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Yamareco

記録ID: 3184996
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
甲信越

越後駒ヶ岳(残雪期終盤、素晴らしき絶景の山歩き)

2021年05月15日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
12:02
距離
17.9km
登り
1,421m
下り
1,413m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:30
休憩
2:29
合計
11:59
4:57
182
7:59
8:10
52
9:02
9:02
50
9:52
9:52
75
11:07
11:11
33
11:44
13:21
5
13:26
13:44
21
14:05
14:05
33
14:38
14:38
28
15:06
15:25
91
16:56
石抱橋
天候 晴れ、稜線上はやや強風
駒ノ小屋から山頂はほぼ無風
過去天気図(気象庁) 2021年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
<石抱橋前路肩スペース>
石抱橋は北ノ又川の対岸でゲートが設置されていて車では渡ることができませんでした。
そのため、橋の手前で通行の邪魔にならない場所に路駐させていただきました。
コース状況/
危険箇所等
※残雪の状況は日々変化しますので、あくまで参考程度に。

<石抱橋〜道行山>
しばらくは平行移動します。
最初は全面的に残雪がありますが、以降はあったり無かったりでした。
道行山への取り付き点は雪が無く、夏道で登っていきます。
分かりにくいので地図をよく確認する必要があります。
また、取り付きからしばらくは粘土質の登山道となるため、滑りやすいです。
虫が多い(しかも顔に執拗に纏わりついてくる羽虫)ので、頭に被るタイプの虫除けネットがあるといいかもしれません。

<道行山〜小倉山>
50mほど下って130m登り返します。
ほぼ雪続きとなっていますが、夏道が出ている箇所もありました。
小倉山の山頂に登る場合はかなりの急斜面となります。
今回はピークは踏まずに手前斜面をトラバースしましたが、前述のとおり傾斜がかなり急なので、注意が必要です。

<小倉山〜前駒>
前駒までは急斜面を400m近く登ります。
この区間がコース上で一番キツいです。
途中にクラックがあり、避けて登っていきます。

<前駒〜駒ノ小屋>
一部雪が崩れており、そこは夏道の岩場を登ります。
駒ノ小屋直下はコース上で一番の相当な急斜面で、特に下りではかなり注意が必要です。
BCの場合も、そこは急すぎて滑ることはできません。
小屋のすぐ手前で雪が崩れており、笹が出ていました。
この日、駒ノ小屋は営業しており、小屋番さんもいらっしゃいました。

<駒ノ小屋〜越駒山頂>
急斜面をしばらく登り、右にトラバース気味に登っていきます。
下る際は、どこを下っても問題ありません。
ヒップソリがあると、楽に下れるかもしれません。
その他周辺情報 <白銀の湯>
銀山平にある温泉です。
内湯が1つ、露天風呂が2つ(加温したものと源泉そのままの温いもの)の小さな温泉ですが、どちらからも越駒と中ノ岳が見えて、景色の良さは抜群です。
入浴料金は650円です。(JAFやモンベルの割引はなし。)

