甲斐駒ヶ岳山頂独り占め。ソロテントで行く黒戸尾根
山梨県
長野県
tekutekugo
- GPS
- 19:13
- 距離
- 17.2km
- 登り
- 2,357m
- 下り
- 2,371m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
駐車場スタート 6：12
笹の平分岐 8：17
刃渡り 10：00
刀利天狗 10：40〜10：55
五合目 12：01
七丈小屋 13：28〜13：33
テント場 13：40
二日目
テント場 4：20
八合目 御来迎場 5：10
頂上 6：42〜7：10
八合目 8：08
テント場 8：45〜10：55
五合目 12：00
刀利天狗 12：55
笹の平分岐 14：34
駐車場 16：05
| 天候 | 文句なしの晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2013年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
深夜3時到着 仮眠後スタート |
| コース状況／ 危険箇所等 |
七丈小屋は通年営業も、連絡手段は無く問い合わせ先は北杜市の観光課となっている。 そのため、その場の状況は把握していない。 前日に問い合わせるも、14日時点の情報しかなく、水は問題なく出ているがまだテント場は雪で閉ざされているとのことであった。 レコにて直前に登っておられるユーザーのkojinyankoさんにメールで問い合わせたところ水は確認しなかったがテント場は問題ないとのことでスノスコは装備から外す。 結果、テント場は問題なかったが、水は出ていなかった（小屋でポリタンから無料で分けてもらえた） 情報収集がなかなか困難な山だと思った。 駐車場は広くてきれいなトイレも完備されており問題ありませんでした。 登山口は竹宇駒ヶ岳神社の先の吊り橋になります。 笹平までは普通の登山道。 笹平から先、八丁登りは根っこをよじ登る感じのきつい道になります。 長い登りで、なかなか刃渡りまで着きません。 刃渡りは両側がスッパリ切れ落ちていますが岩自体がそんなに切れ渡った感じでなくクサリもつけられているので安心して渡れます。 それを過ぎてハシゴをいくつか登ると間もなく刀利天狗です。 ここはある程度広さがあるので休憩にはもってこいでしょう。 そこから先は五合目まで黒戸山を巻くほぼ水平道になりますが、残雪が多く踏み抜きまくりで一番体力を使った気がします。 （下りは融雪が進んだのか、荷が軽くなったためかあまり沈まなかった） 本来時間を短縮できる部分でずいぶん苦労しました。 五合目を超えると、黒戸尾根らしいハシゴとクサリの続くアトラクション的な道になります。これでもかとハシゴが出てきます。 登りきると、いきなり小屋に着きます。 ここは通年営業ですが、小屋主は平日は不在の時もありますので、基本的には自炊で！！ビールは冷やしてありました。 お金はドアから投入式なので小銭忘れずに。主不在だとおつりもらえません。 この日は五合目で下って行く主とすれ違いました。 テン場は二段あります。 キャパは詰めたら20くらいでしょうか？ 本日は上ひと張、下ひと張のほぼ貸切状況でした。 テンバからしばらくが残雪の急登りでしたが、その上はほぼ夏道が出ていました。融雪がかなりのスピードで進んでいてアイゼンいるのも今月いっぱいくらいでしょうかね？ 所々リッジ状だったと思われる残雪がありましたし岩を登るところで凍結もありました。 早朝は雪が締まっていてアイゼンがよく効きましたが下りは全く役立たずでかかとを蹴りこみながら降りるようでした。 黒戸尾根は日本三大急登に数えられる尾根です。 後半ははしごやクサリ場が続きますが、いずれもしっかりしたモノが取り付けられていて登るのに不安はありません。 ただ、やはり急な部分が多くて長いです。 技術よりも体力勝負の道になります。 体力に自信のない方はゆめゆめテントを背負って行こうなどと思わぬように（笑） 北沢峠から登ればやさしく登れる山ですよ♡ |
