鹿児島空港を離陸して、いざ屋久島へ。
美人のCAさんが、窓の外を見て色々説明してくれた。(もちろんシートベルトサイン消えてからです)
雲に隠れた桜島の山肌。
1
7/8 10:04
鹿児島空港を離陸して、いざ屋久島へ。
美人のCAさんが、窓の外を見て色々説明してくれた。(もちろんシートベルトサイン消えてからです)
雲に隠れた桜島の山肌。
雲を纏った開聞岳と青い海。
0
7/8 10:07
雲を纏った開聞岳と青い海。
佐多岬の向こうに種子島が見える
1
7/8 10:11
佐多岬の向こうに種子島が見える
屋久島空港到着。雲が多いが晴れ。蒸し暑い。
0
7/8 10:26
屋久島空港到着。雲が多いが晴れ。蒸し暑い。
乗ってきたプロペラ機(指が写ってしまった)
0
7/8 10:26
乗ってきたプロペラ機(指が写ってしまった)
軽レンタカーで宮之浦へ行き食料調達。携帯電話を営業所に忘れたりしてタイムロスしましたが、白谷雲水峡駐車場へ。全面舗装でしたが、途中狭い山道で、注意が必要。
もう既に12:40
0
7/8 12:38
軽レンタカーで宮之浦へ行き食料調達。携帯電話を営業所に忘れたりしてタイムロスしましたが、白谷雲水峡駐車場へ。全面舗装でしたが、途中狭い山道で、注意が必要。
もう既に12:40
立派なトイレ
0
7/8 12:40
立派なトイレ
結局接着剤補修の登山靴と同じく補修のスパッツで。やっぱり履きなれた靴が良い。
2
7/8 12:40
結局接着剤補修の登山靴と同じく補修のスパッツで。やっぱり履きなれた靴が良い。
川沿いの岩にツツジが咲いていた。サツキで良いのだろうか?
0
7/8 12:49
川沿いの岩にツツジが咲いていた。サツキで良いのだろうか?
二代杉
0
7/8 12:51
二代杉
看板
0
7/8 12:51
看板
案内板。
0
7/8 12:52
案内板。
飛竜落とし
1
7/8 12:53
飛竜落とし
本当は長い見学コースに行っても余裕のはずだったが、30分歩いてあまりの暑さに足が進まず無理と判断。最短コースで先へ。
0
7/8 12:59
本当は長い見学コースに行っても余裕のはずだったが、30分歩いてあまりの暑さに足が進まず無理と判断。最短コースで先へ。
橋の下に蜂の巣が在り刺激しないようにと書いてあったが、吊橋でどうやって・・・。
0
7/8 12:59
橋の下に蜂の巣が在り刺激しないようにと書いてあったが、吊橋でどうやって・・・。
小屋を目指す。
0
7/8 13:02
小屋を目指す。
ヒメシャラの奇怪なコブ
0
7/8 13:04
ヒメシャラの奇怪なコブ
花?なれの果て?
チャボシライトソウ?シライトソウ?
1
7/8 13:09
花?なれの果て?
チャボシライトソウ?シライトソウ?
白谷小屋へ
0
7/8 13:23
白谷小屋へ
くぐり杉
0
7/8 13:27
くぐり杉
白谷小屋、内部は綺麗。
0
7/8 13:30
白谷小屋、内部は綺麗。
外はちょっと古い
0
7/8 13:30
外はちょっと古い
七本杉
0
7/8 13:33
七本杉
七本杉上部
0
7/8 13:33
七本杉上部
こけむす谷に鹿が(真ん中の茶色)、もうこの頃には暑さと湿気で頭が麻痺、鹿に感動しなくなっていた。
1
7/8 13:37
こけむす谷に鹿が(真ん中の茶色)、もうこの頃には暑さと湿気で頭が麻痺、鹿に感動しなくなっていた。
太鼓岩、登りと下りルートが別。
0
7/8 13:58
太鼓岩、登りと下りルートが別。
登りへ
0
7/8 13:59
登りへ
太鼓岩から海が、後はガス。
そして此処から地図を見て楠川分れを探すと、遥か下に川が。どう見ても一回川まで降りる。ガイドブックの空白の場所。此処から急降下ということを初めて知る。既に14:20
0
7/8 14:20
太鼓岩から海が、後はガス。
そして此処から地図を見て楠川分れを探すと、遥か下に川が。どう見ても一回川まで降りる。ガイドブックの空白の場所。此処から急降下ということを初めて知る。既に14:20
辻峠へ戻る
0
7/8 14:20
辻峠へ戻る