※マスク着用、入口での検温、受付時に住所、氏名、電話番号の記入が必要です。

URL
http://www.city.uonuma.niigata.jp/docs/2015012300084/
石抱橋の対岸でゲートが設置されていたので、邪魔にならないここに停めさせていただきました。
今回は自分が一番乗り。
5時少し前に出発です。
2021年05月15日 04:55撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/15 4:55
石抱橋の対岸でゲートが設置されていたので、邪魔にならないここに停めさせていただきました。
今回は自分が一番乗り。
5時少し前に出発です。
石抱橋上から、定番の構図で。
2021年05月15日 04:56撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/15 4:56
石抱橋上から、定番の構図で。
ややモルゲンする越駒。
さっきまで薄い靄のようなガスに包まれていましたが、今は綺麗に晴れてくれました。
2021年05月15日 04:56撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
13
5/15 4:56
ややモルゲンする越駒。
さっきまで薄い靄のようなガスに包まれていましたが、今は綺麗に晴れてくれました。
石抱橋を渡り、開高健の「河は眠らない」の碑の手前からスタートです。
この辺りは一面に残雪があります。
まだアイゼンは必要ありません。
2021年05月15日 04:58撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/15 4:58
石抱橋を渡り、開高健の「河は眠らない」の碑の手前からスタートです。
この辺りは一面に残雪があります。
まだアイゼンは必要ありません。
斜面にショウジョウバカマがポツポツと咲いていました。
2021年05月15日 05:11撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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5/15 5:11
斜面にショウジョウバカマがポツポツと咲いていました。
下は小沢が流れているので、これはスノーブリッジです。
まだ厚みがあるので、上を歩くのは問題ありません。
2021年05月15日 05:13撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
5/15 5:13
下は小沢が流れているので、これはスノーブリッジです。
まだ厚みがあるので、上を歩くのは問題ありません。
左に荒沢岳を見ながら歩きます。
2021年05月15日 05:19撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
5/15 5:19
左に荒沢岳を見ながら歩きます。
荒沢岳をアップで。
鎖が設置される6月以降、また登りに行きたいですね。
2021年05月15日 05:19撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/15 5:19
荒沢岳をアップで。
鎖が設置される6月以降、また登りに行きたいですね。
正面に中ノ岳が見えました。
2021年05月15日 05:20撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/15 5:20
正面に中ノ岳が見えました。
中ノ岳をアップで。
十字峡から登るとずっと急登で、結構大変だった記憶があります。
2021年05月15日 05:20撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/15 5:20
中ノ岳をアップで。
十字峡から登るとずっと急登で、結構大変だった記憶があります。
斜面に分厚く積もった雪に、トンネルのように横穴が開いていました。
2021年05月15日 05:22撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/15 5:22
斜面に分厚く積もった雪に、トンネルのように横穴が開いていました。
すぐに崩れる心配はなさそうなので、ちょっと中に入ってみました。
鎌倉の中にいるみたい。
2021年05月15日 05:23撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/15 5:23
すぐに崩れる心配はなさそうなので、ちょっと中に入ってみました。
鎌倉の中にいるみたい。
こっちのスノーブリッジはどれも薄くて、上はとても歩けません。
下から迂回しました。
2021年05月15日 05:24撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/15 5:24
こっちのスノーブリッジはどれも薄くて、上はとても歩けません。
下から迂回しました。
2年前も見た、カエルの卵。
2021年05月15日 05:30撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/15 5:30
2年前も見た、カエルの卵。
黒い点のような卵は、ゼリー状のぷるぷるに守られています。
2021年05月15日 05:31撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/15 5:31
黒い点のような卵は、ゼリー状のぷるぷるに守られています。
振り返ると、下は靄が発生していて幻想的な光景でした。
2021年05月15日 05:46撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/15 5:46
振り返ると、下は靄が発生していて幻想的な光景でした。
フキノトウを発見。
道端にたくさん生えてました。
ほとんどは育ち過ぎていましたけど(笑)。
2021年05月15日 05:53撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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5/15 5:53
フキノトウを発見。
道端にたくさん生えてました。
ほとんどは育ち過ぎていましたけど(笑)。
コゴミもたくさん。
2021年05月15日 05:54撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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5/15 5:54
コゴミもたくさん。
流れ込む雪解け水が、小さな滝を形成していました。
2021年05月15日 05:56撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/15 5:56
流れ込む雪解け水が、小さな滝を形成していました。
ヤマエンゴサクかな?
2021年05月15日 06:01撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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5/15 6:01
ヤマエンゴサクかな?
タチツボスミレ。
2021年05月15日 06:04撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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5/15 6:04
タチツボスミレ。
イワナシ。
2021年05月15日 06:05撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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5/15 6:05
イワナシ。
ここを右へ入っていきます。
2021年05月15日 06:09撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
5/15 6:09
ここを右へ入っていきます。
沢沿いの斜面に付いた残雪をトラバースして進みます。
2021年05月15日 06:12撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
5/15 6:12
沢沿いの斜面に付いた残雪をトラバースして進みます。
ここから斜面を上がっていきます。
2021年05月15日 06:13撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
5/15 6:13
ここから斜面を上がっていきます。
ここもトラバースします。
2年前はこの辺りがわかりづらくて迷ったんですよね〜。
2021年05月15日 06:20撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/15 6:20
ここもトラバースします。
2年前はこの辺りがわかりづらくて迷ったんですよね〜。
