祝開通！ お久しぶりの焼山からの丹沢主脈縦走

2021年04月18日(日) [日帰り]

• GPS: 08:53
• 距離: 25.0km
• 登り: 2,150m
• 下り: 2,144m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:14
• 休憩: 0:39
• 合計: 8:53

距離 25.0km 登り 2,150m 下り 2,158m

7:29 焼山登山口バス停
7:37 焼山登山口
8:56 8:59 焼山
9:06 鳥屋分岐
9:26 平丸分岐
9:40 黍殻山
9:46 大平分岐下 水場
9:51 黍殻避難小屋
9:56 青根分岐
10:08 八丁坂ノ頭
10:23 東海自然歩道 最高標高地点
10:32 姫次
10:42 原小屋平
10:49 地蔵平道標
10:56 地蔵平
11:10 ポッチノ頭
11:24 小御岳
11:33 11:41 蛭ヶ岳
11:55 12:00 蛭ヶ岳山荘
12:14 12:19 中ノ沢乗越
12:22 鬼ヶ岩
12:26 鬼ヶ岩ノ頭
12:37 棚沢ノ頭
12:47 不動ノ峰
12:55 不動ノ峰休憩所
13:00 13:01 箒杉沢ノ頭
13:08 早戸川乗越
13:22 13:23 丹沢山
13:26 みやま山荘
13:27 13:28 丹沢山
13:40 竜ヶ馬場
13:44 竜ヶ馬場休憩所
13:55 日高
14:15 尊仏山荘
14:16 14:24 塔ノ岳
14:37 14:38 金冷シ
14:40 14:41 花立
14:46 14:47 花立山荘
15:01 天神尾根分岐
15:12 15:15 堀山の家
15:21 堀山
15:28 15:29 駒止茶屋
15:42 一本松
15:52 見晴茶屋
15:55 雑事場ノ平
16:04 観音茶屋
16:18 丹沢クリステル
16:22 大倉バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

