記録ID: 2915274
全員に公開
雪山ハイキング
奥秩父
日程 | 2021年02月11日(木) [日帰り] |
---|---|
メンバー | |
天候 | 曇り時々雪のち快晴 |
アクセス |
利用交通機関
<毛木平駐車場>
車・バイク
無料で60台駐車可能です。 駐車場手前、700mほどは未舗装路になっていて、積雪がありました。 また、駐車場も全面的に積雪があるため、スタッドレス必須です。 駐車場のトイレは現在、冬期閉鎖中で使用できません。 以下、登山口ナビさんのページ( https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-1346 )からの引用です。 緯度経度:35.954134 138.710874 十文字峠の信州側の入口となる毛木平(毛木場)にある無料駐車場。 アクセスは中部横断道の八千穂高原ICを下りて国道141号線方面へ右折し国道につき当たったら韮崎・清里方面へ右折、19.5kmほど先の市場の交差点で川上方面へ左折して千曲川と並行する県道68号線を進み、三国峠と十文字峠との分岐を右折する。 農村地帯を抜けた先の数百mは未舗装路となるが、フラットで走りやすい。 駐車場より先は車両通行止ゲートがあり、500mほど先に十文字峠方面の登山口がある他、奥部の千曲川源流遊歩道を経て甲武信ヶ岳の登山口となっている。
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|
地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/ 危険箇所等 | <毛木平駐車場〜千曲川・信濃川水源地標> 全区間で明瞭なトレースがあり、歩きやすかったです。 最初は雪があったり無かったりするため、ノーアイゼンで問題ないかと思います。 <千曲川・信濃川水源地標〜2353地点> トレースは薄くなりますが、登山道はわかりやすいです。 2353地点まではひたすら急登を登っていきます。 2353地点で大弛峠からの登山道と合流します。 <2353地点〜甲武信ヶ岳山頂> 尾根を歩きます。 最初傾斜は緩やかですが、山頂に近づくにつれ急登になっていきます。 山頂直下は岩場+積雪のミックスです。 凍結箇所はありませんでした。 |
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その他周辺情報 | しばらくは(少なくとも3月7日を過ぎるまで)、山行後の温泉立ち寄りは自粛します。 |
過去天気図(気象庁) |
2021年02月の天気図 [pdf] |
写真
スーパーに行くまでは問題なかったと思うので、駐車場に停めたときにパンクしてしまったのかなぁ。
ツイてないです・・・。
今日の安全を祈願しました。
駐車場からスノーシューで来ましたが、雪があったり無かったりしたので、ここで脱ぐことにしました。
(結局、以降下山するまで、スノーシューは使いませんでした。)
そちらのルートは昨年の11月末に歩きました。( https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2766942.html )
感想/記録
by MonsieurKudo
<感想&動画編集中・・・>
毛木平から甲武信ヶ岳に登るのは、今回で3度目です。
初回は2017年3月12日。
その時はトレースが途中でプッツリと無くなっていて、そこから先はラッセルで進んだのですが、積雪量が多くつぼ足ではムリがあり、水源地標まで行くのがやっとでした。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1083402.html
2回目は、そのリベンジで訪れた同年4月30日。
季節はもう春で雪は少なくなっていたため、無事山頂に立つことができました。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1124640.html
そして3回目となる今日。
風は強いですが快晴の予報だったので、登ることにしました。
序盤は曇っていて、小雪が降ってきたりしてちょっと不安になりましたが、それもすぐに止み、空は晴れ渡りました。
今回、激ラッセルで苦労した前回と同じコンディションで、スノーシューを使ったらどのくらい楽になるのかを試す目的もあったのですが、終始明瞭なトレースがあって拍子抜けでした。
