三峯神社〜雲取山〜飛龍山〜丹波山(初めての山小屋)


- GPS
- 25:46
- 距離
- 25.6km
- 登り
- 1,874m
- 下り
- 2,307m
コースタイム
8:49西武秩父駅着-9:10西武秩父バス停発-10:30三峯神社バス停-10:46三峯神社-10:57雲取山登山口-11:12妙法ヶ岳(奥宮)入口-11:38三峯神社奥宮-12:05三峯神社からの道と出合-12:36霧藻ヶ峰12:50-13:43前白岩山-14:25白岩山-15:12大ダワ(男坂経由)-15:30雲取山荘着
7月21日(2日目)
5:30雲取山荘発-5:56雲取山-6:22三条ダルミ-6:53狼平-8:03北天のタル-8:31飛龍山-8:52飛龍権現-9:22前飛竜9:37-10:21熊倉山-10:48サヲウラ(サオラ)峠-11:19丹波天平-12:13丹波小学校(登山口)-12:21道の駅丹波山14:05-14:18丹波山温泉バス停発-15:09奥多摩駅着-15:27奥多摩駅発
天候 | 1日目:曇り時々晴れ 2日目:晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:西東京バス「丹波山温泉前バス停」から「奥多摩駅バス停」JR青梅線「奥多摩駅」 |
コース状況/ 危険箇所等 |
三峯神社から妙法ヶ岳 三峯神社からの道は歩きやすいなだらかな道です。 鳥居をくぐった先にポストとカウンターがありました。 妙法ヶ岳へ向かうルートは山頂(奥宮)手前で階段やちょっとした鎖場がありました。 妙法ヶ岳から霧藻ヶ峰 前半は歩きやすいなだらかな道ですが地蔵峠の手前から急な上りが始まります。 霧藻ヶ峰には休憩所があり外は無料ですが、中はコーヒー付きで400円だそうです。 霧藻ヶ峰から白岩山 細かいアップダウンが続き石灰岩が多く岩を越える場所も何箇所かありました。 前白岩山は休憩ベンチがあり、山頂標識は右手奥にありました。 白岩山の手前に白岩小屋があり、トイレはありますが営業はしていません。 白岩山から大ダワ 芋ノ木ドッケの標識がありますがピークは少し先のようで、メインの登山道を行くとピークには行けないようでした。 基本は緩やかな下りになります。 大ダワから雲取山荘(男坂) 男坂は急な登りです。 ただそれだけです。 雲取山荘 水場は小屋の前に豊富にあります。 トイレは小屋の前に水洗式 雲取山荘から雲取山 ここも急な登りです。 ただそれだけです。 雲取山から三条ダルミ 一気に下ります。 三条ダルミで三条の湯方面と飛龍山方面に分岐します。 三条ダルミから飛龍山 笹の中のなだらかな人ひとり分の一本道です。 途中、三ツ山がありますが道からそれているようで気づきませんでした。 北天のタルで三条の湯からの道と合流します。 飛龍山も道からそれていて手作りの標識がありますがわかりづらいので「林班界境31|32」の標識が目印です。 飛龍山からサヲウラ(サオラ)峠 ここからは一気に下りになります。 かなり急傾斜なためストック等があったほうがいいかもしれないです。 飛龍権現から笠取山方向へ少し行くと見晴らしのいい禿岩があるそうですが、行きそこねました。 熊倉山を過ぎるとやや道はなだらかになります。 地図ではサオラ峠の表記ですが道標はサヲウラ(竿裏)峠の表記です。 サヲウラ(サオラ)峠から丹波山 丹波天平までは歩きやすいなだらかな道です。 丹波天平からの下りは急傾斜に作られた九十九折れの道で谷側へ踏み外すと大変なことになりそうです。 丹波山村 小学校の裏手から青梅街道へ出られます。 東京方面へ向かうと道の駅たばやまと丹波山温泉のめこい湯があります。 |
写真
感想
今回は山小屋デビューを兼ねて1日目は三峯神社から雲取山、2日目は雲取山から飛龍山へ行ってきました。
雲取山荘へは何回か予約を入れたことがあるのですが、天候不順や仕事でなかなかいけませんでした。
