谷川岳から平標山へ 花と絶景の縦走路

2021年06月05日(土) [日帰り]

• GPS: 13:28
• 距離: 28.6km
• 登り: 2,861m
• 下り: 2,463m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:40
• 休憩: 1:48
• 合計: 13:28

2:23 スタート地点
3:04 3:19 土合駅
3:26 3:27 白毛門登山口駐車場
3:28 3:31 新道入口１
3:37 3:41 谷川岳山岳資料館
3:42 3:49 土合口駅／谷川岳ベースプラザ
3:52 3:55 西黒尾根登山口
5:27 5:27 ラクダの背(ラクダのコブ)
5:31 5:31 ラクダのコル
6:25 6:26 ザンゲ岩
6:42 6:46 トマノ耳
6:53 7:06 谷川岳
7:18 7:18 トマノ耳
7:21 7:37 谷川岳・肩の小屋
8:23 8:23 オジカ沢ノ頭
8:28 8:28 オジカ沢ノ頭避難小屋
8:54 8:54 小障子ノ頭
9:09 9:12 大障子避難小屋
9:31 9:32 大障子ノ頭
10:19 10:24 万太郎山
10:52 10:52 越路避難小屋
11:04 11:04 毛渡乗越
11:58 12:06 エビス大黒ノ頭
12:28 12:29 エビス大黒避難小屋
12:56 13:01 仙ノ倉山
13:25 13:26 平仙鞍部
13:47 13:47 平標山
14:15 14:31 平標山乃家
15:07 15:08 平元新道登山口
15:49 15:49 平標登山口バス停
15:51 ゴール地点

天候

午前中は晴れ 午後から徐々に曇り（稜線上に雲が流れてきて真っ白）

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き
湯檜曾駅付近の宿から徒歩。

帰り
平標登山口から越後湯沢駅までバスを利用。

バスの時刻表
http://www.minamiechigo.co.jp/
「湯沢 〜 三俣 〜 貝掛温泉 〜 浅貝 〜 西武クリスタル　線」

コース状況／危険箇所等

今回歩いた道では残雪はほぼ無くアイゼンは必要無し。
登山道も明瞭で危険な個所はありません。体力さえあれば歩けます。

その他周辺情報

越後湯沢駅のぽんしゅ館へ行くのが下山後の楽しみ。
https://www.ponshukan.com/

写真

6/5 3:19

土合駅まで歩いてここで軽く食事＆準備をして出発です。構内にいたのはカフェの方でしょうか、お気を付けて〜と声をかけてくれました。

6/5 3:48

谷川岳登山指導センター前で水を補給。湯檜曾温泉から重い水を背負って歩くのはキツいので、ここで補給です。2.5L持って出発です。

6/5 3:48

谷川岳登山指導センター内は驚くほど多くの人が寝袋の中で寝てました。ここって宿泊可の所だったのですね？（感染症対策としては完全にNGのように感じる状況でしたけど・・・）