名前が在ったが、忘れた。岩屋。
0
7/8 14:34
名前が在ったが、忘れた。岩屋。
サウナ状態の白谷雲水峡を抜け、やっと荒川登山道と合流
楠川分れ。
0
7/8 15:05
サウナ状態の白谷雲水峡を抜け、やっと荒川登山道と合流
楠川分れ。
縄文杉まで2時間55分とのこと。遠い。
もう15:05
0
7/8 15:05
縄文杉まで2時間55分とのこと。遠い。
もう15:05
やや風が吹き、多少涼しくなる。
木道に響く足音が列車の走る音にも聞こえ、自分がトロッコになったようで気持ちいい。
1
7/8 15:05
やや風が吹き、多少涼しくなる。
木道に響く足音が列車の走る音にも聞こえ、自分がトロッコになったようで気持ちいい。
三代杉
0
7/8 15:10
三代杉
0
7/8 15:10
木漏れ日の橋
1
7/8 15:15
木漏れ日の橋
下からは近道が判らなかったが、結構遠回り
当然帰りは此処を。
0
7/8 15:22
下からは近道が判らなかったが、結構遠回り
当然帰りは此処を。
こんな所にトイレブースが。携帯トイレ用です。
0
7/8 15:45
こんな所にトイレブースが。携帯トイレ用です。
気持ち良いトロッコ道もウンザリしてきた頃、やっと終了。大株歩道入口。もう16:00
0
7/8 15:57
気持ち良いトロッコ道もウンザリしてきた頃、やっと終了。大株歩道入口。もう16:00
立派なトイレが。水洗でした。
0
7/8 15:58
立派なトイレが。水洗でした。
急な山道を進み、やっとウィルソン株!と思ったら翁杉。
0
7/8 16:17
急な山道を進み、やっとウィルソン株!と思ったら翁杉。
0
7/8 16:17
そして、意外と遠かったウィルソン株。16:22
0
7/8 16:22
そして、意外と遠かったウィルソン株。16:22
中に神棚が
0
7/8 16:22
中に神棚が
暗くてブレブレ
0
7/8 16:22
暗くてブレブレ
なかなかこの雰囲気は写真では出せない。
しかし、此処が想像以上に良かった。
何故photosynthしなかったのだろう。
1
7/8 16:23
なかなかこの雰囲気は写真では出せない。
しかし、此処が想像以上に良かった。
何故photosynthしなかったのだろう。
0
7/8 16:24
ウィルソン株の前にある切り株も立派です。
0
7/8 16:24
ウィルソン株の前にある切り株も立派です。
大王杉
0
7/8 17:00
大王杉
0
7/8 17:00
夫婦杉
0
7/8 17:05
夫婦杉
潜る木
0
7/8 17:15
潜る木
そして、やっと到着。縄文杉。遠かった。
夕方、一人きり、独占です。17:30
2
7/8 17:33
そして、やっと到着。縄文杉。遠かった。
夕方、一人きり、独占です。17:30
縦パノラマ
2
7/8 17:33
縦パノラマ
もう一度縄文杉。
0
7/8 17:38
もう一度縄文杉。
0
7/8 17:39
10.3km来たということ。
0
7/8 17:46
10.3km来たということ。
下から見上げる。
0
7/8 17:47
下から見上げる。
立ち入り禁止のようです。
倒れたらデッキに落ちてきて危険ということらしい。しかし、あそこに行かないと良く見えない。
0
7/8 17:47
立ち入り禁止のようです。
倒れたらデッキに落ちてきて危険ということらしい。しかし、あそこに行かないと良く見えない。
そして、こいつに騙された。此処まで、高塚小屋としか書いてなかったのに、初めて旧高塚小屋という看板が。別物かと思ってまた縄文杉入口まで行って無駄な労力。
0
7/8 17:48
そして、こいつに騙された。此処まで、高塚小屋としか書いてなかったのに、初めて旧高塚小屋という看板が。別物かと思ってまた縄文杉入口まで行って無駄な労力。
やっと着きました。高塚小屋。
もう17:55
遅い時間だったのに誰も居ない。一番に到着。
1
7/8 17:54
やっと着きました。高塚小屋。
もう17:55
遅い時間だったのに誰も居ない。一番に到着。
