あっ!!という間の阿弥陀岳南稜から中央稜
- GPS
- 07:46
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 1,293m
- 下り
- 1,274m
コースタイム
天候 | 快晴 多少 ガス有り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
<コース状況> 舟山十字路〜南稜尾根… 舟山十字路のゲートを越え、30分ほど歩くと広河原橋。 この橋を渡って数分で右側に「阿弥陀岳南稜」の小さな看板がある。 これに従って行くと広河原沢を渡って南稜の尾根に取り付き、10分ほどで南稜の尾根に乗る。 南稜尾根〜P3取付き… 尾根に乗ると明瞭な踏み跡があり、以後これを辿る。 立場岳までは展望のない樹林帯が続き、急登箇所も多い。 立場岳からはすぐ先の崩壊地や青ナギなど、ところどころ展望も開ける。 無名峰への登りも急登。無名峰には標識のようなものがある。 無名峰からP3取付きまでは展望の良い尾根歩き。 下草やハイマツ、シャクナゲが道を隠しているが、薮というほどではない。 また途中にP1とP2と呼ばれている岩峰があるが、実際には3つあるような気がした。いずれにしても全て左から巻いて行く。 P3取付き〜阿弥陀岳… 直登ルートの取付きに「中級コース ザイル必要」と記されたプレートあり。 ここから僅かに下るとワイヤーと残置スリングがあり、ここがルンゼの取付き。 このルンゼの登りが南稜の危険箇所。スタンス、ホールドは意外としっかりとしているが斜度はかなりあるうえ、水が流れている場合も多いようなので注意。もし足を滑らせたら、そのまま谷底まで一直線です。 ルンゼから草付き斜面を登り切ると、すぐ先がP4の岩峰。 ここも左から巻いて行くが、谷側は切れ落ちたトラバースで足もとはザレているので滑落に注意。 その先のルンゼ状の箇所と岩場は経験者なら問題ありません。 阿弥陀岳〜広河原沢… 山頂から御小屋尾根方向へ行き、摩利支天を過ぎると中央稜と御小屋尾根との分岐。 中央稜は分岐からハイマツ帯からガレ場を経て樹林帯へ下降。ここまでは踏み跡明瞭。 樹林帯に入っても踏み跡は概ね明瞭も、ところどころで踏み跡や獣道が交錯していたりするので、しっかりとルーファイすること。 一番の注意箇所は岩稜を左から巻く道への下降点。 目印的に立ち枯れ木にタオルが巻いてありますが、その先には赤や黄のテープも見えるため、今回の私たちのように見落としてしまう可能性がある。 テープはすぐに途切れるが、その先にもうっすらと踏み跡だか獣道のようなものがついているので、ついついそれを追ってしまうかも。 この岩稜を巻けば、その先は広河原沢まで踏み跡もテープも概ね明瞭。 広河原沢〜舟山十字路… 広河原沢は大雨の後でもなければ水量は少なそう。 道は何度か渡り返し、基本的に河原や両岸の樹林帯を歩く。 樹林帯では踏み跡、テープもしっかりあるが、河原ではところどころでルーファイの必要あり。 また下るにつれて「四区」と書かれた赤ペイントの文字が何度も目につき、これも目印の1つになるが、時々上を指し示しているものもある。これは無視してひたすら沢に沿って下ると、右下に堰堤が現れる。 ここを通過したら「四区」の赤文字に従って右岸へと渡る。するとすぐにうっすらと轍の跡がある林道に出る。あとはここを歩いて行けば南稜取付き、広河原橋を経て舟山十字路に戻れます。 南稜も中央稜も思ったより道はしっかりしていましたが、バリエーションルートですので踏み跡不明瞭や危険な岩場もあります。よって安易に入らず、しっかりとした経験と装備の上で歩いて下さい。 なお、今コース上にトイレ、水場はありません。 温泉… もみの湯 500円。美濃戸周辺では一番良さそうな温泉です。 http://www.lcv.ne.jp/~mominoki/mominoyu.html |
写真
感想
7月11日、meta_bomanさん(以下メタさん)から一通のメール。
「阿弥陀南稜って行ったことありますか?」
