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Yamareco

記録ID: 2994805
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

ニヤニヤが止まらない快晴🌞西穂高岳

2021年03月14日(日) 〜 2021年03月15日(月)
情報量の目安: S
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:11
距離
7.7km
登り
875m
下り
890m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
1:01
休憩
0:00
合計
1:01
距離 1.9km 登り 273m 下り 57m
14:19
23
14:42
38
15:20
2日目
山行
4:34
休憩
1:26
合計
6:00
距離 5.8km 登り 615m 下り 848m
6:30
25
6:55
6:56
48
7:44
8:01
16
8:17
8:19
16
9:10
9:25
40
10:18
10:19
16
10:35
10:46
28
11:14
10
11:24
11:55
16
12:11
19
12:30
2日目エラーでログ取れず、写真頼りに手書きです
天候 晴れ → 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
始発の新幹線で広島から名古屋→特急ひだで高山→濃飛バスで新穂高ロープウェイ
濃飛バスは2日パスとロープウェイ往復のセットが1100円ほどおトクな割引セットあり
コース状況/
危険箇所等
積雪期の北アルプスですのでそれなりの覚悟がないと危険だと思います。
積雪状況・天候により大きく変わります。今回はかなりコンディションの良い方だと思われます。
独標手前まではピッケル不要と感じました。ストックの方が楽だと思います。
独標を登るのにピッケルは必須かと思います。ここから先はピッケルが使えないと危険です。個人的にはダブルアックスの必要までは感じませんでした。
※あくまで今回のコンディションの場合の個人の感想です。
その他周辺情報 ホテル穂高がコロナ禍にて日帰り入浴休止中だったため、中崎山荘 奥飛騨の湯 を利用させていただきました。900円でちょっとお高いですが、とてもよいお湯でした。
https://www.okuhida.or.jp/roten_catalog/detail?id=3311
西穂口から雪の回廊を抜けて
2021年03月14日 14:21撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/14 14:21
西穂口から雪の回廊を抜けて
あそこを登るんやなぁ〜o(^-^)o
2021年03月14日 14:39撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
4
3/14 14:39
あそこを登るんやなぁ〜o(^-^)o
西穂山荘までは樹林帯
小屋の方が雪崩の危険が少ないルートで道を付けてくれてます
2021年03月14日 14:48撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
1
3/14 14:48
西穂山荘までは樹林帯
小屋の方が雪崩の危険が少ないルートで道を付けてくれてます
こんなんがずっと続いて歩が進まん
2021年03月14日 15:08撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
6
3/14 15:08
こんなんがずっと続いて歩が進まん
到着〜
2021年03月14日 15:21撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/14 15:21
到着〜
山荘裏手には笠ヶ岳
2021年03月14日 16:03撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
4
3/14 16:03
山荘裏手には笠ヶ岳
眼前に霞沢岳
2021年03月14日 16:04撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/14 16:04
眼前に霞沢岳
ホイップクリームな乗鞍岳
2021年03月14日 16:05撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/14 16:05
ホイップクリームな乗鞍岳
遠くには八ヶ岳
2021年03月14日 16:05撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/14 16:05
遠くには八ヶ岳
さていよいよ出発
ちょうどガスかかっていまいちな御来光
でも今日はそれくらいはどうでも良いのだ
2021年03月15日 06:31撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/15 6:31
さていよいよ出発
ちょうどガスかかっていまいちな御来光
でも今日はそれくらいはどうでも良いのだ
このときはまだ進む道は霞んでいる
まぁまぁ風も合ってちょっと寒い
2021年03月15日 06:49撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
3/15 6:49
このときはまだ進む道は霞んでいる
まぁまぁ風も合ってちょっと寒い
明神岳の上に陽が昇っている
2021年03月15日 06:55撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/15 6:55
明神岳の上に陽が昇っている
だんだんガスが晴れてきたなと思ったら虹?ブロッケン?
2021年03月15日 06:56撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
3/15 6:56
だんだんガスが晴れてきたなと思ったら虹?ブロッケン?
とりま丸山
2021年03月15日 06:57撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/15 6:57
とりま丸山
丸山から見上げる
この登りが地味にしんどい
2021年03月15日 07:03撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/15 7:03
丸山から見上げる
この登りが地味にしんどい
ずいぶん視界がクリアになってきた
既に独標にたくさんの人が
2021年03月15日 07:27撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/15 7:27
ずいぶん視界がクリアになってきた
既に独標にたくさんの人が
いちいち美しい
2021年03月15日 07:27撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/15 7:27
いちいち美しい
独標ズーム
ここから急に厳しそうな登り
ストックをピッケルに持ち変える
2021年03月15日 07:36撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/15 7:36
独標ズーム
ここから急に厳しそうな登り
ストックをピッケルに持ち変える
独標取付
岩ミックスは不慣れなので慎重に
2021年03月15日 07:41撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/15 7:41
独標取付
岩ミックスは不慣れなので慎重に
無事独標に登頂
怖かったらここで引き返そうとも思っていたが、大丈夫そうだったのでこの先も慎重に進もう
2021年03月15日 07:47撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
7
3/15 7:47
無事独標に登頂
怖かったらここで引き返そうとも思っていたが、大丈夫そうだったのでこの先も慎重に進もう
ちなみに登ってきたルートを振り返る
下りの方が難しそう
2021年03月15日 07:49撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
3
3/15 7:49
ちなみに登ってきたルートを振り返る
下りの方が難しそう
独標からピラミッドピークや西穂方面
2021年03月15日 07:49撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/15 7:49
独標からピラミッドピークや西穂方面
