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Yamareco

記録ID: 3016219
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

さすらいの長距離ハンターが行く 〜西穂高岳 西尾根からこの冬の集大成〜

2021年03月23日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
11:04
距離
11.9km
登り
2,032m
下り
971m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:45
休憩
1:12
合計
10:57
3:49
3:49
15
4:04
4:04
41
4:45
4:46
394
11:20
11:42
24
12:21
12:25
22
12:47
12:48
26
13:14
13:14
11
13:25
14:07
15
14:22
14:22
19
14:41
14:41
0
14:41
ゴール地点
寒さで一眼レフカメラかレンズが不調で、いつもと違うモードで撮影しているため、レンズの汚れが目立つ写真がありますが、申し訳ありません。
雰囲気だけでも感じていただければと思います。
天候 どぴーかん
過去天気図(気象庁) 2021年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
コース状況/
危険箇所等
西尾根は積雪期のバリエーションルート。
第一岩峰の登りから西穂高岳山頂まで高い緊張感を要求される。
安易な入山は控えたい。
みどり湖PAで3時間ほど仮眠して3:45にスタート😉
穂高平〜1946m峰と繋いで、朝が来た。
予報通り好天になりそうです。
樹林帯から遥か遠くに西穂高岳の山頂が見えた。
2021年03月23日 06:42撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5
3/23 6:42
みどり湖PAで3時間ほど仮眠して3:45にスタート😉
穂高平〜1946m峰と繋いで、朝が来た。
予報通り好天になりそうです。
樹林帯から遥か遠くに西穂高岳の山頂が見えた。
朝のうちは稜線に雲が残っていました。
双六岳方面。
右にはしる稜線は中崎尾根。槍ヶ岳への冬期ルートですね😉
2021年03月23日 06:58撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/23 6:58
朝のうちは稜線に雲が残っていました。
双六岳方面。
右にはしる稜線は中崎尾根。槍ヶ岳への冬期ルートですね😉
西尾根の素晴らしいところは穂高連峰の稜線を、ふだん見られない角度から楽しめること😀
写真は独標から西穂高岳への11のピーク。
2021年03月23日 07:10撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/23 7:10
西尾根の素晴らしいところは穂高連峰の稜線を、ふだん見られない角度から楽しめること😀
写真は独標から西穂高岳への11のピーク。
西尾根は総じて急ですが、第一岩峰からいよいよ本気出してきます😉ここから山頂までは落ちたらただでは済まない直登やトラバースが次々とあらわれる。
2021年03月23日 08:39撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/23 8:39
西尾根は総じて急ですが、第一岩峰からいよいよ本気出してきます😉ここから山頂までは落ちたらただでは済まない直登やトラバースが次々とあらわれる。
前日の降雪でトレースはリセットされましたが、どこをどう歩くかはあくまでも本人次第😉ルーファイしながら山頂への攻略法を練るのもバリルートの面白さ😀
踏み抜きがなかったのは体力的に楽でしたが、トラバースが氷化してたりサラサラだったり緊張感ありました😉
2021年03月23日 09:04撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/23 9:04
前日の降雪でトレースはリセットされましたが、どこをどう歩くかはあくまでも本人次第😉ルーファイしながら山頂への攻略法を練るのもバリルートの面白さ😀
踏み抜きがなかったのは体力的に楽でしたが、トラバースが氷化してたりサラサラだったり緊張感ありました😉
ジャンクションピークまで登ると眺望が一気にひらけます😀
南岳〜槍様への稜線。
2021年03月23日 09:26撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/23 9:26
ジャンクションピークまで登ると眺望が一気にひらけます😀
南岳〜槍様への稜線。
山頂見えてますが、なかなか近づかないんですよ。
雪面もハイマツの上や岩とのミックス帯は着雪悪くて危なっかしい。
絶対に滑落できないので、丁寧なアイゼン&ピッケルワークを心がけました😀
2021年03月23日 09:26撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/23 9:26
山頂見えてますが、なかなか近づかないんですよ。
雪面もハイマツの上や岩とのミックス帯は着雪悪くて危なっかしい。
絶対に滑落できないので、丁寧なアイゼン&ピッケルワークを心がけました😀
写真の岩峰群は西穂高岳からジャンダルムへと続く稜線、左は天狗岳かな。
2021年03月23日 09:47撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/23 9:47
