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Yamareco

記録ID: 315831
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

西穂高、男は黙って登山道!廃道を行く(笑)

2013年06月29日(土) 〜 2013年06月30日(日)
情報量の目安: S
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
GPS
25:05
距離
15.2km
登り
1,608m
下り
1,598m

コースタイム

16:50鍋平〜17:30登山道〜1:30西穂高山荘登山道〜3:40西穂高山荘
6:00西穂高山荘発〜11:30西穂高山頂〜2:30西穂高山荘〜4:10ロープウェイ駅〜5:15駐車場
天候 高山ICどしゃ降り、新穂高ロープウェイ鍋平高原霧雨、翌日晴れから曇り
過去天気図(気象庁) 2013年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鍋平には大駐車場有!新穂高ロープウェイ使用なら鍋平へ。ロープウェイ代金安いですよ〜
コース状況/
危険箇所等
西穂高登山道は「廃道」とのこと。当初、山荘に問い合わせると「自己責任で使用してください。途中、崩れてますが補助ロープを張ってます」とのこと。ところがその箇所は通過するも、他に三箇所ほど崩れている。二箇所はクリアするものの標高2000m地点の崖崩れは対処できず、あと標高差150m、距離500mを、藪漕ぎ直登しました。翌日、登山届けからか、高山警察のレスキューから電話があり「あの登山道は、廃道ですので利用しなでください」とのことでした。
新穂高ロープウェイ鍋平高原・しらび平です。下からよりここからのほうがロープウェイ代金安いですよ〜
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新穂高ロープウェイ鍋平高原・しらび平です。下からよりここからのほうがロープウェイ代金安いですよ〜
例の黄色いヘルメット!やるぞ!で、ロープウェイ最終出ました(^^;シュリンゲたすきがけのセルフビレィ体制(いやな予感あったのかも)
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例の黄色いヘルメット!やるぞ!で、ロープウェイ最終出ました(^^;シュリンゲたすきがけのセルフビレィ体制(いやな予感あったのかも)
すぐ近くです。
工事車両置き場を横切ります。
工事車両置き場を横切ります。
かれこれ40年ぶりの小道を行くと・・
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かれこれ40年ぶりの小道を行くと・・
また、工事車両です
また、工事車両です
登山道の案内まであるのに・・廃道ですって!
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登山道の案内まであるのに・・廃道ですって!
標識いっぱい。
空はくもりです
右から来ました
ご親切に歩いた距離がわかります
2
ご親切に歩いた距離がわかります
落石らしいです。はい、ヘルメットかぶってます
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落石らしいです。はい、ヘルメットかぶってます
早いペースで来ました
早いペースで来ました
写真は暗いようですが充分明るいです
写真は暗いようですが充分明るいです
トレラン気分で小走りです
トレラン気分で小走りです
登山道まで700mです!って、廃道でしょ??
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登山道まで700mです!って、廃道でしょ??
写真は暗いですが・・
写真は暗いですが・・
崖崩れの自動認識のようです
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崖崩れの自動認識のようです
ね?明るいでしょ?
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ね?明るいでしょ?
おっ!晴れて着ました〜
おっ!晴れて着ました〜
終点のようです
標識です。ここ登山道入り口です
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標識です。ここ登山道入り口です
お金かかってますよね
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お金かかってますよね
こんな立派な標識なのに・・これだけ見れば行きますよね。後で廃道と知りました。でも、これひょっとすれば・・上からのエスケープルートなんでしょうね
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こんな立派な標識なのに・・これだけ見れば行きますよね。後で廃道と知りました。でも、これひょっとすれば・・上からのエスケープルートなんでしょうね
むっ??
鉄砲使っては、いけないよ標識ですね。持参した地図と照合しました。同じルートですね
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鉄砲使っては、いけないよ標識ですね。持参した地図と照合しました。同じルートですね
ueda発進です!!(この時は廃道とは知りません)
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ueda発進です!!(この時は廃道とは知りません)
橋・・腐ってます。
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橋・・腐ってます。
ここにも・・崖崩れの自動認識ですね
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ここにも・・崖崩れの自動認識ですね
赤テープです。ふふふ・・
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赤テープです。ふふふ・・
暗いですがヘッデンはいりません。
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暗いですがヘッデンはいりません。
ときどき、出る標識です。下ってくるんですね
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ときどき、出る標識です。下ってくるんですね
空は明るいです。
空は明るいです。
きれいな沢です。
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きれいな沢です。
ルンルンでつめていきます!
ルンルンでつめていきます!
間違いなくルート行ってます!!
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間違いなくルート行ってます!!
あのコルに出ればいいんですね。充分、明るいうちに行けますなぁ(この時点では気楽なものです)
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あのコルに出ればいいんですね。充分、明るいうちに行けますなぁ(この時点では気楽なものです)
人の踏み跡がすくないですね
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人の踏み跡がすくないですね
はい!ルート追ってます
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はい!ルート追ってます
暗くなってきました。ペースあげます。
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暗くなってきました。ペースあげます。
小休止・・ウェアー脱ぎます
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小休止・・ウェアー脱ぎます
