赤岳 ホワイト&ブルー

2021年03月15日(月) [日帰り]

• GPS: 10:44
• 距離: 18.1km
• 登り: 1,334m
• 下り: 1,452m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:01
• 休憩: 2:26
• 合計: 11:27

5:48 スタート地点
6:22 6:22 やまのこ村
6:27 6:27 美濃戸
7:29 7:29 中ノ行者小屋跡
8:32 8:58 行者小屋
9:04 9:15 阿弥陀岳分岐
10:11 10:12 赤岳主稜チョックストーン
10:24 10:24 文三郎尾根分岐
10:33 10:34 キレット分岐
11:19 11:26 赤岳
11:34 11:44 赤岳頂上山荘
12:18 13:05 赤岳天望荘
13:11 13:26 地蔵の頭
14:26 14:49 行者小屋
14:57 14:57 中山尾根展望台
15:10 15:17 赤岳鉱泉
15:53 15:53 堰堤広場
16:22 16:22 美濃戸山荘
16:33 16:33 美濃戸
16:38 16:38 やまのこ村
17:18 美濃戸口

天候

快晴

写真

3/15 6:28

南沢から

3/15 8:19

樹林帯を抜けると雲が切れた

3/15 8:22

さらさらの雪

3/15 8:38

行者小屋　アイゼンに履きかえ

3/15 8:38

アタック開始

3/15 9:06

前来た時は右に　今日は左の文三郎へ

3/15 9:30

さあ急登だ

3/15 9:30

大同心、小同心

3/15 9:51

文三郎尾根歩き　なかなか手強い

3/15 9:52

稜線まであと少し

3/15 10:22

文三郎分岐　エビのしっぽ

3/15 10:22

背後に阿弥陀

3/15 10:23

横岳方面

3/15 10:23

赤岳への登り

3/15 10:34

きつい登りだ

3/15 10:55

休み休み

3/15 11:05

キレット分岐

3/15 11:08

権現

3/15 11:19

やっとこさ登頂　南アルプス

3/15 11:20

頂上山荘

3/15 11:20

阿弥陀

3/15 11:21

頂上祠

3/15 11:21

エビのしっぽ

3/15 11:26

向こうに富士山🗻

3/15 11:29

撮影ありがとうございます😊

3/15 11:34

何度も阿弥陀　カッコいいから

3/15 11:34

山荘閉まってます

3/15 11:35

展望荘への下り

3/15 11:35

北アルプス

3/15 11:35

3/15 11:43

3/15 11:47

乗鞍　御嶽

3/15 11:47

中央アルプス

3/15 11:48

下って赤岳見上げる

3/15 11:51

3/15 11:51

また阿弥陀

3/15 11:53

結構厳しい下り

3/15 12:12

だいぶ下ってきた

3/15 12:13

富士山🗻

3/15 12:51

金峰、瑞牆方面

3/15 12:51

展望荘裏で休憩

3/15 12:51

のどかだなあ

3/15 12:51

空が青くなってきた

3/15 13:04

展望荘から赤岳

3/15 13:09

蓼科

3/15 13:10

阿弥陀も青が似合う

3/15 13:10

地蔵分岐からの赤岳

3/15 13:12

残念ながら今日はここから下る

3/15 13:14

八ヶ岳ブルーの北アルプス

3/15 13:14

中岳の稜線

3/15 13:15

横岳だけでも行っとけばとも思うが

3/15 13:17

とにかく青い

3/15 13:23

かなりのゲキ下り

3/15 13:23

ブルーの大同心　いいね👍

3/15 13:24

ナイフリッジを降りてきた

3/15 13:35

またおんなじ写真

3/15 13:35

蓼科も

3/15 13:35

阿弥陀もこれが最後

3/15 13:48

地蔵尾根の階段　ホント急

3/15 14:02

最後はしりせーど

3/15 14:27

行者小屋まで無事降りてきた

3/15 14:27

遅くなるほどブルーが濃くなる

3/15 15:11

赤岳鉱泉

3/15 15:16

アイスキャンデー　登ってた

3/15 15:17

最後の見納め

3/15 16:31

美濃戸山荘到着　
最後まで空は青かった

撮影機器：

iPhone 6s Apple

感想

akinco

南沢から高曇りの中、行者小屋に着いたら日差しが眩しいくらいに。
文三郎尾根を上り詰めると、稜線は雪煙が舞う強風。
フードを被るとどうも息苦しい。頭がふらつくのは、そのせいか。かなりのペースダウン。
赤岳山頂に何とかたどり着くと、北八ヶ岳の向こうに北アルプスがくっきり。雲がかかった乗鞍、御嶽、そして富士山も、待っていれば風が消してくれる。
そんな眺望にテンションハイになるものの、どうも調子が今ひとつ。
当初は硫黄岳まで行くつもりが、無理っぽい。地蔵尾根で、下山を選択。
赤岳展望荘でゆっくり休憩をとってると、雲が消えて八ヶ岳ブルーに。地蔵尾根はかなりのゲキ下りに、びびりながらも、ここぞとカメラに納めました。
下りは、赤岳鉱泉に寄ってアイスキャンデーを眺めて北沢から帰りました。
天気に恵まれたのがなによりですが、残雪というより厳冬期の赤岳を経験できたのは大きな収穫でした。