写真の岩峰群は西穂高岳からジャンダルムへと続く稜線、左は天狗岳かな。
稜線通しに行ければ良いのですが、スゲー壁が立ち塞がって、、、、最終的に山頂から右下に走る稜線を使いました😀
少し岩登りもあり、そこそこスリリング😉
2021年03月23日 09:47撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/23 9:47
稜線通しに行ければ良いのですが、スゲー壁が立ち塞がって、、、、最終的に山頂から右下に走る稜線を使いました😀
少し岩登りもあり、そこそこスリリング😉
左から涸沢岳〜ジャンダルムとコブ尾根の頭〜天狗岳。
この並びも西尾根からでないと見られないですね😉
まさに穂高連峰のアリーナ席!
この風景が眺められる世界に自分が身を置いてるのが感無量でした😀
2021年03月23日 09:54撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/23 9:54
左から涸沢岳〜ジャンダルムとコブ尾根の頭〜天狗岳。
この並びも西尾根からでないと見られないですね😉
まさに穂高連峰のアリーナ席!
この風景が眺められる世界に自分が身を置いてるのが感無量でした😀
一番高いのがジャンダルム、奥穂の山頂は見えない。
2021年03月23日 10:33撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/23 10:33
一番高いのがジャンダルム、奥穂の山頂は見えない。
冬に歩く人いるんだろうか、、、、。
夏にまた来たいな😉
2021年03月23日 10:33撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/23 10:33
冬に歩く人いるんだろうか、、、、。
夏にまた来たいな😉
トラバースを終えて安全なところから西尾根。
歩きながら登りながらの撮影は今回は無理でした😅
2021年03月23日 10:37撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/23 10:37
トラバースを終えて安全なところから西尾根。
歩きながら登りながらの撮影は今回は無理でした😅
この岩峰の右側をすり抜けて、いよいよ山頂です!
まだ気は抜けない。
2021年03月23日 11:04撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/23 11:04
この岩峰の右側をすり抜けて、いよいよ山頂です!
まだ気は抜けない。
西穂高岳西尾根でレコ検索すると敗退レコが多かったので、ここまで来られて幸せ😀
でも敗退しても回れ右して下りたくないな😅
2021年03月23日 11:04撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/23 11:04
西穂高岳西尾根でレコ検索すると敗退レコが多かったので、ここまで来られて幸せ😀
でも敗退しても回れ右して下りたくないな😅
エベレスト山頂でよく見られる光景、風の強さが想像できます。
2021年03月23日 11:12撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/23 11:12
エベレスト山頂でよく見られる光景、風の強さが想像できます。
ここでようやく緊張から解放されました。
一歩一歩噛みしめながらビクトリーロードを行く😀
2021年03月23日 11:13撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/23 11:13
ここでようやく緊張から解放されました。
一歩一歩噛みしめながらビクトリーロードを行く😀
スタートから7時間半で西穂高岳山頂到着です!😉着いたーーーー!😂
静かに山頂標を抱きしめました😁
2021年03月23日 11:17撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/23 11:17
スタートから7時間半で西穂高岳山頂到着です!😉着いたーーーー!😂
静かに山頂標を抱きしめました😁
まずは踏破した西尾根を俯瞰して感慨に耽る😁
来年も来よっかな😉
2021年03月23日 11:17撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/23 11:17
まずは踏破した西尾根を俯瞰して感慨に耽る😁
来年も来よっかな😉
笠ケ岳〜抜戸岳への稜線。
2021年03月23日 11:17撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/23 11:17
笠ケ岳〜抜戸岳への稜線。
左から黒部五郎岳〜双六岳と三俣蓮華岳、一番右が鷲羽岳。
2021年03月23日 11:18撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/23 11:18
左から黒部五郎岳〜双六岳と三俣蓮華岳、一番右が鷲羽岳。
左から二番目、鷲羽岳〜ワリモ岳〜水晶岳〜野口五郎岳。
2021年03月23日 11:18撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/23 11:18
左から二番目、鷲羽岳〜ワリモ岳〜水晶岳〜野口五郎岳。
槍様、穂先にほとんど雪なし。
2021年03月23日 11:18撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/23 11:18
