記録ID: 329016
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無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス
桂木場から木曽駒へ、予報に反してガスガスの上部
2013年08月04日(日) [日帰り]
体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 08:07
- 距離
- 23.7km
- 登り
- 2,106m
- 下り
- 2,147m
コースタイム
桂木場駐車場(04:55)→ぶどうの泉(05:13)→野田場(05:50)→馬返し(06:10)→大樽避難小屋(06:30)→胸突ノ頭(07:31)→西駒山荘(07:57)→将棊頭山(08:21)→八合目(09:06)→木曽駒ケ岳山頂(09:55)→八合目(10:37)→西駒山荘(11:03)→胸突ノ頭(11:28)→大樽避難小屋(12:01)→馬返し(12:15)→野田場(12:24)→ぶどうの泉(12:43)→桂木場駐車場(12:56)
Totalコースタイム:8時間1分
Totalコースタイム:8時間1分
天候 | 麓は晴れで上の方はガスガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
全部で2、30台位とめられそうな砂利の駐車場、駐車場までは舗装された道です。 駐車場の前に仮設トイレが置いてあったけど使えるのかどうか不明? |
写真
感想
今週は、3日土曜が仕事だったから4日天気が良ければ日帰りでと考えてた。とりあえず今シーズンまだ歩いて無いとこの中で日帰りで行けそうなとこって事で中央アルプスの桂木場から木曽駒のルートを選択。
この日は15時から予定があったから少なくとも13時までには桂木場まで戻ってこれる事が条件。ま〜行けるとこまで行って引き返してくる予定で出発。
まわりが明るくなる朝5時まえに登山口を出発、大樽小屋までは、斜度もきつくなく登山道も歩きやすくて順調、ただお天気の方は予報とは大違いで山の上の方はどんより、胸突八丁から分水嶺に登る間にガスがみるみる湧いてきて一面真っ白、期待してた展望は大外れだった。前回、といってももう10年近くまえに嫁さんとロープウェーで木曽駒に行った時も確か山頂はガスガスだった思い出が・・・
甲斐駒とは相性がよさそうでも木曽駒には、イマイチ好かれてなさそうな感じ。
将棊頭山でまで登ってこの先どうしようか悩んではみたけど、今読んでる新田二郎の小説、聖職の碑の舞台だから、せめて遭難記念でも見に行くかと行ってみたら同じタイミングで小説を読んでるおじさんに遭遇、乗りのいい楽しいおじさんだった。
ついでに結局山頂まで行って木曽駒のバッジを購入、下りは結構なペースで下って一応13時前には下山。
ホントは、このルートはテントしょって、中央唯一のテント場でテン泊する為にとっておいたけど、展望がゼロだったから次回は、テント泊でリベンジ!
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