道行山へは夏道で登ります。
ここの地面は粘土質で滑りやすかったです。
2021年05月15日 06:25撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
5/15 6:25
道行山へは夏道で登ります。
ここの地面は粘土質で滑りやすかったです。
ここの登山道はイワウチワロードというべき道で、両脇にたくさんのイワウチワが咲いていました。
2021年05月15日 06:31撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
5/15 6:31
ここの登山道はイワウチワロードというべき道で、両脇にたくさんのイワウチワが咲いていました。
綺麗な形で咲いていたイワウチワをアップで。
2021年05月15日 06:32撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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5/15 6:32
綺麗な形で咲いていたイワウチワをアップで。
花の下に一枚葉が無いから、これはタムシバですね。
2021年05月15日 06:45撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
5
5/15 6:45
花の下に一枚葉が無いから、これはタムシバですね。
もう終盤のようでしたが、この辺りはタムシバがたくさん咲いていました。
2021年05月15日 06:45撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
5
5/15 6:45
もう終盤のようでしたが、この辺りはタムシバがたくさん咲いていました。
ムラサキヤシオ。
2021年05月15日 06:54撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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5/15 6:54
ムラサキヤシオ。
ピンクが強めなイワウチワ。
今日見かけたのは、ほとんどが淡いピンクの個体でした。
色の強さの違いは何が原因なんだろ?
2021年05月15日 07:02撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
5
5/15 7:02
ピンクが強めなイワウチワ。
今日見かけたのは、ほとんどが淡いピンクの個体でした。
色の強さの違いは何が原因なんだろ?
タムシバを見上げながら、登っていきます。
2021年05月15日 07:05撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
5/15 7:05
タムシバを見上げながら、登っていきます。
ガサッと音がしたので見てみると、ヤマカガシの子供がいました。
2021年05月15日 07:06撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/15 7:06
ガサッと音がしたので見てみると、ヤマカガシの子供がいました。
マムシやハブほどではありませんが、一応有毒種のヘビです。
2021年05月15日 07:07撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/15 7:07
マムシやハブほどではありませんが、一応有毒種のヘビです。
未丈ヶ岳(左)と日向倉山(右)が見えます。
日向倉山は残雪期に銀山平から登れる山で、山頂からの眺めが素晴らしい山です。
来年は登ってみたいな〜。
2021年05月15日 07:14撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/15 7:14
未丈ヶ岳(左)と日向倉山(右)が見えます。
日向倉山は残雪期に銀山平から登れる山で、山頂からの眺めが素晴らしい山です。
来年は登ってみたいな〜。
キスミレ。
2021年05月15日 07:15撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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5/15 7:15
キスミレ。
中ノ岳の左側、兎岳の山頂はガスって見えませんでした。
2021年05月15日 07:18撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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中ノ岳の左側、兎岳の山頂はガスって見えませんでした。
アズマシャクナゲ。
2021年05月15日 07:21撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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アズマシャクナゲ。
オオカメノキ。
2021年05月15日 07:25撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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5/15 7:25
オオカメノキ。
数は少ないですが、カタクリも咲いていました。
2021年05月15日 07:34撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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5/15 7:34
数は少ないですが、カタクリも咲いていました。
ここから再び残雪の斜面を登っていきます。
2021年05月15日 07:38撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/15 7:38
ここから再び残雪の斜面を登っていきます。
傾斜が緩やかになってきました。
空も青くて気持ちいいですね!
2021年05月15日 07:46撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/15 7:46
傾斜が緩やかになってきました。
空も青くて気持ちいいですね!
ここまで登ると、今までは木々に遮られていた越駒がその雄大な姿を現します。
2021年05月15日 07:52撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/15 7:52
ここまで登ると、今までは木々に遮られていた越駒がその雄大な姿を現します。
駒ノ小屋の鉄塔が見えました。
ここからだとまだ遠いんですよね〜。
2021年05月15日 07:54撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/15 7:54
駒ノ小屋の鉄塔が見えました。
ここからだとまだ遠いんですよね〜。
振り返るとドーンと荒沢岳!
2021年05月15日 07:55撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/15 7:55
振り返るとドーンと荒沢岳!
越駒から中ノ岳の間の稜線。
「檜廊下」と呼ばれます。
越駒→中ノ岳は、標準CTで5時間近くかかる難路だそうです。
ですが、いつか歩いてみたいです。
2021年05月15日 07:56撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/15 7:56
越駒から中ノ岳の間の稜線。
「檜廊下」と呼ばれます。
越駒→中ノ岳は、標準CTで5時間近くかかる難路だそうです。
ですが、いつか歩いてみたいです。
中ノ岳をアップで。
2021年05月15日 07:57撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
5
5/15 7:57
中ノ岳をアップで。
シロバナのイワウチワを見つけました。
2021年05月15日 08:01撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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5/15 8:01
シロバナのイワウチワを見つけました。
道行山の山頂に到着。
前回は散々迷った挙句にやっとここまで来れましたが、今日はすんなりでした。
時間も、前回より30分短縮できました。
2021年05月15日 08:05撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
5/15 8:05
道行山の山頂に到着。
前回は散々迷った挙句にやっとここまで来れましたが、今日はすんなりでした。
時間も、前回より30分短縮できました。
道行山の山頂に咲いていたアズマシャクナゲと越駒をコラボで。
2021年05月15日 08:05撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/15 8:05