花が・・なんて余裕こいてます
花が・・なんて余裕こいてます
ルート追えます
ルート間違いないです
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ルート間違いないです
まだ花を写す余裕あります
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まだ花を写す余裕あります
この調子なら後30分ですね
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この調子なら後30分ですね
樹木の中に・・光苔ですね
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樹木の中に・・光苔ですね
嫌な予感・・登山道崩れて半分です・・
2
嫌な予感・・登山道崩れて半分です・・
踏み跡少ないですが、正規登山道ですね
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踏み跡少ないですが、正規登山道ですね
いいですね・・夜の山です
いいですね・・夜の山です
っと・・崖崩れです。道・・ないし
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っと・・崖崩れです。道・・ないし
道がないのは約10mほどですね・・12本アイゼン装着です
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道がないのは約10mほどですね・・12本アイゼン装着です
よっしゃぁ・・行きます
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よっしゃぁ・・行きます
無事通過しました
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無事通過しました
はい、崩れてます。これも通過しました
はい、崩れてます。これも通過しました
むなしい標識ですな・・最後にこの道通ったのはいつなんでしょうね。踏み跡はあるんですが・・
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むなしい標識ですな・・最後にこの道通ったのはいつなんでしょうね。踏み跡はあるんですが・・
はい、崩れてます
はい、崩れてます
ここは崩れかけてます
ここは崩れかけてます
はい、ギブアップです。下、柔らかすぎて、これは危険です。崖崩れを通るときは、ピッケルで叩いて地質試験しましょうね(誰が通るかい!)
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はい、ギブアップです。下、柔らかすぎて、これは危険です。崖崩れを通るときは、ピッケルで叩いて地質試験しましょうね(誰が通るかい!)
はい!作戦会議!メシ食って珈琲です。ふふふ・・真っ暗な山の中です。ルンルン♭おにぎり4個、デザートきんつばでブラック珈琲です!
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はい!作戦会議!メシ食って珈琲です。ふふふ・・真っ暗な山の中です。ルンルン♭おにぎり4個、デザートきんつばでブラック珈琲です!
標高2000m・登山道まで標高で150m・・ここから戻るのは危険です。よっしゃぁ!!直登藪漕ぎです
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標高2000m・登山道まで標高で150m・・ここから戻るのは危険です。よっしゃぁ!!直登藪漕ぎです
しんどいわぁ〜6時間藪漕いでます。角度30度から60度ですかね。ようやく平らなところにでました
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しんどいわぁ〜6時間藪漕いでます。角度30度から60度ですかね。ようやく平らなところにでました
って・・登山道でした!正味藪漕ぎ6時間かかりました。めちゃ面白かったです。これだけで帰ったとしても満足です。
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って・・登山道でした!正味藪漕ぎ6時間かかりました。めちゃ面白かったです。これだけで帰ったとしても満足です。
ふふふ・・いい山ですね・・小休止です。膝が笑ってます・・明日、大丈夫かしら
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ふふふ・・いい山ですね・・小休止です。膝が笑ってます・・明日、大丈夫かしら
やっぱ、正規登山道ですね
やっぱ、正規登山道ですね
ふふふ・・月灯りで歩いてます♭真っ直ぐな木道です。
ふふふ・・月灯りで歩いてます♭真っ直ぐな木道です。
標識です。ここで珈琲タイ〜ムです(^^)
2
標識です。ここで珈琲タイ〜ムです(^^)
こんな感じですね
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こんな感じですね
花です。なんて・・花の写真が出れば余裕ですね。藪漕ぎ・・写真ありません。
花です。なんて・・花の写真が出れば余裕ですね。藪漕ぎ・・写真ありません。
橋・・腐ってるよ
1
橋・・腐ってるよ
静かな夜ですね
おやおや・・残雪ですね
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おやおや・・残雪ですね
って・・ありゃ・・でも距離は20mほどでした
って・・ありゃ・・でも距離は20mほどでした
ようやく、穂高山荘の建物が・・疲れました〜
ようやく、穂高山荘の建物が・・疲れました〜
はい、山荘です。3時半・・
3
はい、山荘です。3時半・・
休憩して着替えていると・・夜明けです
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休憩して着替えていると・・夜明けです
山荘から西穂高への標識ですね
山荘から西穂高への標識ですね
ふふふ・・ここは拠点にぴったりですね
1
ふふふ・・ここは拠点にぴったりですね
山荘の夜明けです
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山荘の夜明けです
月がきれいです。夜間歩き、お月さまありがとう。前穂の上かな・・
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月がきれいです。夜間歩き、お月さまありがとう。前穂の上かな・・
徐々に夜が明けてきました
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徐々に夜が明けてきました
はい、西穂高山荘です
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はい、西穂高山荘です
木立の向こうが山荘への登山道です。
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木立の向こうが山荘への登山道です。
テント・・いっぱいですね。
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テント・・いっぱいですね。
ロープウェイ駅です。あの下、たった標高150mの直登だったんですがねぇ・・
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ロープウェイ駅です。あの下、たった標高150mの直登だったんですがねぇ・・
笠が岳ですね
抜戸ですか
焼岳ですね
山荘と焼岳
山荘のむこうに雲海です。
3
山荘のむこうに雲海です。
ちょいあがって来ました
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ちょいあがって来ました
青空の錫杖です
抜戸まできれいに見えますね
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抜戸まできれいに見えますね
西穂高は見えないです
