赤岳、阿弥陀岳

2021年02月13日(土) [日帰り]

• GPS: 09:42
• 距離: 12.5km
• 登り: 1,445m
• 下り: 1,411m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:13
• 休憩: 2:19
• 合計: 9:32

距離 12.5km 登り 1,445m 下り 1,445m

5:34 赤岳山荘
5:38 美濃戸
6:26 6:27 中ノ行者小屋跡
7:11 7:39 行者小屋
8:39 8:45 地蔵の頭
8:51 赤岳天望荘
9:32 9:34 赤岳頂上山荘
9:59 赤岳
9:59 竜頭峰分岐
10:04 10:07 竜頭峰分岐
10:11 10:12 キレット分岐
10:17 文三郎尾根分岐
10:31 10:42 中岳
10:51 11:09 中岳のコル
11:39 12:31 阿弥陀岳
13:05 13:21 中岳のコル
13:27 13:28 中岳のコル登山道水場
13:37 13:38 阿弥陀岳分岐
14:05 行者小屋
14:34 14:35 中ノ行者小屋跡
15:07 15:10 美濃戸
15:10 15:11 美濃戸山荘
15:13 ゴール地点

天候

晴れ、無風、春の気温。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

赤岳山荘駐車場。朝5時で7割程度埋まっていた。
駐車場までの林道は四駆スタッドレスで通過できた。

コース状況／危険箇所等

■赤岳山荘〜行者小屋
登山口から小屋まで雪に覆われ、土や岩の露出は殆ど無し。チェーンスパイクが最適。

■地蔵尾根〜赤岳
トレースがあり歩き易い状態。

■阿弥陀岳
急登だが、トレースがしっかりあり比較的歩き易い状態。
一箇所だけ脆い岩が露出して掴み所が乏しい難所あり。特に下りは要注意。

その他周辺情報

美濃戸口のJ&Nで入浴と食事。
食事すると入浴料半額。風呂場はコンパクトで4名が限界。
食事のメニューは豊富で、施設はとても綺麗。

写真

2/9 15:55

登山前日、職場の窓から八ヶ岳を望む。最近見た目でも積雪が増えており期待できそう。

2/13 8:30

地蔵尾根を登り終えて稜線に出たところ。
厳冬期とは思えない、完全無風状態。

2/13 8:33

天気も申し分なし。稜線なのに暑くてアウターを脱ぐ。今日はこの後一度も着ること無かった。信じられない。

2/13 9:26

赤岳山頂。

2/13 9:39

遠くまで見渡せた。

2/13 10:41

赤岳からは阿弥陀岳は壁のように見える。本当に登れるのか。

2/13 11:37

阿弥陀岳山頂。
トレースのおかげで思ったよりスムーズに登ることができた。岩だらけの夏よりむしろ歩き易い。
ただし問題は下り。

2/13 11:36

暖かく無風の山頂で、暫くのんびりした。

2/13 11:37

2/13 13:16

阿弥陀岳からの下山。滑ると谷底まで落ちそうな不安定な難所が一箇所だけあり、慎重に通過。
この後は快適な下山。

撮影機器：

iPhone 11 Pro Apple

感想

yama_rider

この日は終日、厳冬期とは思えない恵まれたコンディション。さらに全行程トレースあり。そのおかげで無事に難所も通過できました。