猿倉より大雪渓〜白馬三山〜鑓温泉
- GPS
- 32:38
- 距離
- 22.2km
- 登り
- 2,600m
- 下り
- 2,600m
コースタイム
猿倉登山口 発 7:45
白馬尻小屋 着 8:45
発 9:05(雪渓入口でアイゼン装着)
大雪渓出口 着 11:10(昼食)
発 11:40
避難小屋 着 12:55(小雪渓前でアイゼン再装着)
村営頂上宿舎 着 13:35(小屋内で休憩)
発 14:45
白馬山荘 着 15:05
7月31日(水)
白馬山荘 発 6:45
杓子岳頂上 着 8:05
白馬鑓ヶ岳頂上着 9:25
鑓温泉分岐 着 9:55
鑓温泉小屋 着 11:40(昼食、足湯入湯)
発 13:15(途中アイゼンの脱着)
猿倉登山口 着 16:10
天候 | 1日目:雨のち曇りまたは霧、時々青空も 2日目:晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
白馬駅からのバスが有り |
コース状況/ 危険箇所等 |
ヤマレコでも結構書かれていますが、大雪渓内にクレパスが沢山あり、 飛び越えようとはせず、必ず迂回路があるので注意して歩く必要があります アイゼンもあった方が良いとは思います 鑓温泉へ向かうルートは、一部鎖場もあり岩場が濡れている時など注意が必要 鑓温泉から先も雪渓を下ったりする場所がありますので、アイゼン歩行が 望ましいです |
写真
感想
会社の同僚と白馬岳へ
同行者が今回初めての山小屋泊ということで、自分自身も初めての小屋泊が
白馬岳だったので、ちょうど良いと思い、行ってみることにしました
前日は悪天候で、当日も雨が降ったり止んだりで、雪渓の安全確認が終了する
まで登山口である猿倉荘で足止め
もし、ダメなら温泉でも行って明日日帰りで違う山へ行こうかと話していたら、
通行可能となり、無事に出発することが出来ました
何度も通っている大雪渓ですが、クレパスがあちこちに出来ており、避けて
迂回路を歩く必要があります、間違っても飛び越そうとは思わないように・・・
大雪渓を歩いているうちに徐々にガスも取れて来たが、稜線へ出ても
残念ながら周囲も山々は見ることが出来ず・・・
でも、大雪渓後の高山植物の多さには驚きましたね
途中の村営頂上小屋に初めて入り、ケーキセットを食べてから宿泊先である
白馬山荘へ
その後、頂上を目指すが、ガスっていてやはり周囲の山々は見えず、
でも、時々青空を見ることも出来ました
翌日は、朝から晴れで周囲の山々もバッチリ見ることが出来ました
御来光も期待されましたが、空は赤くなったものの、雲が多かったせいか
太陽を見たのは、だいぶ上がってからでした
稜線歩きは、周囲の山々を見ながら楽しむことが出来ました
高山植物も結構咲いていたのでなかなか先に進めず困りましたが・・・
無事、白馬三山を制覇してから鑓温泉へ
途中、カメラのレンズが動かなくなるハプニングでカメラが使用不可に
また、残念ながらのんびり温泉に入っている時間がなかったので、
足湯のみで我慢
16時過ぎには無事、登山口まで戻って来ることが出来ました
同じコースを過去2回歩いていますが、いずれも2泊3日だったので
きつかったイメージがありませんでしたが、
今回は1泊2日で、しかも今までより荷物も重めだったのもあり
結構きつかった印象でした
同行者のペースが速かったのもありますが・・・
下山後は、倉下の湯に寄りました
入浴料は500円、茶褐色の温泉がなかなか良かったです
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