阿弥陀南稜は去年あたりから狙っていたのでその旨を伝え、更には一緒に行くことにした。
ただ今の時期の八ヶ岳はアブが多いので、個人的には秋辺りを考えていた。
そしたら7月15日に「21日に行きませんか?」とメール。←メタさん、気が早っ!(笑)
まぁ〜せっかくのお誘いですから、アブの不安はありましたがご一緒することに。
おまけといえば、強引にCLまで任されちゃいましたけど…(^^;)
さて今回歩く阿弥陀岳の南稜と中央稜。山地図にはルートの記載のない、いわばバリエーションルート。なので、それなりに下調べはしました。
その結果、それなりに歩かれているようで踏み跡は概ね明瞭。あとは南稜のP3のルンゼ。ここは実際にこの目で見てみないと、難易度はイマイチ分からなかった。
船山十字路で待ち合わせ、すぐ先のゲートを越えて暫く林道を歩くと広河原橋。少し先の右側に南稜を示すプレートがありました。それにしたがって涸れ沢を渡り、急な斜面をひと登りすると南稜の尾根に乗りました。
旭小屋への分岐を越えると傾斜は徐々に急になり、2人してひぃ〜こら言いながら汗だくで立場岳へ。それにしても、途中でやたら目についた境界区分の木標が卒塔婆みたいでチョット異様(汗)
立場岳から15分で南稜においてハイライトの1つともいえる青ナギ。ここだけ見事なくらいにスパッと崩壊していて、本当に不思議な場所でした。
メタさんはこの手前にある平坦地にテント張れそうと、しっかり積雪期の下見もしてましたよ(笑)
青ナギから樹林帯の急登を抜けると無名峰。ここからは、これから歩く岩稜を一望!
無名峰からは開けた尾根歩き。天気も良いし富士山、南ア、中ア、北アも良く見える♪
P2を越えるとP3の岩壁が眼前にドッーンと! ワクワクしながら直下へ。このP3、ルンゼを登るのが一般的のようですが、直登しているブログも目にしていた。
直下から見上げると斜度をありますがスタンス、ホールドはしっかりしていそう。せっかくなので少し取り付いてみました。
感じとしては少し上のテラス状のところまでは行けそうでしたが、その先のルートがどうなっているのか分からないので、無理をせずルンゼを登ることにしました。
このルンゼ、斜度は確かにありますが意外と登りやすい。心配された水の流れもなく、意外とアッサリだったような。
とはいっても、一歩間違えれば谷底まで一直線の危険な箇所ですから安易に踏み入れないように!
P4は左から巻いて行きますが、ここも下が切れ落ちたトラバースですから要注意。
最後の急な岩場を登りつめれば阿弥陀岳の山頂に到着。だいたい予定通りの時刻とはいえ、まだ9時。
さすがに昼食には早いが、あとは下るだけなのでの〜んびりと山頂でのひと時を楽しむ。なんでもメタさんは初の阿弥陀岳だそうで、天気にも恵まれて良かったですね!
やがて南稜を登ってくる方が見えたので、せっかくなので山頂での到着を待って少しの間お話をしました。この方、松本在住とのことで(羨まし〜)まだ若いのに精力的に山をやっているようです。
下山は御小屋尾根からとおっしゃってましたが、私たちが中央稜を下ると言うと、なにやら興味を持った様子(笑)
その中央稜ですが摩、利支天の先にある分岐から見るとハイマツの中にハッキリと分かる一本の道。ガレ場を抜けて樹林帯に入っても赤テープもあり、歩きやすい道でした。
…が、そのテープが急に途切れた。薄い踏み跡だか獣道だかはっきりしない道をウロウロキョロキョロ。もうこの時点でワタクシはCL失格です(><)
少しすると松本の男性もやってきました。その後は3人で道を探し、少し下ったところで沢の源頭で出た。
GPSで確認すると広河原沢左俣のようです。ここを下ることも考えましたが、やや急なのでここは基本に帰って来た道を戻ることにしました。
先ほどのテープが途切れた場所から更に少しだけ戻ると、見覚えのある立ち枯れ木に巻かれたタオル。ここ通ったよな〜と思いながら、ふと下を見ると踏み跡と思しきものがあるではありませんか。
試しに下ってみるとすぐにハッキリとした踏み跡になって、更にはテープも散見されました。これで一安心!
