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Yamareco

記録ID: 3295674
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

台風一過は八ヶ岳縦走

2014年07月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
11:14
距離
15.7km
登り
1,546m
下り
1,526m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:18
休憩
1:56
合計
11:14
5:44
5
5:49
5:49
70
6:59
7:00
66
8:06
8:16
10
8:26
8:26
44
9:24
9:30
9
9:39
9:39
13
9:52
9:53
3
9:56
10:00
5
10:05
10:15
26
10:41
10:41
5
10:46
10:46
6
10:52
11:00
11
11:11
11:11
4
11:15
11:18
3
11:21
11:44
7
11:51
11:51
11
12:02
12:02
6
12:08
12:15
13
12:28
12:28
18
12:46
12:49
23
13:12
13:20
14
13:34
13:44
52
14:36
14:36
7
14:47
15:05
58
16:03
16:05
46
16:51
16:53
4
16:57
16:57
1
16:58
ゴール地点
石尊峰でランチです。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
アクセス】
 中央道の諏訪南インターを下りて左折、県道425号線(八ヶ岳ズームライン)を白樺湖・原村・富士見高原方面に進み、県道484号線につき当たったら蓼科高原・美農戸口方面へ左折、3kmほど先の五叉路を美濃戸口・八ヶ岳登山口の案内板に従い右折し、八ヶ岳山荘の脇より左手に延びる未舗装林道を約3キロ進むと駐車場に到着です。
 林道は整備したばかりは綺麗な状況になっていますが、未整備だとわだちが多く、車高の低い車はなかなか厳しい道路となっています。
 今回も、まだ整備がなされていないので、わだちだらけでした。

【駐車場】
 赤岳山荘駐車場 1日:1,000円
 約80台程度止めることが出来ます。

【トイレ】
 赤岳山荘前にトイレがあります。(100円)
 登山道の途中では、行者小屋、赤岳鉱泉にトイレがあります。(100円)
コース状況/
危険箇所等
◆赤岳山荘駐車場〜(南沢ルート)〜行者小屋
 赤岳山荘駐車場を出発し、橋を渡ると美濃戸山荘まで急傾斜の林道を登ります。
 5分程度ですが、スタート直後なのできつめに感じます。
 南沢ルートは、基本的に沢沿いに樹林帯を歩きます。
 スタート直後は多少緩やかな登山等ですが、途中何度か急傾斜の箇所を登ります。
 特段危険箇所はありませんが、変化があまり無く、チェックポイントとなる道標がないため、行者小屋まで長く感じます。
 行者小屋手前あたりから、横岳、大同心等が見えるのでそこでテンションが上がると思います。

◆行者小屋〜(文三郎尾根)〜赤岳
 行者小屋から文三郎尾根に入るところで一部不明瞭な箇所があります。
 間違えて入ると、森の中に入ってしまいますので、右側に向かう感じで歩いて行きましょう。
 阿弥陀分岐を過ぎると徐々に急傾斜となり、段差も厳しくなってきます。
 文三郎尾根は階段が始まると、中岳分岐に手前まで一段の大きな階段が続きます。
 急がずゆっくり登りましょう。
 中岳分岐からキレット分岐まではザレ場をジグザグに登って行きます。
 キレット分岐を過ぎると鎖場、岩場となりますが、手掛け足掛けがしっかりありますので、三点支持で登って行けば問題ないと思います。

◆赤岳山頂
 赤岳山頂はあまり広くありませんので、休憩等は赤岳頂上山荘付近が良いと思います。
 展望は360度の展望が楽しめます。
 近くには、阿弥陀岳、中岳、横岳、硫黄岳が見え、遠望には富士山、南アルプス、中央アルプス、御嶽山、乗鞍岳、北アルプス、立山連峰等を見ることが出来ます。
 今回は雲が少し多めでしたが、南アルプス等を望むことが出来ました。