しばらく中でくつろいで、外で何か声がすると思って出たら、ヤクザルの群れが。
暗くてブレブレ。
1
7/8 18:28
しばらく中でくつろいで、外で何か声がすると思って出たら、ヤクザルの群れが。
暗くてブレブレ。
親子連れの猿も。
0
7/8 18:35
親子連れの猿も。
ニホンザルよりかなり小型です。
1
7/8 18:36
ニホンザルよりかなり小型です。
夕暮れの高塚小屋。
徐々に人が増えてきて、北海道に比べ日没がかなり遅いことに気付く。そのためガイドさんたちもノンビリしていたようた。
1
7/8 19:14
夕暮れの高塚小屋。
徐々に人が増えてきて、北海道に比べ日没がかなり遅いことに気付く。そのためガイドさんたちもノンビリしていたようた。
森の中の靄に夕日が当たってオレンジ色に彩られ、とても幻想的な風景だったが、写真で撮ると・・・
1
7/8 19:20
森の中の靄に夕日が当たってオレンジ色に彩られ、とても幻想的な風景だったが、写真で撮ると・・・
どうしても綺麗に写らない。
0
7/8 19:21
どうしても綺麗に写らない。
翌朝、朝日を浴びる縄文杉。
0
7/9 5:40
翌朝、朝日を浴びる縄文杉。
小屋泊まりの人達が続々と集まってきました。
ガイドさんの案内で近くで朝食の人達も。なかなか粋な計らい。
食料不足なのであっと言う間に朝飯終了。シュラフ等デポして、早々に新高塚小屋へ。
0
7/9 5:45
小屋泊まりの人達が続々と集まってきました。
ガイドさんの案内で近くで朝食の人達も。なかなか粋な計らい。
食料不足なのであっと言う間に朝飯終了。シュラフ等デポして、早々に新高塚小屋へ。
朝飯っぽいものを食べられないので早い。シュラフ等デポして、早々に新高塚小屋へ到着。6:41
0
7/9 6:41
朝飯っぽいものを食べられないので早い。シュラフ等デポして、早々に新高塚小屋へ到着。6:41
新高塚小屋、こっちの方が大きいです。
0
7/9 6:41
新高塚小屋、こっちの方が大きいです。
トイレもいっぱい。
0
7/9 6:42
トイレもいっぱい。
此処で止めるつもりだった、第一展望台。
0
7/9 6:57
此処で止めるつもりだった、第一展望台。
宮之浦岳、スカッ晴れ。
食事が不十分なので、明日反対側からと思っていたが、明日晴れるとは限らない。
結局、向かう。7:00
0
7/9 6:57
宮之浦岳、スカッ晴れ。
食事が不十分なので、明日反対側からと思っていたが、明日晴れるとは限らない。
結局、向かう。7:00
翁岳と宮之浦岳。
1
7/9 6:58
翁岳と宮之浦岳。
宮之浦岳と永田岳。
0
7/9 6:58
宮之浦岳と永田岳。
ヒメコナスビ
メアカンキンバイに似ていたのでバラ科と思っていたが、サクラソウ科らしい。花の名前以前に科すら判らないとは
2
7/9 6:59
ヒメコナスビ
メアカンキンバイに似ていたのでバラ科と思っていたが、サクラソウ科らしい。花の名前以前に科すら判らないとは
何岩?の向こうにスカッ晴れの海。
1
7/9 7:20
何岩?の向こうにスカッ晴れの海。
永田岳。
0
7/9 7:20
永田岳。
ヒメツルアリドウシ?
北海道のツルアリドウシに似ていましたが・・・
1
7/9 7:22
ヒメツルアリドウシ?
北海道のツルアリドウシに似ていましたが・・・
0
7/9 7:33
平石岩屋
0
7/9 7:40
平石岩屋
宮之浦岳がすぐそこに。
4
7/9 7:40
宮之浦岳がすぐそこに。
種子島が霞んで、写ってる?
1
7/9 7:41
種子島が霞んで、写ってる?
岩屋の上
0
7/9 7:41
岩屋の上
宮之浦岳の麓へ。
0
7/9 7:53
宮之浦岳の麓へ。
焼野三叉路
0
7/9 8:02
焼野三叉路
すぐそこが山頂。
0
7/9 8:19
すぐそこが山頂。
宮之浦岳山頂、誰も居ない。独り占め。
8:25 軽量モードでぶっ飛ばしたので、とりあえず帰れそう。
2
7/9 8:25
宮之浦岳山頂、誰も居ない。独り占め。
8:25 軽量モードでぶっ飛ばしたので、とりあえず帰れそう。
愛子岳方面?
2
7/9 8:31
愛子岳方面?