前にtekutekugoさんたちと苗場で会ったときに夏はどこがオススメかという話になり表銀座が良い、と言うことになり北アルプスなら泊りで行かないとと勧められ、いまだに山小屋経験が富士山の太子館での仮眠程度しかなかったので、今回再び練習?を兼ねて予約を入れてみました。
当日は天気もそれほど悪くなく再びキャンセルする事なく家を出発しました。
西武秩父線で西武秩父まで行きそこから西武バスで三峯神社まで向かいますが、すでに順番待ちの列ができていましたが、バスが2台来たのでほぼ全員座って出発しました。
急行のバスのためバス停にはほとんど停まらず三峰口の駅で何人か乗ってきて秩父湖で何人か降りた程度でした。
三峯神社の駐車場ではほとんど登山者でしたが三峯神社に来た観光客も何人かいました。
出発前にまずは三峯神社に向かい今回の登山の安全を祈願してから出発しました。
登山道に入るとすぐに鳥居がありその先に登山届の提出場所とどこへ行くかカウンターを押すようになっていたので、雲取山から奥秩父縦走路を選びました。
なだらかな登りを行くと三峯神社の奥宮がある妙法ヶ岳へ向かう分岐の鳥居があり今回はこちらへ向かってみました。
雲取山へ向かう人で妙法ヶ岳方面に行く人はほとんどいないようで、軽装のハイキングの人たちとすれ違っただけでした。
妙法ヶ岳へは歩きやすい道ですが最後に階段や鎖がある岩場がありました。
奥宮が最後のピークにはあったのですが地図ではその手前が妙法ヶ岳となっていたようでそこは見落としてしまったようでした。
奥宮からいったん戻り霧藻ヶ峯へ向かう道へ行きました。
三峯神社から妙法ヶ岳を経由しない道と合流すると歩きやすいなだらかな道になりました。
途中には昔、三峯神社で使う炭を焼いていたという炭焼平があり、当時使っていた炭焼窯が残っていました。
三峯側のルートは鴨沢からのルートとは違い苔むした樹林帯の中を行くため暑さはあまり気になりませんでしたが、ピークがいくつもありアップダウンが多く感じました。
炭焼平を過ぎると少し急な登りになり小さなお地蔵様の祠のある地蔵峠へ出ました。
この辺りから三峯神社から真直ぐ登ってきた人たちに追いついたようで休憩している人たちもいました。
地蔵峠のすぐ先には大きな岩盤がありここの上部には秩父宮様のレリーフがありその先が霧藻ヶ峯でした。
霧藻ヶ峯は秩父宮様が登られた際に霧藻(サルオガセ)が揺れる姿が印象に残り霧藻ヶ峯と命名したそうでそれまでは黒岩山と呼ばれていたそうです。
霧藻ヶ峯の山頂には休憩所があり、外での休憩は無料ですが、小屋の中はコーヒー付きで400円だそうです。
中は人でいっぱいだったので外のベンチで休憩を取り、再び歩き始めました。
霧藻ヶ峯からは一気に下りになり、なだらかなお清平へ出ました。
ここは炭焼き職人の娘お清の悲恋の物語があるとか、昔、お経を書いた石を埋めたことからお経平がお清平になったとか諸説あるようです。
お清平からは再び登りになり白岩山を目指します。
白岩山は白い岩(石灰岩)が多いことからついた名前のようで大きな岩を乗り越えるような場所や岩の上に階段が付けられた場所が何か所かありました。
途中、目の前の藪がガサガサ揺れ、鹿が飛び出していきました。
この辺りはしかも多いようで前白岩山で休憩していた御夫婦がついたときには目の前の鹿がいたといっていました。
前白岩山を過ぎると、広場がありそこには現在休業中という白岩小屋がありました。
白岩小屋から再び上ると白岩山に着きました。
ここで少し休憩を取り再び歩き始めました。
白岩山からいったん下ると芋ノ木ドッケの標識がありました。
芋ノ木とは山菜のコシアブラのことでドッケとは突起が変化したものだそうで、コシアブラの多いピークというような意味だそうですが標識の場所はピークというような感じではありませんでした。
後で地図を確認するとこの先に本当のピークがあったようですが、そちらへは行かず巻いてしまったようでした。
