おはようございます登山者Dです。
ここは道の駅みとみです。
本日は甲武信ヶ岳に登ろうとやって参りました。
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6/11 6:39
おはようございます登山者Dです。
ここは道の駅みとみです。
本日は甲武信ヶ岳に登ろうとやって参りました。
雁坂みちを少しあるき西沢渓谷への分岐から進んでいきます。
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6/11 6:56
雁坂みちを少しあるき西沢渓谷への分岐から進んでいきます。
これはフタリシズカですね!
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6/11 6:59
これはフタリシズカですね!
本日は甲武信ヶ岳直下の甲武信小屋でテント泊予約をしてあります。
さぁ行きますぞ!
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6/11 7:00
本日は甲武信ヶ岳直下の甲武信小屋でテント泊予約をしてあります。
さぁ行きますぞ!
ゲートを通過し遊歩道を進みます。
石注意?落石注意?
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6/11 7:01
ゲートを通過し遊歩道を進みます。
石注意?落石注意?
西沢渓谷は著名な景勝地なので整備も上等。
立派な公衆トイレがあります。
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6/11 7:18
西沢渓谷は著名な景勝地なので整備も上等。
立派な公衆トイレがあります。
甲武信ヶ岳登山道入口と書かれた立派な看板があります。
こちらは戸渡尾根コースの登山口となるのですが、本日は徳ちゃん新道を登ろうと思うのでここは通過。
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6/11 7:28
甲武信ヶ岳登山道入口と書かれた立派な看板があります。
こちらは戸渡尾根コースの登山口となるのですが、本日は徳ちゃん新道を登ろうと思うのでここは通過。
こちらが徳ちゃん新道の登山口となります。
ここからは長い長い登りの始まり。
さぁ頑張るぞ!
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6/11 7:35
こちらが徳ちゃん新道の登山口となります。
ここからは長い長い登りの始まり。
さぁ頑張るぞ!
山中はブナ・カラマツ・シラカバが多いですね。
その為か非常に明るい尾根となっています。
そして春セミが物凄い。
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6/11 7:40
山中はブナ・カラマツ・シラカバが多いですね。
その為か非常に明るい尾根となっています。
そして春セミが物凄い。
道中はひたすら黙々と登っていきます。
超急登という感じの箇所はありませんでしたが緩くもない登りを延々と続ける感じです。
カラマツの若芽が美しい。
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6/11 8:12
道中はひたすら黙々と登っていきます。
超急登という感じの箇所はありませんでしたが緩くもない登りを延々と続ける感じです。
カラマツの若芽が美しい。
途中から植生がシャクナゲ主体となります。
標高が低い所はすでに終わっている感じ。
シャクナゲは群生するので枝の密度が高く物凄い圧力を感じる。
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6/11 9:14
途中から植生がシャクナゲ主体となります。
標高が低い所はすでに終わっている感じ。
シャクナゲは群生するので枝の密度が高く物凄い圧力を感じる。
サラサドウダンかと思われます。
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6/11 9:25
サラサドウダンかと思われます。
足元は岩だったり赤土だったりフカフカの腐葉土だったり砂だったり。
割とバリエーションに富んでいます。
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6/11 9:40
足元は岩だったり赤土だったりフカフカの腐葉土だったり砂だったり。
割とバリエーションに富んでいます。
これはトウゴクミツバツツジかな?
流石に6月なのでまだあると思っていませんでした。
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6/11 9:47
これはトウゴクミツバツツジかな?