吊尾根にもまだ少しガスがかかっていた
2021年03月15日 07:56撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/15 7:56
吊尾根にもまだ少しガスがかかっていた
独標から先に進むにはこれを降りなくてはならない
4名ほどロープワークの練習だろうか
2021年03月15日 07:57撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
4
3/15 7:57
独標から先に進むにはこれを降りなくてはならない
4名ほどロープワークの練習だろうか
かなり視界もクリアに
風も弱くなってきて快適
焼岳、乗鞍岳、霞沢岳 ド〜ン
2021年03月15日 08:19撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/15 8:19
かなり視界もクリアに
風も弱くなってきて快適
焼岳、乗鞍岳、霞沢岳 ド〜ン
ピラミッドピーク
西穂山頂がクリアに見える
すっかり快晴🌞
2021年03月15日 08:20撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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ピラミッドピーク
西穂山頂がクリアに見える
すっかり快晴🌞
西穂、奥穂、前穂 そろい踏み
2021年03月15日 08:22撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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西穂、奥穂、前穂 そろい踏み
トラバースはちょっと緊張します
2021年03月15日 08:32撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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トラバースはちょっと緊張します
振り返る度に絶景
2021年03月15日 08:36撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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振り返る度に絶景
ひたすら慎重に歩を進める
2021年03月15日 08:37撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/15 8:37
ひたすら慎重に歩を進める
ここのトラバースはちょっと怖い
2021年03月15日 08:44撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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ここのトラバースはちょっと怖い
これがチャンピオンピークなのかな?
トラバースしてきたところを振り返る
2021年03月15日 08:51撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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これがチャンピオンピークなのかな?
トラバースしてきたところを振り返る
山頂が近づいてきました
2021年03月15日 08:51撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/15 8:51
山頂が近づいてきました
いちいち美しい
2021年03月15日 08:57撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/15 8:57
いちいち美しい
こんなのも美しい
2021年03月15日 08:57撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/15 8:57
こんなのも美しい
振り返れば美しい
2021年03月15日 08:57撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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振り返れば美しい
いよいよ山頂直下
ここが怖いと聞いてたけど見た感じそうでもない
2021年03月15日 09:00撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/15 9:00
いよいよ山頂直下
ここが怖いと聞いてたけど見た感じそうでもない
雪の状態次第だと思うけど、こんだけ階段トレースあると普通に登れる
2021年03月15日 09:08撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/15 9:08
雪の状態次第だと思うけど、こんだけ階段トレースあると普通に登れる
上り詰めるとこのけしからん景色
2021年03月15日 09:13撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/15 9:13
上り詰めるとこのけしからん景色
サングラスマガットル
無事登頂
今回高度順応がいまいち上手くいってなくて息絶え絶え😅
2021年03月15日 09:20撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/15 9:20
サングラスマガットル
無事登頂
今回高度順応がいまいち上手くいってなくて息絶え絶え😅
山頂からの振り返り
2021年03月15日 09:23撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
3
3/15 9:23
山頂からの振り返り
遠く白山もよく見える
2021年03月15日 09:24撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
3/15 9:24
遠く白山もよく見える
吊尾根もクリアに
この先はスーパーエキスパートのみが進むのを許されるんだろう
さすがにトレースも何もない
2021年03月15日 09:25撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/15 9:25
吊尾根もクリアに
この先はスーパーエキスパートのみが進むのを許されるんだろう
さすがにトレースも何もない
山頂けっこう狭いので早々に下山開始
登ってくる方と途中ですれ違いざまに盗撮!
ピッケルの刺さる角度でなんとなく斜面の傾斜も分かるだろうか
2021年03月15日 09:29撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/15 9:29
山頂けっこう狭いので早々に下山開始
登ってくる方と途中ですれ違いざまに盗撮!
ピッケルの刺さる角度でなんとなく斜面の傾斜も分かるだろうか
独標まで戻ってきた
2021年03月15日 10:39撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/15 10:39
独標まで戻ってきた
もうガスはかかっていない
2021年03月15日 10:39撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/15 10:39
もうガスはかかっていない
笠ヶ岳もクリアに見える
2021年03月15日 10:59撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/15 10:59
笠ヶ岳もクリアに見える
丸山からの景色
朝はガスガスだったけど
2021年03月15日 11:13撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/15 11:13
丸山からの景色
朝はガスガスだったけど
山荘到着
せっかくだからラーメン食って急いで下山しよう
2021年03月15日 11:23撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
2
3/15 11:23
山荘到着
せっかくだからラーメン食って急いで下山しよう
美味しくいただきました🎵
2021年03月15日 11:38撮影 by  SC-02K, samsung
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3/15 11:38
美味しくいただきました🎵

