今日の山行は息子を連れていけません。単独でスタートです。
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今日の山行は息子を連れていけません。単独でスタートです。
阿弥陀岳がチラッと見えました。
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阿弥陀岳がチラッと見えました。
美濃戸山荘を過ぎて、八ヶ岳にやってきたと実感させる標識です。私、八ヶ岳は初めてです。
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美濃戸山荘を過ぎて、八ヶ岳にやってきたと実感させる標識です。私、八ヶ岳は初めてです。
北沢・赤岳鉱泉経由で行者小屋に向かいます。
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北沢・赤岳鉱泉経由で行者小屋に向かいます。
土石流対策の谷止工が設置されています。
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土石流対策の谷止工が設置されています。
ようやく雪上歩行の開始です。でもアイゼンは必要ありません。
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ようやく雪上歩行の開始です。でもアイゼンは必要ありません。
鉱泉の影響か、河床が赤く染まっています。
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鉱泉の影響か、河床が赤く染まっています。
大きな転石です。
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大きな転石です。
雲一つない真っ青な青空です。しかし、あとどのくらいで赤岳鉱泉に着くのかな?とちょっと不安に。
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雲一つない真っ青な青空です。しかし、あとどのくらいで赤岳鉱泉に着くのかな?とちょっと不安に。
ほどなくして、赤岳鉱泉に到着しました。これが有名なアイスキャンディーですか。しかし、季節外れでダレダレでした。
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ほどなくして、赤岳鉱泉に到着しました。これが有名なアイスキャンディーですか。しかし、季節外れでダレダレでした。
おっと、ようやく赤岳が姿を見せ始めました。
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おっと、ようやく赤岳が姿を見せ始めました。
赤岳鉱泉です。
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赤岳鉱泉です。
赤岳鉱泉テン場です。
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赤岳鉱泉テン場です。
行者小屋全景です。
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行者小屋全景です。
意外に凛々しい横岳。今度行きますよ。
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意外に凛々しい横岳。今度行きますよ。
赤岳の雄姿。いや〜本当に雲一つない。快晴です!
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赤岳の雄姿。いや〜本当に雲一つない。快晴です!
テントを設営し、生ビールを頂きに小屋に突入。
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テントを設営し、生ビールを頂きに小屋に突入。
昼食をとり、横岳方面を見つめると、真っ白なグライダーが優雅に飛行していました。
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昼食をとり、横岳方面を見つめると、真っ白なグライダーが優雅に飛行していました。
何とかアップでパチリ。青空に機体が映えてました。
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何とかアップでパチリ。青空に機体が映えてました。
横〜赤岳稜線を縦断飛行。
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横〜赤岳稜線を縦断飛行。
そしてクルッと急旋回!うまいものです。
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そしてクルッと急旋回!うまいものです。
さて、昼寝をしたのち、夕食の準備です。ウィスキー1リットルを大事に呑みます。
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さて、昼寝をしたのち、夕食の準備です。ウィスキー1リットルを大事に呑みます。
食事を温めている間にも景色を撮影。行者小屋は本当に景色の良いところです。硫黄岳、横岳、赤岳、中岳、阿弥陀岳が一望できるのです!
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食事を温めている間にも景色を撮影。行者小屋は本当に景色の良いところです。硫黄岳、横岳、赤岳、中岳、阿弥陀岳が一望できるのです!
しつこいようですが、空が青いのです!
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しつこいようですが、空が青いのです!
今日の夕食はおでんとおつまみ。おでんは業務スーパーで100円もしなかった気が。
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今日の夕食はおでんとおつまみ。おでんは業務スーパーで100円もしなかった気が。
だんだんと陽が陰り始めてきました。
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だんだんと陽が陰り始めてきました。
おでんの残り汁にちゃんぽん麺を投入。乾燥わけぎであっさりといただきました。
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おでんの残り汁にちゃんぽん麺を投入。乾燥わけぎであっさりといただきました。
夕日に映える赤岳の雄姿。
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夕日に映える赤岳の雄姿。
遠くに槍がひょっこり。
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遠くに槍がひょっこり。
夕暮れ後の赤岳。辺りは静まり凛としています。
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夕暮れ後の赤岳。辺りは静まり凛としています。
一番星を見つけました。
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一番星を見つけました。
皆様、おやすみなさいzzz
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皆様、おやすみなさいzzz
ピンボケのモルゲンロート。残念、山様が見えない。
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ピンボケのモルゲンロート。残念、山様が見えない。
ただ今5:40、文三郎尾根経由で赤岳に出発です!
