竜ヶ岳

2021年02月11日(木) [日帰り]

• GPS: 06:27
• 距離: 12.9km
• 登り: 1,231m
• 下り: 1,203m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:49
• 休憩: 1:03
• 合計: 6:52

8:07 宇賀渓キャンプ場駐車場
8:17 8:17 自由テント村
8:34 8:35 遠足尾根登山口
8:38 8:39 白滝 (二筋の滝)
8:45 8:56 金山尾根入口
9:24 9:26 P587 (No.172)
9:29 9:30 蛇谷分岐
10:24 10:24 金山尾根展望台(No.160)
11:09 11:09 金山尾根降り口
11:18 11:18 治田峠分岐
11:24 11:24 P1053
11:39 11:40 竜ヶ岳
12:12 12:43 重ね岩
13:18 13:19 石榑峠
13:31 13:35 小峠
13:37 13:38 熊谷旧道降り口
13:49 13:49 砂山分岐
13:55 13:58 長尾滝
14:05 14:06 ヨコ谷出合(No.71)
14:12 14:16 中道分岐(No.60)
14:19 14:22 燕滝
14:34 14:34 金山尾根入口
14:37 14:37 魚止滝
14:44 14:45 竜ヶ岳裏道登山口
14:59 14:59 自由テント村
15:04 15:04 宇賀渓キャンプ場駐車場
15:04 ゴール地点

天候

晴れのちガス 強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

宇賀渓谷駐車場、トイレもあって500円

コース状況／危険箇所等

特に危険という場所はありませんが、石榑峠から宇賀渓谷までの沢沿いの道はロープ無しの徒渉が数ヶ所、砂防ダムのすぐ前を通るルートや梯子もあります。雨上がりや梅雨の時期には選択しないほうが賢明ですね。

写真

2/11 8:36

丸太の橋を渡って行きます！

2/11 8:44

2/11 8:51

今日はここから登ります。金山尾根登山道です。

2/11 8:51

踏みあとしっかり。

2/11 9:15

岩場もありますので手袋は必須ですね。まあこの時期の竜ヶ岳なら持っていきますよね。

2/11 9:20

少しだけ、雪が出てきました。

2/11 9:42

まだまだアイゼン登場とは行きませんね。

2/11 10:05

アイゼンは~、まだ！

2/11 10:26

雲が無ければな~

2/11 10:26

本日の目標を確認、ガスが~

2/11 10:32

この眺め、山登りにハマる理由の1つですね。

2/11 10:33

そろそろアイゼン装着です。

2/11 11:09

尾根筋に出れば強風。先にアイゼン履いておいてよかった~

2/11 11:10

雲がなければなぁ

2/11 11:10

雪に付けた足跡を見るだけでもテンション上がります

2/11 11:15

雪山名物 樹氷ですね。

2/11 11:17

眺めが良いです。あれは先月行った藤原岳？

2/11 11:21

エビのしっぽもそれなりに

2/11 11:38

頂上！は雪が吹き飛ばされたのか、雪が少ないです。しかし風が強い??

2/11 11:54

石榑峠方面に向かいます。振り向けば先ほどの竜の頂上。

2/11 12:12

重ね岩、だそうです。このあたりは風裏になってますので小休憩。お昼ご飯にしました。

2/11 12:12

重ね岩からの眺めです。鈴鹿山系の山々ごよく見えます。名前はよく分かりませんが。

2/11 12:56

下から見た重ね岩。確かに目立ちますね。…晴れてきやがった…

2/11 13:17

石榑峠です。ここから釈迦ケ岳に縦走…また今度にします。

2/11 13:27

ここからは林道歩き。雪も残ってます。

2/11 13:51

途中から渓谷に降りる道がありましたのでこちらを選択。だって林道は足が痛くなるから…
と思ってたらこんな所をロープ無しで徒渉しろと。

2/11 13:54

滑って落ちるとすぐ下にはこの滝が

2/11 13:56

梯子で降りる所もありました。だいたい4mくらいかな。

2/11 13:59

滝の近くも歩きます。いや~、予想外に滝が多い。

2/11 14:15

沢ルートと山腹ルートの分岐。沢ルートを選択しました。ここから先も徒渉が多く、砂防ダムのすぐ前を行く場所もありました。

2/11 14:20

丸太橋、落ちたら滝壺~

感想

ぺぐぞー

今回も雪山想定して行ってきました。金山尾根ルート、人が少ないですが、踏みあとは付いています。テープは少なめですが、要所にありますので迷うことも少ないかと。雪は竜ヶ岳の先、石榑峠方面のルートの方が深かったです。
石榑峠から駐車場までの下りルートは渓谷脇で徒渉場所も多いです。雨上がりには使えないルートでしょうが、予想外の沢歩きが出来て楽しかったです。