谷川岳・天神平から土樽へ縦走も稜線美は不発 バチが当たった？
muscat
- GPS
- --:--
- 距離
- 12.2km
- 登り
- 930m
- 下り
- 1,643m
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天神平0738→熊穴沢避難小屋0825→0954肩の小屋1012→トマの耳1019→
オキの耳1043→1203一ノ倉岳1215→1230茂倉岳1325→矢場ノ頭1440→
蓬峠分岐1651→1710土樽駅
| 天候 | 晴れのちガス |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2013年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 自家用車
ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）
土合駅に駐車。ロープウェイにて天神平へ。片道1200円、往復だと2000円。 帰路はJR上越線水上行き、土樽駅18：11に乗車。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
《天神平から肩の小屋》 顕著な危険箇所なし。 肩の小屋の手前で雪渓の上を歩く箇所がありますが6/23の時点で30m未満。 傾斜も緩い為安全第一の私でもチェーンアイゼンは出しませんでした。 《肩の小屋から茂倉岳》 顕著な危険箇所なし。 1箇所鎖場があり、ここは鎖を使った方が安全に下降出来るように思います。 ノゾキの断崖は金峰山の千代の吹き上げ付近と似ている印象。 《茂倉岳から避難小屋を経て土樽へ》 顕著な危険箇所なし。 土合側からの縦走の場合疲れが出てくる頃なので、下りはスリップに注意。 樹林帯に入ってからは木の根がむき出しになっており歩きにくいです。 また降雨の翌日などは滑りやすいので注意が必要です。 この下りは個人的な印象としてはまさに「苦痛トレイル」でした。 季節的なこともありとにかく虫がまとわり付いてきます。特に顔周りが鬱陶しいです。 顔面に防虫スプレーは如何なものかと思い、しばらくは我慢していましたが たまらなくなり噴射。その後は大分改善したように思います。 また高温多湿で何しろ暑かったです。 |
写真
カシバードで作成した谷川岳オキの耳からの展望図です。大きいサイズで登録してあります。よかったら予習・復習にご利用下さい。しかし実際にこのくらい見えれば幸せだったんですけどね〜。
5
しかし実際にこのくらい見えれば幸せだったんですけどね〜。
今回はAKUを使用。
靴擦れ対策であらかじめテーピングしておきました。
この時点では素晴らしい快晴を期待したのですが…。
結構雲はありますがそのうち晴れるでしょう、と思っていました。
調べようにも検索ワードが思い浮かびません。
→どうやらツクバネソウと判明。
残念ながら花は開いていません。
アイゼンを装着している人は見かけませんでした。
ミヤマキンバイと見分けが付け難いとばかり思っていましたが花弁の光沢が明らかに違うんですね。
だって売ってるんだもんな〜。
とりあえずコーヒーでも沸かしますか。
広いうえに置きシュラフまでありました。
感想
◆◆◆新潟大賞典の前哨戦・谷川岳ステークス◆◆◆
その昔、登山には全く興味がなかった頃から谷川岳の名前は知っていました。しかしそれはクライマーの聖地としてではなく、中央競馬春の新潟開催のレース名でした。
今でこそ競馬には全く興味がなくなりましたが、当時はG�気世韻任覆�毎週5〜6レース程度は馬券を購入する程度の競馬ファンでした。春の新潟開催のメインイベントと言えば新潟大賞典。谷川岳ステークスはその前哨戦となるレースで実況中継でもそのように紹介されていました。レース体系の変った現在は安田記念の前哨戦のようです。ま、どうでもいい話ですが…。
で、一応名前程度は知っていた谷川岳。自分が登山を始めてみてヤマレコを見るようになると随分と人気のある山であり、一ノ倉沢でのクライミング以外にもたくさんの魅力があることがわかってきました。と、なれば比較的アクセスの楽な関東圏の山でもあり、当然登りたい山のリストには入ってきます。