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ただ今5:40、文三郎尾根経由で赤岳に出発です!
30分前に行者テン場を出た方が尾根で奮闘しています。
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30分前に行者テン場を出た方が尾根で奮闘しています。
左が赤岳方面、。右が中岳・阿弥陀岳方面です。
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左が赤岳方面、。右が中岳・阿弥陀岳方面です。
そろそろ文三郎に取り付きます。
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そろそろ文三郎に取り付きます。
雪が締まって、アイゼン・ピッケル共に良く効きます。
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雪が締まって、アイゼン・ピッケル共に良く効きます。
朝日を照らされる阿弥陀岳。
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朝日を照らされる阿弥陀岳。
かなりの急登です。
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かなりの急登です。
後ろを振り返ると、先のルートが見えません。結構キツかった。
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後ろを振り返ると、先のルートが見えません。結構キツかった。
でも、さらに急登は続きます。
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でも、さらに急登は続きます。
尾根から落ちたくありません。
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尾根から落ちたくありません。
やっぱり振り返ってしまいます。
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やっぱり振り返ってしまいます。
北アルプスが遠くに見えてきましたが、あまり視界が良くありませんでした。
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北アルプスが遠くに見えてきましたが、あまり視界が良くありませんでした。
雪崩の痕です。残雪期・融雪期の沢筋は危険です。
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雪崩の痕です。残雪期・融雪期の沢筋は危険です。
「あとワンピッチ!」と雄叫びが。上を見ると2人ペアでクライミング。かっこいい。
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「あとワンピッチ!」と雄叫びが。上を見ると2人ペアでクライミング。かっこいい。
こちらも負けじと頑張ってきています。
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こちらも負けじと頑張ってきています。
階段にアイゼンを引っかけないように上ります。
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階段にアイゼンを引っかけないように上ります。
景色をバックに自画撮りしてみましたが、職業柄縦撮りが多いために、景色が入りませんでした。いつもの癖です。
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景色をバックに自画撮りしてみましたが、職業柄縦撮りが多いために、景色が入りませんでした。いつもの癖です。
あの先はどうなっているんでしょう?
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あの先はどうなっているんでしょう?
ひょーっ!落ちたら終わりかも。でも、アイゼン・ピッケルを極めて慎重に通過しました。
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ひょーっ!落ちたら終わりかも。でも、アイゼン・ピッケルを極めて慎重に通過しました。
雪解け水が凍っています。
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雪解け水が凍っています。
もうすぐ文三郎尾根が終わります。トラバース道に移り、中岳・阿弥陀岳分岐に向かいます。
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もうすぐ文三郎尾根が終わります。トラバース道に移り、中岳・阿弥陀岳分岐に向かいます。
これからの山行の無事をお祈りいたしました。
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これからの山行の無事をお祈りいたしました。
中岳・阿弥陀岳との分岐に到着です。
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中岳・阿弥陀岳との分岐に到着です。
これより、氷と岩のミックスを進みます。
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これより、氷と岩のミックスを進みます。
権現岳の先に南アルプスが見えます。
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権現岳の先に南アルプスが見えます。
キレット・権現岳に向かう第1の分岐です。
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キレット・権現岳に向かう第1の分岐です。
さらに這い上がり、後ろを振り返ります。やはり、日常とは異なる光景です。
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さらに這い上がり、後ろを振り返ります。やはり、日常とは異なる光景です。
稜線まではもう少しですか。
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稜線まではもう少しですか。
いや、まだまだのようです。
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いや、まだまだのようです。
後ろからは全く上がってきません。一人旅の様相です。
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後ろからは全く上がってきません。一人旅の様相です。
ようやく他の登山者に遭遇。一歩一歩、確実に降りてきています。先に標識が見えます。稜線はもうすぐのようです。
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ようやく他の登山者に遭遇。一歩一歩、確実に降りてきています。先に標識が見えます。稜線はもうすぐのようです。
あと少し。
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あと少し。
キレット・権現岳の第2の分岐、稜線に出ました。
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キレット・権現岳の第2の分岐、稜線に出ました。
先を覗くと、切れ落ちています。
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先を覗くと、切れ落ちています。
右も巻いて登れそうでしたが、安全パイで左から上がりました。
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右も巻いて登れそうでしたが、安全パイで左から上がりました。
これも、ヤマレコユーザーの写真でよく目にした標識です。無事、赤岳に登頂いたしました!