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西穂高は見えないです
岩場を歩きます
丸山・・絵になりますねぇ
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丸山・・絵になりますねぇ
ふふふ・・ご機嫌です。寝てないのに・・ズボンの汚れが夕べの悪戦苦闘を物語ってます。
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ふふふ・・ご機嫌です。寝てないのに・・ズボンの汚れが夕べの悪戦苦闘を物語ってます。
しかし、いい天気ですなぁ
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しかし、いい天気ですなぁ
雲が出てきました
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雲が出てきました
膝が・・笑ってます。ヤバイですなぁ。12峰めざします。
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膝が・・笑ってます。ヤバイですなぁ。12峰めざします。
おや?いきなり雲が多くなってきました
おや?いきなり雲が多くなってきました
どうなんですかね・・シルエットです
どうなんですかね・・シルエットです
こんな登り下りです。手前〇印から矢印へすすみます。
3
こんな登り下りです。手前〇印から矢印へすすみます。
クサリ場もあります。ここで高山警察レスキューから電話です。ソフトバンク繋がりました。「あの道でよく登れましたね」って・・廃道?ですか・・標識きれかったのに・・
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クサリ場もあります。ここで高山警察レスキューから電話です。ソフトバンク繋がりました。「あの道でよく登れましたね」って・・廃道?ですか・・標識きれかったのに・・
ふふふ・・次々上がってこられます
5
ふふふ・・次々上がってこられます
13峰から始まって11峰独標です。雪の季節はたいへんでしたのにねぇ・・上には6人の方がいらっしゃいました
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13峰から始まって11峰独標です。雪の季節はたいへんでしたのにねぇ・・上には6人の方がいらっしゃいました
独標下ります!恐怖心克服です
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独標下ります!恐怖心克服です
10峰への稜線歩きです。西穂高はまだ見えません
4
10峰への稜線歩きです。西穂高はまだ見えません
ふふふ・・10峰への道ですが、他人を見ると・・怖いですね
2
ふふふ・・10峰への道ですが、他人を見ると・・怖いですね
巻いていきます
はい、10峰です。矢印通りに行きますが・・
はい、10峰です。矢印通りに行きますが・・
9峰より、登山者が、下ってきます。ヤバイですなぁ。
2
9峰より、登山者が、下ってきます。ヤバイですなぁ。
面白いですが・・足元あぶないですね
2
面白いですが・・足元あぶないですね
9峰への稜線です。あぶないですなぁ
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9峰への稜線です。あぶないですなぁ
9峰・・登ります!
2
9峰・・登ります!
矢印いっぱいあります
矢印いっぱいあります
8峰へ行きます!自分が通るとそうでもないですが・・人を見るとヤバイところですね
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8峰へ行きます!自分が通るとそうでもないですが・・人を見るとヤバイところですね
あれ??ちがいますなぁ・・まだまだです
1
あれ??ちがいますなぁ・・まだまだです
ピラミッドピークですなぁ
2
ピラミッドピークですなぁ
黄色でコーディネートです。ガスが上がってきます
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黄色でコーディネートです。ガスが上がってきます
7峰へ挑戦です!ヤバイ稜線歩きが続きますね
3
7峰へ挑戦です!ヤバイ稜線歩きが続きますね
6峰まで来ました。主峰まで遠いですね
6峰まで来ました。主峰まで遠いですね
6峰の眺めです。でも・・6ってねぇ・・名前つけてあげましょうよ・・
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6峰の眺めです。でも・・6ってねぇ・・名前つけてあげましょうよ・・
とことこ伝って歩いてると・・5峰見逃して・・4峰です
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とことこ伝って歩いてると・・5峰見逃して・・4峰です
4峰下ってトラバースぎみに歩きます。こけると谷底ですね(^^;
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4峰下ってトラバースぎみに歩きます。こけると谷底ですね(^^;
3峰です。3の横をトラバースです。つま先しか乗せれませんね。これ、石にかじりついても頑張ります!って、岩にかじりついてます!!
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3峰です。3の横をトラバースです。つま先しか乗せれませんね。これ、石にかじりついても頑張ります!って、岩にかじりついてます!!
2峰です。ここまで来ると慣れてしまいますね。5cmの足場を安心と思えるようになります。
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2峰です。ここまで来ると慣れてしまいますね。5cmの足場を安心と思えるようになります。
いよいよ主峰西穂高です。はんぱない岩登りを強いられます。いままでのは遊びでしたね(^O^))
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いよいよ主峰西穂高です。はんぱない岩登りを強いられます。いままでのは遊びでしたね(^O^))
こ・こ・これじゃぁ!来たぁ!・・って、感じですね。冬にここまでくるのは・・至難の技ですな
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こ・こ・これじゃぁ!来たぁ!・・って、感じですね。冬にここまでくるのは・・至難の技ですな
ガスガスガスですが・・西穂40年ぶりです。ピークでご一緒した滋賀県の女性の方もロープウェイが苦手なので登山道使おうかと考えていたらしいです。
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ガスガスガスですが・・西穂40年ぶりです。ピークでご一緒した滋賀県の女性の方もロープウェイが苦手なので登山道使おうかと考えていたらしいです。
おっ!雷鳥って・・岩でした。
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おっ!雷鳥って・・岩でした。
わたしの行く登山道です・・わかります?雷鳥!
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わたしの行く登山道です・・わかります?雷鳥!
すぐまえの足元にいました。きみきみ・・そこにいれば踏むよ(^^;
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すぐまえの足元にいました。きみきみ・・そこにいれば踏むよ(^^;
あの〜〜悪いけど・・そこ・・登山道ですから・・ちょっとだけ向こうに行ってください。って、動きません・・ふふふ・・1mほどのところです。近寄ると・・逃げずに端によってくれました
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あの〜〜悪いけど・・そこ・・登山道ですから・・ちょっとだけ向こうに行ってください。って、動きません・・ふふふ・・1mほどのところです。近寄ると・・逃げずに端によってくれました