6/5 3:54

西黒尾根登山口に到着。さすがにまだヘッドライトが必要なくらい暗かった。

6/5 4:25

西黒尾根登山口に到着。さすがにまだヘッドライトが必要なくらい暗かった。

6/5 4:32

ユキザサ。

6/5 4:51

マイヅルソウ。

6/5 4:56

イワカガミ。

6/5 4:58

朝日が差し込んでくると緑が最高の輝きを見せる。

6/5 5:04

樹林帯を抜けて天神平を眺める。個人的には西黒尾根で最初の休憩地点です。（ここまでは一気に登る）

6/5 5:04

雲ではっきりと太陽が見えないけど、こういう景色も好き。

6/5 5:04

ナエバキスミレ。

6/5 5:05

ナエバキスミレ。前日までの大雨の影響もあるのか、まだ閉じていたり完全に開いていないものが多かったです。

6/5 5:07

アズマシャクナゲ。

6/5 5:09

イワカガミ。

6/5 5:09

白いイワカガミ。

6/5 5:15

トマの耳とオキの耳が綺麗に見えていると嬉しい。

6/5 5:15

朝日岳方面も良く見えていました。

6/5 5:16

朝日岳よりも北側は雲の中。上空の雲も良い感じの景色を作ってくれていました。

6/5 5:16

朝日岳よりも北側は雲の中。上空の雲も良い感じの景色を作ってくれていました。

6/5 5:26

ラクダの背に到着。

6/5 5:26

ラクダの背から見るトマの耳とオキの耳。朝日を浴びている色が良い。

6/5 5:27

ラクダの背から見る朝日岳方面。

6/5 5:27

ラクダの背から見る至仏山方面。

6/5 5:27

西黒尾根の楽しい花と急登の始まりです。

6/5 5:37

ハクサンイチゲ。

6/5 5:38

ユキワリソウ。

6/5 5:39

ホソバヒナウスユキソウ。

6/5 5:39

ユキワリソウ。

6/5 5:41

ホソバヒナウスユキソウ。

6/5 5:42

ホソバヒナウスユキソウ。この綿みたいな感じが良い。

6/5 5:42

ハクサンイチゲ。

6/5 5:43

ユキワリソウ。

6/5 5:43

ユキワリソウ。

6/5 5:43

ユキワリソウ。

6/5 5:44

ユキワリソウ。

6/5 5:45

ユキワリソウ。

6/5 5:46

ユキワリソウ。

6/5 5:46

ユキワリソウ。西黒尾根ではたくさん見れて嬉しい。

6/5 5:48

振り返ると巻機山方面の雲が少なくなってきてました。

6/5 5:50

ユキワリソウ。

6/5 6:01

谷川岳の上空は青空。気持ち良く西黒尾根を進みます。

6/5 6:03

ハクサンイチゲ。山頂が近づいてきました。

6/5 6:04

ナエバキスミレ。

6/5 6:05

ナエバキスミレ。やはり閉じているものが多かった。

6/5 6:09

山頂が近づいてきました。

6/5 6:10

巻機山方面の雲が無くなりました。

6/5 6:16

ショウジョウバカマ。

6/5 6:31

イワナシ。

6/5 6:33

トマの耳とオキの耳。

6/5 6:33

オキの耳と朝日岳、巻機山方面。

6/5 6:39

西黒尾根の残雪はこれだけ。

6/5 6:39

平標山方面は良く見えています。苗場山まで綺麗に見える。

6/5 6:41

トマの耳へ続く道。

6/5 6:43

トマの耳に到着。

6/5 6:44

トマの耳から見る平標山方面。この景色は何度見ても良い。

6/5 6:44

トマの耳から見る平標山方面と苗場山。

6/5 6:44

トマの耳から見るオキの耳。

6/5 6:44

オキの耳と朝日岳、巻機山。

6/5 6:54

オキの耳へ続く道にもハクサンイチゲ。

6/5 6:56

ナエバキスミレ。

6/5 6:56

ハクサンイチゲ。

6/5 6:57

ホソバヒナウスユキソウ。

6/5 7:00

オキの耳に到着。

6/5 7:00

オキの耳から見る朝日岳と巻機山方面。残雪と緑が美しい。

6/5 7:00

オキの耳から見る一ノ倉岳と茂倉岳。

6/5 7:01

オキの耳から見る平標山方面。

6/5 7:01

オキの耳から見る平標山方面と苗場山。

6/5 7:02

オキの耳から見るトマの耳と川棚ノ頭。

6/5 7:02

オキの耳から見るトマの耳と天神平方面。

6/5 7:03

富士山も見えていました。右側は甲武信ヶ岳等の奥秩父の山。

6/5 7:04