道行山の山頂に咲いていたアズマシャクナゲと越駒をコラボで。
下に見えているのは、枝折峠へと続く道ですね。
後ろには守門岳と毛猛山。
2021年05月15日 08:05撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/15 8:05
下に見えているのは、枝折峠へと続く道ですね。
後ろには守門岳と毛猛山。
毛猛山の右後方に、浅草岳がチラ見えしています。
2021年05月15日 08:06撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/15 8:06
毛猛山の右後方に、浅草岳がチラ見えしています。
守門岳をアップで。
左から大岳、青雲岳、袴岳、袴腰、黒姫ですね。
2021年05月15日 08:06撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/15 8:06
守門岳をアップで。
左から大岳、青雲岳、袴岳、袴腰、黒姫ですね。
ここからは、ほぼずっと雪続きでした。
2021年05月15日 08:14撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/15 8:14
ここからは、ほぼずっと雪続きでした。
小倉山に向けて登っていきます。
夏道も見えていますが、せっかくなので雪の上を歩きます。
2021年05月15日 08:50撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
5/15 8:50
小倉山に向けて登っていきます。
夏道も見えていますが、せっかくなので雪の上を歩きます。
小倉山は登っても特に何も無いので、今回はピークを踏まず、南側斜面をトラバースしました。
2021年05月15日 08:52撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
5/15 8:52
小倉山は登っても特に何も無いので、今回はピークを踏まず、南側斜面をトラバースしました。
前駒に向けて登っている男性が見えました。
今日は自分が一番手かと思いましたが、おそらく昨日銀山平に泊まったのでしょう。
2021年05月15日 09:07撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
5/15 9:07
前駒に向けて登っている男性が見えました。
今日は自分が一番手かと思いましたが、おそらく昨日銀山平に泊まったのでしょう。
この辺りから見る越駒がほんと好きなんです。
2021年05月15日 09:08撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/15 9:08
この辺りから見る越駒がほんと好きなんです。
先行する男性が、前駒を越えようとしています。
あの斜面の登りはかなりキツいんですよね〜。
2021年05月15日 09:15撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
5/15 9:15
先行する男性が、前駒を越えようとしています。
あの斜面の登りはかなりキツいんですよね〜。
予報通り晴れて良かったなー。
2021年05月15日 09:18撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
5/15 9:18
予報通り晴れて良かったなー。
前駒手前から始まる急斜面に備えて、ここでアイゼンを付けました。
2021年05月15日 09:23撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/15 9:23
前駒手前から始まる急斜面に備えて、ここでアイゼンを付けました。
この時点では、山頂までまだ550mも登らないといけません。
2021年05月15日 09:36撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/15 9:36
この時点では、山頂までまだ550mも登らないといけません。
ここからがコース上で一番キツい部分です。
頑張るぞ!
2021年05月15日 09:37撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
5/15 9:37
ここからがコース上で一番キツい部分です。
頑張るぞ!
この辺りはやや風が強かったですが、涼しくてちょうど良かったです。
2021年05月15日 09:47撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
5/15 9:47
この辺りはやや風が強かったですが、涼しくてちょうど良かったです。
ルートは、立てられた笹の茎に結ばれた赤テープを目安にします。
2021年05月15日 09:47撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
5/15 9:47
ルートは、立てられた笹の茎に結ばれた赤テープを目安にします。
先行している男性が駒ノ小屋直下を登っています。
あの辺の斜面はかなり急なので、雪質が固い場合は結構危ないんですよね。
今日はほどよい雪質で問題ありませんでしたけど。
2021年05月15日 09:48撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
5/15 9:48
先行している男性が駒ノ小屋直下を登っています。
あの辺の斜面はかなり急なので、雪質が固い場合は結構危ないんですよね。
今日はほどよい雪質で問題ありませんでしたけど。
この辺りに「百草ノ池」がありますが、まだ一度も見たことがありません。
2021年05月15日 09:52撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
5/15 9:52
この辺りに「百草ノ池」がありますが、まだ一度も見たことがありません。
傾斜が増してきました。
2021年05月15日 09:52撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/15 9:52
傾斜が増してきました。
2年前、ちょうどこの辺りで、先日亡くなったヤマレコユーザのchi-sukeさんとお会いしました。
そのときは15分ほどお話しし、上の状況や下山ルートについて教えていただき、助かったのを覚えています。
chi-sukeさんはチャーミングで素敵な女性でした。
この場を借りてご冥福をお祈りいたします。
2021年05月15日 09:54撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
8
5/15 9:54
2年前、ちょうどこの辺りで、先日亡くなったヤマレコユーザのchi-sukeさんとお会いしました。
そのときは15分ほどお話しし、上の状況や下山ルートについて教えていただき、助かったのを覚えています。
chi-sukeさんはチャーミングで素敵な女性でした。
この場を借りてご冥福をお祈りいたします。
あー、しんど。
少し登っては休むのを繰り返します。
やっぱり週末に登山しているだけじゃ、運動不足は否めないですねぇ。
2021年05月15日 10:00撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
5/15 10:00
あー、しんど。
少し登っては休むのを繰り返します。
やっぱり週末に登山しているだけじゃ、運動不足は否めないですねぇ。
そんな感じで登っていたら、後続の3名に追い抜かれました(笑)。
皆さん、早いですねー。
2021年05月15日 10:06撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
5/15 10:06
そんな感じで登っていたら、後続の3名に追い抜かれました(笑)。
皆さん、早いですねー。
はーっ、疲れた。
前駒の上まで、あともうちょっと。
2021年05月15日 10:21撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
5/15 10:21
はーっ、疲れた。
前駒の上まで、あともうちょっと。
途中にあるクラックに注意。
2021年05月15日 10:28撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
5/15 10:28
途中にあるクラックに注意。
中ノ岳と、隣りの1933m峰。
斜面の雪はだいぶ崩壊していますね。
2021年05月15日 10:31撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/15 10:31
中ノ岳と、隣りの1933m峰。
斜面の雪はだいぶ崩壊していますね。
前駒に到着。
ですが、まだ登りは続きます。
2021年05月15日 10:32撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
5/15 10:32
前駒に到着。
ですが、まだ登りは続きます。
途切れた雪の断面から、チョロチョロと雪解け水が滴っていました。
こうやって少しずつ解けていくんですね。