相模湖駅までJR。

相模湖駅からバスで焼山登山口へ。
相模湖駅 6:00発 三ケ木 6:19着
三ケ木 7:00発 焼山登山口 7:16着
※三ケ木は数分遅れる事が多い。

帰りは大倉から渋沢駅までバス。
これはたくさん本数があります。

コース状況／危険箇所等

危険な個所は無し。
焼山への登山道は山と高原地図と異なる場所がありますが、現地の案内通りに進めば問題ありません。（2019年秋の台風による被害の影響）

写真

4/18 7:36

前日の雨で濡れたスミレが綺麗でした。

4/18 7:39

お久しぶりの焼山登山口。

4/18 7:39

またここから歩けるのが嬉しい。

4/18 7:50

新緑がちょうど綺麗な時でした。

4/18 7:54

新緑の道。

4/18 7:54

大きな葉。

4/18 7:55

ここも新緑の道。

4/18 7:55

何度も足を止めて眺めてしまう。

4/18 8:06

標高の高い所ほど新芽という感じ。

4/18 8:06

黄緑色。

4/18 8:12

標高が高くなるとより新しい緑の道になりました。

4/18 8:13

新芽をズームして撮影。

4/18 8:15

ヒトリシズカは見頃を過ぎた。

4/18 8:16

タチツボスミレ。

4/18 8:17

元々の登山道は封鎖して別の道を進むようになっていました。

4/18 8:17

新しい道は直登していくようなルートです。

4/18 8:22

ステップが作られている。

4/18 8:29

元々の登山道との合流地点。

4/18 8:33

ヒトリシズカ。

4/18 8:55

タチツボスミレ。

4/18 8:56

お久しぶりの焼山山頂です。

4/18 8:56

ここは変わらずロープが張られていたので登らず撮影のみ。

4/18 9:12

美しい新芽。

4/18 9:14

ヤマザクラ。

4/18 9:17

ツツジ。

4/18 9:24

平丸分岐の手前に何故か綺麗な木段が作られていた。

4/18 9:26

いつもの平丸分岐に到着。

4/18 9:26

通行止めが解除されたのでロープは張られてません。

4/18 9:40

久しぶりに黍殻山にも登頂。

4/18 10:08

姫次へ向かう途中、開けた場所から見れる景色。低い山は新緑に包まれているようです。

4/18 10:26

姫次に到着。富士山が見えていました。

4/18 10:26

冬は雪の少ない富士山でしたが、山頂付近は意外と白かった。

4/18 10:27

蛭ヶ岳も良く見えていました。

4/18 10:27

山頂にある山小屋も良く見えます。

4/18 11:14

キクザキイチゲ。

4/18 11:16

キクザキイチゲ（紫色）。

4/18 11:20

檜洞丸と富士山。

4/18 11:20

檜洞丸〜大室山。

4/18 11:20

遠くには奥秩父の山々も見えていました。

4/18 11:25

蛭ヶ岳山頂手前から。ここから見る景色が好きです。

4/18 11:36

蛭ヶ岳山頂に到着。

4/18 11:37

この後歩く稜線。

4/18 11:38

蛭ヶ岳山頂から見る富士山。

4/18 11:38

蛭ヶ岳山頂からはこの方角の景色が好きかな。富士山と丹沢の山々が美しい。

4/18 11:39

奥秩父方面。少し雲が多いかな。

4/18 11:39

箱根方面。こちらは綺麗に見えていました。

4/18 11:39

富士山は山頂部分に雲を被ったままでした。

4/18 11:42

蛭ヶ岳山荘。

4/18 11:46

久しぶりに名物のひるカレーを頂きました。美味しかった。

4/18 12:00

楽しい縦走の始まり。

4/18 12:00

キクザキイチゲ。

4/18 12:01

キクザキイチゲ（薄い紫色）。

4/18 12:08

キクザキイチゲ。

4/18 12:09

キクザキイチゲ。これは少し丸っこい。

4/18 12:13

鬼ヶ岩ノ頭。

4/18 12:16

コイワザクラは開いてなかった・・・

4/18 12:23

鬼ヶ岩ノ頭から蛭ヶ岳を振り返る。

4/18 12:32

キクザキイチゲ（これも薄い紫色）。

4/18 12:38

不動ノ峰。

4/18 12:38

塔ノ岳〜鍋割山。奥には大島が見えていました。

4/18 12:45

不動ノ峰から蛭ヶ岳を振り返る。

4/18 12:45

不動ノ峰から見る富士山と丹沢の山々。

4/18 12:48

丹沢山から塔ノ岳へ続く稜線。

4/18 12:48

丹沢山から続く稜線と塔ノ岳。

4/18 12:48

箱根、大涌谷方面。

4/18 12:59

笹原の背後には丹沢山から塔ノ岳。

4/18 13:03

塔ノ岳と箱根方面。

4/18 13:20

丹沢山から見る蛭ヶ岳と富士山。

4/18 13:20

丹沢山から見る富士山と大涌谷。

4/18 13:28

丹沢山山頂に到着。

4/18 13:28

丹沢山山頂から見る富士山。

4/18 13:43

竜ヶ馬場からは大山が良く見えました。

4/18 13:43

竜ヶ馬場から見た塔ノ岳。

4/18 13:50

丹沢山と塔ノ岳の間、ちょうど谷になる場所から見る富士山方面の景色。

4/18 13:50

富士山をズーム。

4/18 14:16

塔ノ岳山頂に到着。てっぺんにあるのは鯉のぼり？

4/18 14:17

塔ノ岳山頂から見る大山。

4/18 14:18

塔ノ岳山頂から見る富士山。

4/18 14:18

富士山と丹沢の山々。

4/18 14:18

塔ノ岳山頂から見る蛭ヶ岳。

4/18 14:18

塔ノ岳山頂から見る大涌谷。

4/18 14:18

塔ノ岳山頂から見る大島。

4/18 14:30

コケリンドウ。

4/18 14:50

コケリンドウ。

4/18 15:14

堀山の家まで下りてきて見えた富士山。山頂の形が雲の中から見える。

4/18 15:34

大倉尾根は新緑のトンネル。

4/18 15:35

青空と新緑が美しい。

4/18 15:35

緑をズームで。

4/18 15:37

タチツボスミレ。

4/18 15:40

これは（個人的に）綺麗に撮れた。緑が美しい。

4/18 15:40

この時期の大倉尾根は歩く価値がある。

4/18 16:10

ヤマルリソウ。まだ咲いていた。

4/18 16:12

新緑前線が分かる。

4/18 16:15

ニョイスミレ。これが咲くとスミレの時期も終盤か。

撮影機器：

E-M5MarkIII OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

sola

定期的に丹沢の登山道情報をチェックしていたら、長いこと通行止めだった焼山への登山道が開通していた。
http://www.pref.kanagawa.jp/docs/f4y/02yama/kouen_kouenhodou/kouenhodou_top.html
※4月9日の更新

ちょうど日曜は南関東は晴れそうだったのでこれは行くしかない！と思い、2019年6月以来の焼山からの丹沢主脈縦走の計画を立てました。

平丸から登るのも楽しいけど、やはり焼山登山口から登っていくのはもっと楽しいと思いました。
今の時期は新緑も綺麗で最高でした。

焼山への元々の登山道は封鎖されて別の道を進むように整備・誘導されていました。
元々の登山道よりも急な登りになります。急登が苦にならない人は従来よりも距離が短縮されるので良いかもしれません。

丹沢の山々はすっかりと春になっていて、新芽を至る所で見れました。
花も咲いていて、歩いていて楽しかったです。
キクザキイチゲを色々と見れたのは良かったけどコイワザクラは見れなかった・・・
檜洞丸方面だと見れるのかなぁ？

お久しぶりの焼山からの丹沢主脈縦走は概ね期待通り楽しめました。
でも、コイワザクラを見に再び丹沢を訪れたいです。