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Yamareco

記録ID: 2799257
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

20201213-六甲登山-黒岩谷-ネコモリ谷

2020年12月13日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:54
距離
17.3km
登り
1,294m
下り
1,275m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:14
休憩
0:40
合計
6:54
距離 17.3km 登り 1,294m 下り 1,294m
9:10
12
9:22
18
保久良梅林
9:40
21
金鳥ステーション前
10:01
8
10:16
15
ゴルフ場下
10:31
11
10:42
2
10:44
6
本庄堰堤北側の分岐
10:50
2
黒岩谷入口
10:52
11:01
22
黒岩谷入口上の右岸広場
11:23
11:28
4
黒岩谷堰堤6番目
11:32
11:33
39
黒岩谷ネコモリ谷合流箇所
12:12
10
ネコモリ谷東西部分南北部分出合
12:22
12:34
6
ネコモリ谷作業用通行路登り口
12:40
12
ネコモリ谷西尾根筋カーブ箇所
12:52
8
鉢巻山トンネル東側
13:00
4
13:04
13:05
1
13:06
13:16
3
旧最高峰碑
13:19
8
13:27
11
鉢巻山トンネル東側
13:38
6
ネコモリ谷西尾根筋カーブ箇所
13:44
13:46
4
ネコモリ谷作業用通行路登り口
13:50
11
ネコモリ谷東西部分南北部分出合
14:01
24
黒岩谷ネコモリ谷合流箇所
14:25
8
黒岩谷入口
14:37
13
14:50
15
15:05
8
ゴルフ場下
15:13
10
15:23
18
15:41
12
金鳥ステーション前
15:53
11
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2020年12月の天気図
アクセス 徒歩
コース状況/
危険箇所等
黒岩谷で上から数えて 8 基目(下から数えたら 3 基目)の堰堤を越える左岸側の石垣の南端から裏手の崩落が進んでいました。

ネコモリ谷で 3 箇所の堰堤越えがある東西方向部分は、ところどころ、繁茂が踏み跡を遮っていました。どなたかが繁茂や雑木の枝を払った跡がありました。踏み跡はほぼわかりますが、あまり踏まれていない感じでした。

ネコモリ谷の南北部分の谷筋と西側の尾根筋を行き来するかつてのダム工事作業通路の登り口は、赤いテープマーク 2 つだけがあり、以前の山行記録で紹介されていた矢印の道標はなくなっていました。