流石に6月なのでまだあると思っていませんでした。
近丸新道(戸渡尾根コース)との合流点。
ここがおおよそ中間点といった所です。
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6/11 9:49
近丸新道(戸渡尾根コース)との合流点。
ここがおおよそ中間点といった所です。
標高2000m付近のシャクナゲが丁度咲き誇っていました。
シャクナゲトンネルと言えるような箇所もあったのですが、撮った写真がピンボケしていた…。
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6/11 10:50
標高2000m付近のシャクナゲが丁度咲き誇っていました。
シャクナゲトンネルと言えるような箇所もあったのですが、撮った写真がピンボケしていた…。
少しづつ頭上が開けてきているのでだいぶ登った感が出てきました。
しかし甲武信ヶ岳は基本的に最後まで樹林帯ですし開けた箇所も少ないので、テント装備も重さもあって修行感が強いです。
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6/11 11:26
少しづつ頭上が開けてきているのでだいぶ登った感が出てきました。
しかし甲武信ヶ岳は基本的に最後まで樹林帯ですし開けた箇所も少ないので、テント装備も重さもあって修行感が強いです。
キバナノコマノツメかな?
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6/11 11:38
キバナノコマノツメかな?
一輪だけ咲いていたコイワカガミ。
1
6/11 11:45
一輪だけ咲いていたコイワカガミ。
この様な崩壊地付近は開けた眺望が得られます。
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6/11 11:49
この様な崩壊地付近は開けた眺望が得られます。
奥秩父主脈方向。
左端には富士山も見えていました。
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6/11 11:47
奥秩父主脈方向。
左端には富士山も見えていました。
まだまだ登ります。
この辺りなんとなく八ヶ岳みたいな雰囲気。
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6/11 11:53
まだまだ登ります。
この辺りなんとなく八ヶ岳みたいな雰囲気。
ようやっと奥秩父主脈縦走路に合流しました。
長かったー…!
まずは木賊山・甲武信ヶ岳方面へ行きます。
明日はこの道を雁坂峠まで歩く予定です。
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6/11 12:08
ようやっと奥秩父主脈縦走路に合流しました。
長かったー…!
まずは木賊山・甲武信ヶ岳方面へ行きます。
明日はこの道を雁坂峠まで歩く予定です。
分岐から木賊山はすぐです。
緩々と登って山頂(2469m)へ。
この稜線は山梨県と埼玉県の県境なのですが、山頂標識は埼玉県の方が熱心な印象。
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6/11 12:18
分岐から木賊山はすぐです。
緩々と登って山頂(2469m)へ。
この稜線は山梨県と埼玉県の県境なのですが、山頂標識は埼玉県の方が熱心な印象。
木賊山から降り始めるとすぐこの景色を見る事ができます。
正面の綺麗な形の山が甲武信ヶ岳ですね。
3
6/11 12:25
木賊山から降り始めるとすぐこの景色を見る事ができます。
正面の綺麗な形の山が甲武信ヶ岳ですね。
鞍部にある甲武信小屋。
本日はこちらでテント泊です。
幕営料は1000円で完全予約制となります。
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6/11 12:33
鞍部にある甲武信小屋。
本日はこちらでテント泊です。
幕営料は1000円で完全予約制となります。
テント場はこのような感じ。
平日という事もあり空いていて快適でした。
1
6/11 13:17
テント場はこのような感じ。
平日という事もあり空いていて快適でした。
本日のお宿はこちら。
ZEROGRAM El Chalten Pro 1.5pです。
インナーメッシュのダブルウォールテントで1.5人用という絶妙な広さが非常に使いやすいです。
2
6/11 13:12
本日のお宿はこちら。
ZEROGRAM El Chalten Pro 1.5pです。
インナーメッシュのダブルウォールテントで1.5人用という絶妙な広さが非常に使いやすいです。
テントを張ってから山頂へ向かいます。
小屋からは20分強の登りとなります。
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6/11 13:24
テントを張ってから山頂へ向かいます。
小屋からは20分強の登りとなります。
山頂は目前ですが最後まで樹林に覆われています。
甲武信ヶ岳は千曲川・荒川・笛吹川の水源である事からも、非常に水が豊富な場所だからこそかもしれませんね。
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6/11 13:35
山頂は目前ですが最後まで樹林に覆われています。
甲武信ヶ岳は千曲川・荒川・笛吹川の水源である事からも、非常に水が豊富な場所だからこそかもしれませんね。
甲武信ヶ岳(2475m)登頂です!ヤッター!