だったら馬蹄形縦走とは言わないまでも天神平ピストンくらいはさっさと行ってみればいいのに、縁がないのかリストの中で丸2年くらい塩漬けになったままでした。
ところが先日平標山と仙ノ倉山に登ってみると谷川連峰主脈の稜線がトマの耳へと伸びておりその美しさにはまりました。稜線美マニアを自認する私でしたが今まで稜線美地帯としての谷川エリアの真価に気付かずにいたとは不覚…。これは最優先で歩かねば、と言いたいところなのですが日帰りで主脈縦走や馬蹄形縦走をするのは私には無理。
◆◆◆西黒尾根には近づかないで置こう◆◆◆
最優先で行きたい。稜線歩きを楽しめるようなるべくなら縦走で。ではコースをどうしようか？
谷川岳に登る王道コースは西黒尾根のようです。しかし西黒尾根は日本三大急登に数えられるコース。
多くの方の評価は「それほどでもないのでは…」と言う感じらしいのですが、それでも三大急登には違いありません。うーん、三大急登か〜。相性悪いんですよね。2年前の夏にはブナ立尾根に右膝をやられ、去年の夏には黒戸尾根に左膝をやられました。その時はテン泊装備で今回は日帰り装備なので条件は違いますが不吉な感じは否めません。
と言うことで西黒尾根は回避し、ロープウェイで天神平まで上がることにしました。ロープウェイ利用だと標高差800mほど横着できます。800mで1200円なら標高料金としてはまあ安いもんでしょ。木曽駒の時は往復購入で3800円かかっていますが今回は片道だけで済みますしね。『金で標高を買おうなんぞぁバチがあたる』って説が気にはなりますが…。
7時始発のロープウェイにいそいそと乗り込み一気に天神平へ。ドピーカンとまでは言わないもののまずまずの晴れで、日が高くなれば雲も消えて行くかなと期待させます。しかしどうも腹の具合がよろしくありません。始発組の方々がどんどんスタートしていくのを横目にこちらはいきなりの停滞。腹が落ち着きを取り戻すのに20分ほどかかりました。う〜ん、これはバチ1号なのだろうか…。
◆◆◆天神尾根を登り肩の小屋へ◆◆◆
落ち着きを取り戻したので天神尾根を登ります。この季節なので少々蒸し暑いとは感じますが随所に咲いている花を楽しみながら自分なりに快調に進んでいきます。直近のレコでは虫がまとわりついて大変だと言うことだったので、最悪中の最悪を覚悟していたためかそれほど気になるレベルではありません。
肩の小屋手前で雪渓上を歩く区間がありますが、距離も短く、傾斜もゆるく、ステップも切ってくれているので安全第一の私でもチェーンアイゼンは出しませんでした。
肩の小屋の周りはミヤマキンポウゲが最盛期を迎えていました。ミヤマキンバイとの見分けが難しいものと思い込んでいましたが葉の形状がかなり違いますし、花だけ見てもミヤマキンポウゲは光沢があるので意外とはっきり見分けがつくことがわかりました。
せっかく営業小屋があるので何か冷たいものでも飲みますかね。ふむふむソフトドリンクが300円、銀色の缶に入った朝10時にはふさわしくない飲み物が500円…。やはりここはふさわしくない方でお願いします。
しかし『こうした飲み物はきゅうりと共に自分で持ち上げるのが鉄則』と言う説もあり、バチを呼ぶ原因にならないか心配ではありますね。と思っていたら2/3ほど飲んだところで缶をひっくり返してしまいました。あ〜もったいない。バチ2号でしょうか？
そうそう、余談ですが肩の小屋の小屋番のお兄さんはフレンドリーな好青年でした。
◆◆◆トマもオキもほぼスルーで◆◆◆
肩の小屋到着の頃からガスが湧いてきて遠望は利かなくなっていました。む〜、これでは楽しみにしていた稜線美が…。これも金で標高を買ったバチ3号なのか？
天気予報の良い日曜日なのでトマもオキも賑わっていました。景色が良いなら私も仲間入りするところですが、まだ先は長いのでそのうち晴れるかと期待しつつスルーします。
トマとオキの間では楽しみにしていたホソバヒナウスユキソウを見ることが出来ました。と言っても自力で見つけた訳ではなく、登山道から数m離れた岩場で何か熱心に撮っている方に聞いてみたところ、ウスユキソウですよ、と教えて頂いたんですが。