◆赤岳山頂〜地蔵の頭
 赤岳山頂をスタートするとすぐに赤岳頂上山荘に到着します。
 頂上山荘からの下りは、傾斜も厳しくまた、スラブ状の岩場(鎖場)やすり鉢状の岩場(鎖場)が続きます。
 傾斜もかなりあり、高度感がありますので、慎重に下りましょう。
 岩場等を下ると、赤岳展望荘手前からザレ場となり、かなり滑りますので、落石をしないように慎重に下りましょう。
 赤岳展望荘から地蔵の頭までは狭めの岩稜帯歩きます。

◆地蔵の頭〜横岳
 地蔵の頭をスタートすると目指す日ノ岳がよく見えます。
 二十三夜峰を越え、日ノ岳直下の鎖場・岩場が険しいので、三点支持をしっかりとして登りましょう。
 日ノ岳を出発すると一端段差の大きい岩場を下りその後登りかえします。
 三叉峰まで基本的に細い岩場をあるきますので、気をつけて歩きましょう。
 三叉峰を越えると広めの稜線を歩き、岩場を越えると横岳に到着です。

◆横岳山頂
 横岳の山頂は多少広くなって居るので休憩することが可能です。
 展望は、赤岳、中岳、阿弥陀岳がよく見え、主峰の後ろに権現岳、ギボシ、編笠山を見ることが出来ます。
 今回は多少雲がかかっていましたが、赤岳、中岳、阿弥陀岳等がよく見えました。

◆横岳〜硫黄岳山荘〜硫黄岳
 横岳をスタートすると、すぐに急傾斜な岩場を下ります。
 その後、階段等を下り、カニの横バイを通過します。
 多少高度感がありますが、手掛け足掛けがしっかりしていますので、三点支持で慎重に下りましょう。
 台座の頭から硫黄岳山荘まではザレ場を下ります。
 途中から急傾斜となりますので、転倒に注意して歩きましょう。
 硫黄岳山荘から硫黄岳の登りは、ケルンに沿ってい石の敷き並べられた登山道を登ります。
 急傾斜となりますので、ゆっくり登りましょう。

◆硫黄岳山頂
 硫黄岳山頂は大変広くなっていますので、ゆっくり休憩することが出来ます。
 赤岳等を眺めながらゆっくり休憩するのも良いかもしれません。
 展望は、赤岳、中岳、阿弥陀岳が大変よく見え、反対側には南アルプス、中央アルプス、北アルプス、立山連峰等を見ることが出来ます。
 今回は雲が多いものの、赤岳、中岳、阿弥陀岳が綺麗に見えていました。

◆硫黄岳〜赤岳鉱泉
 硫黄岳から赤岩の頭までは、急なザレ場を下ります。
 赤岩の頭から赤岳鉱泉までは、基本的に樹林帯をジグザクに下ります。
 危険箇所ありませんが、雨で土が緩み少し足場が悪かったです。

◆赤岳鉱泉〜(北沢ルート)〜赤岳山荘駐車場
 特段危険箇所ありませんが、堰堤広間まで沢沿いの樹林帯を下ります。
 堤防広場の直前に堤防がありますが、堤防を乗り越えると道が見えますので、迂回路に入らずに堤防を越えていきましょう。(増水時除く)
 林道は大変歩きやすく危険箇所はありません。