感想

西穂高山荘に宿泊して、翌日、西穂への計画を立てました。

大阪から345km。高山ICから40分・・何とか最終ロープウェイで上がれます。が、一応登山道の地図を携帯します。かれこれ40年前に西穂高に登ったときに使ったルートです。

この西穂高登山道は、しらび平・鍋平のロープウェイ乗り換え駅から出発します。

そうそう・・プチ情報です。西穂に行くなら、この鍋平高原の駐車場を利用してください。駅に近い大駐車場です。しかも・・ロープウェイ代金安いし・・ね。

いつも不思議なんですが、高山ICでは雨確立90%なんです。この日も途中から小雨とおもいきや・・どしゃ降りの雨になってしまいました。これ・・痛恨の事態です。このあたりは追い越し車線がありません。バケツをひっくりかえした雨で・・50k走行・・のろのろです(うわぁ・・間にあわんやん)

案の定・・最終ロープウェイが行った10分後に到着です。しかたなく、登山道行きます。念のためシュリンゲ三本とカラビナで簡単にビレイ体制とれる準備です。(すでに嫌な予感があったのかもね)

ルートタイムでは・・西穂高山荘の登山道まで二時間半・・明るいうちにいけますね。駅の横から小さな小道を行って車道歩きです。標識は親切です。

30分で登山道入り口に到着。立派な標識があります。

そこからは順調に、コルが見えるところまで標高をあげます。さぁ、あたりがうすぐらくなった標高1900mを越えたあたりから登山道が崩れてます。

12本アイゼン装着で、崖の崩れた跡をトラバース・・そこから標高2000mまでは、順調ですが、そこから登山道が崩れた箇所3箇所・・3箇所から向こうへは行ってませんのでもっとあるかもわかりません。

時間7:00・・標高2005m・・とりあえず食事です。コンロだしておにぎり4個とデザートに金つばで珈琲タイム。ここで地図を出して考えます。

明るければ駅が見えるような位置までつめてます。標高2155mが山頂駅です。ガーミン地図を照合して約500mの直登攀・・下におりるよりいいですかね、で藪漕ぎ登攀します。角度30度から60度くらいの藪です。アイゼン前つめ効かせてきつい所ではシュレンゲでビレイして大きな樹木で小休止しながら水分補給です・・あちゃぁ・・6時間かかりましたぁ(。。;

冒険やスリルを求めてはいないんですがね。でも、ムチャ楽しい時間でした。

最後はドンと体を持ち上げたら・・登山道に飛び出てびっくりしました(笑

そこからは西穂高山荘までの登山道ですが・・膝が笑ってます。で、登山道の平坦地でコンロ出して珈琲休憩タイム!昼間にこんな場所でコンロ出してたら叱られるでしょうなぁ(^^;膝を騙し騙し歩きます。

ようやく山荘に到着したのが3時半かな?

下着を着替えて登頂準備をしていると夜明けです。余計な荷物は、山荘にデポして背中を軽くします。

夜明けでうろうろしていると・・仮眠するまもなく6時まえ・・しかたなく出発です

出だしは最高の天気です。日焼け止め塗ってサングラス。丸山では澄み切った青空でした。そこからは、ピークを越えながらの岩登りとくだりの連続。

主峰まで気の抜けない登山道です。これ・・冬に行くとしたら命がけですね。

ふふふ・・そんな危ないことしません(って、お前が言うな!でしょうね)

ところで、ピークでご一緒した滋賀県の女性ソロの方も、ロープウェイ苦手なので登山道を使おうかなと地図まで用意されてました。もちろん、使わないように注意しておきました。この方とは、帰りのロープウェイまで一緒でした。

帰りしなに雷鳥だ!って、思ったら岩でした。

で、足元見ると・・そこに雷鳥がいました。

1mほど離れたの登山道の岩の間です。

きみ・・そこ、どいてくれないかなぁ・・で50cmほど近寄るとちょこちょこと岩場に移動しましたが逃げません。

帰りはデポした荷物をザックに入れなおしてロープウエイでくだりました。

ふふふ・・なお、独標で電話がありました。高山警察レスキューでした。

「西穂高登山道は、廃道ですので手入れされてません。これは使用しないでください」との由。

「わかりました」と返事しましたが・・あんな標識見れば・・行きますよね。

それにしても登山届け・・見ているのですね。

40年ほどまえに、山岳部の連中と登ったんですがねぇ〜

いずれにせよ、使用禁止廃道の未整備登山道らしいので、登らないようにしてください。

別に普通に登山しようとしてるのですが、どうしていつもアドベンチャーワールドになってしまうんでしょうかね・・
(ふふふ・・シュレンゲたすきがけしないって?ですよねぇ・・)

             でわでわ

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コメント

uedaさんこんばんは。
お疲れ様でした。
またまた、すごい事してきましたね〜。
藪漕ぎ楽し〜って凄すぎですよ〜。
私は絶対やれません。

あっ!高山警察レスキューから電話あるって…。
なかなかそんな体験出来ないですよ〜!
無事に帰還されて良かったです。
お疲れ様でした。
2013/7/1 19:39
ゲスト
uedayasujiさん、お帰りなさい
お疲れ様でした。
西穂高登頂おめでとうございます
(高山警察レスキューの方もお疲れ様でした。)

問題があるかないかと言えば、大ありですが・・
タイトル「西穂高、男は黙って登山道!廃道を行く」ですか・・
僕は良い子なので絶対に真似しません

しかし、テント張ってる方々もそんな時間に藪こいで
おっさんが登ってくるとは思ってもいないでしょうね
てゆーより寝てるでしょうけどsleepy

登った事ないからわからないのですが・・
かなりヤバそうな稜線歩きの連続ですね
怖そう  ・・でも楽しそう

うん、山頂の標識の 、とってもカッコよくみえますgood

ここに行くまでの内容は、僕のような素人が真似したり憧れたり
してはいけないよって見本っすけどね

たしかに本当にきつくてツライところは なんて撮ってる
場合じゃないから・・レコにするとこの程度で収まるのでしょうが
実際にはかなりハードだった事でしょうね。

お身体いたわってあげてください

お山が好き って感じ、とっても伝わりました (問題はありますがね)
お疲れ様でした

でわでわ
2013/7/1 19:41
お疲れ様でした!
うえださん、お疲れ様です!
西穂高・・岩・・胸熱です。
私も岩にかじりつきたいです。

ムズムズしてきましたよー
またうえださんの記録で、オレの魂が燃え上がってきましたぜー!
2013/7/1 19:50
うーさぁん…(>_<)
たっぷりじっくり拝見しましたぁ…
西穂高山荘までの道のり
た、大変でしたね…(>_<)膝は大丈夫だったかな…

