記録ID: 310011
全員に公開
雪山ハイキング
甲信越
越後駒ケ岳で宴会山行
2013年05月18日(土) 〜
2013年05月19日(日)


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 29:02
- 距離
- 19.2km
- 登り
- 1,803m
- 下り
- 1,733m
コースタイム
6/7
22:00 都内発
6/8
未明に大湯温泉駐車場着・仮眠
6:20過ぎに車で駒の湯登山口まで移動→6:35 駒の湯登山口着
(準備) 6:50 出発→11:05 小倉山/11:15発→13:20 駒の小屋 (荷物デポ)/13:45発→14:05 越後駒ケ岳山頂/14:30発→14:50駒の小屋着
その後は雪上訓練、宴会、就寝
6/9
小屋の外で軽くアイゼン歩行練習、6:20頃下山開始→7:50 小倉山通過→11:25 駒の湯登山口
22:00 都内発
6/8
未明に大湯温泉駐車場着・仮眠
6:20過ぎに車で駒の湯登山口まで移動→6:35 駒の湯登山口着
(準備) 6:50 出発→11:05 小倉山/11:15発→13:20 駒の小屋 (荷物デポ)/13:45発→14:05 越後駒ケ岳山頂/14:30発→14:50駒の小屋着
その後は雪上訓練、宴会、就寝
6/9
小屋の外で軽くアイゼン歩行練習、6:20頃下山開始→7:50 小倉山通過→11:25 駒の湯登山口
天候 | 6/8: 晴れ 6/9: くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
宿泊費2000円で泊まれます。 素泊まりですが、布団は豊富にあるので寝袋いらず。水場もあります。凍っていたりパイプが壊れたりしていなければ使えます。 バイオトイレには紙がありました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・登山口入ってすぐの吊橋は、早い時期だと床板が取り外されていることがあります。 この日は床板は取り付けられてあったので特別危なくありませんでしたが、取り付けられてない場合は落ちないように注意。下はかなり水量のある渓流です。 ・雪が出てくるのは小倉山手前の鎖場あたりから。 鎖場の鎖はしっかり出ています。足場もしっかりしていますが、濡れた岩で滑ったりしないように注意。 ・前駒から駒の小屋までの雪斜面には、所々クラックがありました。 クラックとクラックの間の細いブリッジ状の部分など、通過に少し緊張する所があります。なるべく雪の崩れる心配のない箇所を選んで通過した方が良いです。 ・駒の小屋から山頂までの斜面は広々としていてシリセードやソリで滑りたくなるようなところです。滑り過ぎて沢の方に流されないよう気をつけましょう。 ・下りはアイゼンを着けた方が安心です。 ・残雪期といえども装備はしっかり雪山仕様で。 ・広い尾根なので視界が悪いと進路方向を誤る可能性がありそうです。赤旗やピンクのリボンを常に探して進みましょう。 ・日差しが強いとかなり日に焼けます。お肌を気にする方は、日焼け止めもしっかりと。 |
写真
撮影機器:
感想
一昨年の同じ時期に登り始めたメンバーがとても気に入り、去年、今年と続き、このまま恒例行事になるんじゃないかと思われる残雪の越後駒ケ岳登頂。
私は今回初めてこの山を登りましたが、毎年登りたくなる理由がよくわかりました。
それほど危険な箇所もなく、それでいて登り甲斐はあって眺めは抜群。
そして山頂直下の広大な斜面。
山スキーでもヒップソリでも尻セードでも、爽快に滑れる大きな斜面には思わず口元がほころんでしまいました。
この日は小屋泊りは私たちのパーティーだけ。
13人という大所帯で他のパーティーに迷惑かけてしまうかな。。。なんて心配もよそに、夜遅くまで飲んだくれました(笑)。
駒の小屋は静かで快適な小屋でした。
管理人さんも優しい方で、遅くまで騒いだのに最後まであたたかく接していただきました。どうもありがとうございました。
来年もきっと来ることになるのでしょう。
今度はどんな宴会になるのでしょうか。今から楽しみです。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:873人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する