黒岩谷とネコモリ谷でヘルメットを使いました。
風吹岩から、日の光を反射している大阪湾。
2020年12月13日 10:00撮影 by  H8296, Sony
4
12/13 10:00
風吹岩から、日の光を反射している大阪湾。
黒岩谷の入口に来ました。寒くなってきましたので、繁茂もましになっているかと思い、写真中央の入口から渡渉してみました。
黒岩谷を、登りの場合、左岸から右岸へわたるポイントは 3 つありますが、その一番下流側になります。
最近は、正面の舗装路を少し上がって、3 箇所のうちの真ん中の渡渉ポイントでわたるのが主流になっています。
2020年12月13日 10:49撮影 by  H8296, Sony
2
12/13 10:49
黒岩谷の入口に来ました。寒くなってきましたので、繁茂もましになっているかと思い、写真中央の入口から渡渉してみました。
黒岩谷を、登りの場合、左岸から右岸へわたるポイントは 3 つありますが、その一番下流側になります。
最近は、正面の舗装路を少し上がって、3 箇所のうちの真ん中の渡渉ポイントでわたるのが主流になっています。
渡渉して振り返り。繁茂はましになっていました。
2020年12月13日 10:50撮影 by  H8296, Sony
2
12/13 10:50
渡渉して振り返り。繁茂はましになっていました。
黒岩谷の入口で、3 箇所の渡渉箇所のうち、最も下流側で右岸側に渡渉したら、この広場があります。どなたかが焚き火をした跡がありました。
2020年12月13日 10:51撮影 by  H8296, Sony
1
12/13 10:51
黒岩谷の入口で、3 箇所の渡渉箇所のうち、最も下流側で右岸側に渡渉したら、この広場があります。どなたかが焚き火をした跡がありました。
3 箇所あるうちの真ん中の渡渉箇所。現在は、ここがメインになっています。
2020年12月13日 10:57撮影 by  H8296, Sony
1
12/13 10:57
3 箇所あるうちの真ん中の渡渉箇所。現在は、ここがメインになっています。
黒岩谷に 10 基ある堰堤のうち、上から 10 番目の堰堤(黒岩谷副堰堤)を右岸側で越えます。
2020年12月13日 11:00撮影 by  H8296, Sony
2
12/13 11:00
黒岩谷に 10 基ある堰堤のうち、上から 10 番目の堰堤(黒岩谷副堰堤)を右岸側で越えます。
黒岩谷に 10 基ある堰堤のうち、上から 9 番目の堰堤(黒岩谷堰堤)を右岸側で越えます。
2020年12月13日 11:02撮影 by  H8296, Sony
2
12/13 11:02
黒岩谷に 10 基ある堰堤のうち、上から 9 番目の堰堤(黒岩谷堰堤)を右岸側で越えます。
すぐに左岸側に渡って右手に黒岩。ハンガーボルトがいくつも打たれていました。
2020年12月13日 11:04撮影 by  H8296, Sony
2
12/13 11:04
すぐに左岸側に渡って右手に黒岩。ハンガーボルトがいくつも打たれていました。
さらに左岸の上流に、小さい方の黒い岩。ケルンが積まれていました。
2020年12月13日 11:09撮影 by  H8296, Sony
1
12/13 11:09
さらに左岸の上流に、小さい方の黒い岩。ケルンが積まれていました。
左岸から右岸に渡渉します。
2020年12月13日 11:10撮影 by  H8296, Sony
1
12/13 11:10
左岸から右岸に渡渉します。
黒岩谷に 10 基ある堰堤のうち、上から 8 番目の堰堤を右岸側で越えます。
左手の石積みの裏手から手前にかけて、崩れてきています。
堰堤に上がるために、足下に石を積んでくださっています。
2020年12月13日 11:12撮影 by  H8296, Sony
2
12/13 11:12
黒岩谷に 10 基ある堰堤のうち、上から 8 番目の堰堤を右岸側で越えます。
左手の石積みの裏手から手前にかけて、崩れてきています。
堰堤に上がるために、足下に石を積んでくださっています。
堰堤 8 番目の左岸側に岩壁があり、ハンガーボルトが打たれていました。
2020年12月13日 11:13撮影 by  H8296, Sony
2
12/13 11:13
堰堤 8 番目の左岸側に岩壁があり、ハンガーボルトが打たれていました。
左岸側を登り進み、木にペンキマークの箇所。奥の右手にザレ場の下の端が見えています。
堰堤 7 番目と 6 番目を左岸の高巻きで越える高巻道への登り口です。
2020年12月13日 11:15撮影 by  H8296, Sony
2
12/13 11:15
左岸側を登り進み、木にペンキマークの箇所。奥の右手にザレ場の下の端が見えています。
堰堤 7 番目と 6 番目を左岸の高巻きで越える高巻道への登り口です。
高巻き道への登り口を見上げています。最初は石が崩れて滑るザレ場。
2020年12月13日 11:16撮影 by  H8296, Sony
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12/13 11:16
高巻き道への登り口を見上げています。最初は石が崩れて滑るザレ場。
このすぐ上にロープ場があります。写真中央上で、やや見えにくいです。
2020年12月13日 11:17撮影 by  H8296, Sony
1
12/13 11:17
このすぐ上にロープ場があります。写真中央上で、やや見えにくいです。
さらに鎖場があります。
2020年12月13日 11:18撮影 by  H8296, Sony
1
12/13 11:18
さらに鎖場があります。
高巻き道に登ってきました。北へ進みます。写真向かって右端の木にペンキマークがあります。
2020年12月13日 11:20撮影 by  H8296, Sony
2
12/13 11:20
高巻き道に登ってきました。北へ進みます。写真向かって右端の木にペンキマークがあります。
写真向かって左下、歩いている目の高さからは右上に、木階段か木道の名残の木組みが見えます。
木組みの上の方を目指して、この斜面を斜めに登りました。
この左下あたりに堰堤 7 番目があります。
高巻き道が、堰堤 7 番目の高さから堰堤 6 番目の高さに高度を上げるところでもあります。
2020年12月13日 11:22撮影 by  H8296, Sony
2
12/13 11:22
写真向かって左下、歩いている目の高さからは右上に、木階段か木道の名残の木組みが見えます。
木組みの上の方を目指して、この斜面を斜めに登りました。
この左下あたりに堰堤 7 番目があります。
高巻き道が、堰堤 7 番目の高さから堰堤 6 番目の高さに高度を上げるところでもあります。