修行感が強かっただけに山頂が嬉しい!
甲武信ヶ岳は深田久弥の日本百名山に選定されている山でもあります。
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6/11 13:54
甲武信ヶ岳(2475m)登頂です!ヤッター!
修行感が強かっただけに山頂が嬉しい!
甲武信ヶ岳は深田久弥の日本百名山に選定されている山でもあります。
国篩ヶ岳・北奥千丈岳・金峰山と続く奥秩父主脈線。
いつか全部つなぎたい。
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6/11 13:39
国篩ヶ岳・北奥千丈岳・金峰山と続く奥秩父主脈線。
いつか全部つなぎたい。
山頂を堪能したらテント場へ戻って贅沢タイム。
この後さらにおでんも注文してしまいました(撮影忘れ)。
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6/11 14:58
山頂を堪能したらテント場へ戻って贅沢タイム。
この後さらにおでんも注文してしまいました(撮影忘れ)。
だいぶ日が長くなったので明るいですが夕暮れと呼べる時間帯。
この日のテントは15張くらいでした。
明日の土曜はすでに予約一杯だそうで小屋番の方が電話対応されていました。
0
6/11 17:21
だいぶ日が長くなったので明るいですが夕暮れと呼べる時間帯。
この日のテントは15張くらいでした。
明日の土曜はすでに予約一杯だそうで小屋番の方が電話対応されていました。
小屋の水場は幕営料とは別に有料で50円/Lとなります。
0
6/12 5:09
小屋の水場は幕営料とは別に有料で50円/Lとなります。
こちらはトイレ。
非常に綺麗なトイレでなんと水洗です。
こちらは幕営料に料金が含まれています。
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6/12 5:09
こちらはトイレ。
非常に綺麗なトイレでなんと水洗です。
こちらは幕営料に料金が含まれています。
深夜の時間帯は満天の星空となりました。
森林限界のテント場とは違った静かな美しさがあります。
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6/12 1:29
深夜の時間帯は満天の星空となりました。
森林限界のテント場とは違った静かな美しさがあります。
2日目の朝。
時刻はブルーアワー。
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6/12 3:49
2日目の朝。
時刻はブルーアワー。
日の出までもう少しあるので朝ごはんを先に。
チリトマトは最近のマイブームです。
1
6/12 4:00
日の出までもう少しあるので朝ごはんを先に。
チリトマトは最近のマイブームです。
そして日の出の時刻が迫ります。
雲があることでかえってファンタジーな空になっています。
小屋の立地的にも天気予報的にも日の出は意識していなかったので嬉しい誤算です。
6
6/12 4:20
そして日の出の時刻が迫ります。
雲があることでかえってファンタジーな空になっています。
小屋の立地的にも天気予報的にも日の出は意識していなかったので嬉しい誤算です。
間もなく!
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6/12 4:23
間もなく!
キター!!!
おはようございます登山者Dです!
今日も何卒よろしくお願いいたします!
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6/12 4:25
キター!!!
おはようございます登山者Dです!
今日も何卒よろしくお願いいたします!
さぁテントを撤収して2日目スタートです。
一夜の宿に感謝!
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6/12 5:07
さぁテントを撤収して2日目スタートです。
一夜の宿に感謝!
