八が岳 阿弥陀北稜ソロ 赤岳周回

2021年03月08日(月) 〜 2021年03月09日(火)

• GPS: 32:00
• 距離: 20.3km
• 登り: 2,126m
• 下り: 2,129m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:10
• 休憩: 1:50
• 合計: 9:00

8:00 美濃戸
10:40 11:00 赤岳鉱泉
11:40 12:10 行者小屋
12:30 12:40 阿弥陀岳分岐
14:10 14:20 阿弥陀岳
14:50 14:50 阿弥陀岳分岐
16:00 16:00 中山尾根展望台
17:00 17:00 赤岳鉱泉
17:00 宿泊地

2日目

• 山行: 7:40
• 休憩: 2:20
• 合計: 10:00

7:50 宿泊地
9:40 9:40 硫黄岳
9:40 10:00 硫黄岳山荘
11:10 12:00 横岳
13:10 13:10 地蔵の頭
13:10 13:20 赤岳天望荘
14:00 14:10 赤岳頂上山荘
14:10 14:20 赤岳
16:10 16:40 赤岳鉱泉
17:40 17:50 美濃戸
17:50 赤岳山荘

天候

8日：小雪/曇/晴　　9日：晴時々曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

阿弥陀の北稜は一般ルートではありません。

その他周辺情報

もみの湯にて入浴￥650

写真

赤岳山荘前の駐車場より出発
朝方の雪も小降りに

歩きやすい北沢ルートを進む

大同心が見えてきた

赤岳鉱泉

行者小屋
目指す阿弥陀岳の頭が見える

昼食は年末娘から貰ったしめじそば。
出汁も麺もしっかりしていた。
ほしお君が応援くれた

初の阿弥陀北稜はソロにて

相方のSちゃんは沢から頂上を目指す

急斜面を何とか通過したが

第一岩稜だ

核心部を超えると、細いナイフリッジが出現

なんとか無事通過

阿弥陀岳頂上

硫黄岳、横岳

摩利支天

権現岳

下山します
正面に中岳、赤岳

阿弥陀岳
雪が少なく所々凍っている場所もあり
途中から後ろ向きで降りました

中山展望台より
正面に赤岳

赤岳鉱泉にチェックイン

相部屋
今日は3人でした

食堂

豪華な夕食
巨大エビフライとお刺身に感激

談話室

朝食はあじの開き

本日は晴天なり

今日は赤岳鉱泉〜硫黄岳〜横岳〜赤岳の周回コース

赤岳、中岳、阿弥陀岳
後方に南アルプスが見える

赤岩の頭

中央アルプス

北アルプス

大キレット、右端に槍ヶ岳

槍ヶ岳、北鎌尾根

こんな場所

硫黄岳を目指す

硫黄岳山頂

案内図

硫黄岳の火口

浅間山が綺麗に見える

横岳を目指す
ここからは風が強い

この先にSちゃんの核心部が訪れる

足元は細いし、岩のつかみどころが少ない

鎖場もあり

細い尾根もあり

横岳頂上

梯子もある

ちょっと早目の昼食
最近、山ではこれが定番になりつつある

次は赤岳

楽しい岩場

急斜面は後ろ向きに降りる

景色に見とれる

地蔵の頭

赤岳展望荘
今期は休業中

赤岳頂上へ

降る帰る
硫黄岳、横岳、大同心が目立つ

赤岳頂上
ガスって視界不良

下山は文三郎にて

鎖場が続く

昨日登った阿弥陀の北稜

文三郎尾根の長い下りが続く

赤岳鉱泉着
本日もテント2針

巨大アイスキャンディ

北沢にて下山

氷の近道だけど、アイゼン着なので安心

もみの湯にて疲れを癒す

入浴後の一杯が胃にしみる

夕食
八が岳PAのカレーが旨い。
自宅には23時過ぎ到着
お疲れ様でした。

感想

SinNakaji

久しぶりの本格的な冬山登山を満喫しました。
念願の阿弥陀岳北稜にソロで挑み無事でしたが、危険なルートなのでソロは控えた方が賢明だと思いました。下りは雪の接着が少なく凍っている箇所もあり、慎重に下りました。
下山後の温泉入浴後、Sちゃんのヨガレッスンで身体が随分と軽くなり、自宅でもやってみようかと思います。youtubeのB-LIFE yoga がお進めだそうです。