槍様、穂先にほとんど雪なし。
積雪期はとても踏み込めない世界ですが、カッコイイ!惚れます😍
2021年03月23日 11:18撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/23 11:18
積雪期はとても踏み込めない世界ですが、カッコイイ!惚れます😍
こちらは西穂山荘への下山ルート。
ビジュアル的には西尾根よりもデンジャラスな山容、ここも決して気は抜けない。
すでに岩が露出してお日様に暖められて雪が解けては凍る、かなりいやらしい状態でした。
2021年03月23日 11:19撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/23 11:19
こちらは西穂山荘への下山ルート。
ビジュアル的には西尾根よりもデンジャラスな山容、ここも決して気は抜けない。
すでに岩が露出してお日様に暖められて雪が解けては凍る、かなりいやらしい状態でした。
右に前穂高岳も姿を現した😀雪少なっ!
2021年03月23日 11:20撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/23 11:20
右に前穂高岳も姿を現した😀雪少なっ!
何度も撮っちゃう😁
2021年03月23日 11:20撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/23 11:20
何度も撮っちゃう😁
上高地を挟んで霞沢岳。
botchiちゃん広島から日帰りで登頂してました😀
2021年03月23日 11:23撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/23 11:23
上高地を挟んで霞沢岳。
botchiちゃん広島から日帰りで登頂してました😀
前穂〜明神、夏はあっちやりたい!
2021年03月23日 11:23撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/23 11:23
前穂〜明神、夏はあっちやりたい!
吊り尾根の美しい稜線も見えました😀
お腹も空いたので西穂山荘へと下りましょうかね😉
2021年03月23日 11:23撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/23 11:23
吊り尾根の美しい稜線も見えました😀
お腹も空いたので西穂山荘へと下りましょうかね😉
山頂直下の急斜面は後ろ向きでクライムダウンしました。
雪もやや固かった。
2021年03月23日 11:38撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/23 11:38
山頂直下の急斜面は後ろ向きでクライムダウンしました。
雪もやや固かった。
三脚担いで来たので西穂高岳の山頂で自撮りしたかったんですが、時折突風が吹くコンディションで、諦めて独標で撮影していただきました😀
その日の雪質にもよるが西尾根はピッケル2本あると鬼に金棒😉
2021年03月23日 12:34撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/23 12:34
三脚担いで来たので西穂高岳の山頂で自撮りしたかったんですが、時折突風が吹くコンディションで、諦めて独標で撮影していただきました😀
その日の雪質にもよるが西尾根はピッケル2本あると鬼に金棒😉
独標から眺めるデンジャラスな稜線。
左から3番目が西穂高岳😉
2021年03月23日 12:39撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/23 12:39
独標から眺めるデンジャラスな稜線。
左から3番目が西穂高岳😉
丸山付近から乗鞍岳と焼岳。
しかし平日の火曜日だと言うのに、登山者の多さにびっくり!
この好天ですからね😉
西穂山頂へは10名いなかったくらいだと思います。
2021年03月23日 13:09撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/23 13:09
丸山付近から乗鞍岳と焼岳。
しかし平日の火曜日だと言うのに、登山者の多さにびっくり!
この好天ですからね😉
西穂山頂へは10名いなかったくらいだと思います。
西穂山荘付近はこの時期でも素晴らしい霧氷😀
ランチタイムにします😉
2021年03月23日 13:20撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/23 13:20
西穂山荘付近はこの時期でも素晴らしい霧氷😀
ランチタイムにします😉
西穂山荘に来たら迷わず、味噌ラーメンです!
味噌のまろやかな塩味が身体に染みわたる〜😁
食後にコーヒーいただいて、ロープウェイ駅へと下ります😉
2021年03月23日 13:31撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/23 13:31
西穂山荘に来たら迷わず、味噌ラーメンです!
味噌のまろやかな塩味が身体に染みわたる〜😁
食後にコーヒーいただいて、ロープウェイ駅へと下ります😉
西穂高口への下山ルートは夏より飛ばせる!30分ちょいで着いた!
また来ます!
2021年03月23日 14:25撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/23 14:25
西穂高口への下山ルートは夏より飛ばせる!30分ちょいで着いた!
また来ます!

