記録ID: 275622
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積雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾
復活の第3弾はいきなりバリルートで雲取山へ!
2013年03月10日(日) [日帰り]
体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 08:42
- 距離
- 26.1km
- 登り
- 2,113m
- 下り
- 2,103m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:21
- 休憩
- 1:22
- 合計
- 8:43
5:44
6分
スタート地点
14:27
ゴール地点
4:25 家
↓ (所要時間 1:10 )
5:35 〜 5:45 留浦駐車場8℃ 休憩 0:10
↓ (所要時間 0:06 )
5:51 鴨沢 10℃
↓ (所要時間 0:26 )
6:17 尾根取り付き
↓ (所要時間 0:31 )
6:48 小袖山 快晴 13℃
↓ (所要時間 1:11 )
7:59 堂所 12℃
↓ (所要時間 0:59 )
8:58 〜 9:13 ブナ坂 12℃ 休憩 0:15
↓ (所要時間 1:00 )
10:13 〜 10:35 雲取山 快晴10℃ 休憩 0:22
↓ (所要時間 0:38 )
11:13 ブナ坂
↓ (所要時間 0:12 )
11:25 〜 11:35 七ツ石山 晴れ 休憩 0:10
↓ (所要時間 0:20 )
11:55 〜 12:00 千本ツツジ 17℃ 休憩 0:05
↓ (所要時間 0:33 )
12:33 赤指尾根分岐
↓ (所要時間 0:12 )
12:45 赤指山 晴れ 15℃
↓ (所要時間 0:50 )
13:35 〜 13:48 1103m峰 雨 休憩 0:13
↓ (所要時間 0:31 )
14:19 留浦駐車場 15℃
行動合計 8:34 (歩行 7:29 休憩 1:05 )
↓ (所要時間 1:10 )
5:35 〜 5:45 留浦駐車場8℃ 休憩 0:10
↓ (所要時間 0:06 )
5:51 鴨沢 10℃
↓ (所要時間 0:26 )
6:17 尾根取り付き
↓ (所要時間 0:31 )
6:48 小袖山 快晴 13℃
↓ (所要時間 1:11 )
7:59 堂所 12℃
↓ (所要時間 0:59 )
8:58 〜 9:13 ブナ坂 12℃ 休憩 0:15
↓ (所要時間 1:00 )
10:13 〜 10:35 雲取山 快晴10℃ 休憩 0:22
↓ (所要時間 0:38 )
11:13 ブナ坂
↓ (所要時間 0:12 )
11:25 〜 11:35 七ツ石山 晴れ 休憩 0:10
↓ (所要時間 0:20 )
11:55 〜 12:00 千本ツツジ 17℃ 休憩 0:05
↓ (所要時間 0:33 )
12:33 赤指尾根分岐
↓ (所要時間 0:12 )
12:45 赤指山 晴れ 15℃
↓ (所要時間 0:50 )
13:35 〜 13:48 1103m峰 雨 休憩 0:13
↓ (所要時間 0:31 )
14:19 留浦駐車場 15℃
行動合計 8:34 (歩行 7:29 休憩 1:05 )
天候 | 快晴のち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
★驚くことに、石尾根でもほとんど雪がありませんでした。ここ数日の暖かさですっかり解けてしまったようです。七ツ石山の巻き道部分のみ、踏み固められて凍っているところがありましたが、なんとかアイゼン無でも上れました、下りは怖いかも知れません。 ★登り尾根(小袖山経由の尾根);危険箇所はありませんが、1200m付近の痩せ尾根部分で潅木の枝がややうるさい感じです。踏み後はほとんどあります。 ★赤指尾根; ・峰への道との分岐に道標があります。 ・全体に踏み後はありますが、途中林道が尾根を絡んでできていて、 その部分は林道を歩きました。 ・林道から再び尾根道に入ると場所が踏み後なく、分かりにくいです。 ★1103m峰から留浦;古い道跡を辿ります。途中両側から作業道が合流してきますので、一番歩きやすい作業道をたどって下りました。最後はお墓の横に出ます。登りでは分かりにくいかもしれません。私のGPSルート情報を参考にしていただければよいかと思います。 |
写真
感想
できればずっと雪の上をあるきたかったのですが、近くには流石にないので、雲取なら半分は雪だろうと思っていってきました。
絶対にスリップして右手や肘をつきたくなかったので新しい冬靴をはき、新しい12本歯のアイゼンを持っていきましたが、想定外の雪不足で、まったくの無駄になってしまいました。
気温も12度以上あり、予想外の春の山歩きとなりました。
上り下りともバリルートを使用しましたが、これは泥濘を避けたかったからです。しかし下りの赤指尾根は唐松等の落ち葉の下に、解けた霜があり、ぬるっとすべることがあり、細心の注意を払って下り、なんとか一度もスリップせずに下山できました。
ちなみに怪我の方は、今回の登山では5〜6割程度の回復という感じです。まだまだロングや重荷は無理だし、右手への衝撃はまだ厳禁状態であることに変わりはありません。
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shigetoshiさん、こんばんは
第3弾は一気に雲取までステップアップですね
泥濘を避けるために入山者が少なそうな山に行くことはありますが、バリルートときましたか。
それにしても雪が少ないですね。
日当たりがいい稜線なので、これだけ暖かい日が続くとこんなものでしょうか。
ようやく新しい靴を履く機会ができたのに、ちょっと残念といったところでしょうか。
でも、このまま春ということもいくら何でもないでしょうね
shigetoshiさん、こんばんわ
今回はかなりのステップアップですね。
上り下りとバリルートを選択するところがすごいです
今回の、小袖山も赤指尾根も歩きたいコースの一つです。
留浦からのこの周回コースは中々良いですね。
そのうち利用させて頂きます。
もう雪がほとんど無いようですね。。。
山頂に残るのみといった感じでしょうか???