◆その他
 美濃戸口から赤岳山荘までの林道は、結構ワダチが大きく車高の高い車で入らないと厳しいと思います。
 今回はかなりのワダチが出来ていました。
その他周辺情報 【日帰温泉】
 もみの湯
 〒391-0115 長野県諏訪郡原村字 原山 17217-1729
 TEL:0266-74-2911
 URL:http://www.lcv.ne.jp/~mominoki/hotspa.html
 日帰り入浴 300円/大人(17:00以降)割引となっていた。
 営業時間 AM10:00〜PM 9:30(PM9:00までに入館)
赤岳山荘駐車場です。
一杯です。
入口脇に駐めました。
2014年07月12日 05:35撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/12 5:35
赤岳山荘駐車場です。
一杯です。
入口脇に駐めました。
林道を歩きます。
2014年07月12日 05:44撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/12 5:44
林道を歩きます。
美濃戸山荘に到着
2014年07月12日 05:50撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/12 5:50
美濃戸山荘に到着
南沢ルートを歩きます。
2014年07月12日 05:51撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/12 5:51
南沢ルートを歩きます。
整備された橋を渡ります。
2014年07月12日 06:09撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/12 6:09
整備された橋を渡ります。
沢が小さい滝になっています。
2014年07月12日 06:54撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/12 6:54
沢が小さい滝になっています。
登山道はこんな感じです。
2014年07月12日 07:04撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/12 7:04
登山道はこんな感じです。
少しずつ傾斜がきつくなってきます。
2014年07月12日 07:21撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/12 7:21
少しずつ傾斜がきつくなってきます。
シロバナヘビイチゴが咲いています。
2014年07月12日 07:21撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/12 7:21
シロバナヘビイチゴが咲いています。
横岳、大同心が見えてきました。
2014年07月12日 07:33撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/12 7:33
横岳、大同心が見えてきました。
樹林帯に戻ります。
2014年07月12日 07:46撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/12 7:46
樹林帯に戻ります。
再度河原に出ると景色が大変良いです。
2014年07月12日 07:54撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/12 7:54
再度河原に出ると景色が大変良いです。
赤岳もよく見えます。
2014年07月12日 07:59撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/12 7:59
赤岳もよく見えます。
行者小屋に到着です。
2014年07月12日 08:05撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/12 8:05
行者小屋に到着です。
行者小屋は賑わっています。
2014年07月12日 08:04撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/12 8:04
行者小屋は賑わっています。
文三郎尾根目指して出発です。
2014年07月12日 08:26撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/12 8:26
文三郎尾根目指して出発です。
初めは樹林帯、急勾配、土がぬかるみ滑ります。
2014年07月12日 08:27撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/12 8:27
初めは樹林帯、急勾配、土がぬかるみ滑ります。
急傾斜となり大きな石も出てきます。
2014年07月12日 08:34撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/12 8:34
急傾斜となり大きな石も出てきます。
イワカガミ
2014年07月12日 08:32撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/12 8:32
イワカガミ
イワカガミアップ
2014年07月12日 08:35撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/12 8:35
イワカガミアップ
イワカガミ下から
2014年07月12日 08:37撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/12 8:37
イワカガミ下から
階段が出てきました。
ここから階段地獄です。
2014年07月12日 08:42撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/12 8:42
階段が出てきました。
ここから階段地獄です。
阿弥陀岳と赤岳がよく見えます。
2014年07月12日 08:43撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/12 8:43
阿弥陀岳と赤岳がよく見えます。
頑張って登ってきています。
行者小屋がよく見えます。
2014年07月12日 08:45撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/12 8:45
頑張って登ってきています。
行者小屋がよく見えます。
北アルプスが見えています。
2014年07月12日 08:50撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/12 8:50
北アルプスが見えています。
アップです。
2014年07月12日 08:50撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/12 8:50
アップです。
阿弥陀岳と赤岳がかっこいい
2014年07月12日 08:50撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/12 8:50
阿弥陀岳と赤岳がかっこいい
横岳と硫黄岳方面
2014年07月12日 08:51撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/12 8:51
横岳と硫黄岳方面
分岐までもう少し
2014年07月12日 08:54撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/12 8:54
分岐までもう少し
赤岳の山頂まで人の列です。
2014年07月12日 08:57撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/12 8:57
赤岳の山頂まで人の列です。
分岐が見えてきました。
2014年07月12日 09:08撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/12 9:08
分岐が見えてきました。
イワカガミ
2014年07月12日 09:13撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/12 9:13