翁岳 安房岳 黒味岳方面
1
7/9 8:31
翁岳 安房岳 黒味岳方面
永田岳方面
1
7/9 8:31
永田岳方面
翁?安房?そして翌日登ることになる黒実岳。
0
7/9 8:32
翁?安房?そして翌日登ることになる黒実岳。
永田岳。
山頂で淀川へ縦走する山ガール三人とイケメン1人を羨ましく思いながら、長距離の帰途へ。
1
7/9 8:34
永田岳。
山頂で淀川へ縦走する山ガール三人とイケメン1人を羨ましく思いながら、長距離の帰途へ。
帰りに新高塚小屋覗いてみました。広いです。
10:22
0
7/9 10:22
帰りに新高塚小屋覗いてみました。広いです。
10:22
高塚小屋の前にも舞台のようなものが。何かと思ったら、此処にテントを張るように作られているようだ。
パッキングをし直し、下りへ。
11:00時間的には安全。後は怪我しないように心掛けて。
1
7/9 11:02
高塚小屋の前にも舞台のようなものが。何かと思ったら、此処にテントを張るように作られているようだ。
パッキングをし直し、下りへ。
11:00時間的には安全。後は怪我しないように心掛けて。
木道を歩いていると沢山花が落ちていたが、上を見ても判らず。何の花だろう?
ヒメシャラの花のようです。
0
7/9 11:48
木道を歩いていると沢山花が落ちていたが、上を見ても判らず。何の花だろう?
ヒメシャラの花のようです。
三代杉
0
7/9 13:16
三代杉
0
7/9 13:16
やっと楠川分れ。しかし、地獄の此処から登り返しが・・・。13:34
0
7/9 13:34
やっと楠川分れ。しかし、地獄の此処から登り返しが・・・。13:34
登りと同じ花。
1
7/9 14:53
登りと同じ花。
やっと到着。13:12
登る前登山届を書かされたが、下山届は必要ないとのこと。そんなことなら向こうに降りれば良かった。
0
7/9 15:12
やっと到着。13:12
登る前登山届を書かされたが、下山届は必要ないとのこと。そんなことなら向こうに降りれば良かった。
そして汗だくの体をサッパリしに、楠川温泉。
0
7/9 16:49
そして汗だくの体をサッパリしに、楠川温泉。
源泉25.4℃ 冷鉱泉です。沸かし湯。
1
7/9 16:14
源泉25.4℃ 冷鉱泉です。沸かし湯。
pH9.6 結構なアルカリ泉です。お肌すべすべでお湯は良かったのですが・・・。
0
7/9 16:14
pH9.6 結構なアルカリ泉です。お肌すべすべでお湯は良かったのですが・・・。
夕飯を店で食べようと思ったが、結局いつものように決めきれず、結局コープの弁当(割引)
火を使わず食べられる朝食と昼飯を用意して、淀川登山口へ。
途中の小瀬田、ふれあいパークで見る日没。
1
7/9 19:15
夕飯を店で食べようと思ったが、結局いつものように決めきれず、結局コープの弁当(割引)
火を使わず食べられる朝食と昼飯を用意して、淀川登山口へ。
途中の小瀬田、ふれあいパークで見る日没。
綺麗な夕日。
1
7/9 19:15
綺麗な夕日。
そして当然真っ暗、荒川分れ。
ここまでに真っ暗な道路にヤクシカの親子が通せんぼしたり、ヤクザルの群れがくつろいでいたり、結構危険。
0
7/9 20:00
そして当然真っ暗、荒川分れ。
ここまでに真っ暗な道路にヤクシカの親子が通せんぼしたり、ヤクザルの群れがくつろいでいたり、結構危険。
紀元杉の後ろに星が見えたのだが、夜景モードでも紀元杉すら写ってない。
淀川登山口では誰もおらず、孤独な車中泊。しかし、空は狭いが満天の星。フロントガラス側に頭を向け寝られるように、シートに無理矢理ザックで寝床セット。
流れ星5個、蛇行する発行体一つ、人工衛星多数。そして真夜中には天の川と夏の大三角形が真上に。貧乏くさいけどなかなか良い夜でした。
0
7/9 20:26
紀元杉の後ろに星が見えたのだが、夜景モードでも紀元杉すら写ってない。
淀川登山口では誰もおらず、孤独な車中泊。しかし、空は狭いが満天の星。フロントガラス側に頭を向け寝られるように、シートに無理矢理ザックで寝床セット。
流れ星5個、蛇行する発行体一つ、人工衛星多数。そして真夜中には天の川と夏の大三角形が真上に。貧乏くさいけどなかなか良い夜でした。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する