この道は岩峰の左下を巻いて行く道で、事前に確認していた中央稜に2つある岩峰の1つだと確信しました。しかしこの岩峰、登りだと分かりやすいですが下りだと分かりにくいです。
あとは広河原沢まで、ほぼ明瞭な踏み跡を辿って行けました。沢に出ると何度か渡り返しますが、基本的には左岸を行きます。
最初の堰堤を過ぎてから右岸に渡ると、すぐに轍の跡が分かる林道に出ました。そして、そのまま船山十字路へ。
駐車場に無事戻ると松本の男性とがっちりと握手! ヤマレコ見てくれてますか〜?
そうそう、心配していたアブですがやっぱり出ました。
特に中央稜を下るにつれて多くなってきました。タオルを振り回しながら歩いたので、幸いにして3人とも被害に遭わなかったようです。
早く下山できたお陰で帰りの中央道の渋滞はそんなでもなく、3時間ほどで帰宅。
日帰りだったので片付けも少ないし、なによりテントやシュラフなんかを干さなくていいのがホントに楽でした!(笑)
個人的には南稜の直登ルートが気になったし、中央稜もルートロスしたのが不満。
次回行く時は、この2つをクリアしたいと思ってます。
最後に今回ご一緒してくれたメタさん、ありがとうございました!
会うたびに経験値が上がっていて、取り残され感はありますが、これに懲りずまた行きましょう。
って、南アのアソコは決定事項デスネ。
それから今回で分かったと思いますが、私にCLは務まらないかと…(^^;)
松本の男性もヤマレコはチェックしているので拍手をしますとおっしゃってましたが、気が向いたらコメントも下さいね〜。
単独行が好きな方を誘うのは実は勇気が要ります。
みんな独特の世界観とこだわりを持ち、なにより自分と山との時間を大切にしておられるので。
自分はというと、単独行にこだわりがないのが最近よーくわかりました。
今回はレコ友にもなってくれている普段単独で行かれているkengamineさんをやや無理矢理誘いました。さらにCLを押しつけるという厚かましさもかましてしまい、KENさんにはたいへん失礼なことをしてしまいました。
場所は阿弥陀岳南稜・・・・
阿弥陀の南稜というと積雪期のクライマーの登竜門的な場所でイメージの中では近づきがたい感じでした。
いろんな方のレコにも
[b] ”P3は威圧感もあるとか、そこから落ちたら最後・・・・”[/b]
想像を膨らませるコメントがたくさん(-_-)ありました。
でも、行ってみた感想はとてもいいコースだなと思いました。(^^)
今回は岩場も濡れてなかったですし、条件はよかったというのはありますが。
次はぜひ、直登コースでと思いました。
[b]レコをみて行かれる方はよく調べて、ご自分で行くことができるか判断してください。また、経験者の方にも相談していかれてください。[/b]
それにしても・・・下りの中央稜
KEN CLの感想にもかかれていますが
ある程度下りた[b]左に曲がって下りる下降点[/b] あれはわからんですよ。
”タオルが木につるしてあるだけ・・・”
さらに通り過ぎた場合にも踏み跡多数、進んで行けるような感じでたくさん赤テープがありましたし
結局、その下降点をみつけたのはKENさんでした。
自分は、ロープもあるし多少無理しても沢を下りてしまえ、あるいは御小屋尾根に無理やりのっちゃえ的なことを考えていたのですが、
リセットしてちゃんと迷ったところまで戻り、下降点を見つけ当てるあたりはさすがです。
やっぱりこういう人がCLでないとだめですよ(^_^)
おかげで自分は安心してすっかり楽しめました。ありがとうございました。
南アの例の場所はコラボ用にとっておきますので
下山を一緒にした松本のお兄さんコメントお待ちしております(笑)
いろんな話ができて楽しかったです。
今日のKEN CLは絶対に歩き足りなかったですね。
赤岳までいって赤男にならないとだめだったかな\(~o~)/
追記:カメラ
先日小渋川で沈没死亡したデジカメですが、バッテリーを抜き、ダスターを吹き、乾燥剤の中で密封したら蘇りました(^^;;
ただやはりなんらかの影響は受けていると思われます。
ちかいうちに代替えがやはり必要かも。
追記2:ローバーの靴
靴が歩いているかのように立派で、自分のようなヤマノボラーにはもったいない一品のように感じました。
普段履いているトレッキングと違い靴裏ががっしりとしていて歩き方がかわりそうです。ただ木の幹とかのうえはやたら滑りました。ビブラムソールの種類かもしれませんが、硬すぎるイメージがあります。
その代わり下りの負担が少なかったです。指先も痛くならずこんな感覚ははじめてでした。
これからは涼しくなるまで沢を楽しみたいと思います。あとは、積み残しの縦走かな。何かありましたら気軽に声をかけてください。
コメント
この記録に関連する登山ルート
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経験を積まれているお二人ならではのルートですね
コース状況も詳細で恐れ入ります。
スリリングな展開も落ち着いてみれました。
熊はあの西岳のかもしれませんね
前日までのmetaさんの強引な引きが楽しませてもらいました
たっぷりでした!
