記録ID: 323949
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無雪期ピークハント/縦走
四国剣山
奥槍戸登山口より白髪山非難小屋までピストン(白髪山非難小屋でテント泊)伊勢の岩屋(水場)に寄り道
2013年07月19日(金) 〜
2013年07月20日(土)
- GPS
- 32:00
- 距離
- 22.4km
- 登り
- 1,373m
- 下り
- 1,367m
コースタイム
【19日】
10:55 次郎笈登山道入口
12:20 次郎笈
12:25 丸石と剣山の分岐点
13:30 丸石(昼食20分)
14:15 丸石非難小屋
14:20 二重かずら橋の分岐点
14:45 高ノ瀬と伊勢の岩屋の分岐点
15:00 高ノ瀬と伊勢の岩屋の水場
15:30 稜線上に復帰
15:50 中東山への分岐点
16:30 1732mピーク
17:00 平和丸
17:30 白髪山非難小屋
【20日】
06:45 白髪山非難小屋
07:10 平和丸山頂
07:35 1732mピーク
08:05 中東山への分岐点
08:30 高ノ瀬
09:15 二重かずら橋の分岐点
09:40 丸石(昼食20分)
09:55 丸石コル
10:20 丸石コル登山口
10:45 次郎笈登山道入口
10:55 次郎笈登山道入口
12:20 次郎笈
12:25 丸石と剣山の分岐点
13:30 丸石(昼食20分)
14:15 丸石非難小屋
14:20 二重かずら橋の分岐点
14:45 高ノ瀬と伊勢の岩屋の分岐点
15:00 高ノ瀬と伊勢の岩屋の水場
15:30 稜線上に復帰
15:50 中東山への分岐点
16:30 1732mピーク
17:00 平和丸
17:30 白髪山非難小屋
【20日】
06:45 白髪山非難小屋
07:10 平和丸山頂
07:35 1732mピーク
08:05 中東山への分岐点
08:30 高ノ瀬
09:15 二重かずら橋の分岐点
09:40 丸石(昼食20分)
09:55 丸石コル
10:20 丸石コル登山口
10:45 次郎笈登山道入口
天候 | 晴 日中の気温は20度〜24度 最低気温は14℃ 風は4m/s程度 夜は霧に覆われました。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
剣山ス-パ-林道とのT字路に出ますので左へ曲がり西へ進みます。 剣山ス-パ-林道を5km程度進むと山の家奥槍戸があります。 そこが次郎笈登山道入口です。 スーパー林道は、もちろん未舗装。那賀町道槍戸線も谷水や土砂流失により 一部、道路の上に砂利が覆っています。注意してください。 山の家奥槍戸には駐車場が整備され、かなり多くの車が来ても大丈夫です。 またトイレも設置されています。 山の家奥槍戸 - 徳島県観光情報サイト|阿波ナビ http://www.awanavi.jp/article/0002512.html |
コース状況/ 危険箇所等 |
【コース状況/危険箇所等】 剣山周辺は目印のテープなどは有りませんが、登山道はハッキリしています。 登山道から離れない限り問題ありません。 高ノ瀬の山頂東側に若干の岩場があり、1箇所トラロープが設置されて いますが、危険な箇所は有りません。 分岐点の中には看板が設置されていない場所もありますので 地図の無い人は見ノ越で無料配布されているパンフレットだけ でも持って行ってください。登山用地図も100円で売っています。 パンフNavi 三嶺・剣山 登山ガイドブック http://www.pamph-navi.jp/main.php?action=pdf&fix=9506 ノアザミ?が咲いていて、蜂が多く飛んでしました。 名頃〜三嶺〜白髪山〜高ノ瀬〜二重かずら橋(白髪山非難小屋前でテント泊) http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-211211.html 水場などについては、こちらも見てみてください。 【伊勢の岩屋(水場)について】 高ノ瀬を南側にトラバースするルートですがマイナーなコースであるためか ここだけは目印となるテープが付いています。 踏み跡は、ありますが薄いので注意が必要な箇所です。 水場から東側は、まだ急な斜面をトラバースするだけですが 西側は急な尾根方向に上り下りする必要があるため大変です。 肝心の沢も大きくないため枯れることも考えられます。 よほど水に困っていない限りは行く事は、勧めしません。 |
写真
感想
今回の登山の目的は1732mピークに行く事。
でも私の足で日帰りは無理。
剣山から三嶺まで縦走知る方も多いでしょうが、私には無理。
なので次郎笈から白髪山まで登る事を計画。
天気の良い日に行きたいので天気図や山の近くの雨量計を見ていたら
天気が良さそうだったので、この日に登る事にしました。
国土交通省【川の防災情報】地方選択
http://www.river.go.jp/03/nrpc0301g.html
しかし次郎笈と伊勢の岩屋付近の登りで体力が削られたので
白髪山に行くのは諦めました。
最近、登りは行動食をとらないと、すぐガス欠になるのに持っていく
の忘れた。膝を守るためのテーピングとか地図も忘れる。
この程度が私の限界のようです。
白髪山非難小屋前のテン場で泊まるのは2回目ですが、前回同様
深夜は濃霧に覆われ、湿度は90%以上になっていたと思います。
何もかもの表面で結露。
風が吹きテントがはためく度に、テント内に雨が振ります。
事前にゴミ袋の中に靴等の塗れて欲しくないものを入れて良かったです。
また鹿のテリトリーであるためか、何度も鹿の群れが周囲を徘徊。
鹿の警戒音やテント内の雨で何度も目が覚めますが、その度にガスの隙間
から見える夜空の星を見てました。
まあ、こうゆうのもアリかな?
朝も湿度が高く濡れた物を乾かすのには太陽が高くならないと駄目そう。
どうせ一泊だけだしタオルで拭いただけで湿気たままテントを撤収しました。
【メモ】
持参した水は3.0L 白髪山の水場で5.0L補給 0.5L余った
バックパック総重量は10kg強
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