木曽駒へ桂小場から西駒ルートで😊

2021年04月24日(土) [日帰り]

• GPS: 10:25
• 距離: 20.4km
• 登り: 1,923m
• 下り: 1,922m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:36
• 休憩: 1:46
• 合計: 10:22

4:03 桂小場
4:50 4:53 野田場
5:05 5:05 横山道分岐
5:16 5:16 白川分岐
5:35 5:45 大樽小屋
5:54 5:55 胸突八丁（信大コース分岐）
6:23 6:24 津嶋神社
6:43 6:43 胸突の頭
7:31 7:31 将棊頭山
7:44 7:44 遭難記念碑（聖職の碑）
7:57 7:57 黒沢分岐
8:56 8:56 馬ノ背分岐
9:12 10:30 木曽駒ヶ岳
10:42 10:42 馬ノ背分岐
11:21 11:21 濃ヶ池分岐
11:48 11:48 遭難記念碑（聖職の碑）
12:02 12:02 将棊頭山
12:32 12:32 胸突の頭
12:42 12:42 津嶋神社
12:58 12:59 胸突八丁（信大コース分岐）
13:05 13:14 大樽小屋
13:28 13:28 白川分岐
13:36 13:36 横山道分岐
13:44 13:47 野田場
14:24 14:24 桂小場
14:25 ゴール地点

天候

高曇り☀

アクセス

利用交通機関：

自家用車

桂小場登山口駐車場。到着時2台駐車車両あり。下山時は10台以上の駐車車両あり。

コース状況／危険箇所等

特に危険なところはなし。
大樽避難小屋手前から、雪がでてきます。小屋前にてチェーンスパイクで、そのまま山頂へ。朝は雪が締まっていて、快速歩行。帰りは雪が腐っていましたが、ほとんど踏み抜きなし。

その他周辺情報

何処にも寄らずに帰宅。

写真

4/24 5:12

5:12 登山口をヘッデンスタートするも、すぐに明るくなりました。馬返しあたりから雪がでてきます。

4/24 5:34

5:34 大樽避難小屋。ここで休憩して、私はチェーンスパイク、山仲間のMさんは軽アイゼン装着。

4/24 6:48

6:48 凍って締まった胸突八丁をガンガン登り、胸突の頭からの御嶽山

4/24 6:48

6:48 中央にはこれから歩く木曽駒ヶ岳への白い稜線。手前の左上への稜線は将棊頭山へと続きます。奥中央は、伊那前岳。

4/24 6:48

6:48 曇りがちだが、なんとか陽は射してます。雲海の右奥には甲斐駒ヶ岳、左は八ヶ岳です

4/24 6:49

6:49 急に風が出てきました。中央の1番高いピークが将棊頭山です。これから稜線を歩いて向かいます

4/24 7:00

7:00 行者岩。標柱の後ろに見える山のピークにある岩のことです

4/24 7:02

7:02 分水嶺

4/24 7:26

7:26 山仲間のMさん。なんか悪いことしてる？

4/24 7:26

7:26 なんだこれは？標柱にカバーがしてありました😁

4/24 7:27

7:27 将棊頭山の標柱と御嶽山

4/24 7:28

7:28 御嶽山

4/24 7:28

7:28 乗鞍岳

4/24 7:28

7:26 槍穂高

4/24 7:29

7:29 真ん中に富士山が見えます。1番右は塩見岳。左から間ノ岳、農鳥岳

4/24 7:29

7:29 右から甲斐駒、仙丈ヶ岳、北岳、間ノ岳

4/24 7:29

7:29 左から塩見岳、悪沢岳、荒川岳、赤石岳

4/24 7:40

7:40 中央には宝剣岳、その右が中岳。ここから馬の背を経て木曽駒ヶ岳までの稜線が続きます

4/24 8:38

8:38 キツい登り。雪は締まってます

4/24 8:44

8:44 木曽駒ヶ岳の山頂を捉えました😊

4/24 8:44

8:44 中央に行ってみたい麦草岳、崩落が激しいようです。背景は御嶽山

4/24 8:45

8:45 八ヶ岳

4/24 9:13

9:13 木曽駒ヶ岳山頂です。

4/24 9:14

9:14 木曽前岳と麦草岳

4/24 9:14

9:14 三ノ沢岳、その後ろには恵那山

4/24 9:15

9:15 空木岳、南駒岳、熊沢岳

4/24 9:15

9:15 歩いてきた稜線を振り返る

4/24 9:16

9:16 乗鞍岳

4/24 9:16

9:16 笠ヶ岳、槍穂高

4/24 9:17

9:17 山頂羅針盤

4/24 9:43

9:43 山頂にて鯉のぼりを持って舞う。
恥ずかしかった。鯉のぼりは昨日昼休みに買ったのに、途中の樹林帯でひっかかり、ポールが折れてしまいました😥気にしない気にしない

