【鈴鹿山脈探訪】 ロード御在所岳
三重県
滋賀県
3120m
体力度について
- GPS
- 04:17
- 距離
- 22.8km
- 登り
- 1,286m
- 下り
- 1,270m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 3:33
- 休憩
- 0:38
- 合計
- 4:11
| 天候 | 快晴 ポカポカ陽気 所々冷たい風あり |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2020年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
・アクアイグニス駐車場を利用 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
●国道477号 ・交通量多いが、歩道は序盤にしかない 路肩も狭い（ほとんどない） ●県境縦走路 武平峠-御在所岳 ・超良好 |
| その他周辺情報 | 下山後の入浴・お土産購入はアクアイグニスにて |
写真
出発して2km
序盤がしんどい
この辺で、ふくらはぎがパンパンで爆発しそうになり、歩きに切り替え
かもしか大橋横
脚が上り坂に馴染んできたみたいなので、ジョグ再開
以降、継続して走れた
歩きと変わらんくらいのノロノロジョグですが
中道登山口前駐車場登山者駐車場や路肩はどこも満車状態
パトカーが3台くらいで行ったり来たり巡回中
今日も多くの人が駐禁やられることでしょう
下から走ってきたオジサンには無縁な世界!?
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登山者駐車場や路肩はどこも満車状態
パトカーが3台くらいで行ったり来たり巡回中
今日も多くの人が駐禁やられることでしょう
下から走ってきたオジサンには無縁な世界!?
西側Pから登山道に取り付く
ここまでで概ね9km
下からロードで来るなんてなかなか感無量です
時間的にはロープウェイ営業開始前
嘘のように空いている三角点付近
北アルプスー乗鞍岳-御嶽山が視野に入っているものと思います他に、中央アルプス、南アルプスも肉眼ではよく見えていた
知ってる山でも、山座同定タイムは楽しいものです
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他に、中央アルプス、南アルプスも肉眼ではよく見えていた
知ってる山でも、山座同定タイムは楽しいものです
せっかく来ても、止め場所がないと大変だ
午前中でも、パン屋のレジ待ち行列は結構待たされた
感想
三重県四日市市と大阪府池田市を結んでいるという国道477号線。
三重・滋賀県境の鈴鹿山脈を越える部分は鈴鹿スカイラインとも呼ばれ、元々は有料道路として開通したのが、後に無料化されて久しいようだ。
鈴鹿山脈の御在所岳界隈を歩くときにはよく使う道で、また自転車ヒルクライムのメッカでもあるようで、自分自身も何度か頂点の武平トンネルまで走ったことがあった。
その時に見かけるのが、この峠道をランニングしている人々。
ジョガーの端くれとして、自分も一度やってみようと機会を伺っていた。
麓の平野部分（アクアイグニス）を出発し、武平トンネルまでは約9km、標高差700mの道のり。
そこから登山道を武平峠に上って県境縦走路に入り、御在所岳まで行ってみた。
序盤の2kmはジョギングで行けたものの、希望荘辺りがしんどくてたまらない。
ふくらはぎがパンパンに張ってしまったので、止む無く歩きに切り替え。
ホントに破裂するかと思った。
2kmほど歩いて、かもしか大橋まで上ると、身体が上り坂に馴染んできたように感じたので、ジョグを再開するとそのまま走り続けることができた。
（ノロノロジョグだけど）
コースの内容は、自転車で走った時もキツかったので記憶が鮮明に残っている。
ランニングで進んでみても、キツい所、一息つける楽な所など、大体の感想は自転車の時と同じだった。
自転車では最初は途中で何回も止まらないと武平トンネルまで行けなかったが、何度かやっているうちにノンストップで行けるようになってきた。
今日は紅葉を見物しながらなので何回も止まっているが、鍛えればジョグでもノンストップで行けるようになるかな。
このコース、麓の平地から山深いところを山岳国道で上っていくわけで、箱根駅伝の5区なんかと構成が似ているんだろうか。
そちらの方も興味津々だ。
またいつか遠征して走って（歩いて）みたい。
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