感想

先週の八ヶ岳は阿弥陀岳の南稜に続いて、今週も雪稜バリルート。
西穂高岳の西尾根。
ここも高度な登攀技術を求められないので、自分向き😁

しかし、第一岩峰の登りから山頂までほぼ核心部と呼んで差し支えないほど。
落ちたらただでは済まない高い緊張感を伴う直登やトラバースが連続します。

そんなゾクゾクするような緊張感を楽しみつつ、これまたゾクゾクするような穂高連峰の荘厳な風景に圧倒されながら山頂を目指せる素晴らしいルートでした😀

あと数本、雪山行けそうですが、この冬の総括的な意味合いを持つ西尾根の山行になりました😀
ありがとうございました。

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コメント

またまたどぴーかんじゃないですか!
3月の平日の公休は見事に晴れを引いていますね😀
そして刺激的な山とルートのセレクトにフットワークの軽さ♪
どれを取っても素晴らしいの一言です👍
疲れ知らずのスタミナも羨ましいですなぁ…

に、しても週末の天候がまたもや怪しくなってます😥
2021/3/24 12:00
霞沢岳にいた者です😁
お互いにヤッホーと手を振ってたつもりが空振りだったね笑
とても素晴らしい山行でしたね✨
険しさが伝わってきて、これをよく歩けたなとびっくりしたのと同時に更に尊敬しました!
参考になるようなレコを素早く作成されたことにも驚き桃の木‼
次に続くと言ったもの、これは私にはまだムリだわ💦
ダブルピッケルとかも準備不足💦
当分は、さすらい氏のレコでバーチャル登山させてもらいますね😊
素晴らしい山行を共有してくれて
ありがとうございました😊
2021/3/24 15:19
自称スーパー晴れ男ですから😁
uromamさん、こんばんは😀
コメントありがとうございます!
バリルートもナイトハイクも毎回スタートするまでナーバスになってるんですけどね😅ここ最近は連続して理想的な山行が出来てますね😉
今回はラッセルなかったので体力的には楽😁
ただ核心部の緊張感がずっと続くから、なかなかホッと出来なくて、、、、。
でもあの眺望見たら何度でも行きたくなる、なるでしょ?!😁

土曜日はそこそこ良さそうだけど、uromamさん身体大丈夫ですか、黒戸尾根やってきたようだし、またにしますか?
僕はどちらでも大丈夫ですよ😉

昨年、黒戸尾根でスライドした時は山頂断念だったのですね、今年登頂出来てお連れのお二方も嬉しかったでしょうね。
七丈小屋での時間も楽しそうでしたね😉
サインもらったことないや😁
2021/3/24 21:45
負けらんねえと思って頑張ったよ💪
西尾根から、霞沢岳は全く見えないからね、とにかく西穂の山頂立たないと😉
botchiちゃんが向かいの山で頑張ってるし、“あの人が敗退することはまずないからオレも負けねえ!”と自分を鼓舞してたよ😉
おかげさま、だね😀

西尾根チャレンジするときは装備もしっかり整えて、必要あれば同行するよ😉
今年は雪もどんどん悪くなるから、また来シーズン😉

コメントありがとうね😀
2021/3/24 21:57
素晴らしい冬の西穂
hastlerさん、こんにちは😃

西穂、素晴らしかったですねー!
今回登られたルート、恥ずかしながら知りませんでした。(知ってても無縁だけど😆)
凍てつく岩峰を登るのも、下るのも考えただけで滑落しそうです(^◇^;)
そんなルート、本当に素晴らしいですね!
あ、hastlerさんがですよ❣
botchiさんも人知を超えてるけど、hastlerさんも凄過ぎますよ😁

次はどこかな?また物凄い山行き、見せてください❗
2021/3/27 7:54
Re: 素晴らしい冬の西穂
グリンデルさん、こんにちは😀
コメントありがとうございます!

雪山シーズン前にあれこれ考えるんですよ、巻機山とか西吾妻山とか、、、、。
でも結局この路線になっちゃうんですよね〜😅
男っぽくて武骨で人を寄せつけない雰囲気の山!
やっぱり僕は尖った山が好きなんだ、ってあらためて気づかされましたよ😅

次ですか、今日は軽めにグリンデルさんの居住エリアの近くです😉
日曜日レコ上げますね😀
2021/3/27 13:08
プロフィール画像
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