芋ノ木ドッケから先はなだらかな歩きやすい道になり、途中にはマルバダケブキなども咲いていました。
ここでも2頭ほど鹿がいましたが食事に夢中でこちらには気づかないようでした。
しばらく行くと鞍部である大ダワに出て、ここからは雲取山荘への道が男坂と女坂に分かれます。
今回は直登の男坂へ向かい、かなり急な道を登り一旦なだらかになると廃業してしまった奥多摩ヒュッテへ出ました。
そこから、少し行くと何張かのテントが見えてきてここが雲取山荘のテン場ですぐ先の雲取山荘が見えました。
入り口で受付を済ませ、靴入れのビニール袋と食券を渡されて、二階の大部屋に案内されました。
部屋は20畳でしたがここに最終的には12人が案内されました。
山小屋の部屋は飲食禁止と聞いていたのですが雲取山荘は特に禁止はしてないようでした。
荷物をまとめた後、最初は山頂に行ってみようかと思いましたが、思ったより疲れていたので小屋の周りを少し歩く程度にしました。
夕食は18時からで今日は2回転だったようですが1回目に案内されました。
メニューはここの定番らしいハンバーグで、ご飯のみお替り自由になっていました。
夕食後部屋に戻るとほかの人たちと一緒に布団を引き早々と寝る準備を始めました。
私は夜、星が見えるか外に出てみたかったのですが、消灯は20時30分でまだ時間はったのですが、すでに寝てしまった人たちもいてカメラを出したりして音を立てられる雰囲気ではなかったの私も布団に入ってしまいました。
今回の課題?の一つとして山小屋で眠れるかというものがありましたが、結局のところ疲れていたためか何度か目が覚めはしましたがどうにか眠れたようでした。
翌日は4時ごろから起き出し、日の出を見に外に出ましたが雲が多く結局見られませんでした。
朝食は5時からでこちらは鮭の塩焼きでした。
朝食後、出発の準備をして受付でお弁当を受け取り雲取山へ向けて出発しました。
雲取山への登りはかなり急で、片道30分ほどかかりました。
途中には奥秩父の山を書いた田部重治のレリーフと初代雲取山荘番人の鎌仙人こと富田治三郎のレリーフがありました。
雲取山の山頂では何人かの人が日の出を待っていたようですが雲が多く山頂でも見られなかったようです。
ただ、西側は雲もなく富士山が山頂標識越しによく見えました。
普段なら鴨沢へ降りるのですが朝早いのでまだいったことのない飛龍山へ向かってみました。
山頂から山梨百名山の標識の横を抜け三条ダルミへ降りる道を行きますがこの道がかなり急で雲取山荘から登っただけ下りるような感じでした。
三条ダルミでは三条の湯方面へ向かう道と飛龍山へ行く奥秩父縦走路に分かれます。
飛龍山へ向かうと笹やぶの中の細い道でどんどん進んでいくと少し開けた狼平に出ました。
狼平という地名は以前に行った大菩薩方面にもあり昔はこの辺に狼がいたのでしょう。
途中、崖沿いにつくられた橋を何か所か越え進んでいくと途中にある三ツ山を通り過ぎていたことに気づきました。
どこかから登れたのでしょうが見落としていたようです。
再び道が開けると北天のタルです。
ここは三条の湯から来る道と合流する場所で飛龍山と三ッ岩の烏帽子岩へ行く道があるそうですが、真直ぐ飛龍山へ向かいました。
飛龍山への道もメインの縦走路からは離れたところにあるのですがここは下調べをしていたので「林班界境31|32」の看板の脇から登っていきました。
この辺りからシャクナゲが増え始め花の時期はとてもよさそうな道でした。
飛龍山の山頂は展望もなく、山梨百名山の山頂標識があるだけでした。
ここで少し休憩を取った後先へ進みました。
飛龍山からは基本的に下りになり、かなり急な場所もあったのでここからストックを使い始めました。
飛龍山からの下りがひと段落すると飛龍権現のほらがありここからさらに奥秩父縦走路へ行く道と前飛竜へ行く道に分かれ前飛竜に向かいましたが、じつはここで奥秩父縦走路へ少し進んだ先に展望のとても良い禿岩という場所があって行ってみようと思っていましたが、そのまま進んでしまいました。