オキの耳から見るトマの耳と川棚ノ頭。よく見ると奥には富士山、南アルプス、浅間山まで見えていました。

6/5 7:04

緑が美しい山並み。

6/5 7:06

浅間山。

6/5 7:06

この後歩く稜線を見て気持ちが高まる。

6/5 7:11

ヒメイチゲ。

6/5 7:13

アズマシャクナゲ。

6/5 7:31

肩の小屋。

6/5 7:32

肩の小屋前から見る平標山方面。

6/5 7:32

道標が平標山というのが好き。（平標山は遠い）

6/5 7:38

オジカ沢ノ頭方面へ下ると花畑始まりです。まずはハクサンイチゲ。

6/5 7:42

ハクサンコザクラ。

6/5 7:42

ハクサンコザクラ。

6/5 7:44

ナエバキスミレ。

6/5 7:47

アズマシャクナゲ。

6/5 7:47

ハクサンイチゲ。

6/5 7:48

コメバツガザクラ。

6/5 7:50

この景色を見ながら歩くだけでも楽しい。

6/5 7:51

ミツバオウレン。

6/5 8:02

イワカガミ。

6/5 8:06

下から見るとオジカ沢ノ頭の雰囲気が違って見える。

6/5 8:06

ナエバキスミレ。

6/5 8:12

ミヤマキンバイ。

6/5 8:12

オジカ沢ノ頭へ続く道。

6/5 8:14

ハクサンイチゲ。

6/5 8:14

ハクサンイチゲ。

6/5 8:18

コメバツガザクラ。

6/5 8:23

ハクサンイチゲ。

6/5 8:23

斜面はハクサンイチゲの花畑。

6/5 8:23

オジカ沢ノ頭に到着。山頂標識の通り万太郎山が見えます。

6/5 8:24

オジカ沢ノ頭から見る万太郎山。

6/5 8:24

谷になっている場所は残雪が多い。緑と残雪が良い景色を作り出しています。

6/5 8:24

オジカ沢ノ頭から見る川棚ノ頭。

6/5 8:24

オジカ沢ノ頭から見る谷川岳。

6/5 8:24

オジカ沢ノ頭から見る一ノ倉岳と茂倉岳。

6/5 8:28

オジカ沢ノ頭から万太郎山へ続く道。最高です。

6/5 8:29

ハクサンコザクラ。

6/5 8:37

ミツバオウレン。

6/5 8:39

この景色を見ながら歩くのは最高。

6/5 8:39

万太郎山の右側に見えるギザギザな感じの山が特徴的。

6/5 8:39

残雪が良い感じです。去年の大雪山を思い出す。

6/5 8:39

川棚ノ頭。

6/5 8:42

イワカガミ。

6/5 8:43

花が開く前のイワカガミ。

6/5 8:44

ナエバキスミレ。

6/5 8:47

これはコバイケイソウ？

6/5 8:50

ミヤマキンバイ。

6/5 8:51

小障子ノ頭へ。

6/5 8:53

フデリンドウ。

6/5 8:54

小障子ノ頭に到着。

6/5 8:55

小障子ノ頭から見るオジカ沢ノ頭。

6/5 8:55

小障子ノ頭から見る万太郎山。

6/5 8:55

万太郎山。縦走中盤の難関です。

6/5 8:55

小障子ノ頭から見る川棚ノ頭。

6/5 8:55

浅間山方面を眺めると目の前には残雪と緑。

6/5 8:57

ハクサンイチゲと川棚ノ頭。

6/5 8:58

斜面はハクサンイチゲの花畑。

6/5 8:58

ハクサンイチゲ。

6/5 8:58

ハクサンコザクラ。

6/5 8:59

コメバツガザクラ。

6/5 9:01

ナエバキスミレ。

6/5 9:04

キクザキイチゲかな？ここでのみ見かけた花。

6/5 9:04

キクザキイチゲ。

6/5 9:05

ナエバキスミレ。

6/5 9:07

避難小屋と万太郎山が近づいてきました。

6/5 9:09

大障子避難小屋前から歩いて来た道を振り返る。

6/5 9:09

大障子避難小屋前から見る川棚ノ頭。

6/5 9:10

大障子ノ頭へ。

6/5 9:16

登山道沿いにはナエバキスミレの集団。

6/5 9:16

ナエバキスミレ。

6/5 9:16

大障子ノ頭の山頂が見えてきました。

6/5 9:17

コシジオウレン。

6/5 9:18

ミヤマキンバイ。

6/5 9:22

ミツバオウレン。

6/5 9:24

イワカガミ。

6/5 9:27

フデリンドウ。

6/5 9:29

ふと振り返ると谷川岳から歩いて来た稜線が綺麗に見えてました。

6/5 9:29

谷川岳方面も残雪が良い感じの景色を作り出しています。

6/5 9:29

川棚ノ頭へも歩いてみたいなぁと感じる。

