音久和BS〜鐘撞山〜大室山〜加入道山〜大滝橋BS


- GPS
- 09:37
- 距離
- 15.3km
- 登り
- 1,459m
- 下り
- 1,274m
コースタイム
09:09 鐘撞山登山口(神ノ川キャンプ場内通過後)
11:08 鐘撞山山頂
12:45 神ノ川ヒュッテ分岐
14:06 大室山山頂
14:57 破風口
15:17 前大室
15:37 加入道山山頂
16:00 白石峠
16:42 白石の滝
17:21 林道終点
17:32 用水沢出合
17:48 檜洞丸登山口
17:55 西丹沢自然教室バス停
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:大滝橋バス停19:05発 新松田駅バス停行きバス 終点下車 乗換 |
コース状況/ 危険箇所等 |
●鐘撞山登山口-鐘撞山間 笹薮がうるさく、倒木が何箇所かあります。折花橋分岐手前は、特に笹薮が深く 倒木が多いので、迷いやすいです。(私も一回迷い、直登してやっと登山道に出ま した。) ●鐘撞山-大室山間 道に迷うところは、ありません。途中から雪が出てきますが、よく締っており踏 み抜く様なところもほとんどありません。この区間までは、アイゼンも必要ない と思います。 ●大室山-加入道山間 若干の泥濘、凍結があり、アイゼンをつけた方がいいでしょう。私も下り坂で、 二度ほど転びそうになりアイゼンを装着しました。また破風口前後は、急坂で尾 根もやせているので注意が必要でしょう。 ●加入道山-白石峠間 泥濘が結構あります。 ●白石峠-林道間 日陰なので雪が多いです。途中から雪も凍結もほとんどなくなってきたところで アイゼンをはずしました。 |
写真
感想
裏丹沢へいく時、私の場合いつもJR橋本駅経由ではなく、JR相模湖駅経由です。
新しい中敷が足にあわなかっのか、少し登ったところで、左足の足裏に痛みを感じ
山から下りるまで続きました。以前タコができたところをカッターで削って皮が薄くなっているところを直撃したようです。いつも足裏の対策は、考えているのですが、なかなかベスト対策にたどり着けません。
鐘撞山へ行く途中笹薮と倒木に阻まれて、藪の中に紛れこんでしまいました。こんな事も想定して、ザックに剪定バサミを忍ばせていったのですが、使ってみてあまり実用的でないことに気づき、すぐに使うのをやめてしまいました。(丁寧にやったら
ほとんど先に進まず、山登りにきているのか山道整備ボランティアに来ているのか
わからなくなったので。)本当は、鎌や軽ノコギリのようなものの方がいいと思いますが、あまりに怪しいおじさんになってしまいます。
丹沢は、以前主脈や主稜は来ていたのですが、大室山-加入道山は、未踏でした。雪のあるこの時期にこられて良かったです。以前秋の雨の時にきた時、山蛭ではないと思いますが、20センチくらいある蛭のようなものが落ち葉の中から現れたのを見て、丹沢から遠ざかっていました。
今回のコースを歩いてみて、登りが長いのと、ある程度急なので、結構バテました。やはり丹沢は侮れない。
景観をある程度は、期待して行ったのですが、大室山-加入道山にかけては午後の遅い時間帯のためか、富士山も霞んでいました。
朝の早い時間を狙うには、山小屋泊まりしかないのかも知れませんが、営業山小屋は、近年要予約が多く、体調、天候、(崩落等による)やむを得ない事情のルート変更など想定外のこともあるので予約してから行くというのは、敬遠しがちです。
西丹沢は、避難小屋が結構あるので、積極的に利用したいと思います。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する