| 予約できる山小屋 |
七丈小屋
|
写真
アイゼン、ピッケル、水2リットル込みで16．5kg。
ちくうってなんか地空って感じで壮大な響きがする〜〜
とげが刺さりまくるんで手袋しましょう。
よっこらしょ。この段差、疲れた体を持ちあげるのにもう必死。
やけくそで歌っちゃう。
曲はもちろん甲斐駒だけに「あんな〜〜ぁ♪お前の愛の灯はまだ燃えているかい♪」
6
この段差、疲れた体を持ちあげるのにもう必死。
やけくそで歌っちゃう。
曲はもちろん甲斐駒だけに「あんな〜〜ぁ♪お前の愛の灯はまだ燃えているかい♪」
中はこんな感じ。刀利天狗の先で降りてくる小屋主とすれ違ったので今日は無人だな。
受付帳を記入しビールも購入。ロング700円。
クーラーボックスでキンキンに冷やしてあった。
お話好きではなさそうな小屋主様だったが、酒飲みに対するそこはかとない愛情を感じたね♪
8
刀利天狗の先で降りてくる小屋主とすれ違ったので今日は無人だな。
受付帳を記入しビールも購入。ロング700円。
クーラーボックスでキンキンに冷やしてあった。
お話好きではなさそうな小屋主様だったが、酒飲みに対するそこはかとない愛情を感じたね♪
しばらく後にソロテントのお兄さん到着。
上の段に設営した様子。
上下段はお互い直接視界に入らないため接点無し。
ペグと整地用品完備このペグ、丈夫で助かった〜〜〜
砂地でペグは踏みつけてやるとスッと入ります。
この丈夫なペグならではこそ。
石はありません。
6
このペグ、丈夫で助かった〜〜〜
砂地でペグは踏みつけてやるとスッと入ります。
この丈夫なペグならではこそ。
石はありません。
登ったら降りられそうにないので速やかに撤退。
明日装備を整えて出直します。
ぎゃ〜〜目覚ましならずに一時間寝坊した〜〜
（いつものことで想定内ですが・・・）
雪が締まっていて登りやすいけどかなりの急登。
ん〜〜おかしいな、ここで朝日を見る予定だったにのにな〜〜〜ま、いっか（笑）
富士山が見えると妙にうれしい私。
こいつって、なんでこんなに私の心に響くんだ〜〜
かっちょええ、こんな男がいたら矢口まりっちゃうかも♡
そういえば、前に来た時は山頂でご来光を迎えるんだと張り切って登ってきたのにここで陽が登ったんだった！！
こういう気持ちを幸福というんだろうな。
行きたかったけど寝坊の罰として今日は割愛します。2度踏んでるし、ま、いっか（ってこのフレーズばっかりや）
雪がくさってしまってアイゼン全く役立たず。
行きに登った斜面は落ちるとヤバ気だったため、まっすぐここを下った。
小屋のドデカポリタンクの水はさすがに生で飲む気がしないので一度沸かして粉茶投入。
たった5分でキンキンの冷茶出来上がり〜〜
1リットル作った。
昨日残したアルファ米のピラフを油引いて炒めなおしたら、めっちゃうまかった。
シュラフとダウン上下は一緒にして圧縮。こんなにコンパクト。
ワンポイントアドバイス。テントポールは絶対まず真ん中から折ること。
片側からポキポキ折って行くとゴムに無駄なテンションがかかり傷みやすくなる。
5
テントポールは絶対まず真ん中から折ること。
片側からポキポキ折って行くとゴムに無駄なテンションがかかり傷みやすくなる。
この水道は出ませんでした。
観光課は出てるって言ったのに〜〜（プンプン）
この辺で昨日降りて行った七丈の小屋番さんが食材背負って登ってくるのとすれ違った。
感想
自己完結の山をやりたい。
いつだってそう思っている。
計画から移動、必要なものは全部背負って頂上を踏む。
そんな山行が好きだ。
実際低山ではそういうパターンは踏んでいる。
でも、この時期・・・・
なんと平日二連休をいただいたのだ。