本日は奥秩父主脈を雁坂峠まで縦走します。
まずは木賊山を巻いて破風山方面へ。
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6/12 5:11
本日は奥秩父主脈を雁坂峠まで縦走します。
まずは木賊山を巻いて破風山方面へ。
良く歩かれている道という事で非常に明瞭。
気持ちの良い朝の森林浴です。
0
6/12 5:15
良く歩かれている道という事で非常に明瞭。
気持ちの良い朝の森林浴です。
分岐まで来ました。
右へ行くと往路で歩いた徳ちゃん新道です。
本日は左へ。
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6/12 5:25
分岐まで来ました。
右へ行くと往路で歩いた徳ちゃん新道です。
本日は左へ。
いかにも稜線という感じの道です。
1日目が修行だったぶん、2日目の稜線歩きは期待大。
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6/12 5:28
いかにも稜線という感じの道です。
1日目が修行だったぶん、2日目の稜線歩きは期待大。
この画像は斜めに撮っているのではなく道の斜度に合わせたような案内標識があるのです。
そして破風山?破不山?
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6/12 5:34
この画像は斜めに撮っているのではなく道の斜度に合わせたような案内標識があるのです。
そして破風山?破不山?
画像だとわかりづらいのですがなかなかの急斜面です。
そして足元は砂+浮石なので気を付けて油断すると捻挫くらいはしそうです。
0
6/12 5:38
画像だとわかりづらいのですがなかなかの急斜面です。
そして足元は砂+浮石なので気を付けて油断すると捻挫くらいはしそうです。
山と高原地図に「賽ノ河原」と書いてあるポイントと思われる場所にでました。
正面に見えているのが破風山です。
1
6/12 5:44
山と高原地図に「賽ノ河原」と書いてあるポイントと思われる場所にでました。
正面に見えているのが破風山です。
こういう場所は好展望の法則。
まるで水墨画のような世界。
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6/12 5:43
こういう場所は好展望の法則。
まるで水墨画のような世界。
急斜面をゴリゴリ降り破風山避難小屋のある笹平という地点まで来ました。
正面の破風山の存在感が凄い。
そしてここはなかなか良い場所です。
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6/12 6:11
急斜面をゴリゴリ降り破風山避難小屋のある笹平という地点まで来ました。
正面の破風山の存在感が凄い。
そしてここはなかなか良い場所です。
避難小屋前の広場から見た景色。
麓から直接この場所へ来る一般的なルートは無いのでお手軽ではありませんが、ここに泊まってみたくなる欲求がわきます。
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6/12 6:11
避難小屋前の広場から見た景色。
麓から直接この場所へ来る一般的なルートは無いのでお手軽ではありませんが、ここに泊まってみたくなる欲求がわきます。
避難小屋の内部はこのような感じ。
薪ストーブもあり快適そう。
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6/12 6:12
避難小屋の内部はこのような感じ。
薪ストーブもあり快適そう。
さぁ破風山への登り返しです。
地形図ではここはなかなかの急登っぽいので気を引き締めていきます。
1
6/12 6:25
さぁ破風山への登り返しです。
地形図ではここはなかなかの急登っぽいので気を引き締めていきます。
道は急斜面をストイックに直登しています。
これは急登だっ!
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6/12 6:28
道は急斜面をストイックに直登しています。
これは急登だっ!
そしてだんだんと足元が大岩ゴロゴロになってきました。
金峰山の山頂付近と同じような足元です。
これはかなり神経使う道ですね。
1
6/12 6:39
そしてだんだんと足元が大岩ゴロゴロになってきました。
金峰山の山頂付近と同じような足元です。
これはかなり神経使う道ですね。
振り返るとこの展望。
物凄い勢いで登っている。
正面に見えるのは木賊山でその後ろが甲武信ヶ岳ですね。
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6/12 6:47
振り返るとこの展望。
物凄い勢いで登っている。
正面に見えるのは木賊山でその後ろが甲武信ヶ岳ですね。
この2日間でもっともキツイと感じた急登を越え西破風山(2317.7m)登頂です。
この山頂には山頂標識がいっぱいある!
こちらは埼玉県と環境庁・埼玉県の山頂標識。
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6/12 7:02
この2日間でもっともキツイと感じた急登を越え西破風山(2317.7m)登頂です。
この山頂には山頂標識がいっぱいある!