2021年05月15日 10:35撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
5/15 10:35
途切れた雪の断面から、チョロチョロと雪解け水が滴っていました。
こうやって少しずつ解けていくんですね。
できればずっと雪の上を登っていきたいですが、崩れて雪が無い箇所は夏道を登っていきます。
2021年05月15日 10:39撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
5/15 10:39
できればずっと雪の上を登っていきたいですが、崩れて雪が無い箇所は夏道を登っていきます。
今、先を行く皆さんが登っているのがコース上で一番傾斜がキツい場所です。
遠くから見るとそれほどでもないように見えますが、実際にあの辺まで行くと壁のように感じます。
2021年05月15日 10:39撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/15 10:39
今、先を行く皆さんが登っているのがコース上で一番傾斜がキツい場所です。
遠くから見るとそれほどでもないように見えますが、実際にあの辺まで行くと壁のように感じます。
あっちはクラックだらけ。
2021年05月15日 10:43撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
5/15 10:43
あっちはクラックだらけ。
この少し前、ゴゴゴーッという音とともに、あっちの斜面で小規模な雪崩が発生していました。
2021年05月15日 10:44撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/15 10:44
この少し前、ゴゴゴーッという音とともに、あっちの斜面で小規模な雪崩が発生していました。
岩壁に張り付いている残雪。
2021年05月15日 10:44撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
5/15 10:44
岩壁に張り付いている残雪。
隣りにある残雪の厚さはまだ3m以上あります。
これだけ積もっていたら、そりゃなかなか解けないですよね。
2021年05月15日 10:49撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/15 10:49
隣りにある残雪の厚さはまだ3m以上あります。
これだけ積もっていたら、そりゃなかなか解けないですよね。
雪の上へ復帰する際、薄い場所に乗ると踏み抜くので注意です。
2021年05月15日 10:50撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
5/15 10:50
雪の上へ復帰する際、薄い場所に乗ると踏み抜くので注意です。
下を見ると、凄い谷が。
2021年05月15日 10:53撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/15 10:53
下を見ると、凄い谷が。
ここにもクラック。
迂回して越えていきます。
2021年05月15日 10:53撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/15 10:53
ここにもクラック。
迂回して越えていきます。
さて、ここからです。
駒ノ小屋はこの上にありますが、ここからだと鉄塔すら見えません。
2021年05月15日 10:56撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/15 10:56
さて、ここからです。
駒ノ小屋はこの上にありますが、ここからだと鉄塔すら見えません。
傾斜はこんな感じ。
50度くらい?
2021年05月15日 10:58撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/15 10:58
傾斜はこんな感じ。
50度くらい?
駒ノ小屋の鉄塔の先端が見えました。
もうちょっとです。
2021年05月15日 11:02撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
5/15 11:02
駒ノ小屋の鉄塔の先端が見えました。
もうちょっとです。
駒ノ小屋の手前にはクラックがあり、笹が出ていました。
小屋番さんがいらっしゃったので、ご挨拶しました。
2021年05月15日 11:06撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/15 11:06
駒ノ小屋の手前にはクラックがあり、笹が出ていました。
小屋番さんがいらっしゃったので、ご挨拶しました。
この水が冷たくて美味しいのなんのって。
前回もそうでしたが、がぶ飲みしました(笑)。
2021年05月15日 11:08撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/15 11:08
この水が冷たくて美味しいのなんのって。
前回もそうでしたが、がぶ飲みしました(笑)。
山頂との標高差は、ここから120mくらい。
もうひと頑張りです。
2021年05月15日 11:10撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
5/15 11:10
山頂との標高差は、ここから120mくらい。
もうひと頑張りです。
しばらく直登し、右へトラバース気味に登っていく感じです。
2021年05月15日 11:10撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
5/15 11:10
しばらく直登し、右へトラバース気味に登っていく感じです。
ふぃ〜、あとちょっとで山頂が見えるはず。
2021年05月15日 11:24撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
5/15 11:24
ふぃ〜、あとちょっとで山頂が見えるはず。
先行していた3名は、もう下山するようです。
皆さん斜面を尻セードで下っていましたが、あまりうまくいっていない様子。
こういう時、ヒップソリがあれば大活躍なのでしょうね。
2021年05月15日 11:27撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/15 11:27
先行していた3名は、もう下山するようです。
皆さん斜面を尻セードで下っていましたが、あまりうまくいっていない様子。
こういう時、ヒップソリがあれば大活躍なのでしょうね。
斜面を登りきり、山頂が見えました。
ここからはビクトリーロードです。
2021年05月15日 11:30撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/15 11:30
斜面を登りきり、山頂が見えました。
ここからはビクトリーロードです。
山頂に到着しました。
2年振り2回目の登頂です。
前回と同じく、山頂は無風でした。
日差しもあって、半袖1枚でちょうど良いくらいでした。
2021年05月15日 11:34撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/15 11:34
山頂に到着しました。
2年振り2回目の登頂です。
前回と同じく、山頂は無風でした。
日差しもあって、半袖1枚でちょうど良いくらいでした。
新旧の山頂標の間だと八海山を隠してしまうので、自分は奥に引っ込みます(笑)。
2021年05月15日 12:05撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/15 12:05
新旧の山頂標の間だと八海山を隠してしまうので、自分は奥に引っ込みます(笑)。
八海山をバックに。
ここから見る八海山は絶景ですねー。
2021年05月15日 12:11撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/15 12:11
八海山をバックに。
ここから見る八海山は絶景ですねー。
守門岳と毛猛山・浅草岳をバックに。
2021年05月15日 12:08撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/15 12:08
守門岳と毛猛山・浅草岳をバックに。
荒沢岳をバックに。
2021年05月15日 12:09撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/15 12:09
荒沢岳をバックに。
越駒山頂からの展望_1
八海山をバックに、ドローンで空撮。
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越駒山頂からの展望_1
八海山をバックに、ドローンで空撮。
越駒山頂からの展望_2
八海山をアップで。
2年前のGWに登りましたが、八ッ峰は雪で鎖が埋まっていて2峰めの不動岳で撤退したのは、いい思い出です(笑)。
2021年05月15日 12:12撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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越駒山頂からの展望_2