イワカガミ
イワカガミアップ
2014年07月12日 09:14撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/12 9:14
イワカガミアップ
キバナシャクナゲかな?
2014年07月12日 09:15撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/12 9:15
キバナシャクナゲかな?
分岐に到着です。
2014年07月12日 09:17撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/12 9:17
分岐に到着です。
阿弥陀岳と中岳です。
2014年07月12日 09:17撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/12 9:17
阿弥陀岳と中岳です。
中央アルプスと御嶽山
2014年07月12日 09:17撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/12 9:17
中央アルプスと御嶽山
北アルプス
2014年07月12日 09:17撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/12 9:17
北アルプス
硫黄岳、横岳
2014年07月12日 09:17撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/12 9:17
硫黄岳、横岳
仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳、中央アルプス
2014年07月12日 09:19撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/12 9:19
仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳、中央アルプス
核心部に近づいてきました。
2014年07月12日 09:32撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/12 9:32
核心部に近づいてきました。
キレット分岐に到着です。
2014年07月12日 09:32撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/12 9:32
キレット分岐に到着です。
鎖場を登ります。
2014年07月12日 09:33撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/12 9:33
鎖場を登ります。
一段が高いので大変です。
2014年07月12日 09:41撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/12 9:41
一段が高いので大変です。
もう一段岩場を登ります。
2014年07月12日 09:41撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/12 9:41
もう一段岩場を登ります。
ルートが二つありました。
2014年07月12日 09:45撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/12 9:45
ルートが二つありました。
頑張って登っています。
2014年07月12日 09:48撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/12 9:48
頑張って登っています。
南アルプスと中央アルプス
2014年07月12日 09:48撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/12 9:48
南アルプスと中央アルプス
中央アルプスと御嶽山
2014年07月12日 09:48撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/12 9:48
中央アルプスと御嶽山
竜頭峰分岐
2014年07月12日 09:49撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/12 9:49
竜頭峰分岐
チョウノスケソウ
2014年07月12日 09:50撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/12 9:50
チョウノスケソウ
ハクサンイチゲ
2014年07月12日 09:50撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/12 9:50
ハクサンイチゲ
ここを登れば山頂です。
2014年07月12日 09:51撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/12 9:51
ここを登れば山頂です。
ミヤマシオガマ
2014年07月12日 09:52撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/12 9:52
ミヤマシオガマ
イワベンケ?大きい?
2014年07月12日 09:52撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/12 9:52
イワベンケ?大きい?
ミヤマキンバイ
2014年07月12日 09:54撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/12 9:54
ミヤマキンバイ
赤岳山頂
2014年07月12日 09:54撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/12 9:54
赤岳山頂
記念撮影
2014年07月12日 09:56撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/12 9:56
記念撮影
赤岳山頂です。
2014年07月12日 09:57撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/12 9:57
赤岳山頂です。
三角点
2014年07月12日 09:58撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/12 9:58
三角点
赤岳頂上山荘方面
2014年07月12日 09:58撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/12 9:58
赤岳頂上山荘方面
赤岳山頂をバックに記念撮影
2014年07月12日 10:01撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/12 10:01
赤岳山頂をバックに記念撮影
目指す横岳、硫黄岳がよく見えます。
2014年07月12日 10:02撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/12 10:02
目指す横岳、硫黄岳がよく見えます。
雲がかかってかっこいい
2014年07月12日 10:02撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/12 10:02
雲がかかってかっこいい
赤岳頂上山荘で記念撮影
2014年07月12日 10:03撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/12 10:03
赤岳頂上山荘で記念撮影
赤岳展望荘まで一気に下ります。
2014年07月12日 10:10撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/12 10:10
赤岳展望荘まで一気に下ります。
これは普通のシャクナゲかな?
2014年07月12日 10:14撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/12 10:14
これは普通のシャクナゲかな?
急傾斜な登山道を下ります。