装備

個人装備
ドライインナー 長袖ウールシャツ フリースミッド ハードシェル上下 裏地付ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 ミッド予備化繊インサレーション ネックウォーマー 着替え ザック アイゼン ピッケル 行動食2 飲料 地形図 コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 日焼け止め ちり紙 保険証 携帯 時計 サングラス ゴーグル タオル ツェルト カメラ ミニ三脚 ヘルメット ダウンパンツ
備考 水分不足、高度順応不調

感想

思い立ったが吉日ってことで、急遽計画して西穂高岳へ。
今シーズン大山北壁に行ったことで、雪山へのモチベーションがすっかり上がってしまって、シーズンが短くて消化不良。そこで、まだ経験の無い積雪期の北アルプスを経験しようと、雪崩リスクが比較的少なく、そこそこの難易度で、広島からなんとか1泊2日で行ける山ってことでこちらにしました。
天気予報とにらめっこして、当初(土)(日)で考えていたのですが、いつの間にか、てんくらAが(月)のみになっているじゃありませんか!無理矢理調整して(日)(月)に変更。晴天?快晴の西穂をGETできました〜

初日は6時の新幹線で名古屋、特急ひだに乗り換えて高山、そこからバスにゆられて新穂高ロープウェイへ。びゅーんと一気に高度を上げて、そこから1時間ちょっとの行程。気温はやや低めも晴天で、青空映える樹氷を見上げながらの快適な登山。時折見える西穂の稜線が、否が応でも期待を膨らませます。
しかし久々の2000m越えだからか、一気にロープウェイで高度を稼いだこともあり、息絶え絶え。高度順応がいまいちで、すぐに息切れ。小屋に入ってもなかなか体長が馴染みませんでした。コーヒー飲んで一眠りして、ようやく落ち着いて、晩ご飯食べてすっかり元気に。
この日の晩ご飯は、あじフライとハンバーグとロールキャベツ。特にあじフライがサクサクで旨かったなぁ〜
このあと星空でも見ようと思ってたのに、今度は首というか後頭部辺りがズキズキして軽い高山病?? 早起きして星は見ようと、とっとと布団に横になりました。

翌朝、4時過ぎ起床。星を見に行くもガスっててチ〜ンorz
ま、今回の目的、無事西穂山頂を踏めるかどうかに集中しろって事で。
朝食時間が後半組で5:40だったので、6:30頃の遅めのスタート。まだうっすらガスがかかって御来光もイマイチでしたが登り始めます。
頭痛はすっかり治まったけど、歩き出しからしばらく、相変わらず呼吸がつらくて足も重い。大丈夫か〜(^_^;)
朝のうちは風も強めで寒くて、フードをしっかりかぶっていたものの、徐々にガスが抜け、風も弱まってきて、気温も快適に。それとともに体調もだいぶ良くなって、このまま行けるぞとモチベーションも上がってきました。

ひとまず独標を余裕でクリアしないと西穂山頂は踏めないだろうと予想していたので、順調に独標まで行けたことでひと安心。景色を堪能した後、先のルートを確認して、怖さを感じず自信が持てたので、先に進むこと自体はすんなり決断。独標を後にします。たしかにここの下りは注意箇所です。ピッケルなんて初めて使うよみたいな人は、さすがにこの先はやめといた方が良いと思います。
ここからはいくつかのピークを登ったり降ったり巻いたり。それなりに注意箇所が多く、特にトラバースは要注意と思いました。雪の下に岩が隠れててアイゼンが滑ったりすることもあるので慎重に進む必要がありました。

山頂直下の最後の登りは、個人的には案外たいしたことないなって思いましたが、雪の状態がよく、しっかりトレースが階段ステップになっており、高条件だったからなのでしょう。他のピーク上り下りの方が危ないと思いましたので、慎重に行けばここまで来れた方なら問題ないはずです。

そして無事登頂!
眼前に広がる穂高連峰の雄大さ。
奥穂へ続く常人を寄せ付けない険しい道。
ちょこんと見える槍ヶ岳の穂先のかわいらしさ。
歩いてきた道を振り返ると、その険しさの向こうに広がる、素晴らしい景色。
みな思い思いにシャッターを切って、西穂山頂は多くの登山者で賑わっていました。
そんなに広くないので長居は出来ませんでしたが、これ以上ない快晴の中、無事ここに来れたことに感謝です。

下山も独標を降りるまでは特に慎重に。登ってくるときはガスで隠れていた景色を目に焼き付けながら無事、西穂山荘へ。せっかくなので西穂ラーメンを食べて帰路につきました。

積雪期のアルプスデビューをこれ以上無い高条件の中、無事終えられて、帰りのバス・JRでは安心しきって、にやにやが止まりませんでした。
しばらく写真を見ながら余韻に浸りたいと思います。

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