オキの耳を過ぎると人が一気に少なくなります。前の方から歩いてくる人と話をしてみるとやはり馬蹄形の方です。前日は大雨で蓬峠テン泊の予定を変更して避難小屋泊にしたそうです。それにしても大した根性だと感心せずにはいられません。
ノゾキを過ぎて、一ノ倉岳も過ぎて歩きつつ、そこにあるはずの稜線美を探します。茂倉岳に到達しますがやはりガスは晴れてくれません。15時台の電車はとっくにあきらめているので少し粘ってみることにしました。
◆◆◆ガス相手に凄むも…◆◆◆
相手は神にも等しい自然です。丁重な態度で晴れてくれるようにお願いしてみます。しかし一向に好転の気配を見せないので対応を変えざるを得ません。
「こんにゃろ〜、コラッ！ガスッ！いい加減にしないとどうなるかわかってんだろうな！」
どうなるんでしょう？私にもわかりません…。我ながらバカバカしいと思いつつも凄むことしばし…。結局稜線美を楽しむことなく下山することになりました。
◆◆◆茂倉新道はなかなかキツい道でした◆◆◆
昭文社の地図で「木の根が露出し歩きにくい」とありましたが、正にその通り。降雨の翌日ということもあり、とにかくよく滑ります。また高温多湿で体力を消耗します。さらに稜線上では遠慮気味だった虫たちも落ち武者狩りとばかりに猛攻を仕掛けてきます。
耐え切れずに掟破りの防虫スプレーの顔面噴霧。その効果はそれなりに感じられましたが目の中、口の中への自爆テロには参りました。歩いている間は痒みなどは感じなかったのでブヨ以外の虫だと思っていましたが、下山後2日経った現在痒みを生じ、リンパ液のかさぶたが出来ているところを見るとやはりブヨだったのでしょうね。これはバチ4号でしょうか。
◆◆◆感想・膝痛レポート◆◆◆
眺望至上主義登山者の私としては稜線美満喫とは程遠い今回の山行はハズレのはずです。暑いし、虫が多いし、遠くの山は見えないし…。なのに結構満足しちゃってるんですよね。それは何故か？ たくさんの花が見られたからなんですよ。
自分では花を愛でるようなキャラではないと思い込んでいて、実際自分の古いレコを見ても花の写真に付けたコメントは「なんか黄色い花」なんて雑なものが多いです。それがいつしか他のユーザーさんのレコを拝見しているうちに自然と学習したのか名前がわかるようになってくるし、固有種や希少種の知識も徐々にですがついてくる…。
わかるようになるにつれ、花への興味も次第に増してきたようです。しかし鏡に映った自分の顔を見ると「こいつが花好きって…」とは思いますがね。
山の最大の魅力は稜線美にあるとのスタンスは変わりませんが、山を楽しむための材料は多い方がいいですからね。これからも少しずつ高山植物の学習を続けようと思います。
今回はいつも装着している膝サポーターのザムストを忘れてしまいました。そのため少々おっかなびっくりの山行でしたが日帰り装備で荷が軽かったのと西黒尾根に近づかないようにしたのが奏功したのか最後まで問題ありませんでした。しかし道中かなり不安だったので、やはりザムストは忘れてはいけませんね。
稜線美満喫をあきらめるつもりはないので、ここは再訪必須です。
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えへへ、谷川岳ですね
うちは天神平ピストンという、もっともヘタレなコース取りで行ったんですが、
すごい稜線美ですよ〜
肩の小屋から見る万太郎山への稜線とか、
トマの耳・オキの耳の稜線とか、
もう最高ですよ〜
これはもう、リベンジ必須ですね
でもお花、こんなにたくさん咲いてるんですね
うちが行った時はなんかツツジ？っぽい花しか咲いてなかったです
だからバチあたってないですよ〜
こんにちは。panda2と申します。
前回の6/9富士山といい、今回の6/23の谷川岳といい、
偶然ですが2回連続で同じ山域にいたということで
うれしく思いました。
また、どこかの山でお会いできるといいですね。
こんばんは muscatさん
茂倉岳の山頂では、せっかくお会いできたのに、
言葉が足りず、気が付きませんで残念です。
お会いしたときは、一杯入っていたんですね