こちらは埼玉県と環境庁・埼玉県の山頂標識。
こちらは豪華な手作りっぽい山頂標識。
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6/12 7:02
こちらは豪華な手作りっぽい山頂標識。
破風山は山梨百名山のようで山梨県の山頂標識も。
山梨県はシンプル方針のようです。
1
6/12 7:02
破風山は山梨百名山のようで山梨県の山頂標識も。
山梨県はシンプル方針のようです。
西破風山から大岩ゴロゴロの歩きにくい稜線を歩くと東破風山へ。
こちらは環境庁・埼玉県の山頂標識があるのみ。
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6/12 7:29
西破風山から大岩ゴロゴロの歩きにくい稜線を歩くと東破風山へ。
こちらは環境庁・埼玉県の山頂標識があるのみ。
破風山の次に目指すは雁坂嶺。
正面の緩やかなピークがそうです。
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6/12 7:44
破風山の次に目指すは雁坂嶺。
正面の緩やかなピークがそうです。
途中で見つけたとても攻撃的なフォルムの木。
色々調べてもわからなかったのですが、ある方にこれはハリブキだと教えていただきました!
0
6/12 7:56
途中で見つけたとても攻撃的なフォルムの木。
色々調べてもわからなかったのですが、ある方にこれはハリブキだと教えていただきました!
雁坂嶺への登りは緩やか。
本日最後のピークへ緩々と進んでいきます。
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6/12 8:03
雁坂嶺への登りは緩やか。
本日最後のピークへ緩々と進んでいきます。
そして雁坂嶺(2289m)登頂です。
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6/12 8:20
そして雁坂嶺(2289m)登頂です。
雁坂嶺も山梨百名山に選定されています。
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6/12 8:20
雁坂嶺も山梨百名山に選定されています。
雁坂嶺山頂からみた歩いてきた道。
奥秩父主脈のまだまだほんの一部ですね。
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6/12 8:22
雁坂嶺山頂からみた歩いてきた道。
奥秩父主脈のまだまだほんの一部ですね。
雁坂嶺から降っていくと開けた峠が見えてきました。
あそこが雁坂峠です。
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6/12 8:50
雁坂嶺から降っていくと開けた峠が見えてきました。
あそこが雁坂峠です。
雁坂峠(2082m)到着です。
ここは南アルプスの三伏峠・北アルプスの針ノ木峠とあわせて日本三大峠の一つに数えられています。
2
6/12 8:53
雁坂峠(2082m)到着です。
ここは南アルプスの三伏峠・北アルプスの針ノ木峠とあわせて日本三大峠の一つに数えられています。
日本三大峠というだけあって豪華な標柱も。
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6/12 8:57
日本三大峠というだけあって豪華な標柱も。
峠から見た広瀬湖方面。
2
6/12 8:53
峠から見た広瀬湖方面。
奥秩父主脈線の続きとなる笠取山方面。
今回は行きませんがいつか全部歩くぞっ!
1
6/12 8:53
奥秩父主脈線の続きとなる笠取山方面。
今回は行きませんがいつか全部歩くぞっ!