登り終わって左手下にアルミ梯子があります。この下から登り始めてもよいですが、わかりにくいでしょう。
2020年12月13日 11:23撮影 by  H8296, Sony
1
12/13 11:23
登り終わって左手下にアルミ梯子があります。この下から登り始めてもよいですが、わかりにくいでしょう。
堰堤 6 番目の上に来ました。目の前のザレ場を下ります。
2020年12月13日 11:27撮影 by  H8296, Sony
1
12/13 11:27
堰堤 6 番目の上に来ました。目の前のザレ場を下ります。
堰堤 6 番目。上流側のステップを下りました。
2020年12月13日 11:28撮影 by  H8296, Sony
2
12/13 11:28
堰堤 6 番目。上流側のステップを下りました。
堰堤 5 番目の左岸側の手前にきました。右手の斜面を登って、左岸側から越します。
2020年12月13日 11:31撮影 by  H8296, Sony
1
12/13 11:31
堰堤 5 番目の左岸側の手前にきました。右手の斜面を登って、左岸側から越します。
堰堤 5 番目を左岸側から越した下は、右ネコモリ谷、左黒岩谷の合流箇所。
2020年12月13日 11:32撮影 by  H8296, Sony
2
12/13 11:32
堰堤 5 番目を左岸側から越した下は、右ネコモリ谷、左黒岩谷の合流箇所。
一つ前の写真の合流箇所の北西(向かって左上)に少し進んだところに、ケルンと呼ばれている、1972 年に富士山で亡くなった方の鎮魂碑があります。
2020年12月13日 11:33撮影 by  H8296, Sony
1
12/13 11:33
一つ前の写真の合流箇所の北西(向かって左上)に少し進んだところに、ケルンと呼ばれている、1972 年に富士山で亡くなった方の鎮魂碑があります。
ネコモリ谷を見上げています。ここから登っていきます。
2020年12月13日 11:33撮影 by  H8296, Sony
2
12/13 11:33
ネコモリ谷を見上げています。ここから登っていきます。
ネコモリ谷の東西部分の堰堤 3 基を越えて行きますが、目の前には上流側から数えて 3 基目の堰堤。左岸の斜面を登ります。
2020年12月13日 11:34撮影 by  H8296, Sony
2
12/13 11:34
ネコモリ谷の東西部分の堰堤 3 基を越えて行きますが、目の前には上流側から数えて 3 基目の堰堤。左岸の斜面を登ります。
古い木階段の跡があります。木組みの上は苔むして、緑色になって、木階段の跡とわかります。
2020年12月13日 11:36撮影 by  H8296, Sony
2
12/13 11:36
古い木階段の跡があります。木組みの上は苔むして、緑色になって、木階段の跡とわかります。
3 基目の堰堤を越して、谷に下って行きます。
2020年12月13日 11:40撮影 by  H8296, Sony
1
12/13 11:40
3 基目の堰堤を越して、谷に下って行きます。
踏み跡は、左岸から右岸に(登りの場合)わたっていて、青い紐のマークがありました。
2020年12月13日 11:41撮影 by  H8296, Sony
1
12/13 11:41
踏み跡は、左岸から右岸に(登りの場合)わたっていて、青い紐のマークがありました。
堰堤 2 番目が見えてきました。向かって左手には石垣。
2020年12月13日 11:42撮影 by  H8296, Sony
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12/13 11:42
堰堤 2 番目が見えてきました。向かって左手には石垣。
堰堤 2 番目を右岸側で越えます。
2020年12月13日 11:48撮影 by  H8296, Sony
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12/13 11:48
堰堤 2 番目を右岸側で越えます。
堰堤 1 番目の手前右岸側の登り。
2020年12月13日 11:54撮影 by  H8296, Sony
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12/13 11:54
堰堤 1 番目の手前右岸側の登り。
木階段の名残でしょうか。人工的に配置されたような木が並んでいます。
2020年12月13日 11:56撮影 by  H8296, Sony
3
12/13 11:56
木階段の名残でしょうか。人工的に配置されたような木が並んでいます。
堰堤 1 番目を右岸側から越しました。
2020年12月13日 11:58撮影 by  H8296, Sony
1
12/13 11:58
堰堤 1 番目を右岸側から越しました。
右岸側の踏み跡をたどって、この目印の大きい岩。
この間、ところどころで繁茂が踏み跡を遮っていました。
ここで左折して、向かって左手の谷を登りました。
2020年12月13日 12:07撮影 by  H8296, Sony
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12/13 12:07
右岸側の踏み跡をたどって、この目印の大きい岩。
この間、ところどころで繁茂が踏み跡を遮っていました。
ここで左折して、向かって左手の谷を登りました。
ネコモリ谷の南北部分の谷筋。
2020年12月13日 12:12撮影 by  H8296, Sony
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12/13 12:12
ネコモリ谷の南北部分の谷筋。
赤いテープマークが 2 箇所あるところに来ました。このあたりで谷筋を離れ、右岸側の斜面の堰堤工事の作業用通行路になっていた木階段を探しました。
過去の山行記録で紹介されていますここを左手(西方向)に登るポイントを示す札は、なくなっていました。
2020年12月13日 12:18撮影 by  H8296, Sony
3
12/13 12:18
赤いテープマークが 2 箇所あるところに来ました。このあたりで谷筋を離れ、右岸側の斜面の堰堤工事の作業用通行路になっていた木階段を探しました。
過去の山行記録で紹介されていますここを左手(西方向)に登るポイントを示す札は、なくなっていました。
上流を見ますと、大きな岩が谷を塞ぐような風景。ここをさらに遡上して、ダムの手前で西へ斜面を登ることもできるようです。
2020年12月13日 12:20撮影 by  H8296, Sony
2
12/13 12:20
