記録ID: 326667
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ハイキング
甲信越
本名御神楽岳〜御神楽岳(霧来沢口より往復。誰にも会わない会越国境の山歩き。)
2013年07月28日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 10:52
- 距離
- 11.7km
- 登り
- 1,153m
- 下り
- 1,154m
コースタイム
5:50霧来沢登山口〜6:10八乙女滝〜6:45八丁洗板〜8:15杉山ヶ崎〜9:10熊打場〜9:25避難小屋〜9:55本名御神楽岳(昼食30分)〜11:20御神楽岳
11:50御神楽岳〜12:35本名御神楽岳(休憩15分)〜13:55杉山ヶ崎(休憩15分)〜15:25八丁洗板〜16:00八乙女滝〜16:30霧来沢登山口
11:50御神楽岳〜12:35本名御神楽岳(休憩15分)〜13:55杉山ヶ崎(休憩15分)〜15:25八丁洗板〜16:00八乙女滝〜16:30霧来沢登山口
天候 | 曇り時々晴れ時々雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
周辺にコンビニ等なし。トイレ露天のみ。 駐車は林道終点に3台、大鍋又沢にかかる橋の手前に8台。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口に登山届ポストあり。 八乙女滝を高巻いた後で、淵へ下る所と淵をへつる所に鎖場があります。滑りやすいので注意。 尾根への取り付きまでは湿った山道歩きなので、かなり注意して歩いても、帰ってきたときには足がふやけてます。 尾根に取りつくと最初は電光型の登りですが、その後、尾根筋の直登になります。滑りやすい木の根も有り。 熊打場の後、鎖場、ロープがあります。無くても登れそうですが、使った方が楽。 本名御神楽岳〜御神楽岳間は、以前のレコでヤブ漕ぎとのレポありましたが、きれいに刈り払いされて歩きやすくなっていました。 本名御神楽岳〜1091mピークへの道には、進入禁止?の札がかかっていました。 稜線上ではトンボが乱舞しているためか、まとわりつく虫はいませんでした。蝶が多いのに驚きました。下りの沢沿いでは少しまとわりつく虫がいましたが、あまり気になりませんでした。以前のレポでありましたが、時期によってはアブが出るようです。 林道から霧来沢橋(車幅注意)を渡った先、道なりに進むと行き止まりに湯倉温泉協同浴場あり(7時〜20時、協力金100円以上)。国道からは赤い湯倉橋を渡って左折、突き当り。お泊りなら隣の湯倉温泉鶴亀荘。 |
写真
感想
新潟側からの登山にこだわりたいのですが、霧来沢からのルートだと周回も可能と思いこちらを選びました。
本名御神楽岳から1091mピークを経て尾根を下り、作業用の林道に降りてくるルートは、ルート使用禁止の注意喚起が山頂にありました。下り作業用の林道は雑草がいっぱいで荒れているようなので、霧来沢から往復することにしました。
あいにくの天候で展望はなし。
日曜なのにまったく人の気配がなく、貸し切りの山歩きとなりました。
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