身体ぐるぐるロープは
何か予感するものがあたんでしょうかね

丸山から西穂高主峰まで
いやーすごい岩場ですね…
これは私のような素人が行ってはいけませんね。
でも、アルプスに行かないと雷鳥には会えませんしね…

アルプスの景色素晴らしいです。
まるで絵はがきのよう

お疲れさまでした
ほんとに身体休めてくださいね
でわでわ
2013/7/1 19:55
ゲスト
お疲れ様です
西穂高のレコはよく見るのですが、こんなレコはさすがに初めてです

西穂に行こうと思った初心者が検索してこれに当たったらやめちゃいますね

にしても、そこから更に良く登りましたねあんな岩場。
すごいです。
雷鳥もきっと人間だと思ってくれなかったんだと思いますよ。 同じ野生の仲間だと。

とにかくお疲れ様でした。あまり無理なされないように。

     でわでわ
2013/7/1 20:14
すごすぎる。。。(^^;)
相変わらずのハードな山行でもうため息しか出ません

私には絶対出来ませんね〜

西穂は昨冬に初めて行ったんですが、雪山しか行ったことないので、雪がないとこんなに岩岩だったんだな〜って、ちょっとした驚きでした

いつものことながら、無事のご帰還おめでとうございました
2013/7/1 20:27
ふふふ・・こんちわ
chibikoさん、こんちわ

あれ、廃道だったら登山口で表示でしょうねぇ・・

高山警察レスキューです。無事ですか?なんて言われて驚きました。いま、独標ですって・・

ふふふ・・夜間登山はやめてください。って釘さされました。

でも、あれ整備された道なら19時すぎには正規登山道にいたはずなんですがね。

でも、疲れたけど全力勝負で楽しい場面でしたね

        でわでわ

 登山道・・あれ、だめですね
2013/7/1 20:51
ご招待しましょうか?
こめ!!
幹事長・・真っ暗な山の中の食事会・・来ます?
なんでしょうね・・いつも、ちゃんと計画たててるんですが・・でも、この時期に12本アイゼン・チェーンスパイク持ってるのは、想定内の出来事なんですねぇ

あと150m直登攀・・距離500m・・結局、一時間で80mほどしか進めなかったんですなぁ・・ふふふ・・覚えておこうっと。

決してスリルなど求めてないんですがね。

西穂高・・女性の多さに驚きました。

コメ!おわり!!      でわでわ
2013/7/1 20:55
多分、大喜びするでしょうね
DSAちゃんの大好きな岩場の上り下りばっかです

きっと、はしゃぎまくりでしょうね。是非、ロープウェイから行ってください。

上から上高地見えますよ〜天気のいい早朝は本当にきれいな絶景でした。

一泊体制で西穂高山荘でお泊りください

        でわでわ
2013/7/1 20:58
まぁちゃん、こんばんわ
是非、すてきな方とご一緒に

山荘レコできませんでした。でも、いい山荘ですよ。この夏に、素敵な方とご一緒してください。

独標までなら行けるでしょうね

ふふふ・・天気のいい日にね

こめ!おわり!!
2013/7/1 21:01
アルピちゃん・・槍行くんでしょ?
ふふふ・・ちょいと西穂高覗くといいですよ

夏ですから・・あれ冬行くのは・・危ないですねぇ

40年前を思い出しました。平気で走ってたんですがね。

でも、一度は経験すべき山ですね

        でわでわ
2013/7/1 21:04
あの〜それ・・できないです
Daveさん、冬ですかぁ??

爆弾低気圧で西穂山荘まで行って敗退した経験あります

冬なんてとんでもないですね。充分やってますなぁ
登山道は、まさか廃道なんて・・あの標識はずすべきですね。いつも安全第一です。ふふふ・・本当ですよ

         でわでわ

   
2013/7/1 21:07
おつかれさまです
またまた凄い登山ですね\(◎o◎)/!
「師匠」と呼ばせて下さい
私は独標〜西穂間・・まだ少しレベル高いかな〜と
少しずつレベル揚げていきます<(`^´)>
2013/7/1 21:08
師匠にすればいけない人です。わたしは(^^;
lourisさん、こんばんわ

わたしを師匠にすれば死にますよ(笑

冗談抜きで、夏なら西穂高まで時間かけていけます。槍に登って行けたらOKでしょう

槍の足場がずっと続く感じですが、これどうするんじゃ!って、所は二三箇所ですね

えい!やぁ!で、独標下れればOKです

ほんと、若い女子が多かったですよ・・

どこかでお会いできればいいですね

        でわでわ
2013/7/1 21:24
ゲスト
これなら安心(^◇^)
行くっていう予告を聞いていなかったので、こういう後で知るレコなら何ごとがあっても安心できますね。これからもこの方式でお願いします

まず、長いシュリンゲをたすきがけはアリですよ。私たちも岩でもそうしていました。首輪式にすると首をつるのでなるべくならたすき掛けがいいです。

あと、崩れている場所での12本は良いアイデアでしたね。私の経験でもそういう所でアイゼンを使ったのは思い出せないくらいです。(海岸の土手での練習は別ですが)

大雨ということでしたが、今後なんとか新穂着を早く出来るといいですね。

まあ、怪我も無く無事の帰還は良かったです。最初に書いたように余計な心配をせずに済みました
2013/7/1 22:01
無事でよかったー
 うーさん、お疲れ様です。

 毎回スリリングですが、今回ももれなく・・・
 無事に帰ってきてくれて、本当によかったです
 うーさんの山行を見ていると、アルガなんかが行ける気がまったくしなくなってきます〜
 平和なオクレコが恋しくなりました

 あんまり無理しないでくださいね

                   でわでわ
2013/7/1 22:21
すれ違いました?
はじめまして。

記録、読ませていただきました!
もしかして、ピラミッドピークと西穂の間くらいですれ違ってますよね?
私は登りで、道をお譲りさせていただいてましたが。

記録読んでびっくりしました!