上流を見ますと、大きな岩が谷を塞ぐような風景。ここをさらに遡上して、ダムの手前で西へ斜面を登ることもできるようです。
崩落のため、開けた谷間がありました。この写真では、見えないですが、写真中央の上の端にピンクリボンがあります。
2020年12月13日 12:20撮影 by  H8296, Sony
2
12/13 12:20
崩落のため、開けた谷間がありました。この写真では、見えないですが、写真中央の上の端にピンクリボンがあります。
一つ前の写真の斜面を、少し、登ってみましたら、ピンクのリボンテープがありました。
しかし、この谷筋は、作業用通行路からは外れていきますし(北西)、ずるずる滑って登りにくいので、引き返して下って谷筋に戻りました。
2020年12月13日 12:22撮影 by  H8296, Sony
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12/13 12:22
一つ前の写真の斜面を、少し、登ってみましたら、ピンクのリボンテープがありました。
しかし、この谷筋は、作業用通行路からは外れていきますし(北西)、ずるずる滑って登りにくいので、引き返して下って谷筋に戻りました。
前の写真の崩落している谷筋の一つ南に、苔むした岩が並ぶ谷筋があります。この方向(西)が、昔の作業用通行路ですので、登って、木階段の名残を探しました。
2020年12月13日 12:26撮影 by  H8296, Sony
2
12/13 12:26
前の写真の崩落している谷筋の一つ南に、苔むした岩が並ぶ谷筋があります。この方向(西)が、昔の作業用通行路ですので、登って、木階段の名残を探しました。
木階段がありました。これは下って行く方向。
2020年12月13日 12:32撮影 by  H8296, Sony
3
12/13 12:32
木階段がありました。これは下って行く方向。
木階段の上り方向。木階段を踏まないように、これに沿って登りました。
2020年12月13日 12:32撮影 by  H8296, Sony
2
12/13 12:32
木階段の上り方向。木階段を踏まないように、これに沿って登りました。
木階段の名残が続いています。
2020年12月13日 12:34撮影 by  H8296, Sony
2
12/13 12:34
木階段の名残が続いています。
木階段の名残。てっぺんに緑色の苔を乗せた木の杭が 2 本ずつ並んでいるのを辿りました。
2020年12月13日 12:37撮影 by  H8296, Sony
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12/13 12:37
木階段の名残。てっぺんに緑色の苔を乗せた木の杭が 2 本ずつ並んでいるのを辿りました。
尾根筋が見えてきました。
2020年12月13日 12:39撮影 by  H8296, Sony
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12/13 12:39
尾根筋が見えてきました。
尾根筋に上がりました。登りではここで右折、尾根筋を登っていきます。青い紐のマーキングがありました。
2020年12月13日 12:39撮影 by  H8296, Sony
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12/13 12:39
尾根筋に上がりました。登りではここで右折、尾根筋を登っていきます。青い紐のマーキングがありました。
尾根筋にも木階段がありました。
ここを進んで山上ドライブウェイの鉢巻山トンネルの東側に出ました。
この後、下り方向でも写真を並べていきます。
2020年12月13日 12:41撮影 by  H8296, Sony
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12/13 12:41
尾根筋にも木階段がありました。
ここを進んで山上ドライブウェイの鉢巻山トンネルの東側に出ました。
この後、下り方向でも写真を並べていきます。
最高峰は、今日も大勢の人出。ランニングマスクを装用しています。人が絶えないので、最高峰碑の後ろから撮影。
2020年12月13日 13:04撮影 by  H8296, Sony
6
12/13 13:04
最高峰は、今日も大勢の人出。ランニングマスクを装用しています。人が絶えないので、最高峰碑の後ろから撮影。
最高峰の下の東屋の前から、大阪方向の定点観測。
2020年12月13日 13:18撮影 by  H8296, Sony
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12/13 13:18
最高峰の下の東屋の前から、大阪方向の定点観測。
山上ドライブウェイの鉢巻山トンネルの東側です。向かって左、縦走路が後鉢巻山の方へ入っていくところです。
2020年12月13日 13:27撮影 by  H8296, Sony
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12/13 13:27
山上ドライブウェイの鉢巻山トンネルの東側です。向かって左、縦走路が後鉢巻山の方へ入っていくところです。
写真中央に縦走路の標識と、向かって右に手すり。ここは人通りが絶えています。
写真向かって左端の方へ踏み跡を進みます。
2020年12月13日 13:27撮影 by  H8296, Sony
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12/13 13:27
写真中央に縦走路の標識と、向かって右に手すり。ここは人通りが絶えています。
写真向かって左端の方へ踏み跡を進みます。
踏み跡が右にカーブして縦走路の方へ登っていくところ。左上に倒木をくぐる踏み跡があります。ネコモリ谷への降下箇所です。
2020年12月13日 13:28撮影 by  H8296, Sony
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12/13 13:28
踏み跡が右にカーブして縦走路の方へ登っていくところ。左上に倒木をくぐる踏み跡があります。ネコモリ谷への降下箇所です。
ネコモリ谷への尾根道。最初は背丈ほどある笹藪の踏み跡を辿ります。足下は狭く、谷側に崩れそうな所もあり、木階段の名残などの段差もあり、足下を見ながらゆっくり進みました。
2020年12月13日 13:28撮影 by  H8296, Sony
3
12/13 13:28
ネコモリ谷への尾根道。最初は背丈ほどある笹藪の踏み跡を辿ります。足下は狭く、谷側に崩れそうな所もあり、木階段の名残などの段差もあり、足下を見ながらゆっくり進みました。
