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Yamareco

記録ID: 2981900
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

鴨沢ー七ツ石山ー鴨沢

2021年03月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:00
距離
14.7km
登り
1,260m
下り
1,256m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:11
休憩
1:48
合計
6:59
6:57
32
7:33
7:33
65
8:38
8:38
22
9:00
9:01
42
9:43
9:48
5
9:53
10:01
3
10:04
10:07
3
10:10
10:11
26
10:37
12:03
9
12:12
12:12
8
12:20
12:21
3
12:24
12:25
23
12:48
12:48
10
12:58
12:58
34
13:32
13:33
23
13:56
13:56
0
13:56
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2021年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
いつも通り始発の青梅線で奥多摩駅へ。朝が明るくなりました。曇っていますが今日は昼前には晴れると思いつつ鴨沢西行きバスへ。
2021年03月07日 06:01撮影 by  SOV39, Sony
3/7 6:01
いつも通り始発の青梅線で奥多摩駅へ。朝が明るくなりました。曇っていますが今日は昼前には晴れると思いつつ鴨沢西行きバスへ。
奥多摩駅06:05発→鴨沢BS06:39着。この日のこの便で鴨沢BSで降りたのは私以外にひとりでした。少しお話したら雲取まで登って石尾根で日帰りで降りると。お互いお気をつけてと挨拶をして先に行ってもらう(笑)07:00出発。
2021年03月07日 06:55撮影 by  SOV39, Sony
3/7 6:55
奥多摩駅06:05発→鴨沢BS06:39着。この日のこの便で鴨沢BSで降りたのは私以外にひとりでした。少しお話したら雲取まで登って石尾根で日帰りで降りると。お互いお気をつけてと挨拶をして先に行ってもらう(笑)07:00出発。
鴨沢BS右脇の階段を上がって「雲取山・七ツ石山」を指す小さな道標通りに進みます。
2021年03月07日 07:07撮影 by  SOV39, Sony
3/7 7:07
鴨沢BS右脇の階段を上がって「雲取山・七ツ石山」を指す小さな道標通りに進みます。
少し山道。
2021年03月07日 07:19撮影 by  SOV39, Sony
3/7 7:19
少し山道。
小袖乗越駐車場。そこそこいますね。
2021年03月07日 07:25撮影 by  SOV39, Sony
3/7 7:25
小袖乗越駐車場。そこそこいますね。
将門伝説の看板。今度はコンプリートを狙おうかな。
2021年03月07日 07:31撮影 by  SOV39, Sony
3/7 7:31
将門伝説の看板。今度はコンプリートを狙おうかな。
お馴染みの鴨沢ルート入り口。タバスキー看板が一度復活したと思ったのにまた消えていた。
2021年03月07日 07:33撮影 by  SOV39, Sony
1
3/7 7:33
お馴染みの鴨沢ルート入り口。タバスキー看板が一度復活したと思ったのにまた消えていた。
なだらかな登りが続く鴨沢ルート。しかし案外急な斜面の上をトラバースしていくので注意は必要。今日は雲取山まで行く予行演習で心拍数をあまり上げない様にセーブして歩きます。
2021年03月07日 07:46撮影 by  SOV39, Sony
3/7 7:46
なだらかな登りが続く鴨沢ルート。しかし案外急な斜面の上をトラバースしていくので注意は必要。今日は雲取山まで行く予行演習で心拍数をあまり上げない様にセーブして歩きます。
暖かった昨日と打って変わって今日は寒くなるそう。と言っても手元の温度計では終始-2℃まではいかなかった。
2021年03月07日 08:31撮影 by  SOV39, Sony
3/7 8:31
暖かった昨日と打って変わって今日は寒くなるそう。と言っても手元の温度計では終始-2℃まではいかなかった。
立地的にあまり使われないであろう水場・・。
2021年03月07日 08:37撮影 by  SOV39, Sony
3/7 8:37
立地的にあまり使われないであろう水場・・。
因みに山と高原地図の水場のマークはずれている。そう言えば鷹ノ巣山避難小屋下の水場もずれてますよね。
因みに山と高原地図の水場のマークはずれている。そう言えば鷹ノ巣山避難小屋下の水場もずれてますよね。
茶煮場(ちゃにっぱ)
2021年03月07日 08:38撮影 by  SOV39, Sony