しかもピーカンの予報。
これはちょっとでっかくいきたいなあ！！
でも私ごときが行ける山って・・・・・
えっと、二連休と言っても、いつものごとく前日は準夜勤務、翌日は早出勤務といういやがらせのようなパターンである。
遠くまで走るのはイヤだなあ・・・
ということで北アルプスはパス。
冬に通った八ヶ岳も外そう。
すると南だよね〜〜
アクセスが良いのは鳳凰三山。
ここなら私レベルでも安心して行けるだろう。
でも、ここは厳冬期かタカネビランジの頃に行きたい。
安心じゃダメなの。
チャレンジだから、ちょっとは自分に厳しく。
と、思うと、「黒戸尾根、テント泊」が必然的にあがってきた。
無積雪期にテントで行ったことがあるから感じは分かるし良いかなと思った。
レコを見ても、まだあまり登っている人がいなくて・・・
先週先々週の状況ではまだ七丈より上は雪山とのこと。
でも先々週に行った谷川の感じからしても、融雪は一気に進んでいるはず。
ダメなら七丈で折り返してもいい。
行くだけ行ってみよう。
そう思って行ってみた。
結果、やはり思った通り融雪は進み、難なく山頂に立てました。
誰もいない山頂。
ステキでした。二羽のライチョウさんと一緒に、大快晴、大展望の幸せな時間を楽しみました。
なんて素敵な日和だったのでしょう。
山やってて良かった。しみじみ心からそう思いました。
この日山頂を踏んだのはテント場にいた二人と、テント場がわからずに小屋前でテント張ったと言ってたお兄さんと、日帰りで登ってきたトレラン風の元気な若者二人の5人だけだと思う。
それぞれ時間が大幅に違っていたので、みんなが独り占めの山頂を楽しめたはず。
来月にはこの山もにぎわいをみせるでしょう。
信仰の山、甲斐駒ケ岳。
素晴らしい登山を完了したことのお礼と、今シーズンこの素晴らしい山で悲しい事故が起こらない事をお祈りして下山してきました。
自己完結
ある程度は出来たんじゃないかな？
（え？ビール飲んだでしょ？？？水ポリタンから汲みました？って突っ込みは勘弁して〜〜〜（爆））
最後になりましたが、
前日あわてておくった質問メールに素早くお答えくださったkojinyankoさん
本当にありがとうございました。
あ、自己完結って言っても
ネット全盛の現在、机の上でいろんな情報が瞬時に手に入るってすごいことですよね♪
こっそり拍手
コメント
この記録に関連する登山ルート
この記録で登った山／行った場所
関連する山の用語
山行記録を公開しました
X
Facebook
リンク取得
メール
ブログパーツ
情報提供のお願い
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
この山行記録の写真
甲斐駒ヶ岳の最新記録
黒戸山の最新記録
cajaroa さん
tekuさん
やたっ、一番拍手ゲットおおお‼(*^◯^*)
こんばんはです〜〜(^O^)／
感想の冒頭部4行、激しく共感致します！！
すっごいお天気、それに前から思っていたのですが、
tekuさんやっぱり写真お上手ですよね！ 山のお写真、とっても素敵です
テントの技あり情報も有り難うございます、目から鱗でした（＾◇＾）
(ところでシートの模様可愛いですね。スコップの模様も
それにご飯が美味しそう〜〜 、新タマネギ、私も大好きです(今日も買って来ました!)（＾∇＾）
山頂でのtekuさん、とっても満足そう〜〜（＾◇＾）テクさんの喜びが感じられる
素敵なレコを有り難うございました
tekutekugoさま 初めまして
lifter175と申します。
残雪の甲斐駒黒戸尾根を、女性ソロでテント担いでピストン！
素晴らしいです！カッコ良すぎです！！
当日の天気もいいし、景色・お写真も素晴らしいし、
あの快晴の甲斐駒山頂を雷鳥２羽と独り占めなんて最高ですね！
でもそれ以上に何といっても、tekutekugoさんの感想がいいです！
