宝剣岳で岩場トレーニング

2021年07月13日(火) [日帰り]

• GPS: 04:01
• 距離: 4.8km
• 登り: 430m
• 下り: 438m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:03
• 休憩: 0:54
• 合計: 3:57

距離 4.8km 登り 441m 下り 438m

8:33 千畳敷駅
9:06 極楽平
9:17 サギダルの頭
9:23 9:31 三ノ沢分岐
10:00 10:15 宝剣岳
10:24 10:32 宝剣山荘
10:32 天狗荘
10:48 10:49 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
11:02 11:19 木曽駒ヶ岳
11:27 11:29 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
11:47 11:48 天狗荘
11:51 11:53 乗越浄土
12:30 千畳敷駅

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

コース状況／危険箇所等

宝剣岳の岩場は補助具がしっかり整備されているので安心です

写真

7/13 6:28

6時半頃のバスセンター
始発に乗れそうです

7/13 8:35

極楽平に向かいます

7/13 8:43

残雪のある鞍部が極楽平

7/13 8:49

ショウジョウバカマは終わりがけです

7/13 8:50

ナナカマドは咲き始めかな

7/13 8:51

チングルマもボチボチ

7/13 8:51

コイワカガミ

7/13 8:51

アオノツガザクラ

7/13 8:54

7/13 8:57

シナノキンバイ

7/13 9:03

今年はコバイケイソウが咲く年です

7/13 9:03

もうすぐ極楽平

7/13 9:07

最後に残雪を上がります
問題無さそうですが 実は・・・

7/13 9:07

踏み抜いてました！

7/13 9:07

それを見ていた私は気を付けます

7/13 9:08

イワツメクサ

7/13 9:09

コマウスユキソウ

7/13 9:09

ハクサンイチゲ

7/13 9:10

？？？

7/13 9:10

ウスユキソウに虫が来てました

7/13 9:16

ヨツバシオガマ？

7/13 9:22

7/13 9:24

これから岩場です

7/13 9:30

鎖や足場が整備されています

7/13 9:32

7/13 9:39

イワベンケイ

7/13 9:40

ガスっているのであまり高度感がありません

7/13 9:44

7/13 9:44

7/13 9:56

この岩に上がってみます

7/13 9:58

こんな感じです

7/13 10:07

宝剣岳山頂の祠

7/13 10:10

7/13 10:08

晴れていれば千畳敷が見下ろせるはずですが・・・

7/13 10:11

少し雲が切れました
乗越浄土から伊那前岳方面

7/13 10:09

7/13 10:04

下りが始まります

7/13 10:13

7/13 10:29

宝剣山荘前から見上げてみました

7/13 10:38

中岳には行かず巻き道を通ります

7/13 10:41

木曽谷側

7/13 10:43

巻き道

7/13 11:05

木曽駒ヶ岳山頂に到着

7/13 11:08

山頂は学校登山で大賑わいです
彼らが動き出す前に下山します

7/13 11:33

雷鳥の保護活動でしょうか？

7/13 11:34

オヤマノエンドウ

7/13 11:36

帰りも巻き道です

7/13 11:39

イワウメ

7/13 11:40

雲の中に見えるのは三ノ沢岳でしょうか？

7/13 11:44

宝剣岳山頂はガスの中
人が見えます

7/13 11:53

今回も伊那前岳をパスして帰ります

7/13 12:02

クモマスミレだと思うのですが

7/13 12:09

千畳敷と駒ヶ根の街

7/13 12:10

池の周りの花はパスします

7/13 12:25

コバイケイソウの群落

7/13 12:26

7/13 12:27

7/13 12:32

今回のメインは この山でした

撮影機器：

NIKON D5100 NIKON CORPORATION

感想

KOKD

月末の五竜→唐松の前に、岩場を歩く練習と標高2500mを超えておきたいと思い、宝剣岳と木曽駒ヶ岳に行く事にした。天気が不安定な状態が続いているので不安はあったが、何とか雨の前に下山できた。
今回の宝剣岳は2回目なので逆回り。極楽平から行く事にした。天候はやはり曇り。時々青空も見えたが、岩場を通っている間はガスがかかっていた。晴れていれば見晴らしが良く高度感もある場所なのだが、残念ながらそうではなかった。
その後 木曽駒ヶ岳に向かったが、学校登山の中学生団体が前を賑やかに歩いている。おかげで山頂は大混雑、落ち着いて休憩が出来ないし、中学生と下山が同じになると大変なので、そこそこに帰ることにした。
時間には余裕があるので伊那前岳にも行こうかと迷ったが、雲の色が濃くなってきたのと団体さんのことを考えて 今回もパス。
気持ち良く温泉に浸かることができた。
早く夏らしくなってくれ！！！