まさか、夜通しあの歩荷道を登ってこられてたとは!
ロープウェイから道の一部が見えてて、登れそう?と思ってましたが。。。
無理ですね(^^;)
2013/7/1 22:54
お疲れ様でした
今日もなんだかとても貴重なものを見させてもらいました。
自分では到底歩くことはない、西穂の道をこうやって見させてみらってるんですから、有難いです(*^_^*)

uedaさんが言うように、昔はこの道を皆さん歩いていたんでしょうね。

人って、どんなところも歩けちゃうんですね。
って、真似はしませんよ(^O^)
2013/7/1 22:58
いつもいつもご心配かけまして(^^;
ミューレンさん、こんばんわ

昔、普通に登ってた記憶がある登山道です。廃道未整備って言われてもねぇ・・

これ近畿なら、また一肌脱いで登山道整備しちゃうとこです。途中の沢あたりからコルが見えて、昔の景色でした。冗談言い合いながら登ったのを思い出して懐かしい道でした。

ふふふ・・たったあれだけの直登攀・・やっぱ、体力落ちてますかね

いま、昔をたどる山行してますね。きっと涸沢まで行ったら涙出るかもしれません

40年・・長いようで短い年月です

       でわでわ
2013/7/2 1:26
こんばんわ・・姫
アルガちゃん、こんばんわ

あの〜普通の登山の予定が・・ちょいアクシデントで・・って言ってもシュリンゲたすきがけ、12本アイゼン。チェーンスパイクを用意した時点で最悪を考えてましたが・・まさか登山道が堕ちているとは・・ね。

ふふふ・・嫁と一緒なら平湯一泊温泉レコで翌日独標止まりですな。

みんなで晴れた日に、45度くらいの藪の脇で宴会しますか?これ、いざという時の訓練にいいかもよ。

樹木にセルフビレイして「かんぱ〜い」って

       でわでわ
2013/7/2 1:31
こんばんわ
coral_reefさん、ヤマレコの方でしたか?

ふふふ・・誰か絶対にいてるだろうなぁって思ってました。膝が笑ってて足がもつれそうで危険なので、ポール1本だして補助しながら登ってました(笑

帰りは、滋賀県の「県境を歩く会」?だったかの女性の方と同行して降りてました。

また、会えるといいですね

ふふふ・・あの登山道・・だめですね(^^;

       でわでわ
2013/7/2 1:36
人は歩ける?だめです。登りました(^^;
leekoさん、こんばんわ

ふふふ・・道があれば歩けます。

まぁ・・いわゆるバリルート・・ナタで切り開いて三回通ればueda新道ですかな(笑

実際はルーファイありのとんでもない道です。幅10cmの道らしき跡?でした

あれ、マジで夜が明けたら登山道出てロープウェイで降りて温泉でも行こうかな?って考えてました

ふふふ・・嵐を呼ぶ男ですかね(そんなええもんか!)

      でわでわ こめ!おわり!
2013/7/2 1:43
藪漕ぎ…舵はやっぱり必要?
uedaさんっ、ほんっとにもー!! いつも えぇーっ⁉ っな山行で、オドロキますっ!(◎_◎;)
でも…なんだか、登るお山を自分のものにしてるみたいで…自由で…楽しそうで…ちょっと羨ましい…(もちろん私には真似できませんし、しないです )

先日、高山警察レスキューのYouTubaを見ました。お世話になりたくないけど、レスキューの方々のご配慮のおかげで安全な登山ができるのでホントありがたいですよね…。

ヘルメッポ、目立つしNICE ですねんっ!!
2013/7/2 4:28
ぷりぷりちゃん、おはよっす!!
体調よくなりましたかぁ??

ふふふ・・山はお友達・・嫁いわく「山こじき」です

疲れたら寝ちゃえ、寝ちゃえの装備あればね

深い山は絶対に分け入ってはだめです。コルへ向かう単純ルートですからコルの位置を確認しながら進めば九十九折れでもいけます。ただ、あそこまで道が堕ちてしまってると、下山時が危ない予感がします。

あれきっとロープウェイ時間に間に合わなかった登山者が下山に使うエスケープルートでしょうね。

昼間ならピッケル・アイゼンでトラバース可能かもしれませんが、夜間は20m先と周囲の状況確認ができないので進むと危険ですね。

ふふふ・・ヘルメットの黄色いいでしょ?
わたしの「ひよこ帽子」です

 こめ!おわり!!  でわでわ
2013/7/2 6:51
お疲れ様です
ご無事のご帰還良かったです
ホント、何故に毎度毎度アドベンチャーワールドなんでしょうね
uedayasujiさんのレコは毎回ドキドキしながら読みふけってしまいます

でも登山届マメにチェックされてるんですねぇ〜
2013/7/2 8:50
おっ!上高地のだんな(^^)
おはよっす!

ふふふ・・丸々三日・・いや、二日ほしいですねぇ

計画では7:30コルの登山道で8:30には西穂山荘だったんですがねぇ・・でも、朝になれば駅が見えるような所までつめてました

いつも最悪考えて動いてますが・・最悪以上のことが起こりますね・・バケツひっくり返した高山付近の雨で、もしかすれば・・の予感があったのが装備変更した理由です。車には60m、30mロープ、登攀用具積んでます。

ふふふ・・さすがに鉈(なた)は車にあったですが、持参しなかったです。鉈あれば半分の時間でいけたでしょうねぇ・・

車に鉈積んでれば、銃刀法違反ですね(大笑

安心・安全・快適な山行を

こめ!おわり!!   でわでわ
2013/7/2 9:04
またスゴイとこ行かれましたね〜(@_@。
uedaさん、こんにちは^^;

西穂登頂お疲れさまでした。
しかし・・・すごい道から行かれましたね。
西穂はロープウェイの制限時間があるから
いつも必死ですよ
冬は丸山までしかたどり着けなかったし。

機会があったら、泊りで行って
縦走したいなぁ〜、とかいろいろ妄想してます

それにしてもろくに眠りもしないで、登頂してしまう
なんて、スゴイ体力ですね。ビックリです
2013/7/2 16:23
ゲスト
40年前?どれだけ登っていらっしゃった?
西穂登山道を40年前に歩かれて西穂に登ったということですか?