ダメなら七丈で折り返してもいい。
行くだけ行ってみよう。
そう思って行ってみた。
・・・これがいいです！私も本当にそう思います。
私も自分の出来る（チャレンジ出来る）ギリギリの山やルートを
選ぶ事があるのですが、その時いつもそう思って挑むんです。
私は同じ山を同じ時期に同じ条件でリピートするのがどうも嫌で、
一度登った山やルートなら必ず前回と違った条件で、
（夏登ったなら今度は冬など、もしくは違うルートで）
前回よりレベルを上げる方向で条件を変えて挑戦しています。
その時いつも「ダメかもしれないけど、とにかく行くだけ行ってやれるだけやってみよう・・・」
いつもそう思って新たな山やルートに挑むんです。
今度、北岳を夜叉神〜池山吊り尾根コースで登る予定です。
北岳は過去２回登っていますが、もちろん今度のこのコースと
残雪期という条件は初めてです。
tekutekugoさんのこのレコと、さっきの言葉に感動し、勇気を頂きました！
・・・本当にありがとうございました。
（長くなってしまってスイマセン）
とても山頂は良い感じ。最高の時間ですな
樹林帯はまだ暑くなかったですか・・・
体力無い奴はテントで担いで来るな・・北沢峠に行けとは・・もしかして私の事ですかね〜
たしかに止めた方が良さそうです。
このテントDUNLOP２名用ですか・・・・
何処の買うかまた迷ってる〜です。
今週は子供二人が運動会で・・・お山はお休み。
最高の賞賛ありがとうございます
私は気に入ったところなら同じルート同じ時期何度リピートでもＯＫなのですが、やはりチャレンジ精神というのは必要ですよね
年齢的に私はだんだんそういうことが厳しくなってきていますが、まだまだ頑張ろうとこちらこそ勇気をいただきました。
池山吊尾根コースいいですね
ボーコン沢の頭ってなんかそそられる名前なんです
どんなところか見てきてね
いつごろ行かれる予定かな？
レコ楽しみにしてます。
イノシシババァで〜〜す
いえいえ、そんなこと言ってないよ〜〜〜
テント買ったらまず、ここでデビューどう
ここが行けたら深南部なんてチョロイから〜〜〜
樹林帯はこの日は暑くなかった。
テント内も５度くらいあって寒くなかったし。
テントはこれ一人用ですよ。
プロモンテより古いダンロップ
今はいいのがいっぱい出てるから、たくさんお店回って選ぶといいよ。
軽くて張りやすいのが一番だけどね。
今日はうちも自治会の清掃日で山は無しです。
脚じゃなくて腕に筋肉痛来てるし〜〜〜
tekuさんおはようございます。
やっぱり凄いですね〜〜。
16キロ以上の荷物背負って黒戸尾根を登る…
私には無理かなあ
今年はマイテントを購入したので、バンバンテント泊したいところですが、
ソロは旦那が絶対許してくれないだろうな
黒戸尾根にチャレンジする時は七丈小屋に泊まろうかと。
酒飲みに対する愛情を感じられるご主人ってキャプションにググッときました
それと、アルファ米のピラフをフライパンで炒め直すのはいいかも
今度やってみます
金曜日、通勤中の車中から羨ましく甲斐駒を見ながら運転していました。
雪も私が登ったころよりもだいぶ無くなり、来月は軽装で行けそうですね。
私も今度はテント担いで、日の出を山頂で迎えたいと思いました。
長い道中、お疲れ様でした。
金曜日はこれ以上無い位のピーカンでしたね！
さすが、姐さん、モッテますね〜。
この時期の黒戸にテン泊で行こうと思うのがスゴイ
でも、雪、思ったより少なそうですね！
黒戸、暫く行っていないので、再訪したくなりました
そして、自分は何の因果か今週は酷い目にあってしまいました
何も悪いことしてないのに。シクシク。
ごめんなさい
スマホでいじったら、なんか変な文章になったので消去しちゃいました。
書きなしますね。
写真、やっぱりittiさんのほうが芸術センスがありますよ。