4/24 10:19

10:19 頂上木曽小屋。その後ろは木曽前岳と麦草岳

4/24 10:31

10:31 富士山

4/24 10:56

10:56 馬の背のくだり

4/24 11:48

11:48 遭難記念碑「聖職の碑」

4/24 11:50

11:50 ハイマツの中に雷鳥が頭を出してます。スマホで、これが限界です😅

4/24 12:10

12:10 ひたすら下りるだけ

4/24 12:58

12:58 ここまで来れば、気が楽になります。
大樽避難小屋で、チェーンスパイク外しておりました

4/24 14:10

14:10 ピンクのニリンソウがあちこちに咲いてます😃

4/24 14:11

14:11 ぶどうの泉　カバー外れました。ここの水は美味しいので、空いたペットボトルに詰めて持って帰ります。

4/24 14:24

14:24 下山しました。登山口にある標柱にもカバーありますが、外れませんでした😊

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 毛糸手袋 雨具 ゲイター 日除け帽子 夏靴 ザック アイゼン 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 時計 サングラス タオル ツェルト ストック チェーンスパイク

感想

とぉ〜とくん

3月初めからずっと予定していたのに、天気が悪く順延になってましたが、ようやく行けましたよ😊今日が雪のあるラストチャンスと思ってました。松本で4時に集合して、いざ登山へ。
馬返し辺りから雪がでできて、大樽避難小屋にて、チェーンスパイク。雪は融雪したのが氷化していたり、かなり締まっていたのて有効でした。サクッと胸突の頭に行ったら、予想外の風。風対策をした上で、将棊頭山へ。そこから、稜線を歩くと意外に風は弱くなり、馬の背の手前でまた強くなる。ところが、馬の背を登り切ると、ほとんど無風でした。山頂では、太陽の陽射しもあり、ソフトシェルも要らないくらいの常夏状態。山頂では1時間以上まったり。中岳方向からは大量の登山者が上がってきました。ロープウェイは鮨詰め状態だったとか。コロナは何処にいったのか？
帰りは緩んだ雪に足を取られながらおりました。
夏靴にチェーンスパイクの身軽な格好で、かなら楽ちんに登頂できてしまいました。中央アルプスで雷鳥にも会えて感動しました😁

コメント

ハルボー

中央アの雷鳥！！
totokumさん、いつも素晴らしい山行を拝見してます(^^) 失礼ながらも勝手にお山の好みが私と似てるなーって思っていたので、いつも楽しみに覗いております。
ところで、感想の最後の言葉で気が付きましたが、中央アルプスでの雷鳥との遭遇だったのですよね⁉️めちゃめちゃ貴重ですね✨　一昨年か昨年か忘れましたが、確か北アルプス辺りから中央アルプスに雷鳥の移植をしてニュースになってましたね。その後その家族はお猿に食べられてしまったとかなんとか。。。中央アルプスの雷鳥は何年か前まで絶滅したと言われていたけど、こうやって北から飛来してきたり、中央でも少しずつ増えているとしたらこれから雷鳥を見つけに行く楽しみも増えますね〜♪♪
貴重な雷鳥レコをありがとうございました😊

とぉ〜とくん

Re: 中央アの雷鳥！！
harubo33さん
山から下りてスマホ見たら、コメントあり。
なんか気に触るレコしたかなぁ？と恐る恐るコメントなんか頂けるなんて幸せです😊
それを言うなら、私が好み似てると勝手に思って、先にフォローさせていただいておりました。私も楽しみにレコを拝見しておりますよ。同じ長野県なので、何処かいいところあれば、レコにアップしていただくと助かります。在宅勤務（オンライン業務）の時にどうやって山に行くかと考えるところまで、同じとレコで知って、鳥肌立ちましたよ😅
大きく違うところは、私は業務に開始前に登ってますが、harubo33さんは業務中に。
さすが、私の10歩以上先に行ってますね。
これからもよろしくお願いします😊