八海山をアップで。
2年前のGWに登りましたが、八ッ峰は雪で鎖が埋まっていて2峰めの不動岳で撤退したのは、いい思い出です(笑)。
越駒山頂からの展望_3
八海山の八ッ峰をアップで。
右から地蔵岳、不動岳、七曜岳、白河岳、釈迦岳、摩利支岳、剣ヶ峰、大日岳で、縦走する際も一般的にはこの順です。
2021年05月15日 12:12撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/15 12:12
越駒山頂からの展望_3
八海山の八ッ峰をアップで。
右から地蔵岳、不動岳、七曜岳、白河岳、釈迦岳、摩利支岳、剣ヶ峰、大日岳で、縦走する際も一般的にはこの順です。
越駒山頂からの展望_4
八海山最高峰の入道岳をアップで。
2年前の夏に登ったとき、こちら側がガスってしまい、あまり良く見えなかったんですよね〜。
2021年05月15日 12:12撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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越駒山頂からの展望_4
八海山最高峰の入道岳をアップで。
2年前の夏に登ったとき、こちら側がガスってしまい、あまり良く見えなかったんですよね〜。
越駒山頂からの展望_5
八海山の薬師岳をアップで。
まだ雪庇が残っているようです。
2021年05月15日 12:14撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/15 12:14
越駒山頂からの展望_5
八海山の薬師岳をアップで。
まだ雪庇が残っているようです。
越駒山頂からの展望_6
薬師岳と八ッ峰の鞍部にある千本檜小屋。
2021年05月15日 12:12撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/15 12:12
越駒山頂からの展望_6
薬師岳と八ッ峰の鞍部にある千本檜小屋。
越駒山頂からの展望_7
入道岳の隣りにある五龍岳をアップで。
2021年05月15日 12:38撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/15 12:38
越駒山頂からの展望_7
入道岳の隣りにある五龍岳をアップで。
越駒山頂からの展望_8
五龍岳の後方には、ほぼ雪が解けてしまった阿寺山が見えます。
左後方には、ガスっている巻機山。
2021年05月15日 12:15撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/15 12:15
越駒山頂からの展望_8
五龍岳の後方には、ほぼ雪が解けてしまった阿寺山が見えます。
左後方には、ガスっている巻機山。
越駒山頂からの展望_9
中ノ岳をアップで。
山頂部は雪が無さそうです。
2021年05月15日 12:13撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/15 12:13
越駒山頂からの展望_9
中ノ岳をアップで。
山頂部は雪が無さそうです。
越駒山頂からの展望_10
守門岳をアップで。
上空にある雲の影になってしまっているようです。
2021年05月15日 12:13撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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越駒山頂からの展望_10
守門岳をアップで。
上空にある雲の影になってしまっているようです。
越駒山頂からの展望_11
毛猛山と、背後の浅草岳をアップで。
先月末に登ったときより、さらに雪解けが進んだようです。
2021年05月15日 12:14撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/15 12:14
越駒山頂からの展望_11
毛猛山と、背後の浅草岳をアップで。
先月末に登ったときより、さらに雪解けが進んだようです。
越駒山頂からの展望_12
手前に見えている山はグシガハナですね。
2021年05月15日 12:36撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/15 12:36
越駒山頂からの展望_12
手前に見えている山はグシガハナですね。
越駒山頂からの展望_13
守門岳と浅草岳の間に見えた、青里岳(左)と矢筈岳(右)。
2021年05月15日 12:36撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/15 12:36
越駒山頂からの展望_13
守門岳と浅草岳の間に見えた、青里岳(左)と矢筈岳(右)。
山頂で一緒になったBCスキーで登ってきていた男性が滑り出したところを失礼して撮らせていただきました。
気持ちよさそうだな〜。
2021年05月15日 12:42撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/15 12:42
山頂で一緒になったBCスキーで登ってきていた男性が滑り出したところを失礼して撮らせていただきました。
気持ちよさそうだな〜。
越駒山頂からの展望_14
銀山平と奥只見湖。
ここから見ると、結構近くに見えるんですけどねー。
2021年05月15日 12:54撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/15 12:54
越駒山頂からの展望_14
銀山平と奥只見湖。
ここから見ると、結構近くに見えるんですけどねー。
越駒山頂からの展望_15
ここから見る荒沢岳は、越後三山に勝るとも劣らないと思います。
2021年05月15日 12:55撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/15 12:55
越駒山頂からの展望_15
ここから見る荒沢岳は、越後三山に勝るとも劣らないと思います。
越駒山頂からの展望_16
アップで。
ほんとカッコイイ山容ですよね!
2021年05月15日 12:55撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/15 12:55
越駒山頂からの展望_16
アップで。
ほんとカッコイイ山容ですよね!
山頂を後にし、稜線伝いに少し南にある小ピークの上に移動しました。
越駒山頂からだと、ここが邪魔して中ノ岳が上部しか見えないんですよね。
2021年05月15日 12:55撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/15 12:55
山頂を後にし、稜線伝いに少し南にある小ピークの上に移動しました。
越駒山頂からだと、ここが邪魔して中ノ岳が上部しか見えないんですよね。
ここからだと、中ノ岳がよく見えるようになります。
中ノ岳も素晴らしい山容だと思います。
2021年05月15日 12:56撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/15 12:56
ここからだと、中ノ岳がよく見えるようになります。
中ノ岳も素晴らしい山容だと思います。
兎岳のガスはまだ晴れませんでした。
右の小ピークは小兎岳です。
2021年05月15日 12:56撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/15 12:56
兎岳のガスはまだ晴れませんでした。
右の小ピークは小兎岳です。
1933m峰をアップで。
岩の斜面が荒々しいです。
2021年05月15日 12:57撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/15 12:57
1933m峰をアップで。
岩の斜面が荒々しいです。
中ノ岳をバックにドローンで空撮。
2021年05月15日 13:05撮影 by  FC7303, DJI
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中ノ岳をバックにドローンで空撮。
荒沢岳をバックにドローンで空撮。
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荒沢岳をバックにドローンで空撮。
駒ノ小屋へ向けて下っている途中で右を見上げると、派手に崩壊した雪の斜面が見えました。
2021年05月15日 13:25撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/15 13:25
駒ノ小屋へ向けて下っている途中で右を見上げると、派手に崩壊した雪の斜面が見えました。
北側の向かいには、”酷道”で知られる国道352号が見えました。
よくあんなところに道を通したものだと感心してしまいます。
2021年05月15日 13:27撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/15 13:27
北側の向かいには、”酷道”で知られる国道352号が見えました。
よくあんなところに道を通したものだと感心してしまいます。