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これも、ヤマレコユーザーの写真でよく目にした標識です。無事、赤岳に登頂いたしました!
南峰全景です。
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南峰全景です。
息子に代わり、お父さんがタッチをしておきました。
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息子に代わり、お父さんがタッチをしておきました。
ここでも失敗。横撮りするべきでした。
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ここでも失敗。横撮りするべきでした。
北峰と頂上小屋に向かいます。
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北峰と頂上小屋に向かいます。
赤岳北峰です。頂上小屋で30分ほど休みました。中はストーブが焚かれており、とても暖かかったです。
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赤岳北峰です。頂上小屋で30分ほど休みました。中はストーブが焚かれており、とても暖かかったです。
さて、横岳・赤岳展望荘方面に向かいます。んっ!?先が見えないんですけど。
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さて、横岳・赤岳展望荘方面に向かいます。んっ!?先が見えないんですけど。
勇気を振り絞り、一歩一歩、確実に。降り始めると思ったほどではないのです。
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勇気を振り絞り、一歩一歩、確実に。降り始めると思ったほどではないのです。
もうすぐ鞍部です。赤岳展望荘が近くなりました。
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もうすぐ鞍部です。赤岳展望荘が近くなりました。
赤岳展望荘入口。
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赤岳展望荘入口。
やはり高い。基本テン泊の私としては、ガソリン・高速代・小屋の生ビール代を、生ビール代を大切にしています。
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やはり高い。基本テン泊の私としては、ガソリン・高速代・小屋の生ビール代を、生ビール代を大切にしています。
よっこらしょ。足がパンパンです。元からだという声が聞こえるようですが。
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よっこらしょ。足がパンパンです。元からだという声が聞こえるようですが。
地蔵尾根分岐近くで赤岳をパチリ。遠くから見ると、急なところを降りてきたんだなと感慨深く思ってしまいました。
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地蔵尾根分岐近くで赤岳をパチリ。遠くから見ると、急なところを降りてきたんだなと感慨深く思ってしまいました。
これから下る、地蔵尾根。思ったより岩の露出が多い気が。アイゼン引っかけて落ちないように心に誓いました。
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これから下る、地蔵尾根。思ったより岩の露出が多い気が。アイゼン引っかけて落ちないように心に誓いました。
地蔵尾根分岐です。お地蔵さん、旅の安全を見守ってくださいと念じて、いざ下降。
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地蔵尾根分岐です。お地蔵さん、旅の安全を見守ってくださいと念じて、いざ下降。
岩場の所は、特に一歩一歩慎重に下降したこと、ルートを誤らないよう集中したため、写真はありません。雪面を少し歩いたところで振り返ってパチリ。
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岩場の所は、特に一歩一歩慎重に下降したこと、ルートを誤らないよう集中したため、写真はありません。雪面を少し歩いたところで振り返ってパチリ。
本当に、踏み跡さんありがとう!
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本当に、踏み跡さんありがとう!
階段は引っかけると危ないので、雪面を降りてきました。
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階段は引っかけると危ないので、雪面を降りてきました。
最後の階段。ここを通過した後、なだらかな道が続きます。もう少しです。
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最後の階段。ここを通過した後、なだらかな道が続きます。もう少しです。
名残惜しく、登りに使った文三郎尾根ルートをパチリ。もうお別れです。
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名残惜しく、登りに使った文三郎尾根ルートをパチリ。もうお別れです。
行者小屋までの樹林帯を抜けて終了です。
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行者小屋までの樹林帯を抜けて終了です。
テント撤収後、南沢を下って赤岳山荘駐車場まで下がります。ノーアイゼンで下りました。
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テント撤収後、南沢を下って赤岳山荘駐車場まで下がります。ノーアイゼンで下りました。
樹林帯の中は快適でしたが、途中からはほぼ凍結。ノーアイゼンを頑なに貫きましたが、足を踏ん張りながらの歩行に、予想以上に時間と疲労がたまりました。
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樹林帯の中は快適でしたが、途中からはほぼ凍結。ノーアイゼンを頑なに貫きましたが、足を踏ん張りながらの歩行に、予想以上に時間と疲労がたまりました。
先日はお世話になりました。
お互い、無事下山ですね!
めでたし!めでたし!
明日は、71歳になる母を連れて筑波山に行ってきます。
70歳過ぎて山登りを始めるバーさんに母の日のプレゼント代わりです
マッタリと登って温泉でも浸かってきます。
栃木に来るときは声掛けて下さい。
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