木曜あたりで東京は雨予報でそのとき少し積もるかもしれませんね。
もう一度、雪の雲取に行きたいなぁと思っていたのですが残念です。
写真に収められたチョウはヒオドシチョウです。
この時期は越冬した個体です。
気温が温かくなったのでもう出てきたのですね。
この子を見ると春だなぁと思います。
復活の第3弾お疲れ様です
hirokさん、こんにちは
そうですね、いくらなんでもこのまま春ということはないでしょう。ただまた雪が積もっても、そのタイミングで雲取に行ける可能性は低いですが
今年はいろいろとツキが無い年なので、雪山を期待していくと、雪が無かったり、先週までずっと週末は好天だったのに、この日に限って、視界不良&最後は雨となったりで、今後もあまり期待しないようにします
aottyさん、こんにちは。
ヒオドシチョウですか。似たような蝶も多いので名前はなかなか覚えられません。
この蝶は林道でたくさん飛んでいて、すっかり春だなあと思いました
今回、上り下りともバリでしたが、実際に歩いてみて、予想よりも踏み後が薄いなあと思いました。奥多摩の、しかも人気の雲取の近くなので、もっと歩かれているかと思ったのですが。もちろん今回この張りルートではどちらのルートも誰にも会いませんでした。石尾根は老若男女、結構会いましたが。
折角行くととなると、どうせならまだ歩いてないルートを、とついつい欲張ってしまいます。それでリハビリとしてはちょっときついかなあと思いつつも、今回このルート取となりました
shigetoshiさん、こんばんは。
みなさんコメントされていますが、5〜6割の回復で
往復ともにバリルートなのですね
赤指尾根は昨年の3月に初めて歩いて、気に入った
ので、その2週間後にまた歩いた尾根。この尾根が
好きなので、近くにある鴨沢ハイウェイはなかなか
歩く機会がないかもしれません
それにしても一気に雪が少なくなりました。自分で
歩いたばかりなので、尚更驚きます。
10日は新潟へ行っていたのですが、吹雪でした。。。
そして、下仁田あたりでは雨が降っていたため
予報とはだいぶ違いますね。。。
youtaroさん、こんにちは。
赤指尾根は最近の状況はyoutaroさんはじめ、yamarekoの情報でしっかり分かりましたし、過去に一度歩いたことがあるので、特に危険箇所がないことはわかっていました。「登り尾根」もyamarekoで調べる限りは、結構利用されているようなので、問題無しと判断しました。
なので、バリルートとはいえ、特に腕に負担がかかるようなことがなく、歩けた訳です。
トータル距離も短めにして、一歩一歩確実に歩きましたが、完全復活となると、重荷を背負ってテント泊や、走ったりするロングは、まだまだ到底できません
雪は、先日のyoutaroさんのレコで、まだまだたくさん残っていると思ったのですが、解けるのは早いですね
shigetoshiさん、こんにちは
復活3回目でバリエーションとは流石ですね。
shigetoshiさんの奥多摩近辺の長距離&バリ&夜通し山行は参考(駄洒落は狙ってません)になりすので完全復活お待ちしています。
kazuさん、こんばんは。
今年はしばらく行動自粛ということで、昨年のようなロングや夜間は控えよう、などと今のところは思っております (でも、そういっているもの、怪我が治っていない間だけかも )
私のレコでもkazuさんの参考になれば光栄です。最近のkazuさんのパワフルさには到底かまいません
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