小屋番さんに挨拶し、駒ノ小屋を後にします。
2021年05月15日 13:42撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/15 13:42
小屋番さんに挨拶し、駒ノ小屋を後にします。
ゴクリ・・・。
今飲んだら死ぬほど旨いんだろうな〜。
ですが、これから下山なので我慢です(笑)。
2021年05月15日 13:44撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/15 13:44
ゴクリ・・・。
今飲んだら死ぬほど旨いんだろうな〜。
ですが、これから下山なので我慢です(笑)。
相変わらず写真では伝わりませんが、相当に急な斜面です。
2021年05月15日 13:47撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/15 13:47
相変わらず写真では伝わりませんが、相当に急な斜面です。
雪の切れている箇所で上を見上げると、凄い迫力。
2021年05月15日 13:54撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/15 13:54
雪の切れている箇所で上を見上げると、凄い迫力。
浅草岳近くにある、鬼ヶ面山の斜面のような岩壁ですね。
2021年05月15日 14:06撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/15 14:06
浅草岳近くにある、鬼ヶ面山の斜面のような岩壁ですね。
ショートスキーで下ってくる男性に追い抜かれました。
BCで滑り降りる人を見ると、いつも羨ましいな〜と思ってしまいます(笑)。
2021年05月15日 14:10撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/15 14:10
ショートスキーで下ってくる男性に追い抜かれました。
BCで滑り降りる人を見ると、いつも羨ましいな〜と思ってしまいます(笑)。
雪の斜面を下るのはほんとに楽ちんですね。
ここで標高1,450m。
小屋からあっと言う間に440mも下れました。
2021年05月15日 14:14撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/15 14:14
雪の斜面を下るのはほんとに楽ちんですね。
ここで標高1,450m。
小屋からあっと言う間に440mも下れました。
雪面をちょこちょこと歩くイワヒバリがいました。
2021年05月15日 14:20撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/15 14:20
雪面をちょこちょこと歩くイワヒバリがいました。
エサを探しているのかな?
2021年05月15日 14:20撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/15 14:20
エサを探しているのかな?
道行山も、ここから見るとどっしりとしていて、なかなか立派な山容です。
2021年05月15日 14:24撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/15 14:24
道行山も、ここから見るとどっしりとしていて、なかなか立派な山容です。
後ろに見えた日向倉山をアップで。
来年はぜひ登りに来たいと思います。
2021年05月15日 14:24撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/15 14:24
後ろに見えた日向倉山をアップで。
来年はぜひ登りに来たいと思います。
後ろに見えた未丈ヶ岳をアップで。
日向倉山からはかなりの距離があります。
2021年05月15日 14:24撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/15 14:24
後ろに見えた未丈ヶ岳をアップで。
日向倉山からはかなりの距離があります。
小倉山へ緩やかに下っていきます。
2021年05月15日 14:25撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
5/15 14:25
小倉山へ緩やかに下っていきます。
雪面はよく見ると、泥やら何ならで結構汚れていますね。
2021年05月15日 14:28撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
5/15 14:28
雪面はよく見ると、泥やら何ならで結構汚れていますね。
夏道脇にカタクリを発見。
2021年05月15日 14:29撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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5/15 14:29
夏道脇にカタクリを発見。
綺麗ですね。
2021年05月15日 14:30撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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5/15 14:30
綺麗ですね。
これは花びらが巻きすぎ(笑)。
2021年05月15日 14:31撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
5/15 14:31
これは花びらが巻きすぎ(笑)。
さて、ここから難所のトラバース。
気を抜かず、慎重に。
2021年05月15日 14:34撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/15 14:34
さて、ここから難所のトラバース。
気を抜かず、慎重に。
越駒よ、さようなら。
今回も素晴らしかったです。
また来年も登りに来ようかな。
2021年05月15日 14:35撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/15 14:35
越駒よ、さようなら。
今回も素晴らしかったです。
また来年も登りに来ようかな。
銀山平にある白銀の湯が見えます。
左上に石抱橋と、豆粒のようにですが駐車した自分の車も見えました。
2021年05月15日 15:25撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/15 15:25
銀山平にある白銀の湯が見えます。
左上に石抱橋と、豆粒のようにですが駐車した自分の車も見えました。
ただいま〜。
道行山で一緒になった2名の男性(お二人も他人同士で、たまたま一緒に下っていたそうです)と一緒に石抱橋まで戻ってきました。
2021年05月15日 16:56撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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5/15 16:56
ただいま〜。
道行山で一緒になった2名の男性(お二人も他人同士で、たまたま一緒に下っていたそうです)と一緒に石抱橋まで戻ってきました。
今日も下山後の温泉は自粛して帰ろうと思いましたが、越駒山頂で話したBCの男性、一緒に下ってきた男性も白銀の湯に行くとおっしゃったので、我慢ができず自分も行ってしまいました。
(もちろん、ソーシャルディスタンスを保つ、向かい合って話さない等、感染予防はちゃんとしたうえで入りました。)
2021年05月15日 17:09撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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5/15 17:09
今日も下山後の温泉は自粛して帰ろうと思いましたが、越駒山頂で話したBCの男性、一緒に下ってきた男性も白銀の湯に行くとおっしゃったので、我慢ができず自分も行ってしまいました。
(もちろん、ソーシャルディスタンスを保つ、向かい合って話さない等、感染予防はちゃんとしたうえで入りました。)
もう何度も走ったことがありますが、やっぱり奥只見シルバーラインは異質な感じがします。
2021年05月15日 18:09撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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5/15 18:09
もう何度も走ったことがありますが、やっぱり奥只見シルバーラインは異質な感じがします。
急カーブに設置された巨大矢印ランプも、かなりのインパクトなんですよね。
2021年05月15日 18:12撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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5/15 18:12
急カーブに設置された巨大矢印ランプも、かなりのインパクトなんですよね。