最初はスノーシューで歩きだしたものの、雪がない場所もあったりして、早々に脱ぎました。
その後はノーアイゼンで全く問題なかったので、結局山頂までアイゼンなし登りました。
山頂は、かなりの強風。
ですが天気は快晴で、富士山を始め、八ヶ岳、南ア、中ア、浅間山や上信越の山々もよく見え、自分史上で最高の甲武信ヶ岳となりました。
自分が山頂直下を登っているときに、前を登る男性が見えました。
山頂に先着していたその男性と、しばし山談義しました。
男性も毛木平から登ったとのこと。
往路では合わなかったので、おそらく自分が2353m地点の先で写真を撮っている間に追い抜き、先に山頂に着いたのだと思います。
自分が写真撮影している間に、男性は先に下山していきました。
ひと通り写真や動画を撮って、自分も早々に下山しました。
下山途中、ナメ滝で少し遊んでから帰りました。
毛木平から甲武信ヶ岳に登るのは、今回で3度目です。
初回は2017年3月12日。
その時はトレースが途中でプッツリと無くなっていて、そこから先はラッセルで進んだのですが、積雪量が多くつぼ足ではムリがあり、水源地標まで行くのがやっとでした。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1083402.html
2回目は、そのリベンジで訪れた同年4月30日。
季節はもう春で雪は少なくなっていたため、無事山頂に立つことができました。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1124640.html
そして3回目となる今日。
風は強いですが快晴の予報だったので、登ることにしました。
序盤は曇っていて、小雪が降ってきたりしてちょっと不安になりましたが、それもすぐに止み、空は晴れ渡りました。
今回、激ラッセルで苦労した前回と同じコンディションで、スノーシューを使ったらどのくらい楽になるのかを試す目的もあったのですが、終始明瞭なトレースがあって拍子抜けでした。
最初はスノーシューで歩きだしたものの、雪がない場所もあったりして、早々に脱ぎました。
その後はノーアイゼンで全く問題なかったので、結局山頂までアイゼンなし登りました。
山頂は、かなりの強風。
ですが天気は快晴で、富士山を始め、八ヶ岳、南ア、中ア、浅間山や上信越の山々もよく見え、自分史上で最高の甲武信ヶ岳となりました。
自分が山頂直下を登っているときに、前を登る男性が見えました。
山頂に先着していたその男性と、しばし山談義しました。
男性も毛木平から登ったとのこと。
往路では合わなかったので、おそらく自分が2353m地点の先で写真を撮っている間に追い抜き、先に山頂に着いたのだと思います。
自分が写真撮影している間に、男性は先に下山していきました。
ひと通り写真や動画を撮って、自分も早々に下山しました。
下山途中、ナメ滝で少し遊んでから帰りました。
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この記録へのコメント
投稿数: 94
遠方まで見渡せる絶好の日和でしたね!
出鼻をくじかれそうなハプニングもありましたが、ノーマルタイヤはJimnyみたいにハスラー君も後ろに取り付けてあるのでしょうか?普通の人ならめげそうな気もしますが、さすが難なくリカバリしましたね。
今年は姉のリクエストでシャクナゲの季節に甲武信岳へ姉夫婦と行きたいとは思っていますが、コロナ次第です。
山頂碑の「甲武信岳」の「岳」の字がバランスの取れた良い形、と思いました。別に書家ではありませんが…山頂に行ったらアップで1枚撮ろうかと。
素晴らしい景色、ありがとうございました。Kudoさんが飲んだ頃の水は、そろそろうちの近くを流れているかな?
投稿数: 1761
コメントありがとうございます。
>ノーマルタイヤはJimnyみたいにハスラー君も後ろに取り付けてあるのでしょうか?
いやいや、ハスラーのバックにタイヤを取り付けることはできません。
普通に自宅に戻って換装しましたよ。
スーパーから自宅までは1kmくらいなので、パンクしたタイヤでもゆっくりと走れば問題なかったので。
>シャクナゲの季節に甲武信岳へ
良いですね!
自分も今度、甲武信ヶ岳に登る際は、西沢渓谷側から登ってみようと思います。
>山頂碑の「甲武信岳」の「岳」の字がバランスの取れた良い形
確かに!
自分的には、「武」の字もカッコイイなと思いました。