6/5 9:29

大障子ノ頭の手前で万太郎山方面を撮影。

6/5 9:29

コシジオウレン。

6/5 9:31

大障子ノ頭に到着。

6/5 9:31

大障子ノ頭から見る万太郎山。

6/5 9:32

大障子ノ頭から見る谷川岳方面。

6/5 9:32

大障子ノ頭から見る川棚ノ頭方面。

6/5 9:32

大障子ノ頭から見る万太郎山方面。左側の方へは（山と高原地図には）道が無いけど歩いてみたい。

6/5 9:36

ハクサンイチゲ。

6/5 9:38

ハクサンコザクラ。

6/5 9:42

万太郎山への登りは結構あります。ここを余裕をもって登れれば最後までいける。

6/5 9:44

ハクサンイチゲ。

6/5 9:49

万太郎山と井戸小屋沢ノ頭。

6/5 9:53

ミツバオウレン。

6/5 9:54

万太郎山への登り。

6/5 9:55

ナエバキスミレ。

6/5 9:58

アズマシャクナゲ。

6/5 9:58

ミネザクラ。青空との組み合わせが最高。

6/5 10:01

ミヤマキンバイ。

6/5 10:11

コメバツガザクラ。

6/5 10:12

コメバツガザクラ。

6/5 10:13

万太郎山の手前、道標が倒れてた。立ててもすぐに倒れそうに感じたので放置。

6/5 10:13

万太郎山から見る谷川岳方面。この時間の谷川岳方面は快晴で最高。

6/5 10:13

万太郎山から見る巻機山方面。

6/5 10:14

万太郎山から見る谷川岳と川棚ノ頭方面。谷の部分の残雪が本当に良い。

6/5 10:14

万太郎山の山頂はすぐそこ。（谷川岳方面はここから見るのが良いです）

6/5 10:14

仙ノ倉山、平標山方面も良く見えていました。

6/5 10:17

万太郎山の山頂に到着です。ここで初めて山頂に人がいました。

6/5 10:18

万太郎山から見るエビス大黒ノ頭へ向かう道。（右側の方に見える稜線を下っていく）

6/5 10:18

万太郎山から見るエビス大黒ノ頭、仙ノ倉山。

6/5 10:18

万太郎山から見るエビス大黒ノ頭、仙ノ倉山、平標山、苗場山。

6/5 10:18

万太郎山からこれまで歩いて来た道を振り返る。標高が高いので良く見えます。

6/5 10:18

万太郎山から見る谷川岳と川棚ノ頭方面。

6/5 10:27

ミヤマキンバイ。

6/5 10:33

ナエバキスミレ。

6/5 10:35

万太郎山から進むとエビス大黒ノ頭と仙ノ倉山の迫力が増してきます。

6/5 10:35

この先は登山道の表記はないけど歩いてみたい。

6/5 10:35

ハクサンイチゲ。

6/5 10:37

やはり斜面にはハクサンイチゲが多い。

6/5 10:40

ハクサンコザクラ。

6/5 10:42

正面にエビス大黒ノ頭と仙ノ倉山が見えるようになってきました。

6/5 10:46

万太郎山を振り返る。

6/5 10:51

ミヤマキンバイ。

6/5 10:51

シラネアオイ。

6/5 10:54

シラネアオイ。この辺はシラネアオイが多く咲いていました。

6/5 10:55

エビス大黒ノ頭へ向かう前は本当に下ります。景色に迫力が出てきて良いけど、これを登り返すのか・・・？という感情も出てきます。

6/5 11:07

エビス大黒ノ頭と仙ノ倉山への登り返し。一番低い所は1568mという事実は知らない方が良い(笑) 私が思うこの縦走路の最後の難関です。

6/5 11:14

アズマシャクナゲ。

6/5 11:16

ミヤマキンバイ。

6/5 11:20

イワカガミ。

6/5 11:21

ナエバキスミレ。

6/5 11:27

山頂へはまだまだ。

6/5 11:29

ハクサンイチゲ。

6/5 11:31

ハクサンイチゲ。

6/5 11:36

急登が続く〜。

6/5 11:36

万太郎山を振り返る。

6/5 11:43

エビス大黒ノ頭の山頂が見えました。

6/5 11:46

ハクサンコザクラ。

6/5 11:50

コメバツガザクラ。

6/5 11:51

南側から雲が押し寄せて来ているのが見えました。

6/5 11:59

エビス大黒ノ頭の山頂に到着。

6/5 11:59

エビス大黒ノ頭から見る万太郎山方面。谷川岳の辺りは雲に覆われ始めてました。

6/5 11:59

巻機山方面はまだ快晴。

6/5 11:59

エビス大黒ノ頭から見る仙ノ倉山。

6/5 12:00