笹の高さが腰の高さになりました。
2020年12月13日 13:29撮影 by  H8296, Sony
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12/13 13:29
笹の高さが腰の高さになりました。
岩の横を通りました。
2020年12月13日 13:31撮影 by  H8296, Sony
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12/13 13:31
岩の横を通りました。
また岩の横を通りました。
2020年12月13日 13:33撮影 by  H8296, Sony
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12/13 13:33
また岩の横を通りました。
木階段の名残を下ります。踏まないように。
2020年12月13日 13:33撮影 by  H8296, Sony
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12/13 13:33
木階段の名残を下ります。踏まないように。
倒木を跨ぐところ。
2020年12月13日 13:36撮影 by  H8296, Sony
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12/13 13:36
倒木を跨ぐところ。
歩きやすいところもあります。
2020年12月13日 13:36撮影 by  H8296, Sony
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12/13 13:36
歩きやすいところもあります。
左折して谷筋へ作業用通行路を降下するところに来ました。
2020年12月13日 13:37撮影 by  H8296, Sony
2
12/13 13:37
左折して谷筋へ作業用通行路を降下するところに来ました。
木階段の名残を辿って下ります。ここはくぐるところ。
2020年12月13日 13:38撮影 by  H8296, Sony
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12/13 13:38
木階段の名残を辿って下ります。ここはくぐるところ。
緑色の杭の点々を辿って下ります。木階段を踏まないように。
2020年12月13日 13:38撮影 by  H8296, Sony
2
12/13 13:38
緑色の杭の点々を辿って下ります。木階段を踏まないように。
わかりにくいところも。
2020年12月13日 13:39撮影 by  H8296, Sony
2
12/13 13:39
わかりにくいところも。
わかりやすいところも。
2020年12月13日 13:40撮影 by  H8296, Sony
2
12/13 13:40
わかりやすいところも。
緑の点々を見つけながら下りました。
2020年12月13日 13:41撮影 by  H8296, Sony
3
12/13 13:41
緑の点々を見つけながら下りました。
前方に谷筋が見えてくるころ、木階段の名残を追えなくなりました。左手の苔むした岩が並ぶ谷筋に下ります。
2020年12月13日 13:42撮影 by  H8296, Sony
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12/13 13:42
前方に谷筋が見えてくるころ、木階段の名残を追えなくなりました。左手の苔むした岩が並ぶ谷筋に下ります。
ネコモリ谷の谷筋に下りてきて振り返り。登りの場合は、苔むした岩が並ぶ谷筋を少し登って、左手上で木階段の名残を探すのがよいです。
2020年12月13日 13:43撮影 by  H8296, Sony
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12/13 13:43
ネコモリ谷の谷筋に下りてきて振り返り。登りの場合は、苔むした岩が並ぶ谷筋を少し登って、左手上で木階段の名残を探すのがよいです。
赤のテープマーク箇所から西側の斜面を見上げています。
向かって右の崩落がある斜面はテープマークがあっても進まない方がよいようです。滑ります。
向かって左の苔むした岩が並ぶ方を登ります。
2020年12月13日 13:44撮影 by  H8296, Sony
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12/13 13:44
赤のテープマーク箇所から西側の斜面を見上げています。
向かって右の崩落がある斜面はテープマークがあっても進まない方がよいようです。滑ります。
向かって左の苔むした岩が並ぶ方を登ります。
ネコモリ谷の南北部分の下りの風景。
2020年12月13日 13:45撮影 by  H8296, Sony
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12/13 13:45
ネコモリ谷の南北部分の下りの風景。
岩が並んでいる間を下りました。
2020年12月13日 13:47撮影 by  H8296, Sony
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12/13 13:47
岩が並んでいる間を下りました。
目印の大きい平らな岩で右折、ネコモリ谷の東西部分の右岸の踏み跡へ進みました。
2020年12月13日 13:48撮影 by  H8296, Sony
1
12/13 13:48
目印の大きい平らな岩で右折、ネコモリ谷の東西部分の右岸の踏み跡へ進みました。
踏み跡はうっすら、雑木や繁茂が薄いところを進みました。
2020年12月13日 13:49撮影 by  H8296, Sony
2
12/13 13:49
踏み跡はうっすら、雑木や繁茂が薄いところを進みました。
ネコモリ谷の東西部分の堰堤、下りで数えて 1 番目を右岸から越えて下りました。
2020年12月13日 13:50撮影 by  H8296, Sony
1
12/13 13:50
ネコモリ谷の東西部分の堰堤、下りで数えて 1 番目を右岸から越えて下りました。
踏み跡はうっすら、雑木や繁茂が薄いところを進みました。
2020年12月13日 13:51撮影 by  H8296, Sony
2
12/13 13:51
踏み跡はうっすら、雑木や繁茂が薄いところを進みました。
ネコモリ谷の東西部分の堰堤、下りで数えて 2 番目を右岸から越えました。