3/7 8:38
茶煮場(ちゃにっぱ)
風呂岩(すいほろいわ)
2021年03月07日 08:48撮影 by  SOV39, Sony
3/7 8:48
風呂岩(すいほろいわ)
風呂岩のほぼ全景
2021年03月07日 08:48撮影 by  SOV39, Sony
3/7 8:48
風呂岩のほぼ全景
今日は行動食に1本満足バーの白いの。甘くてしっとりしてて良い。
2021年03月07日 08:49撮影 by  SOV39, Sony
3/7 8:49
今日は行動食に1本満足バーの白いの。甘くてしっとりしてて良い。
堂所
2021年03月07日 09:01撮影 by  SOV39, Sony
3/7 9:01
堂所
山と高原地図の堂所もずれている。位置変わったのかね。
山と高原地図の堂所もずれている。位置変わったのかね。
なだらかだった道も堂所辺りからやや傾斜がついてきます。
2021年03月07日 09:04撮影 by  SOV39, Sony
3/7 9:04
なだらかだった道も堂所辺りからやや傾斜がついてきます。
将門伝説の看板の堂所は道標の堂所より上の位地にある。将門公が胴も外して休んだから堂所。
2021年03月07日 09:06撮影 by  SOV39, Sony
3/7 9:06
将門伝説の看板の堂所は道標の堂所より上の位地にある。将門公が胴も外して休んだから堂所。
霧が晴れない。
2021年03月07日 09:08撮影 by  SOV39, Sony
3/7 9:08
霧が晴れない。
どこがどうなのか未だに不明のマムシ岩。
2021年03月07日 09:31撮影 by  SOV39, Sony
3/7 9:31
どこがどうなのか未だに不明のマムシ岩。
マムシ岩を過ぎた辺りから木に霜が??
2021年03月07日 09:41撮影 by  SOV39, Sony
3/7 9:41
マムシ岩を過ぎた辺りから木に霜が??
七ツ石小屋下の分岐。左はブナダワに続く雲取山への巻道。また少し傾斜がついてきます。
2021年03月07日 09:43撮影 by  SOV39, Sony
3/7 9:43
七ツ石小屋下の分岐。左はブナダワに続く雲取山への巻道。また少し傾斜がついてきます。
右手の七ツ石山方面へ。
2021年03月07日 09:44撮影 by  SOV39, Sony
3/7 9:44
右手の七ツ石山方面へ。
霧の七ツ石小屋。去年ここに来た時はかなりへたばっていたのを思い出す。今日はゆっくり上がってきたので余裕。少しは登坂力がついたのかな。
2021年03月07日 09:55撮影 by  SOV39, Sony
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3/7 9:55
霧の七ツ石小屋。去年ここに来た時はかなりへたばっていたのを思い出す。今日はゆっくり上がってきたので余裕。少しは登坂力がついたのかな。
ミーハーなので七ツ石山のバッチを購入。オオルリの図柄がかわいいですね。
2021年03月07日 09:58撮影 by  SOV39, Sony
1
3/7 9:58
ミーハーなので七ツ石山のバッチを購入。オオルリの図柄がかわいいですね。
小屋の辺りの木々には霧氷が。昨晩から今朝にかけて急に冷え込んだせいか。
2021年03月07日 10:00撮影 by  SOV39, Sony
1
3/7 10:00
小屋の辺りの木々には霧氷が。昨晩から今朝にかけて急に冷え込んだせいか。
七ツ石小屋の上の水場。七ツ石山へはここから分岐して右上に上がっていく。橋を渡ると雲取山方面への巻道。木橋は新しくなっていたけど凍っていて滑る滑る・・。
2021年03月07日 10:05撮影 by  SOV39, Sony
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3/7 10:05
七ツ石小屋の上の水場。七ツ石山へはここから分岐して右上に上がっていく。橋を渡ると雲取山方面への巻道。木橋は新しくなっていたけど凍っていて滑る滑る・・。
急坂を登りきると石尾根に合流。右は鷹ノ巣山。
2021年03月07日 10:17撮影 by  SOV39, Sony
3/7 10:17
急坂を登りきると石尾根に合流。右は鷹ノ巣山。
左に向かいます。
2021年03月07日 10:17撮影 by  SOV39, Sony
3/7 10:17
左に向かいます。
七ツ石山山頂へ淡々と登っていくと数年前に綺麗になった七ツ石神社さん。お賽銭を置いてお参り。
2021年03月07日 10:23撮影 by  SOV39, Sony
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3/7 10:23
七ツ石山山頂へ淡々と登っていくと数年前に綺麗になった七ツ石神社さん。お賽銭を置いてお参り。
七ツ石神社の裏手には巨石が並んでいて、これが七ツ石山の名前の由来。