私はただ、きれいだと思ったところをバシャバシャ撮ってるだけだから。
なかなか見て感動した通りの写真になりませんよね
でも、写真って赤色には強いのか朝日、夕日は見た目よりきれいにうつる気がします。
今回の写真の中では剣と朝日の写真気に入ってます
黒戸は登りごたえがあってよい道だよね
七丈小屋は小屋からの景色がイマイチ（っていうか何も見えない）のが気乗りしないけど、ここに泊まれば楽ですよね。
狭いからどのくらいの混み具合になるのかが心配だけどね〜〜
テント泊頑張りましょ〜〜〜
そのうち是非ご一緒に
ピラフは少し油引かないとカチカチのアルファ米状態に戻りっぽくなるかも
今回は本当に感謝感謝です
おかげで、テント場について
「ちくそーーースコップいらないじゃ〜〜ん
と悔し涙を流さずに済みました
今回も、木曜に一人、金曜に二人、日帰りの方がいらっしゃいました。
今や、黒戸尾根日帰りというのは健脚者のステータスですよね。
それをやっちゃえるkojinyankoさんって本当にすごいと思いました。
次は何処を駆け抜けるのでしょう
今レコ拝見しました。
タイヘンだったんですね〜〜〜
回復しましたか？
悪いことしてないの？
ホント〜〜かな〜〜〜
なんか拾い食いしたとか〜〜〜〜
水ねえ、観光課の人は絶体出てるって言ったんだよ〜〜
だまされた〜〜〜〜
こんばんは
tekuさん、今回もスゴ過ぎです
ソロテントですかーーー
あぁ、憧れる
私の場合、まずは自分で地図が読めるようになること？
地図が読めない女・・・ってどうしたらよいのやら？
立山だったら、一人で行けそうかな
あ、でもその前に・・・寂しがり屋だから一人は無理かもしれない
でも自分鍛えるために、いつかソロテントを目標に
�邯揚�根ねぇ。。。
相変わらず凄いことやっちゃうんですね。
甲斐駒ケ岳は北沢峠からしか登っていないんですよ〜。
�邯佑�らも登りたいのですが、もう体力に自信がなくて駄目そうです。
（相棒は今年の夏山でどうかと云っているのです）
tekuさんも三浦雄一郎さんと一緒で肉好き？でガッツリ食べるから体力あるのかしら。
素晴らしい写真で登った気になって楽しみました。
テクさん
平日のソロテント、私にはまねできません
貸切の山頂、良いですね
黒戸は以前夜中スタートで登りましたが、途中暗い中での刃渡りとか・・、遭難者救助とかで。。
私はこの距離テント厳しそうなので、ＵＬで日帰りで、また行きたいなぁ〜って思っています。
七丈小屋のテン場でお見かけしたMISAKIPAPAっす。
レポ読ませていただきました。１７キロ弱を背負っての黒戸尾根とは恐れ入ります（汗）
ボクらは、ピッケル、アイゼン、スパイクチェーン、水、食事、おやつだけなので軽い軽い（笑） でも足は重い・・・
二日間ともいい天気に恵まれましたね。
もう少し早く起きてれば、北岳や鳳凰、仙丈のモルゲン見れたのに残念っすｗ
またどこかでお会いできることを期待して・・・
自己完結
されましたね。
自分はヤマレコに載せる前にここ日帰りで行ったことを思い出しました。
しかも小熊に遭遇するという思い出つき
忙しい時間の中でもやりがいを感じれる山行を計画してやりぬくあたりはさすが大先輩ですね。
ほんとにおつかれさまでした
雪の黒戸尾根やっぱりいいです。来年いこっかな
kazumiさん
私もそんなに地図読みは自信ない。
でも、間違うと「あ、ここ違う」迷うと「こっちこっち」と何故か野生のカンが働くの〜〜〜
まあね、ボーっとしてると一直線で、鋸尾根降りるつもりが海沢探勝路へ入ってたりしたことあるけどね〜〜（あ、奥多摩ローカル）
私はあまのじゃくだから、どちらかといいうと人のいない山が好きかな〜〜〜
OBABAさん
黒戸はダイナミックで楽しいのだけど、刃渡りまでの４時間がつらい
帰りはもっとつらい
北沢峠にテント張って仙丈と二つのんびり登るのがベストかと
肉好きもだけど、お肌の色まで三浦雄一郎化してきました
