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ハイキング
比良山系
神爾谷経て武奈ヶ岳
2013年06月13日(木) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:13
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 1,162m
- 下り
- 1,169m
コースタイム
比良リフト山麓駅跡8:56→神爾谷分岐9:11→神爾の滝(雄滝)9:21→神爾谷上部10:02(水分補給)→ダケ道出合10:20→北比良峠10:24→八雲ヶ原10:34→イブルキノコバ10:45(途中で水分補給)→武奈ヶ岳11:15→コヤマノ岳11:33(昼食)11:41(尾根筋短絡道)→ヨキトウゲ谷出合11:57→金糞峠12:06→青ガレ12:25→隠れ滝12:34→大山口12:46(水分補給)→イン谷口12:59→比良リフト山麓駅跡13:08着でした。
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
比良リフト山麓駅跡〜神爾谷分岐、歩き易い。 神爾谷分岐〜神爾の滝(雄滝)、滝付近は転落注意。 神爾の滝(雄滝)〜神爾谷上部、落ちそうな橋あり要注意、やや石多し。 神爾谷上部〜ダケ道出合、沢沿いは転落注意、ルート不鮮明、後半は急登なザレ地。 ダケ道出合〜北比良峠、歩き易い。 北比良峠〜八雲ヶ原〜イブルキノコバ、分岐多いが歩き易い。 イブルキノコバ〜武奈ヶ岳、浮石に注意。 武奈ヶ岳〜コヤマノ岳、悪天候時は道迷い注意。 コヤマノ岳〜金糞峠、悪天候時は道迷い注意。 金糞峠〜青ガレ、浮石と落石に注意。 青ガレ〜大山口、浮石と落石に注意。 大山口〜イン谷口、歩き易い。 イン谷口〜比良リフト山麓駅跡、舗装路。 トイレはイン谷口より北西へ500m奥にあり。 |
写真
感想
今日は夜勤明け非番でしたが久々に快晴になりそうだったのでコアジサイを見に神爾谷経て武奈ヶ岳を目指します。
少し仮眠後やや遅めスタートで比良リフト山麓駅跡付近に8:50着、広い路肩に車を停めます。
神爾谷コースは何度も歩いていますが以前よりマーキングが濃くなった気がします。
分かり易い反面、初心者には向かないルートなので注意が必要です。
期待していたコアジサイは比良リフト山麓駅跡では咲いていましたが山中ではまだまだ、少し早かった模様です。
それでもタツナミソウの仲間やニガナやジジバリ等が色々咲いていて満足でした。
神爾谷上部からは荒れたルートですが尾根へ抜けるように歩いた跡に惑わされ少し間違えました。
谷芯に戻り進むといつものザレ地の急坂が現れます、どうも風化が激しく谷は埋まりつつあり前より難易度が増して来ている様に感じました。
北比良峠に出ると好天で展望も良好、予定通り武奈ヶ岳を目指します。
八雲ヶ原付近は日陰少なく暑いも、イブルキノコバ辺りからは緑がいい具合に日差しを遮り心地良く歩けました。
武奈ヶ岳では好展望が望めましたが日差しがきついので早々に引き返し、コヤマノ岳で昼食にします。
コヤマノ岳からは尾根筋短絡道を通り金糞峠より正面谷を下りイン谷口経て比良リフト山麓駅跡付近に戻りました。
花はコナスビ、ミズタビラコ、シライトソウ、ニガナ、ジシバリ、ハナニガナ、ホナガタツナミソウ、デワノタツナミソウ、トウバナ、ムラサキサギゴケ、タニギキョウが咲いていました。
木に咲く花はコアジサイ、ウツギ、アカモノ、タンナサワフタギ、サワフタギ、タニウツギ、カマツカなどが見れました。
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こんにちは
木、金の暑さでまいってしまったchuraです。
山の方は涼しかったですか?
本日、一雨あって過ごしやすくなりました。
日曜日、ばてた身体を休めるために?八雲まで歩いてきます。
ゆっくり歩くので、お花もたくさん出会えるとおもいます。
タツナミソウもいろいろあるようですね。
churabanaさん、こんばんわ。
木曜日は確かに暑かったのですが沢沿いと木陰が多いコースだったので案外涼しげでした。
まだ夏本番には早く梅雨空に戻りそうですが、暑い時期は早出で早仕舞い+なるべく涼しいルート選択なども必要ですね。
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