2021年03月07日 10:26撮影 by  SOV39, Sony
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3/7 10:26
七ツ石神社の裏手には巨石が並んでいて、これが七ツ石山の名前の由来。
山頂標が見えてきました。10:30七ツ石山到着。
2021年03月07日 10:30撮影 by  SOV39, Sony
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3/7 10:30
山頂標が見えてきました。10:30七ツ石山到着。
到着すると直ぐ絶景が。思わず声が出ました。雲取山方面の木々に霧氷がついて真っ白な花を咲かせているようでした。この後はすぐに雲が覆うようになってきたので本当にラッキーでした。こういう事があるから山は楽しい。
2021年03月07日 10:31撮影 by  SOV39, Sony
7
3/7 10:31
到着すると直ぐ絶景が。思わず声が出ました。雲取山方面の木々に霧氷がついて真っ白な花を咲かせているようでした。この後はすぐに雲が覆うようになってきたので本当にラッキーでした。こういう事があるから山は楽しい。
お昼ごはんはカップヌードル海老のトマトクリームとおむすび2個。最近は2個めは残ったスープにインして食べてる。
2021年03月07日 10:56撮影 by  SOV39, Sony
3/7 10:56
お昼ごはんはカップヌードル海老のトマトクリームとおむすび2個。最近は2個めは残ったスープにインして食べてる。
そしてお決まりのドリップコーヒー。
2021年03月07日 11:12撮影 by  SOV39, Sony
3/7 11:12
そしてお決まりのドリップコーヒー。
曇っちゃいましたけど山で飲む珈琲はやっぱり美味しい。力が抜ける。
2021年03月07日 11:17撮影 by  SOV39, Sony
3/7 11:17
曇っちゃいましたけど山で飲む珈琲はやっぱり美味しい。力が抜ける。
今日は時間に余裕があるので寒い山頂で暫く雲を眺めていた。時折尾根が現れる幻想的な景色に見惚れる。
2021年03月07日 11:44撮影 by  SOV39, Sony
4
3/7 11:44
今日は時間に余裕があるので寒い山頂で暫く雲を眺めていた。時折尾根が現れる幻想的な景色に見惚れる。
帰りはまた鴨沢ルートを降りた。ピストンはあまりやらないのだけれど、比較的安全と思われるのに何故か定期的に事故が起きている下りの鴨沢ルートも体験してみたく。降りは時折テンポよく小走りしながら1.5時間で入り口まで下山。
2021年03月07日 13:32撮影 by  SOV39, Sony
3/7 13:32
帰りはまた鴨沢ルートを降りた。ピストンはあまりやらないのだけれど、比較的安全と思われるのに何故か定期的に事故が起きている下りの鴨沢ルートも体験してみたく。降りは時折テンポよく小走りしながら1.5時間で入り口まで下山。
ネチコャン(もしかしてかゑるさんとこのネチコャン?)
2021年03月07日 13:52撮影 by  SOV39, Sony
3/7 13:52
ネチコャン(もしかしてかゑるさんとこのネチコャン?)
鴨沢BSに3/13(土)からのダイヤ改正後の時刻表が掲出されていました。14時台と16時台が2便に増えています。これはちょっと嬉しい。
2021年03月07日 13:57撮影 by  SOV39, Sony
1
3/7 13:57
鴨沢BSに3/13(土)からのダイヤ改正後の時刻表が掲出されていました。14時台と16時台が2便に増えています。これはちょっと嬉しい。
運動後はプロテイン。
2021年03月07日 14:21撮影 by  SOV39, Sony
3/7 14:21
運動後はプロテイン。
鴨沢BS14:44発のバスで奥多摩駅まで出て徒歩でもえぎの湯へ。
2021年03月07日 16:13撮影 by  SOV39, Sony
1
3/7 16:13
鴨沢BS14:44発のバスで奥多摩駅まで出て徒歩でもえぎの湯へ。
刺身コンニャク好きなので・・。今日も良き山行でありました。無事でなにより。
2021年03月07日 16:15撮影 by  SOV39, Sony
1
3/7 16:15
刺身コンニャク好きなので・・。今日も良き山行でありました。無事でなにより。
撮影機器:

感想

今回の鴨沢ルートー七ツ石山は月末の雲取山への予行演習的な意味合いがありました。雲取山荘まで行くこと、翌日石尾根を降ること、を念頭に余力を残すように登りました。結果的に余裕を持って登ったので休憩をしなくて済んだせいか、タイム的にも満足行くものでした。筋トレしている成果も出ていると思う。雲取山山行が楽しみです。
追記:下りの鴨沢ルートで調子に乗って少し駆け下りたりしてハイペースだったが後になって脚に疲労感と股関節、膝の違和感が出た。良くなかった。

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