2020年12月13日 13:52撮影 by  H8296, Sony
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12/13 13:52
ネコモリ谷の東西部分の堰堤、下りで数えて 2 番目を右岸から越えました。
右手に石積みが並んでいます。この後、谷筋を適当に下りました。
2020年12月13日 13:54撮影 by  H8296, Sony
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12/13 13:54
右手に石積みが並んでいます。この後、谷筋を適当に下りました。
左岸側へわたり、ネコモリ谷の東西部分の堰堤、下りで数えて 3 番目(最も下)を左岸から越えます。青い紐のマーキング。
2020年12月13日 13:55撮影 by  H8296, Sony
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12/13 13:55
左岸側へわたり、ネコモリ谷の東西部分の堰堤、下りで数えて 3 番目(最も下)を左岸から越えます。青い紐のマーキング。
堰堤の左岸へは、段々を登りました。
2020年12月13日 13:55撮影 by  H8296, Sony
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12/13 13:55
堰堤の左岸へは、段々を登りました。
左岸側を越えたらステップを下ります。谷筋まで下りるのではなく、4 段ほど下りたら、平らなところに立ちますので、そこから斜面を斜めに、木階段に沿って下ります。
2020年12月13日 13:56撮影 by  H8296, Sony
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12/13 13:56
左岸側を越えたらステップを下ります。谷筋まで下りるのではなく、4 段ほど下りたら、平らなところに立ちますので、そこから斜面を斜めに、木階段に沿って下ります。
うっすらと踏み跡と木階段の名残。
2020年12月13日 13:56撮影 by  H8296, Sony
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12/13 13:56
うっすらと踏み跡と木階段の名残。
谷筋に下りてきました。前方に黒岩谷との合流箇所が見えます。
2020年12月13日 13:57撮影 by  H8296, Sony
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12/13 13:57
谷筋に下りてきました。前方に黒岩谷との合流箇所が見えます。
黒岩谷との合流箇所。右前方が黒岩谷の登り。右手の藪の陰に鎮魂碑があります。
左手が黒岩谷の下りで、黒岩谷の上から数えて 5 番目の堰堤の左岸を越えます。
2020年12月13日 13:59撮影 by  H8296, Sony
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12/13 13:59
黒岩谷との合流箇所。右前方が黒岩谷の登り。右手の藪の陰に鎮魂碑があります。
左手が黒岩谷の下りで、黒岩谷の上から数えて 5 番目の堰堤の左岸を越えます。
黒岩谷の上から数えて 5 番目の堰堤の左岸を越える登り。
2020年12月13日 13:59撮影 by  H8296, Sony
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12/13 13:59
黒岩谷の上から数えて 5 番目の堰堤の左岸を越える登り。
5 番目の堰堤の左岸を越えて下り。
2020年12月13日 13:59撮影 by  H8296, Sony
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5 番目の堰堤の左岸を越えて下り。
谷筋を適当に下っています。前方に堰堤 6 番目の上の砂地の河原が見えています。
流れを跨いでいる倒木は、以前からあり、今日の登りでは下をくぐりましたが、左岸の端に通れる踏み跡があります。
2020年12月13日 14:01撮影 by  H8296, Sony
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12/13 14:01
谷筋を適当に下っています。前方に堰堤 6 番目の上の砂地の河原が見えています。
流れを跨いでいる倒木は、以前からあり、今日の登りでは下をくぐりましたが、左岸の端に通れる踏み跡があります。
堰堤 6 番目の左岸へ登り、その上の巻き道まで登ります。
2020年12月13日 14:02撮影 by  H8296, Sony
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12/13 14:02
堰堤 6 番目の左岸へ登り、その上の巻き道まで登ります。
堰堤 6 番目の左岸へり登りのステップ。
2020年12月13日 14:03撮影 by  H8296, Sony
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12/13 14:03
堰堤 6 番目の左岸へり登りのステップ。
堰堤 6 番目の左岸の上の巻き道までの登りはザレ場です。やや上流方向に登ります。
2020年12月13日 14:03撮影 by  H8296, Sony
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堰堤 6 番目の左岸の上の巻き道までの登りはザレ場です。やや上流方向に登ります。
巻き道の高さに登ってきました。堰堤 6 番目を見下ろしています。巻き道の高さはこの高度感であることを把握します。
2020年12月13日 14:04撮影 by  H8296, Sony
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巻き道の高さに登ってきました。堰堤 6 番目を見下ろしています。巻き道の高さはこの高度感であることを把握します。
巻き道の下流方向へ進みました。ここの踏み跡は薄いです。
2020年12月13日 14:05撮影 by  H8296, Sony
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巻き道の下流方向へ進みました。ここの踏み跡は薄いです。