2014年07月12日 10:16撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/12 10:16
急傾斜な登山道を下ります。
この辺が傾斜がきつく浮き石が沢山あります。
2014年07月12日 10:20撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/12 10:20
この辺が傾斜がきつく浮き石が沢山あります。
ここはスラブ状なので気をつけて下りましょう。
2014年07月12日 10:26撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/12 10:26
ここはスラブ状なので気をつけて下りましょう。
無事に下ってきました。
2014年07月12日 10:34撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/12 10:34
無事に下ってきました。
赤岳展望荘
2014年07月12日 10:37撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/12 10:37
赤岳展望荘
赤岳にも雲がかかってきました。
2014年07月12日 10:43撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/12 10:43
赤岳にも雲がかかってきました。
地蔵の頭目指して
2014年07月12日 10:44撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/12 10:44
地蔵の頭目指して
お地蔵さんに到着です。
2014年07月12日 10:45撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/12 10:45
お地蔵さんに到着です。
地蔵ノ頭
2014年07月12日 10:46撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/12 10:46
地蔵ノ頭
この先は日の岳まで結構な登りです。
2014年07月12日 10:46撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/12 10:46
この先は日の岳まで結構な登りです。
梯子を登り
2014年07月12日 10:51撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/12 10:51
梯子を登り
ミヤマオダマキ
2014年07月12日 10:55撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/12 10:55
ミヤマオダマキ
頑張って登っています。
後ろは赤岳いいですね〜
2014年07月12日 10:57撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/12 10:57
頑張って登っています。
後ろは赤岳いいですね〜
もう一段梯子を登ります。
2014年07月12日 10:57撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/12 10:57
もう一段梯子を登ります。
ミヤマシオガマ
2014年07月12日 11:03撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/12 11:03
ミヤマシオガマ
細いトラバース箇所
その先は岩場です。
2014年07月12日 11:03撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/12 11:03
細いトラバース箇所
その先は岩場です。
登っています。
2014年07月12日 11:11撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/12 11:11
登っています。
ハクサイチゲ
2014年07月12日 11:14撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/12 11:14
ハクサイチゲ
日の岳を下ります。
2014年07月12日 11:15撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/12 11:15
日の岳を下ります。
登り返します。
2014年07月12日 11:15撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/12 11:15
登り返します。
ウルップソウ
2014年07月12日 11:20撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/12 11:20
ウルップソウ
ウルップソウとミヤマキンポウゲ
2014年07月12日 11:47撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/12 11:47
ウルップソウとミヤマキンポウゲ
三叉峰
2014年07月12日 11:51撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/12 11:51
三叉峰
横岳方面
手前はニセです。
2014年07月12日 11:53撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/12 11:53
横岳方面
手前はニセです。
ウルップソウ
2014年07月12日 11:55撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/12 11:55
ウルップソウ
ヤツガタケキスミレ
2014年07月12日 11:55撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/12 11:55
ヤツガタケキスミレ
チョウノスケソウ
2014年07月12日 11:56撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/12 11:56
チョウノスケソウ
コマクサ咲いていました。
2014年07月12日 11:57撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/12 11:57
コマクサ咲いていました。
コマクサ
2014年07月12日 11:58撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/12 11:58
コマクサ
赤岳、中岳、阿弥陀岳
後ろは権現岳、その後ろは甲斐駒ヶ岳と仙丈ヶ岳
2014年07月12日 11:59撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/12 11:59
赤岳、中岳、阿弥陀岳
後ろは権現岳、その後ろは甲斐駒ヶ岳と仙丈ヶ岳
もう少し回ると、権現岳の横にギボシが見えてきます。
2014年07月12日 12:07撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/12 12:07
もう少し回ると、権現岳の横にギボシが見えてきます。
横岳に到着です。
記念撮影です。
2014年07月12日 12:08撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/12 12:08
横岳に到着です。
記念撮影です。
記念撮影
2014年07月12日 12:09撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/12 12:09
記念撮影
硫黄岳方面
2014年07月12日 12:11撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/12 12:11
硫黄岳方面
横岳から先は険しい道が続きます。
2014年07月12日 12:13撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/12 12:13
横岳から先は険しい道が続きます。
鎖場の連続です。
