赤岳、横岳、硫黄岳周回

2021年06月12日(土) [日帰り]

• GPS: 07:59
• 距離: 18.7km
• 登り: 1,601m
• 下り: 1,601m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:29
• 休憩: 2:29
• 合計: 7:58

距離 18.7km 登り 1,604m 下り 1,602m

4:58 赤岳山荘
5:01 美濃戸
5:45 5:50 中ノ行者小屋跡
6:36 6:48 行者小屋
6:55 6:57 阿弥陀岳分岐
7:29 7:35 赤岳主稜チョックストーン
7:37 7:52 文三郎尾根分岐
7:53 8:01 キレット分岐
8:03 8:07 竜頭峰分岐
8:09 8:25 赤岳
8:27 赤岳頂上山荘
8:28 8:29 赤岳
8:33 8:43 赤岳頂上山荘
8:58 9:17 赤岳天望荘
9:19 9:22 地蔵の頭
9:26 9:30 二十三夜峰
9:33 9:40 日ノ岳
9:41 9:44 鉾岳
9:46 9:51 石尊峰
9:55 9:58 三叉峰
10:02 10:04 横岳（無名峰）
10:07 10:13 横岳
10:20 台座ノ頭
10:31 硫黄岳山荘
10:46 10:52 硫黄岳
11:03 11:06 赤岩の頭
11:39 11:42 ジョウゴ沢
11:44 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
11:49 11:52 赤岳鉱泉
12:26 12:28 堰堤広場
12:53 12:54 美濃戸山荘
12:56 ゴール地点

天候

曇り/晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸の赤岳山荘駐車場を利用。
深夜2時ごろ着で6割ほど埋まっている感じ。
美濃戸口〜駐車場まではオフロードを3km。
普通乗用車で通行可だが、一部よく掘られている箇所があり、スタックの可能性あり。
特に山荘目の前の斜面は要注意。四駆なら安心。

コース状況／危険箇所等

登山道はよく整備されており道迷いの心配なし。一部、旧道?と思われる歩けないこともない道があるが、よく見て正しい道を進む。
文三郎尾根〜赤岳〜横岳はヘルメット推奨。岩稜地帯は焦らず丁寧にいけばそこまで難しくない。

写真

6/12 4:55

赤岳山荘駐車場からスタート

6/12 5:00

南沢から登る

6/12 5:03

苔がいい感じの森の中の

6/12 5:13

川沿いを進む

6/12 6:06

ここは道っぽく見えるが間違い

6/12 6:29

川沿いに出ると横岳を見上げる

6/12 6:36

行者小屋はまだ営業していない様子

6/12 6:37

赤岳

6/12 7:03

マムート階段

6/12 7:14

行者小屋から一気に高度を上げる

6/12 7:15

地層がよく見える

6/12 7:25

急斜面だがよく整備されており登りやすい

6/12 7:40

阿弥陀岳

6/12 8:20

赤岳到着。雲海の向こうに富士山

6/12 8:18

南アルプス？

6/12 8:29

雲のラインがいい

6/12 8:37

山頂を通過したあたりで青空が見えだした

6/12 8:50

北アルプスもよく見える

6/12 9:20

これから向かう横岳

6/12 9:28

通ってきた赤岳

6/12 10:06

横岳山頂は味気ない

6/12 10:07

硫黄岳方面

6/12 10:35

硫黄岳山荘から硫黄岳へはケルンに導かれて進む

6/12 10:46

硫黄岳火口付近は立ち入り禁止

6/12 10:48

歩いてきた稜線

6/12 11:00

赤岩の頭から赤岳鉱泉へ下りる。ここら辺だけ砂が白い

6/12 11:35

森の中をジグザグに下り

6/12 11:48

赤岳鉱泉に到着

6/12 11:55

北沢を下り

6/12 12:57

無事下山

撮影機器：

DSC-RX10M4 SONY

感想

hamamamama

初の赤岳、横岳、硫黄岳周回。
自分的核心部は美濃戸口〜美濃戸の運転。
曇り予報だったが、いざ行ってみると雲海よし青空よしで文句なし。
北沢から時計回りに周回するルートもあるが、おすすめは南沢からの反時計回りルート。
行者小屋手前の河原からの横岳が開けて見えるとテンションが上がる＆北沢の砂利道を下山に使えて退屈せずに歩ける。
北沢の砂利道はショートカットがあるみたいだがわからず。