木道の跡に来ました。このまま下流方向に急斜面を下ることもできます。今日の登りではそこを登ってきました。
2020年12月13日 14:06撮影 by  H8296, Sony
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木道の跡に来ました。このまま下流方向に急斜面を下ることもできます。今日の登りではそこを登ってきました。
木道の右下にアルミの梯子が階段になっています。下りはこちらを下りました。
2020年12月13日 14:06撮影 by  H8296, Sony
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木道の右下にアルミの梯子が階段になっています。下りはこちらを下りました。
下り終わると、砂嚢があります。ここと谷筋との交通があります。
2020年12月13日 14:08撮影 by  H8296, Sony
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下り終わると、砂嚢があります。ここと谷筋との交通があります。
砂嚢から上流側、堰堤 6 番目。
2020年12月13日 14:09撮影 by  H8296, Sony
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砂嚢から上流側、堰堤 6 番目。
砂嚢から下流方向の風景。
2020年12月13日 14:09撮影 by  H8296, Sony
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砂嚢から下流方向の風景。
堰堤 7 番目の左岸の上方を通過。右下の藪の向こうに堰堤が見えます。写真ではわかりにくいですが。
2020年12月13日 14:10撮影 by  H8296, Sony
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堰堤 7 番目の左岸の上方を通過。右下の藪の向こうに堰堤が見えます。写真ではわかりにくいですが。
鎖場の上に来ました。
2020年12月13日 14:10撮影 by  H8296, Sony
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鎖場の上に来ました。
鎖場、ついでロープ場を下ります。鎖もロープも使いませんが、ありがたいことです。
下った下は、谷筋までザレ場です。
2020年12月13日 14:12撮影 by  H8296, Sony
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12/13 14:12
鎖場、ついでロープ場を下ります。鎖もロープも使いませんが、ありがたいことです。
下った下は、谷筋までザレ場です。
谷筋に下りてきて振り返り。巻き道の登り口です。木のペンキマークとザレ場の下の端が見えています。
これで堰堤の 6 番目と 7 番目を高巻きました。
2020年12月13日 14:14撮影 by  H8296, Sony
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谷筋に下りてきて振り返り。巻き道の登り口です。木のペンキマークとザレ場の下の端が見えています。
これで堰堤の 6 番目と 7 番目を高巻きました。
すぐ下流には黒岩谷の上から数えて 8 番目の堰堤。右岸を越えます。
2020年12月13日 14:14撮影 by  H8296, Sony
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すぐ下流には黒岩谷の上から数えて 8 番目の堰堤。右岸を越えます。
堰堤 8 番目を右岸から越えて下りました。
2020年12月13日 14:15撮影 by  H8296, Sony
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堰堤 8 番目を右岸から越えて下りました。
下りでは、右岸から左岸へ渡渉。
2020年12月13日 14:15撮影 by  H8296, Sony
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12/13 14:15
下りでは、右岸から左岸へ渡渉。
このあたりは歩きやすい明瞭な踏み跡。
2020年12月13日 14:17撮影 by  H8296, Sony
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12/13 14:17
このあたりは歩きやすい明瞭な踏み跡。
黒岩谷の上から数えて 9 番目の堰堤(黒岩谷堰堤)を右岸から越える登り。
2020年12月13日 14:20撮影 by  H8296, Sony
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12/13 14:20
黒岩谷の上から数えて 9 番目の堰堤(黒岩谷堰堤)を右岸から越える登り。
堰堤 9 番目の右岸。
2020年12月13日 14:21撮影 by  H8296, Sony
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堰堤 9 番目の右岸。
堰堤 9 番目の右岸を越えた先の下り。
2020年12月13日 14:22撮影 by  H8296, Sony
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堰堤 9 番目の右岸を越えた先の下り。
10 番目の堰堤(黒岩谷副堰堤)を右岸をから越えます。黒岩谷西尾根から下ってくるザレ場が合流します。
2020年12月13日 14:23撮影 by  H8296, Sony
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10 番目の堰堤(黒岩谷副堰堤)を右岸をから越えます。黒岩谷西尾根から下ってくるザレ場が合流します。
本庄橋跡の脇の下り階段の紅葉。
2020年12月13日 14:36撮影 by  H8296, Sony
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本庄橋跡の脇の下り階段の紅葉。
保久良神社裏参道の紅葉。
2020年12月13日 15:58撮影 by  H8296, Sony
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12/13 15:58
保久良神社裏参道の紅葉。
撮影機器:

装備

個人装備
ERGOSTARランニングマスク装用 布マスク携行 Buffフェイスマスク携行 長袖シャツ 長袖インナーTシャツ ズボン(サウスフィールドハイキング用スラックス) 靴下(安全靴作業用) 靴(Sirio P.F.430) ザック(Black Diamond Speed 30 M) レインスーツ(サウスフィールド上) ダウンベスト ファーストエイドキット エマージェンシーシート コンパス+笛+ヘッドライト ハンドライト+アームホルダー ストック(折畳式 携行のみ) タオル ハンドタオル 着替えシャツ類(携行のみ) 携帯型情報通信端末(スマホ) スマホCOVID-19接触確認アプリCocoa モバイルバッテリー 地図(芦屋市基本図1/10000) ヘルメット(折畳式 Edelrid Madillo) 保護ゴーグル(携行のみ) 手袋(作業用豚皮グローブ 携行のみ) チェーンスパイク(携行のみ) 食料 行動食 非常食 飲料2L 水分以外6.5kg+健康保険証+山岳保険会員証

感想

ネコモリ谷を探索してみました。

ネコモリ谷のルートを地図上で追えるような山行記録は乏しく、かつて六甲山系アラカルートさんのウェブページを拝見したのを思い出しながら、ルートを探索しました。

六甲山系アラカルートさん(ウェブサイトは閉鎖)
0311 おこもり谷
https://web.archive.org/web/20190427160502/http://alacaroute1.web.fc2.com/0311.html
2015 年 3 月 15 日の調査ですが、5 年あまりで変わっているようです。

ネコモリ谷の東西部分の踏み跡は、あまり踏まれておらず、繁茂があちこちにありましたが、踏み跡を追って繁茂をかいくぐることができました。新しくはないですが、雑木の枝や繁茂を刈った跡がありました。人の交通は、途絶えてはいないようです。

ネコモリ谷の南北方向部分と西の尾根筋を連絡していた堰堤工事の作業用通行路の木階段は、かろうじて杭が残っていました。

その作業用通行路の登り口の標識は、なくなっていました。赤いテープマーク 2 ケと、上流側の谷を塞ぐような大きな岩の風景、西側の崩落の斜面と苔むした岩が並ぶ谷筋が見えるところと覚えておきます。その苔むした岩がある谷筋を登り、左上の方にある木階段の名残を探します。

+++++

ネコモリ谷は、かつては魚屋道から石宝殿に登る近道であったのでしょう。谷筋に沿って石積みが並んでいるところがありました。

現在では、ネコモリ谷を通ってどこかへ行くのが便利ということがありませんので、治山事業などお仕事で出入りする方々以外では、物好きがたまに足を踏み入れるところなのでしょう。

黒岩谷と黒岩谷西尾根は、蛇谷林道から七曲がり坂まで行かずに一軒茶屋に向けて登ることができますので、通行路としての需要はあるでしょう。

+++++

ネコモリ谷の名前ですが、MuscleTurtle さんのウェブページの資料によりますと、かつてはネコモリ谷、いつの時かに、おそらくは地図の誤植によってオコモリ谷になっただろうということです。

2017.08.11
ハチノス谷支流 飛行機谷を登る。ハチノス谷東尾根を下ってシル谷
https://muscleturtle.jp/2017/08/11/fighter_valley/

2016.03.9
次はどこへ行こうかな。「六甲摩耶再度山路圖」を見て計画をねりねり。
https://muscleturtle.jp/2016/03/09/rokko_maya_futatabi/

追記
赤松滋氏の著述には、石の宝殿にネコが棲み「猫守り」が居た、「オ」が「ネ」に活字ミス(誤植)とあります。
六甲山系 地名の変遷 永遠のナゾを語る
山岳おおさか 172 号 平成 19 年春号
山岳大阪 2007年 (平成19年) 4月1日発行
http://sangaku-osaka.com/kouhou/mt-osaka/07/172/172.pdf

+++++

今日の神戸の最高気温は、12.2 度、登りで多少汗をかき、最高峰での休憩や下りでは肌寒く、最高峰での休憩から黒岩谷を下りきるところまではレインスーツの上を羽織りました。

水分 2L を含む約 8.5kg の荷物で、スポーツドリンク 500ml と水 150ml を消費し、旧最高峰碑でコンビニおにぎり 2 ケとコンビニアップルデニッシュ 1 ケを摂りました。

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コメント

感謝
tosheeさん、こんばんは。

ネコモリ谷ってどこかで聞いた名前と思ったら、
おこもり谷のことだったんですね。
それも誤植でおこもり谷となったとは

今年の真夏に黒岩谷からおこもり谷を歩きました。
黒岩谷では水に足を付けながら遡上しました。
しかしおこもり谷では堰堤の巻きが多く、
最後は迷い、藪漕ぎでメンタルがやられました。
次回の参考にさせていただきます。
いつもながら詳細なレコ、感謝です。

Kumainkobe ฅʕ·ᴥ·ʔฅ
2020/12/14 20:00
Re: 感謝
コメントをお寄せくださり、ありがとうございます。
ご苦労なされたレコを拝見しました。
ネコモリ谷堰堤 1 番目(3 箇所越える最上流側)の右岸側に木階段があるのは存じませんでしたので、私は、ネコモリ谷の南北部分から西へ上がる木階段を辿ることにしました。

地理院地図を見ますと、その稜線には古い杣道か作業道があったようです。
2020/12/15 8:54
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