2014年07月12日 12:15撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/12 12:15
鎖場の連続です。
ヨコバイです
2014年07月12日 12:15撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/12 12:15
ヨコバイです
ここも大変でした。
2014年07月12日 12:17撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/12 12:17
ここも大変でした。
ここを抜けると危険箇所終了
2014年07月12日 12:17撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/12 12:17
ここを抜けると危険箇所終了
横岳
2014年07月12日 12:20撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/12 12:20
横岳
少し離れているとかなり険しいですね。
2014年07月12日 12:25撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/12 12:25
少し離れているとかなり険しいですね。
コマクサが出てきました。
2014年07月12日 12:26撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/12 12:26
コマクサが出てきました。
ザレ場を下ります。
2014年07月12日 12:28撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/12 12:28
ザレ場を下ります。
硫黄岳山荘が見えてきました。
2014年07月12日 12:30撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/12 12:30
硫黄岳山荘が見えてきました。
硫黄岳山荘に到着です。
2014年07月12日 12:43撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/12 12:43
硫黄岳山荘に到着です。
硫黄岳までもう少し
2014年07月12日 12:45撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/12 12:45
硫黄岳までもう少し
コマクサ
2014年07月12日 12:50撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/12 12:50
コマクサ
ゴーロ帯を登ります。
2014年07月12日 13:00撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/12 13:00
ゴーロ帯を登ります。
硫黄岳から望む赤岳、中岳、阿弥陀岳
2014年07月12日 13:06撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/12 13:06
硫黄岳から望む赤岳、中岳、阿弥陀岳
爆裂火口
2014年07月12日 13:10撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/12 13:10
爆裂火口
硫黄岳山頂の様子
2014年07月12日 13:10撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/12 13:10
硫黄岳山頂の様子
天狗岳、蓼科山
2014年07月12日 13:12撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/12 13:12
天狗岳、蓼科山
記念撮影
2014年07月12日 13:15撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/12 13:15
記念撮影
下山します。
2014年07月12日 13:29撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/12 13:29
下山します。
分岐に到着
2014年07月12日 13:33撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/12 13:33
分岐に到着
硫黄岳への登りです。
こっちも火口チックです。
2014年07月12日 13:34撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/12 13:34
硫黄岳への登りです。
こっちも火口チックです。
赤岳、中岳、阿弥陀岳
2014年07月12日 13:34撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/12 13:34
赤岳、中岳、阿弥陀岳
パノラマです。
2014年07月12日 13:34撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/12 13:34
パノラマです。
イワカガミ
2014年07月12日 13:58撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/12 13:58
イワカガミ
赤岳鉱泉
2014年07月12日 14:45撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/12 14:45
赤岳鉱泉
大同心がよく見えます。
テントも沢山張られていました。
2014年07月12日 15:05撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/12 15:05
大同心がよく見えます。
テントも沢山張られていました。
まだまだ大同心がよく見えます。
2014年07月12日 15:26撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/12 15:26
まだまだ大同心がよく見えます。
橋を渡れば
2014年07月12日 15:59撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/12 15:59
橋を渡れば
林道です。
2014年07月12日 15:59撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/12 15:59
林道です。
戻ってきました。
2014年07月12日 16:51撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/12 16:51
戻ってきました。
お疲れ様でした。
2014年07月12日 16:56撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
7/12 16:56
お疲れ様でした。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 昼飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 登山地図 コンパス 登山計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ

感想

 台風一過で天気が良さそうなので赤岳に登ることにしたのですが、天気が良く、暑さもそこそこだったので、結果、赤岳、横岳、硫黄岳と八ヶ岳主脈を縦走することになりました。

 八ヶ岳は三回目にしてやっと展望を得ることが出来ました。
 いままでは基本的に雨とか曇りでした〜。

 今回は、展望が良かったので、赤岳からは阿弥陀岳、横岳、硫黄岳等を眺め、横岳、硫黄岳からは赤岳、中岳、阿弥陀岳の展望を堪能出来ました。

 花も沢山咲いており、チョウノスケソウ、イワカガミ、コマクサ、ウルップソウを見ることが出来ました。

 日帰りで歩くには少し長いコースとなりましたが、歩き切れて良かったです。
 今回は天気も良く、展望も良く、花も沢山見られたので大変素晴らしい山旅となりました。

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