この前の槍もそうですが、そのあたりのことが私にはよく分かりません。
uedayasujiさんが昔登ったことのある北アルプスの主な山頂って他にありますか?

テスト質問みたいで恐縮ですが、失礼ながらかつて私がド素人呼ばわりしたこともあり、とても気になります。

槍、西穂、奥穂、白馬でいいですか?

他にも三俣蓮華とか双六にも登ったことありますか?
他にもありますか?まさか霞沢は登っていないですよね?

正直なところです。怒らないでくださいね。私は槍も西穂も涸沢も初めてだと思っていました。白馬以外。どうしてかというと、それまで白馬以外に例え話に出てこなかったからです。
白馬は風で飛ばされそうになって先輩だか顧問にぶんなぐられたとか教えてもらったことがあります。

もしも結構北アルプスを登られているのであれば私は余計な心配をしていたことになります。まあ、現実的には心配せざるを得ないような内容が余りにも多いので、私の直感と同じですが、逆に、経験が多いならなんでこうも問題山行になってしまうのかという疑問が湧く訳です。

レスキューの人が登山届から電話を掛けてきたという話は私は初めて聞きました。どこの警察もそうじゃないとは思いますが感心しました。
2013/7/2 16:40
ふふふ・・持久力だけです。わたしは
kazumi_hiさん、こんちわ

まじめにやってるんですがね。ちょいとアクシデントでしたね。

全力で登るのは面白いですね。自分の場所を特定できれば、時間かけても標高あげれば大丈夫と思ってました。

ふふふ・・一泊する時間が欲しいですね

どこかでお会いできればいいですね

         でわでわ
2013/7/2 17:39
ふふふ・・すみませんね
ミューレンさん、記憶ってものすごく曖昧なんです。

伊吹以外に夜間登山なんてしたことありませんし、昼早くに幕営と教えられてきました。

人生の半世紀で体力の衰えを感じ(200mしか走れなかった )本当に少しずつ登るようになりました。

ホームコースを比良山系・大峰山系に定めて10年くらいですかね・・今の会社を立ち上げてときおりは日曜日とて仕事してましたから、ここ二三年でようやく休めるようになりました。

家庭の事情でわたしの昔の手回り品はほとんどありません。仕事も若い頃より国内を転勤してました。

吹奏楽は記憶にあります。殺生ヒュッテの石ころだらけの幕営、徳沢かしら・・涸沢。冬は動きませんでした。槍から西穂高、猿倉までの洪水でたいへんだった白馬。
昭和45年?だったっけ?鳳凰で高校登山大会なかったですか?関係ないのに見に行くとかいって・・

楽譜製作の時間を幕営留守番で作ってました。とにかく登山道歩いてても音符を組み立てて歩いてました。

夜間登山なんて行動は自分の都合でアルプス行きたくて考えて実行したことです。

比良山系で春夏秋冬三年通って組み立てましたが、現実では中々注意散漫になりますね。

一つの事に集中していただけに、その周囲のことはぼんやりしか記憶にないですね。

駅から上高地まで四人で1000円払ったこと(ハイライト80円でした)それすらどこからか覚えてません

定期演奏会20回の曲は覚えているのにね

アルプスは、夏場山岳部にニ三回付き合うだけでしたので、6年間で15・6回の山行だったはずです。

でも鈴鹿や大峰・比良・伊吹・六甲は、マブダチと個人山行してました。

新田次郎を読んだのも成人のころでした。しかし、武田信玄・武田勝頼・大久保長安などの歴史物に共感を覚えて孤高の人は、そういうものか?って程度でした。いかに興味がなかったのかわかるでしょ

ふふふ・・実名言いますと福本・島崎・・これ見てたらメッセージください。へーちゃんです(当時のあだ名でした)ふふふ・・どこ行ったか教えて(^O^)))

こめ!おわり!!←これ、いいでしょ、歯切れあって

        でわでわ

ミューレンさん、登山は素人ですよ、マジで。学生時代に門前の小僧の聞きかじりで、金魚のうんこみたいについていっただけですから・・ふふふ・・失礼なって毛頭思ってません。
2013/7/2 18:12
ゲスト
すいません、よく分かりません。
3回ぐらいレスを読ませてもらいましたが、正直なところよく分かりません。
当時、殺生でテントを張って槍に登ったのはいいとして、槍から西穂はなかったんじゃないですか?大キレットから奥穂を経ての西穂の難路を金魚のウンコじゃ絶対に無理だと思います。

記憶が遠のいているのは分かりますが、金魚のウンコなら余計に槍から西穂だと命カラガラぐらいの強烈な印象にならないのはあり得ないので、いくらボケちゃったとしても、記憶に残っていないことはあり得ないと思います。縦走した気がしているだけのように思います。

じゃなぜ地味な西穂登山道を記憶しているのかということになりますが、まあ、そのあたりは私も推測できません。西穂登山道も使ったことがないなら分かります。しかし本当に西穂登山道を使ったとなれば合宿期間中ですので、西穂を登った後に戻ってから上高地に降りる選択しかあり得ません。新穂からピストンで西穂の合宿を大阪からやるとは思えないですわ。上高地に降りたあと、その後、横尾に行き、涸沢ピストンして殺生〜槍といった変則的なルートをとったんじゃないでしょうか?