muscatさんのお言葉を忠実に守り、おかげさまで
最近は、登山靴を一番先に準備して、まず忘れそうになることも無くなりました
ありがとうございます
ガスがあまり晴れず、限定的な眺めだったのは残念でした。
いいお山ですので、是非再訪してください。
脚線美、いや違った、稜線美が、待っていますよ
こんばんは、CATさん。
早々とコメントありがとうございます
＞すごい稜線美ですよ〜
やっぱりそうなんですね。ガスの隙間から見える感じでも
谷川連峰の潜在能力の凄さは想像に難くないものでした
天気予報はそんなに悪くなかったんですが、肩の小屋のナイスガイ君も
谷川岳では天気予報はあまりアテにならないって言っていました。
中央分水嶺の山ですから仕方ないですね
でも谷川岳再訪しますよ。あまり行かない山域の地図は図書館で借りて
済ます私が谷川岳の地図は買っちゃいましたからね
コメントありがとうございます
これだけ数ある山の中から示し合わせたわけでもないのに
２回連続で同じ山に行っているのは結構低確率かも知れませんね
どうやらご縁があるようですので、いつかどこかでお会いできそうです
こんばんは、URUさん。
コメントありがとうございます
お会いして少しお話しさせて頂けただけでも嬉しいことですが
どうせならURUさんと存じ上げた上でお話し出来ればなお良かったですね
まあ、会う人会う人全員に「ヤマレコやってますか」と聞く訳にも行かないし
仕方ないと言えば仕方ないです。でもあの時は山頂に二人きりだったので
チャンスはありましたね。お互い踏み込みが一歩甘かったですかね
それにしても見事な減量っぷり、自制心の高さに頭が下がります。
えっ？頭下げてないで体脂肪率と体重を下げた方がいいですか
最高の眺望とまではいかなかったようですが、それなりに
楽しめたようですね
私も7月中に去年のおさらい？と積雪期の下見を兼ねて
西黒から山頂を目指す予定です。
こちらにも沢山の
昨夏はニッコウキスゲが見事でした
こんにちは、ニョロさん。
コメントありがとうございます
展望ダメでした〜
でも、花がたくさん咲いていたので結構楽しかったです。
今回歩いてみて熊穴沢の避難小屋まであっという間でした。
積雪期にニョロさんとsilent氏がこの距離で苦労された話を
思い出して、やはり谷川岳の豪雪おそるべしと思いました
＞私も7月中に去年のおさらい？と積雪期の下見を兼ねて
＞西黒から山頂を目指す予定です。
しかしニョロさん、谷川岳好きですね〜
３０件中４件が谷川岳のレコ。レコに残してない分もありましたっけ？
西黒尾根で登り厳剛新道で下山ってことは奥様と一緒ではなさそうですね。
もし奥様とご一緒なら虫対策は万全にしておいた方が良さそうですよ。
私もブヨにやられて結構顔面がボコボコです
muscatさん、こんにちは！
飛行機が遅れて旭岳行のバスに乗り遅れて空港で足止めのzawadaです。次のバスは1605。ふぅー。あと2時間、なにしよ。。。
谷川岳お疲れ様でした。天気は残念でしたね。
花はキレイだったようですが、やっぱ花より稜線ですよね！
あと虫が大変だったようで。顔がボコボコって大丈夫ですか？
僕は今回大雪山に登るにあたり防虫ネットなるものを購入してみましたよ。役に立つかどうかわかりませんが。
僕も谷川岳は行きたいと思ってるので、muscatさんのリベンジ稜線ゲットレコ、楽しみにしてま〜す！
こんにちは、zawadaさん。
コメントありがとうございます
ビッグプラン決行ということは多少は体調回復でしょうか？
バスに乗り遅れということであればとにかくビール
と行きたいところですが、風邪引いているのにあまり無茶は
出来ないですね。くれぐれも無理はなさらないように
＞花はキレイだったようですが、やっぱ花より稜線ですよね！
正にその通りです。稜線美を楽しめていたら当分再訪はいいかな
って感じですが、花では完全な満足とまではいきません
防虫ネットはもしブヨがいるなら絶大な効力を発揮する気がします。
あいつらが顔にたかっている時は特に痒みは感じないので
「うっとおしいな〜、まあでもしょうがないか」と思ってしまいがち