前飛竜の手前に岩場がありちょうど平らな岩があったのでここでお弁当を食べることにしました。
雲取山荘のお弁当は普通のご飯が詰められたお弁当でしたが、おにぎりとかのほうが食べやすい気がしました。
岩場から少し進むと前飛竜に出ました。
ここも岩場になっていてそれなりに展望は良かったです。
前飛竜からは少し道も広くなり歩きやすくなりました。
ここで今日初めて前から登山者が来ましたが、トレラン風の格好をした人でしたのでどこまで行く予定だったのでしょう。
少し上り返すと熊倉山に出てこの先でもやはりトレラン風の人とすれ違いました。
熊倉山から先はなだらかになり道も南側になるので明るくなりありきやすくなります。
地図ではサオラ峠と表記されている場所に出ましたがここまでくる道標にはサヲウラ(竿裏)峠と書かれていました。
ここから丹波山へ下りることもできますが、だいぶ早くついてしまったので丹波天平へ行ってみることにしました。
広々とした、尾根道を歩いていくと目の前をサルの群れが横切っていきました。
時折こちらを気にするサルもいましたが、そのまま通り過ぎて行きました。
更に開けた場所に出るとそこが丹波天平でした。
天平の名の通りすごく広々とした場所でしたが、最近アンテナ施設が出来たようで、ちょっと残念な感じになっていました。
ここから、丹波山方面へ下りましたが、この道が最後の難所で、急峻な斜面に九十九折れに道がつくられているのですが、道も狭く踏み外すと下まで滑り落ちそうな場所が何か所もありました。
時々怖い思いをしながら下っていくと左手にやっと丹波山の集落が見えてきました。
登山道の出口は小学校の敷地内にあり最後は小学校の敷地内を抜け青梅街道に出ました。
バスの時間まで2時間以上あったので、近くの道の駅たばやまへ行きました。
ここには丹波山温泉のめこい湯があるので普段一人の時は下山後温泉には寄らないのですが、時間がたっぷりあったので温泉に入り中の食堂で食事をしてバスを待っていました。
バスは14時17分に道の駅の前のバス停に来ました。
乗った人は私ともう一人の登山者だけで、その先も「お祭りバス停」で三条の湯方面から来たと思われる人数名で混むことなく奥多摩駅まで到着しました。
今回初めての山小屋泊で大変なこともありましたが結果としては楽しかったです。
ただ、夏休みに何泊かするとなると体力的に微妙な感じがするので今のところ山小屋泊は1日がちょうどいいかもしれません。
コメント
この記録に関連する登山ルート

拙者が初めて山小屋に泊まった時(燕山荘)のことを思い出してました。
が、友人に連れられて行ったので、自分では何もアレンジ・準備せず、その分、印象が薄いような気がします。
もっとも27年前のことなので、覚えている方が無理なのかもしれませんが・・・。
これで、活動範囲がぐ〜〜んと広がりますね
Chilicaさん、こんにちは〜!
山小屋デビューなさったんですね@@
雲取山、さすが東京の最高峰だけあって、見晴らしがよさそう!
20畳に12人なら、ゆとりがあって休める感じでしょうか?
これから夏山シーズンですから、山小屋も混みそうですが
まだすいていたようでよかったです。
長距離の山歩き、おつかれさまでした〜^^w
実は夏休みは燕山荘に泊まってみたいんですよね。
山小屋は初めてだったのでいい経験ができたと思います。
思ったよりみなさん早く寝てしまうものなんですね。
でも、そのおかげで1日目の疲れがとれ2日目に飛龍山まで行くことが出来てよかったです(^_^)v
雲取山は日帰りで何回かは行ったことはあったのですが、泊まりがけで行くのは初めてだったので楽しかったですo(^▽^)o
雲取山からは少し雲が多く遠くまでは見えませんでしたが富士山は綺麗でした。
山小屋では20畳に12名はそれほど狭い感じはせず比較的快適に眠ることが出来ました。
夏はもう少し遠くへ行ってみたいです(^_^)v
雲取山荘だったのですね!
