記録ID: 2785848
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積雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳
甲斐駒ヶ岳 黒戸尾根 日帰りピストン
2020年12月06日(日) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 16.8km
- 登り
- 2,412m
- 下り
- 2,406m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 12:26
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 12:51
16:31
ゴール地点
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
笹野平付近からうっすら雪と分厚い霜柱 雪は湿っぽいサラサラ雪が岩にうっすら載ってるだけなので、隠れた岩にアイゼン、スパイク持って行かれないように注意した 午後は小屋から下は一部雪が腐っていた |
その他周辺情報 | 道の駅はくしゅう 横のスーパーエブリはパック寿司おすすめ |
予約できる山小屋 |
七丈小屋
|
写真
感想
好天が続いているので、体力確認のために黒戸尾根日帰りを急遽やってみた。
最近はよく山歩きしているので、前日夜も変に興奮して寝られなかったりということがないのは成長の証。自然体でみなぎっている。
しかし、前日夜、満天の星空を見ながら、みなぎっていたやる気やワクワクと心の炎は、翌朝2時台起床とともに跡形もなく消えてしまっていた。
レンタカー返却があるので3時台には出発。超早朝だったけど弁当は意外と食べれたが、歩き出しても何か心躍らない、いつものだらしないモード。体調がおかしいのもあった⁉
ヘッデンスタートで1時間を超えたあたりから眠い。何度も立ったまま目を閉じて寝た風のことをして誤魔化し進んだ。朝6:40の日の出まで、暗闇を無心で歩いた。この序盤スローペースが良かったのか悪かったのかは分からないが、時間はかかったが一応日帰りはできた。
八丁登りー刃渡り間の痩せて崩れた道は上手に巻道が作られていた。
脚に乳酸が溜まるような疲れはなく順調かと思ったが、小屋を越えてからいきなり足が重くなり、薄い空気に息も絶え絶え登った。順応的な弱さ。
また、低山帯からずっと冬靴での登り下り、じわじわいやらしかった。
天気はよく、風もほぼ無風。澄み渡った空気で、北アルプスまではっきり見渡せた。
久々の黒戸尾根日帰りピストンで、色々な課題が見えたからよしとする。
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