八ヶ岳よく知らないのですが楽しそうです
ロープで確保しながら登るコースなのでしょか
こういったコース行ってみたいです
ご一緒させてもらいとても心強かったです!
ありがとうございました^ ^
こちらこそ、いろんなお話ができて楽しかったです!
下山のロスト悔しかったですね〜。
ケンさん、メタさん、おはよう。
いいコンビですね。
即席のコンビではなく、お互いに技量を知っているから、
安定した行程になるんでしょうね。
八ヶ岳も色々なルートがあるんですね。
普通のルートを登っても大変だなと思ったので、
ビビりの私には縁遠いルートの感じです。
メタさん、今回は荷物軽めだったのですか。
着々と、冬季の下見ですか、、、、。
ルーファイ、お疲れさまでした。
kenさん、meta_bomanさん
お疲れ様です。
またレベルの高そうな…
でも面白そうなルートですね。
ここをあっという間に登ってしまうとは、
お二人の実力の凄さがうかがえます。
岩に取り付きながらもお花を見つける(愛でる)余裕も凄い。
あ、meta_bomanさん、小渋川のルートに行かれたとか。
行きたいルートだったのでチェックさせていただきました。
とても参考になりました
こんなルートをあっという間と言ってしまえるお二人がステキです。
いつもいつも私が絶対本物を目にすることがないだろう光景をみせてくれてありがとう。
私も、男に生まれたかったな〜〜〜って思っちゃいます。
(え、そこじゃないだろってね )
山はどのコースも美しいね。
でも、絶対事故らないよう気をつけてね。
たくさんたくさんカッコいいレコ見たいから
naveさん
kenCLがいるととても安心できます。
ただいつKEN DASHでちぎられてしまうのかだけが心配でした(笑)
なんて、今回kenさんはゆっくり歩いてくれました。
本当に楽しかったです。
naveさんも時間があけばぜひ日帰りでご一緒できればうれしいです。
SAYAKAFUさん
南稜はバリの初級らしいです。P3の直登もサヤカフさんなら楽勝だと思われます。
山行時間も短いのでぜひ。
勉強熱心なSAYAKAFUさんの姿勢 リスペクトしております、自分
経験を積んでいるのはメタさんの方で、私はずっと現状維持状態です
舟山十字路と西岳は近いですから、熊のことは歩く前から気掛かりではありました
もちろん熊鈴は持ってましたが2人で喋りながら歩いたので、大丈夫だろうとザックの肥やしに
メタさん、強引というより甘え上手???
atsudasanさん
わずかな時間ですが、楽しいお話の時間でした。
いろんな山域、ジャンルをこなされるようでこれからも情報交換等よろしくお願いします。
しかし、松本在住はうらやましすぎですよ
ミリオンさん こんばんわ
いよいよ道路から山頂へが高いお山へとかわってきましたね。ランナーからクライマーです。
今回は荷物チョー軽かったです。でも、ぜえぜえいって立場岳までKENさんに追いてかれないようにがんばりました
Jpさん
下見してきましたよ。冬季いきましょう。ビレイおねがいします(笑) なんて軽く書いたらLONさまに怒られちゃいますね。
でも、テントサイトもはっきりしましたし登り方考えてしっかり観察しましたよ
SAYAKAFUさん、はじめまして!コメントありがとうございます!