それではここから下山していきます。
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6/12 8:53
それではここから下山していきます。
物凄い急斜面を無限に続くかのような長い九十九折で一気に高度を下げていきます。
峠に近い上部ほど浮石が多いので注意。
0
6/12 9:03
物凄い急斜面を無限に続くかのような長い九十九折で一気に高度を下げていきます。
峠に近い上部ほど浮石が多いので注意。
井戸ノ沢と書いてあるポイントで最初の渡渉。
足置きはわかりやすくないのでよく見極めて歩く場所を決めましょう。
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6/12 9:33
井戸ノ沢と書いてあるポイントで最初の渡渉。
足置きはわかりやすくないのでよく見極めて歩く場所を決めましょう。
渡渉後しばらくは緩々とした森の道。
この辺りはとても歩きやすい。
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6/12 9:38
渡渉後しばらくは緩々とした森の道。
この辺りはとても歩きやすい。
しばらくすると峠沢という沢伝いの道になります。
画像は通過後に振り返って撮影していますが、丁度登山者の方がいる先のあたりがトラロープ+崖っぷちというポイントになっていますので通過は慎重に。
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6/12 9:53
しばらくすると峠沢という沢伝いの道になります。
画像は通過後に振り返って撮影していますが、丁度登山者の方がいる先のあたりがトラロープ+崖っぷちというポイントになっていますので通過は慎重に。
この辺りはまだヤマツツジが残っています。
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6/12 10:03
この辺りはまだヤマツツジが残っています。
河原を通過するポイントがあるのですが非常にわかりづらいです。
ピンクテープはあるものの道が崩落していたり、見極めづらい渡渉点があったりとなかなかにワイルドな環境。
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6/12 10:10
河原を通過するポイントがあるのですが非常にわかりづらいです。
ピンクテープはあるものの道が崩落していたり、見極めづらい渡渉点があったりとなかなかにワイルドな環境。
河原から離れると道は明瞭になりますが、今度は細いヘツリ箇所が出てきたりします。
このルートなかなか侮れませんぞ。
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6/12 10:15
河原から離れると道は明瞭になりますが、今度は細いヘツリ箇所が出てきたりします。
このルートなかなか侮れませんぞ。
地質的にも脆いと思われこのような崩落は結構多いです。
写真の場所は崩落斜面をロープでトラバースする箇所となります。
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6/12 10:21
地質的にも脆いと思われこのような崩落は結構多いです。
写真の場所は崩落斜面をロープでトラバースする箇所となります。
なかなか油断ならない道を進み眼下に林道が見えてきました。
沓切沢橋という名前の橋です。
あそこまで降りれば登山道としては終わりです。
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6/12 10:31
なかなか油断ならない道を進み眼下に林道が見えてきました。
沓切沢橋という名前の橋です。
あそこまで降りれば登山道としては終わりです。
橋を渡ったらあとはひたすら林道です。
しかしこの林道は法面の崩落個所が多く落石が凄い。
沢伝いの渡渉もあるので雨天時は要注意の道のようです。
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6/12 10:48
橋を渡ったらあとはひたすら林道です。
しかしこの林道は法面の崩落個所が多く落石が凄い。
沢伝いの渡渉もあるので雨天時は要注意の道のようです。
黙々と林道を歩き雁坂トンネル有料道路料金所の上に当たる場所まで来ました。
ここにも駐車場があるのでこちらを利用する方はここで分岐です。
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6/12 11:23
黙々と林道を歩き雁坂トンネル有料道路料金所の上に当たる場所まで来ました。
ここにも駐車場があるのでこちらを利用する方はここで分岐です。
道の駅はここを右へ。
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6/12 11:36
道の駅はここを右へ。
そして林の中を一本下の林道まで降りるとここへ出ます。
雁坂峠登山道入口。
ここまで来れば道の駅はすぐです。
お疲れさまでした!!
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6/12 11:39
そして林の中を一本下の林道まで降りるとここへ出ます。
雁坂峠登山道入口。
ここまで来れば道の駅はすぐです。
お疲れさまでした!!
西沢渓谷入口から、笹平に至るルートは昭文社の地図には無いいわゆるバリルートですが特に危険個所も無く、最近目印も追加されてわかりやすくなっています。ヤマレコ内で探せばレコやログが見つかります。雪化粧の笹平は一段と景色が良いです。
冬の破風山避難小屋に泊まってみませんか。
heinai様>
コメント&情報ありがとうございます!
バリエーションルートが有るのはネットで目にした事があったのですが、歩きやすいルートなのですね!
機会があったらぜひ歩いてみたいと思います、ありがとうございました!
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