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記録ID: 274579
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雪山ハイキング
丹沢

音久和BS〜鐘撞山〜大室山〜加入道山〜大滝橋BS

2013年03月05日(火) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 神奈川県 山梨県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:37
距離
15.3km
登り
1,459m
下り
1,274m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

08:19 音久和バス停
09:09 鐘撞山登山口(神ノ川キャンプ場内通過後)
11:08 鐘撞山山頂
12:45 神ノ川ヒュッテ分岐 
14:06 大室山山頂 
14:57 破風口
15:17 前大室 
15:37 加入道山山頂
16:00 白石峠 
16:42 白石の滝
17:21 林道終点
17:32 用水沢出合 
17:48 檜洞丸登山口
17:55 西丹沢自然教室バス停
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:相模湖駅バス停6:57発 三ヶ木バスターミナル行きバス 終点下車 乗換 三ヶ木バスターミナル7:40発 月夜野バス停行きバス  音久和バス停下車
帰り:大滝橋バス停19:05発 新松田駅バス停行きバス 終点下車 乗換
コース状況/
危険箇所等
●鐘撞山登山口-鐘撞山間
 笹薮がうるさく、倒木が何箇所かあります。折花橋分岐手前は、特に笹薮が深く 倒木が多いので、迷いやすいです。(私も一回迷い、直登してやっと登山道に出ま した。)
●鐘撞山-大室山間
 道に迷うところは、ありません。途中から雪が出てきますが、よく締っており踏 み抜く様なところもほとんどありません。この区間までは、アイゼンも必要ない と思います。
●大室山-加入道山間
 若干の泥濘、凍結があり、アイゼンをつけた方がいいでしょう。私も下り坂で、 二度ほど転びそうになりアイゼンを装着しました。また破風口前後は、急坂で尾 根もやせているので注意が必要でしょう。 
●加入道山-白石峠間
 泥濘が結構あります。
●白石峠-林道間
 日陰なので雪が多いです。途中から雪も凍結もほとんどなくなってきたところで アイゼンをはずしました。
音久和バス停。『おんぐわ』と読むそうです。
2013年03月05日 08:19撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
3/5 8:19
音久和バス停。『おんぐわ』と読むそうです。
バス停近くの歩道橋を上へ上がっていきます。
2013年03月05日 08:20撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
3/5 8:20
バス停近くの歩道橋を上へ上がっていきます。
神ノ川林道から見た大室山。
2013年03月05日 08:44撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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3/5 8:44
神ノ川林道から見た大室山。
神ノ川キャンプ場内を通過して、この橋を渡ります。渡ったら左へ少し行けば登山道入口です。
2013年03月05日 09:08撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
3/5 9:08
神ノ川キャンプ場内を通過して、この橋を渡ります。渡ったら左へ少し行けば登山道入口です。
途中こんな感じで荒れています。
2013年03月05日 09:54撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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3/5 9:54
途中こんな感じで荒れています。
雪が出てきました。
2013年03月05日 10:41撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
3/5 10:41
雪が出てきました。
鐘撞山山頂。鐘を一回突いてみました。
2013年03月05日 11:08撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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3/5 11:08
鐘撞山山頂。鐘を一回突いてみました。
蛭ヶ岳方向を望む。左の山頂に雲のかかっているのが、恐らく蛭ヶ岳。
2013年03月05日 13:07撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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3/5 13:07
蛭ヶ岳方向を望む。左の山頂に雲のかかっているのが、恐らく蛭ヶ岳。
大室山山頂。道標が埋まっています。
2013年03月05日 14:07撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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3/5 14:07
大室山山頂。道標が埋まっています。
アイゼン装着。
2013年03月05日 14:45撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
3/5 14:45
アイゼン装着。
破風口。ここの道は、やせています。
2013年03月05日 14:57撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
3/5 14:57
破風口。ここの道は、やせています。
前大室。
2013年03月05日 15:17撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
3/5 15:17
前大室。
加入道山避難小屋。
2013年03月05日 15:34撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
3/5 15:34
加入道山避難小屋。
とその内部。こじんまりとした、きれいな山小屋です。すいてるウィークデイに一回泊まりたいですね。
2013年03月05日 15:35撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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3/5 15:35
とその内部。こじんまりとした、きれいな山小屋です。すいてるウィークデイに一回泊まりたいですね。
加入道山山頂。
2013年03月05日 15:37撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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3/5 15:37
加入道山山頂。
白石峠。
2013年03月05日 16:00撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
3/5 16:00
白石峠。
山陰なので、結構雪があります。
2013年03月05日 16:17撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
3/5 16:17
山陰なので、結構雪があります。
白石の滝。
2013年03月05日 16:42撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
3/5 16:42
白石の滝。
林道到着。
2013年03月05日 17:21撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
3/5 17:21
林道到着。
ゲート。
2013年03月05日 17:31撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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3/5 17:31
ゲート。
檜洞丸登山口。
2013年03月05日 17:48撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
3/5 17:48
檜洞丸登山口。
最終の18:58まで、暗闇で一時間近く待つのも落ち着かないので、下に向かって歩きました。結局、大滝橋で乗りました。(ルート記録は、ここまでですが。)
2013年03月05日 17:55撮影 by  Canon PowerShot S80, Canon
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3/5 17:55
最終の18:58まで、暗闇で一時間近く待つのも落ち着かないので、下に向かって歩きました。結局、大滝橋で乗りました。(ルート記録は、ここまでですが。)
撮影機器:

感想

裏丹沢へいく時、私の場合いつもJR橋本駅経由ではなく、JR相模湖駅経由です。
新しい中敷が足にあわなかっのか、少し登ったところで、左足の足裏に痛みを感じ
山から下りるまで続きました。以前タコができたところをカッターで削って皮が薄くなっているところを直撃したようです。いつも足裏の対策は、考えているのですが、なかなかベスト対策にたどり着けません。
鐘撞山へ行く途中笹薮と倒木に阻まれて、藪の中に紛れこんでしまいました。こんな事も想定して、ザックに剪定バサミを忍ばせていったのですが、使ってみてあまり実用的でないことに気づき、すぐに使うのをやめてしまいました。(丁寧にやったら
ほとんど先に進まず、山登りにきているのか山道整備ボランティアに来ているのか
わからなくなったので。)本当は、鎌や軽ノコギリのようなものの方がいいと思いますが、あまりに怪しいおじさんになってしまいます。
丹沢は、以前主脈や主稜は来ていたのですが、大室山-加入道山は、未踏でした。雪のあるこの時期にこられて良かったです。以前秋の雨の時にきた時、山蛭ではないと思いますが、20センチくらいある蛭のようなものが落ち葉の中から現れたのを見て、丹沢から遠ざかっていました。
今回のコースを歩いてみて、登りが長いのと、ある程度急なので、結構バテました。やはり丹沢は侮れない。 
景観をある程度は、期待して行ったのですが、大室山-加入道山にかけては午後の遅い時間帯のためか、富士山も霞んでいました。 
朝の早い時間を狙うには、山小屋泊まりしかないのかも知れませんが、営業山小屋は、近年要予約が多く、体調、天候、(崩落等による)やむを得ない事情のルート変更など想定外のこともあるので予約してから行くというのは、敬遠しがちです。 
西丹沢は、避難小屋が結構あるので、積極的に利用したいと思います。

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