このコース、歩行時間は短いですがいろんな要素がギュッと詰まっていて、とても楽しかったです
初心者や岩場が苦手な方でしたらロープ確保が必要でしょうけど、SAYAKAFUさんでしたら問題ありませんよ〜
せっかく近くにお住まいなのですから、ぜひ行ってみて下さい!
rokuさん
こんばんわ
小渋側のレコまで訪問いただきありがとうございます。
いいコースですが、一人は危ないのでken CLにお願いするといいかもしれませんね
甘える人には面倒見のいい親切な方ですから(笑)
南稜ももしかしたら同行してくれると思いますよ。
八ヶ岳って山頂の方は岩岩してるイメージがあるのですがお花がいっぱいで花の名を知らない自分でも興味をもってしまうほどでした。
TEKUさん
赤石のレコすばらしいですね。
危険に慣れてしまわないように気をつけて楽しみたいと思います。
自分の中でバリバリ動ける期間って人生の中でわずかなので生き急いだ感じにならないようにでも、やれることはめいっぱい楽しみたいと思います。
安全第一で。ちゃんと勉強して、準備して望みたいと思います。
お〜っ!よく見つけて下さいました!
そして先日は大変お世話になりました!
ルートロストの時は心強かったです
南稜直登、中央稜ルートロスはatsudasanさんも次回の課題とおっしゃってましたね
ひょっとして今週?
では、よろしければまた遊びに来て下さいね
良いコンビでしょうか?
リポDのCMみたいに
まぁ〜常に高みを目指しているお方なので、そのうち相手にされなくなりますよ
それにしても、millionさんも確実にヤマノボラーに変身してきましたね
南ア、八ヶ岳ときたら次は北アでしょうか?
いえいえ、私は純粋に岩稜歩きを楽しみたかっただけでして…
冬の下見をしてきたのはメタさんです
平坦地を見つけては「ここにテント張れるな」とか、P3上から下を見て「冬はここから登るんでしょうか」なんてイメージしてました
jpさん、巻き込まれてしまうかもしれませんヨ
このレコを見て、岩場好きなアナタはきっと行ってみたくなったに違いない!
レベルはね、実のところは… ←続きは近いうちに
しかし小渋川まで狙っていたとは…
コースタイム的にはあっという間でしたが、登りはなかなかキツかったです
テクテクさんでもこの光景は見られますよ!
メタさんという頼りになるCLがいるではないですか
それにテクテクさんは結構男勝りとお見受けしましたが…
こんばんは〜!良いコンビですね
普通の登山道しか使えない者にとって、この手のレコは
高嶺の花
羨ましくもあり、畏怖の念を抱いたり・・・
どうも鎖や人工の補助がないと怖くて
登れそうもないルートですね
写真を見るだけで、熱帯夜が一瞬で富士山頂の気分に
いやはやお二人を尊敬しますよ!
お世辞でなく心から
普通の登山道しか使えないっておっしゃいますが、歩き方が普通ではないじゃないですか〜
宝剣から千畳敷に一旦下りて乗越浄土に登り返す、その気力と脚力を少しでも分けてほしいです
そんな歩きができるtailwindさんこそ尊敬に値しますよ
いつもレコ楽しく拝見しています。
腰は養生して下さいね。
いいな〜
ケンさん、メタさんお疲れ様でした!
ほんとナイスコンビですね
南稜は北稜とともに冬期に是非行ってみたいと思ってたとこです。
その前に私も無雪期に下見しないといけないんですが、ソロですとどうしても北ア以外には行く気にならず・・・
今度は私も混ぜてください
テイルさんのレコを拝見するとテイルさんは多くの方に慕われていらっしゃいますね。みなさん心待ちにしておられた感じです。
自分なんてたいしたことないひよっこです。ほんとに。
あれだけの脚をお持ちのテイルさんのがほんとすごいと思ってますよ。
無理しない中でレコが上がるのを楽しみにしてます。
くれぐれも無理しないでください。
こんばんわ
北アルプスに行きたくなった時はよろしくお願いします。まえともさんは夏は北から離れたくないでしょう
KENさんとも話していたのですが、いろんな山域に興味があったりするのでなかなか行きたいなと思うところが合うのが少ないかもですがそれでもよかったら行きましょう。
誘ってくれてありがとうございます
南稜は冬ですね(確定事項)
いや〜楽しかったですよ
マエトモさんも岩場が好きと言ってましたからここは絶対楽しめるはずです!
う〜ん、やっぱり冬に狙ってるんですか
さてさて、マエトモさんの楽しかったレコはいつアップされるんでしょう
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