装備

MYアイテム
MonsieurKudo
重量:10.22kg

感想

今週末はどこも微妙な天気予報でしたが、候補の中で唯一快晴予報だった越駒に登ってきました。

自分が初めて越駒に登ったのは2年前のちょうど今頃でした。
今日は予報通りの快晴に恵まれ、前回以上の絶景を楽しむことができました。

雪の量は前回よりやや少なめで、夏道を歩く場面もありましたが、概ね快適な残雪期ハイクとなりました。

前駒へ登っている途中に後続の3名に抜かれましたが、皆さん早々に下山されたため、山頂をしばらく独り占めできました。

その後、BCスキーで登ってきた男性としばらく山談義。
(この男性とは、下山後の白銀の湯で一緒になり、そこでも山談義しました。)

山頂では夢中で写真や動画撮影をしました。
また、前回は持っていなかったドローンを飛ばし、思う存分空撮を楽しみました。




登りは苦労した急登も、下山はあっという間でした。
道行山の山頂で小休憩していると、男性2名が到着し、山談義。
(その男性2名も途中で会ってたまたま一緒に行動していただけで、誤って枝折峠側に下山してしまい、引き返してきたところでした。)
以降は成り行きで一緒に下ることになり、石抱橋までずっと一緒に歩きました。



残雪期の越駒はやはり素晴らしかったです。
5月も中旬になり、そろそろ残雪期も終盤ですが、あともう何回か雪山を楽しめたらと思います。

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この記録に関連する登山ルート

ハイキング 甲信越 [日帰り]
越後駒ヶ岳 (枝折峠からピストン)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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