まずい・・・これはまずい・・・
でも、あこがれの三浦氏と同じならまあいいか！！
（そこ一緒って意味ないですから〜〜〜〜
ぴかちゃん
私は景色が見えない夜中歩きは基本的にあまり好きじゃないので、日帰りはムリかも。
お互いマネできませんね
あそこ日帰りって
ＵＬじゃなくてＵＭでっせ〜〜〜
（ウルトラマゾ）
MISAKIPAPAさん
書き込みありがとう
う〜〜ん、ここのモルゲンは以前に見てるからまあいいかな〜〜（山頂５分前に昇ったけど
いつも詰めが甘いんですよね〜〜〜
どこかで会っても駆け抜けられちゃいそうだ〜〜
メタさん
メタさんのオトコマエ山行には到底及ばないけど、
ちょっとだけオトコマエでしょ
そうそう、私もこの隣の日向山でクマさんに会いました。
雪の黒戸は良いですね。
もう一週間早ければもっと白銀だったかも
ぜひぜひ行ってみてね
かっこいいですね(*^_^*)
それに比べてうちときたら、オット巻き込んで使えるものはみな使う、乗れるものもみな乗っちゃうの他力登山
いつかてくさんの足元辺りにでもたどりつけるといいのですけど…(^_^;)
チャレンジ精神、うち的にはその辺の山登ってても十分チャレンジです〜
って１人で行けないまま残っている黒戸尾根。
なんだかレコを読んでいると楽しそうなので、そろそろ行こうかなぁ、という気になりました。
夏にいくのなら日帰りかなぁ。
新たまねぎ大好き
針ノ木峠の雪の上で昼寝してたら、もう腕やけしちゃいました
おそるべし山の日差しの強さ。
（でも冬でもTシャツになりうるteku姐さんだったら年中半袖焼けに違いない・・・）
tekutekugoさん、始めました。
細かいレコ、ありがとうございました。とてもいい参考になります。
殆ど夏登山道になっていますので、天気が回復してから、行きたくなりました。
キャットさん。
夫婦でキチンと計画立てて実行できたら山の低い高いに関係なく自己完結だよ
キャットさんだってちゃんとできてるから大丈夫
私もロープウェイとか結構使っちゃう派ですから〜〜
Ｓさん
ふふふ、プールに通ってた私は半袖焼けご法度。
春先に一度ノースリーブ登山をきめこんで肩までこんがり焼いてたものですが、諸処の事情で今年からプールに行かないので半袖焼けでも大丈夫となった
黒戸もほとんど半袖で登ったよ。
車が無いと、思いつき登山難しいよね。
カブ買ってテント積んで登山口まで走るってのどう？
カッコよかよ〜〜〜
Ｓさんなら余裕で日帰りだね
ファイト山行頑張って〜〜〜
hanameizanさん
読んでいただいてありがとうございます
参考になればうれしいです。
狙ってるんですね
夏の週末はテント場けっこう混みます。
いいところは早い物勝ちですよ
学生時代に黒戸尾根は一度だけ登りました。
刃渡りは意外と怖くなかったことや、ハシゴが沢山あったこと、思い出して懐かしかったです。
もう10年前のことなので、また行きたくなりました。
当時は北沢峠に下りましたので、下りも黒戸尾根って未知の世界！
三大急登は、三大急下降ってことですよね…
伊那市民は、北沢峠がオイデオイデしてるのでまずはその誘惑を断ち切らないと（笑）
ｓさん、非マイカー登山のmakasioさんが「道の駅はくしゅう」からピストンしてますよ！参考にされてみては！
黒戸尾根は、五合目より上は楽しいばかりで疲れも時間も忘れちゃうんだけど、登りの「八丁登り」と下りの「笹の平から吊り橋まで」が長いっ！！
私歩いてるよね？ちゃんと歩いてるよね？まだつかないの〜〜？と自問自答となる。
（逆に登りの笹の平までと下りの八丁登り区間は気にならないのは不思議）
でも、北沢峠テント泊で仙丈と二山は魅力的なコースですよね。
今度は北沢から登って夜叉神へ縦走したいなあ。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する