なんですが、２〜３日すると咬まれたあとがボコボコになります。
なので虫がいるなら多少暑苦しくてもネットがあったほうがいいですね。
それでは安全登山で楽しんできてください
昨晩、帰りの電車でiPhoneがらコメしたのですが、何やら不適切な
酔っぱらっていたので、かなりヤバイことを書き込んだやうな
こんにちは、muscatさん！
昨日何を書き込んだか忘れましたが、やっぱバチ当たりですな
でも、、、売っていれば買いますなぁ
おっ、ヘタレ登山者をいじめる悪いおじさんが来ましたね。
しかし、どうやらお教えの通りバチが当ってるのかな〜
ガスが濃くって稜線美は楽しめてないですしね。
やっぱり標高は購入しないで西黒尾根から登った方がいいのかな。
でも三大急登だし、膝をやられるのが怖いんですよね〜
＞でも、、、売っていれば買いますなぁ
良かった。この点は納得頂けたようですね
まあ、そのうち自分で担ぎ上げることに挑戦してみましょうかね。
夏場は事前の冷やし具合が難しそうですが
hottenさんはきっとプロ級の見極めが出来るんでしょうね〜
谷川岳、行かれたのですね(^^)
稜線美は残念でしたが、花たちがステキですね〜！
わたしもブヨにやられておいわさんみたいな顔になりましたが、それがバチなら安いバチだ(^з^)ってくらい(標高をお金で買いましたわたし･･･)、谷川岳の稜線は美しかったです(*^^*)
最初ガスに見舞われた山って、二回目登って晴れを見れた時よけいに感動モノのような気がします！
リベンジが楽しみですね( ´艸｀)
こんばんは、erimuraさん。
コメントありがとうございます
谷川岳行ってきました。花は結構楽しめましたが
残念ながら最大の目的である稜線美が…
＞最初ガスに見舞われた山って、二回目登って晴れを見れた時
＞よけいに感動モノのような気がします！
そうですね。物事はポジティブに考えた方がいいですね。
うん確かに何度もチャレンジしてようやく達成というのは
感動が大きい気がします。でも次くらいには何とか決めたいな〜
こんばんは
来週の頭に馬蹄型縦走をしようと思っているんです
めっちゃ参考になりました
シラネアオイは終盤ですか？咲いているといいなぁ・・
メインは朝日岳のホソバヒナウスユキソウのお花畑です
楽しみすぎて仕事もウワの空？！
こんばんは、bebebeさん。
コメントありがとうございます
関西から大遠征とは、やはりそれだけ魅力のある山なんですね
とりあえず私にわかるのは肩の小屋から茂倉岳までの区間だけですが
シラネアオイはあまりたくさんは見つからなかったです
でも、大群落とまではいかなくても一株、二株くらいはなんとか
見つけられるのではないかと思いますよ。
それに他の花もたくさん咲いていると期待できるんじゃないですかね
あとは何と言っても稜線美。好天をお祈りいたします
（muscatさんの言葉を借りて）怒涛の稜線美が残念な事に
こんにちは、muscatさん。
天神平を登っている間にガスとか…
写真枚数も多いからその後回復した？と思いきや、
たくさんの花を撮っていたのですね
キンバイとキンポウゲ
んなの同じ黄色じゃん！と思ってたらツヤが違うとφ(..)ﾒﾓﾒﾓ
観察不足でした
次はしっかりガン見して違いを目に焼き付けておきます
ほとんどガスの中
こんな状態だと自分など、朝の10時にはふさわしくない銀色の缶を
バカバカ開けてしまいそうですな(^_^;)
次こそは晴天の中の稜線を歩ける事を祈ってます
こんばんは、ukkyさん。
コメントありがとうございます
馬刺し…じゃなくて馬蹄形の試食に行ってみたんですが
さすがに高級店。この客買う気あるんだろうかと疑われ
「当店では馬蹄形の試食は承っておりません」とつれないお言葉。
やはり西黒尾根を登って本気度を示しておくべきだったかも…
でも稜線美マニアとしてはそう簡単にあきらめる訳にはいきません。
また試食には行くつもりです。お買い上げは大分先かな〜
キンバイとキンポウゲは明らかに違いました。
キンポウゲの方は花びらにロウを塗ったみたいにツヤツヤしてました。
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