山小屋は、消灯時間が早いので皆さん寝るのも早いです。早いところでは19時消灯というところもあります
雲取山荘で20畳に12人でしたら、空いている方だと思いますよ。
ここは、365日夕飯は「イシイのハンバーグ」です
次はいよいよ燕山荘でしょうか?
ここは、単独だとおそらく蚕棚になるかと思いますので、雲取山荘の大部屋形式とはまた趣が異なると思いますが、ぜひ、大展望とサンルームのケーキ
Pengin22さんこんばんは。
早速山小屋デビューしてきました( ^ω^ )
やはり山小屋は夜も朝も早いんですね。
雲取山荘もイベントがあると凄い混むようで20畳にギッシリになるみたいですね。
でも、一番驚いたのは夕食が終わった18時30分ごろに到着した半袖半ズボンの外人さん2人組でした(^_^;)
泊まってみて思ったのはやはりぐっすり眠った感じがなくもう少し慣れてからじゃないと連泊は厳しそうなので、夏もとりあえずは1泊で考えようかと思っています。
さすがの健脚ですね
こりゃあ、次が楽しみだ
やっぱ燕山荘ですよね。
雲取山荘もキレイな小屋ですが燕は山の中の高級ホテルですよ。
ご飯も美味しいし、景色はアルプス最高じゃないかしら?
チリさんの足なら大天井まで楽に行けちゃうだろうからちょっと物足りないだろうけど、アルプスデビュー戦はまったりが良いかもね。
モルゲンに映えるイルカ岩やメガネ岩堪能してきて〜〜
あ、登山口にある日帰り湯で食べられる「蒸しタマゴ」独特の味だから是非食べてきてね。
tekutekugoさんこんにちは。
夜は星を見てみたかったのですが、まわりの人たちがあまりにも早く寝てしまったのでそんな雰囲気ではなかったです。
いつもの日帰りペースで歩いてしまっていたので、2日目は緊張感からかそれほど問題はなかったのですが、帰ってきた翌日がつらかったですね
とりあえず、夏休みの予定は燕山荘で決まりになりそうです。
雲取山荘での山小屋泊、楽しそうですね^_^
星を見るためには、出口に近い方でないとむつかしそうですね。
私も、普段はおやすみ三秒なのに、山小屋では熟睡出来ないです^^;
晩秋に天候が良ければ飛竜山に行こうかと計画しているので、お気に入りにさせていただきました!
丹波天平のアンテナがとても残念です。
丹波山に下りる道、私もちょっと怖かったです。
夏休みの北アルプス、お天気に恵まれると良いですね^_^
アルプスに向けてのトレーニングですか
それにしても三峰山の神社は立派なのですね〜
我が家は先日、疲れて行かなかったので損したかなぁ〜
ヨッっ!てしてるヤマトタケル様、寸詰まりで可愛いですね
飛龍山!!あこがれのハゲ岩!!
軟弱者の我が家などは、どこから登ったら一番楽か
考えて考えて・・
・・・グ~~~
今は封印している状態 笑
健脚なお方って、尊敬の的でございます
山小屋大部屋泊って、イビキとか、イビキとかイビキとかどうなんですかね!?
初めての山小屋は面白かったですが、なかなか眠れなかったりと大変なこともありました。
飛龍山からの下りはかなり急で大変でしたが、登るよりはよかったかもしれないです。
丹波天平はアンテナがない時に行ってみたかったですが、狼平もそうですが急に開けた場所に出るとなんだか嬉しくなります
三峯神社の彫刻は色鮮やかで凄かったですよ。
ヤマトタケル像は足下まで行けるようでしたが遠目に見てまぁいいか、と思ってしまいました。
歩く早さは何も考えずにいつもの日帰りペースで歩いてしまったので、帰って来たあとが大変でした
やはり大部屋だとイビキをかく人もいるので対策として耳栓を持って行きました。
付けるとあまり気にならなくなるのでいいかもしれません。
でも、他の方の記録を見ると夏のアルプスの有名な山小屋はとても混雑するようですね
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