万太郎山と谷川岳方面を再び。数時間前まであんなに快晴だったのに。

6/5 12:08

ハクサンイチゲ。

6/5 12:12

ミツバオウレン。

6/5 12:15

コメバツガザクラ。

6/5 12:15

ホソバヒナウスユキソウかな？

6/5 12:17

ハクサンイチゲ。

6/5 12:17

ナエバキスミレ。

6/5 12:27

シラネアオイ。

6/5 12:29

実質最後の登りでありラスボスの仙ノ倉山への登り。最後なので頑張れる。

6/5 12:43

ハクサンイチゲ。

6/5 12:47

イワハタザオ。

6/5 12:50

急登を登りきった所で振り返る。谷川岳方面はかなり雲が多くなりました。

6/5 12:50

万太郎山の上空にも雲が多く。

6/5 12:51

巻機山方面も雲が多くなりました。

6/5 12:55

仙ノ倉山に到着。火曜日の好天が（個人的には）異常で仙ノ倉山といえばこの景色です(笑)

6/5 12:55

仙ノ倉山から歩いて来た道を振り返る。エビス大黒ノ頭はまだ良く見える。

6/5 12:56

仙ノ倉山から見る万太郎山や谷川岳方面。もう雲の中です。

6/5 12:56

仙ノ倉山から見る平標山。まだ苗場山も見えてます。

6/5 13:03

仙ノ倉山へ続く木段沿いのハクサンイチゲも咲き始めていました。

6/5 13:10

平標山も雲の中に隠れそう。

6/5 13:18

ハクサンイチゲ。

6/5 13:20

アズマシャクナゲの蕾が良い。

6/5 13:24

ミネズオウ。

6/5 13:27

平標山のお花畑にもハクサンコザクラが咲き始めていました。

6/5 13:27

コメバツガザクラ。

6/5 13:28

ミヤマキンバイ。

6/5 13:28

ミネズオウ。

6/5 13:30

ハクサンコザクラ。

6/5 13:39

ハクサンコザクラ。

6/5 13:40

ハクサンコザクラ。

6/5 13:42

ハクサンイチゲも数日のうちにかなり咲き始めていました。

6/5 13:43

ハクサンコザクラ。

6/5 13:46

平標山に到着。真っ白です(笑)

6/5 13:55

平標山の家を向かいます。

6/5 14:18

平標山の家の前で美味しい水を頂きます。この水を飲むためだけにこちら側から下山してます。

6/5 15:09

サクッと下山完了。

6/5 15:52

平標山登山口の駐車場。大切な事です。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

OM-D E-M5 Mark III ボディ オリンパス

装備

MYアイテム

sola

重量：-kg

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 予備電池 常備薬 保険証 携帯 タオル ストック カメラ ヘッドランプ 時計 タイツ ゲイター

感想

sola

去年の秋以来の谷川岳から平標山への縦走。
湯檜曾温泉の宿を深夜に出発して登山口まで歩いてから西黒尾根を登るハードな山行です。

先日谷川岳から茂倉岳、平標山からエビス大黒ノ頭までを歩いて高山植物が咲き始めている＆稜線上には残雪は無いのを確認したので、花を楽しむ縦走をしようと計画。
去年の秋にも歩いたけど今回は花の写真をたくさん撮って時間がかかると思ったので、スタートを早くしました。

期待以上に好天に恵まれて、エビス大黒ノ頭までは快晴に近いくらいの天気の中を歩く事が出来ました。
高山植物だけでなく残雪と緑が作り出す美しい景色を見ながら歩けて最高の縦走になりました。
稜線上はハクサンイチゲだらけ。特に日当たりの良い斜面はハクサンイチゲだらけで最高の景色の連続でした。

お手軽に高山植物を見たいのなら谷川岳の西黒尾根を登って肩の小屋からオジカ沢ノ頭まで歩くと良さそうです。
平標山側からだと少しキツいけど万太郎山まで行くと最高の景色が待ってます。

反省点としては万太郎山でペットボトルの水を置き忘れてしまうという失態。
同じ方向に歩く方が持ってきて追い付いてくれたので山に放置するゴミにならずに済みました。本当にありがとうございます。

エビス大黒ノ頭でお話した方、もしバスに間に合わなかったら車に乗せてあげるよと言ってくれました。
偶然山頂で会っただけなのにありがたい言葉でした。
結果的にバスの時間には余裕で間に合いましたが、ありがとうございました。おかげで安心して歩けました。