どっちにしても、本当の登山経歴とかそんなことよりも、「昔の経験があるから」という曖昧な記憶のようなものが邪魔をして問題が起こっているような感じがします。そこらあたりを心配しての質問でした。まあ、昔登ったのは白馬、槍、西穂だけにして、あとは真っさらにして今後望むようにしてもらった方がいいかと思います。

今回の問題は軽い方でしょうが、今のペースだとヒヤリハットの法則だと、まあ、正確に言えばあと5,6回は大丈夫でしょうが、その後でご臨終かたぶん何かが起きてしまいます。脅しじゃないですよ。心配している訳です。余計な心配ならいいですが。
たびたび長々と失礼しました。
2013/7/2 20:51
ですね
昔の記憶で登ってますね

うつろな目で頭で編曲しながら音獲って譜面にしてました。エンピツかじりながらテントで写譜したりして、そこがどこでも良かったんです。ただ、ツレが一緒に行こうと無理に行ったのが槍などの尾根でした。行進曲に合わせて足運びできてましたのでパワーあったんですね

びびりですので、自分の枠を超えないと思います。文化部特有の感性で動いてますね。だから岩などできませんし、まして空を飛ぶなんてとんでもないことです。

         でわでわ

ふふふ・・大学・・東京ですが・・
2013/7/3 0:57
こんにちは
uedayasujiさん こんにちは 梓川をはさんで、同じお月さんをみあげていたんですね  そういえば、穂高方面より「ふふふ」って聞こえてきた気がしました 深夜のコーヒーの香りも・・・ しかし登山届の必要性と安心感は証明できたようで ありがとうございます 無事な山行お疲れ様でした
2013/7/5 17:03
あらあら・・ほん近くに(^^)
山中で宴会してました

自分でもあきれますなぁ・・まぁ、あれは上に行くしかないでしょ

でも、体力落ちてますなぁ・・一時間80mしか進めなかったんです

高山警察です!って電話あったとき、何か悪いことしたかなぁ なんて考えてしまいました(^^;

どこかでお会いできそうですね

     でわでわ

たぶん、黄色いヘルメットに、日記にあるモモンガステッカー貼ってますから、すぐわかりますよ〜〜〜
2013/7/5 17:22
はじめまして
はじめまして

西穂ボッカ道は昔から興味を持っておりましたが、
ロープウエイや上高地経由で西穂高岳には何回か
登ってますが、西穂ボッカ道経由では登った事が
ありませんので、機会があればこの道で西穂山荘
まで登ってみたいと思っております

素晴らしい情報ありがとうございました
2013/7/12 11:05
はじめまして
この道はわたしが登った時点では使用不可です。もっとも昼間なら見通しも効くでしょうが、登山道の修復予定がないとのことでした。

さらに調べたところ頂上駅からロープウエイ沿いに下る破線の道を見つけました。こちらはエスケープルートかどうかわかりませんが、使用ルートは止めておいたほうが賢明かと思います。

5mほどですが崩れてその先が暗闇で確認できず、小雨でもあり足元がやわらか過ぎて危険と判断して、直登の藪漕ぎを選択しました。

ふふふ・・自己責任ですな

         でわでわ
2013/7/12 14:51
uedayasuji先生
やってますね!素晴らしい!お見事!

おにぎりを四つとは縁起がわるーござーますね!

意図的に四つにしましたね!

素晴らしい山行、楽しみです。

今度、おともさせてくださいな。
2013/7/12 22:02
(^^; あの〜先生と言われても・・
おはようございます

私は土曜日が半ドンで月曜日の朝6:30には会社に出る身ですので、時間に制約があります。

ふふふ・・でも・・アルプス・・行きたくて

新穂高の裏ルートから日帰りするとしても、ちょいと膝が悪いので早朝2時出発とか、前日夜間登山になります

今回は実は白出沢を登って奥穂高を目指したのですが小屋情報で白出沢登攀禁止ということで西穂高へ行きました。7月末には白出沢の雪渓も融解してるでしょうから奥穂高をめざします。

鈴鹿のお山も行きたいのですが、夏はどうしても岐阜・長野になりますね。

今年の予定は、常念・北穂高でできれば大キレットかな?

ふふふ・・どこかでお会いできればいいですね
14日は、ふふでわ倶楽部の倶楽部登山で新潟です

よりよき山行を

          でわでわ
正月・5月連休・お盆は、嫁にしばられてます(^^;

ふふふ・・こんなアドベンチャーは単独行だからできることですね

パーティ組と絶対できないです。相手の生命力は把握できませんから、100%下で幕営して朝一でロープウェイです。単独行は自分だけ守ればいいんですから、先の見えてるコルを目指すなら滑落だけの注意で、最悪ビバーク翌朝下山できます。これ、冬ならたぶん最初の登山道の崩れを確認した時点で撤退でしょうね。

野生の勘・・ふふふ・・やれる!・・これ、どっからくるんでしょうね。

おにぎり四つ・・縁起悪いですね・・おっしゃるとおりです。
2013/7/13 7:29
藪こぎ大嫌い
6時間の藪漕ぎですか。自慢ではありませんが、私、藪漕ぎは大嫌いであります。でも、人の記録を見るのは楽しい(笑)
私が、西~奥を縦走したのはもうン十年も昔のことになりますが、今は皆さんヘルメットを装備していくのですか?いつ頃からそうなったんだろう。なにか理由でも?一時、群発地震で槍・穂周辺も岩が緩んだことがありましたが、未だに影響があるんでしょうか。
2014/7/6 16:27
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
ロープウェイ〜西穂山頂
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

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