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Yamareco

記録ID: 3346887
全員に公開
ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜

唐松岳 〜 絶え間なく花咲き誇る絶景の八方尾根 〜

2021年07月17日(土) [日帰り]
 - 拍手
masamasa03 その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:29
距離
13.1km
登り
1,368m
下り
1,020m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:15
休憩
2:03
合計
9:18
5:05
52
5:57
6:04
32
6:36
6:37
13
6:50
6:51
9
7:00
7:05
12
7:17
7:46
2
7:48
7:58
50
8:48
9:03
16
9:19
9:21
89
10:50
11:16
70
12:26
12:32
11
12:43
12:46
46
13:32
13:47
1
13:48
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10
13:58
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5
14:03
14:06
10
14:16
14:16
7
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
黒菱駐車場利用(無料)
黒菱から八方池山荘までリフト2本利用の場合、片道900円、往復1680円
土日は6:45から運行開始
トイレは黒菱駐車場、八方池山荘、第2ケルン、唐松岳頂上山荘の4か所
唐松岳頂上山荘は今期宿泊営業はしていません。
(テント泊は受け付けています。)

※長野市から白馬村へ車で向かう場合、国道19は地滑り発生による崩落防止工事のため、当面21時から翌朝6時までは通行止めとなっています。下記を参照ください。
https://www.ktr.mlit.go.jp/nagano/nagano00262.html
普通車用の迂回路は舗装路ですが、ところどころ細い山道です。
コース状況/
危険箇所等
雪渓が3か所ありましたが、いずれも距離が短く、傾斜も緩いので、アイゼン等は使用しませんでした。
黒菱駐車場より白馬三山のモルゲンロート。いい天気です!
2021年07月17日 04:41撮影 by  ILCE-6400, SONY
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7/17 4:41
黒菱駐車場より白馬三山のモルゲンロート。いい天気です!
黒菱ゲレンデを登っていきます。冬は右側のリフト沿いは黒菱の壁といわれる巨大コブバーン。黒菱平までは左の登山道を登ります。
2021年07月17日 05:04撮影 by  ILCE-6400, SONY
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7/17 5:04
黒菱ゲレンデを登っていきます。冬は右側のリフト沿いは黒菱の壁といわれる巨大コブバーン。黒菱平までは左の登山道を登ります。
振り返って、黒菱駐車場と白馬三山。5時でも4割程度埋まっています。
2021年07月17日 05:08撮影 by  ILCE-6400, SONY
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7/17 5:08
振り返って、黒菱駐車場と白馬三山。5時でも4割程度埋まっています。
やがてアルペンクワッドリフトの直下に着くと、ここからリフト沿いに直登します。ちなみにここの登りが今日一番きつかった。冬も迂回コースとは思えない急斜面ですから
2021年07月17日 05:16撮影 by  ILCE-6400, SONY
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7/17 5:16
やがてアルペンクワッドリフトの直下に着くと、ここからリフト沿いに直登します。ちなみにここの登りが今日一番きつかった。冬も迂回コースとは思えない急斜面ですから
息を上がらせ黒菱平に到着。ここからはなだらかとなり、八方池山荘を目指します。
2021年07月17日 05:25撮影 by  ILCE-6400, SONY
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7/17 5:25
息を上がらせ黒菱平に到着。ここからはなだらかとなり、八方池山荘を目指します。
朝日を浴びるニッコウキスゲ。リフトはまだ動いていません。
2021年07月17日 05:32撮影 by  ILCE-6400, SONY
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7/17 5:32
朝日を浴びるニッコウキスゲ。リフトはまだ動いていません。
振り返ると雲海の絶景です。雲海の上には左から雨飾山、焼山、火打山、妙高山、黒姫山、高妻山、飯縄山
2021年07月17日 05:33撮影 by  ILCE-6400, SONY
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7/17 5:33
振り返ると雲海の絶景です。雲海の上には左から雨飾山、焼山、火打山、妙高山、黒姫山、高妻山、飯縄山
朝露をまとったサクラソウ
2021年07月17日 05:35撮影 by  ILCE-6400, SONY
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7/17 5:35
朝露をまとったサクラソウ
ヨツバシオガマ
2021年07月17日 05:36撮影 by  ILCE-6400, SONY
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ヨツバシオガマ
八方池山荘はもうすぐ。五竜岳と鹿島槍ヶ岳が迎えてくれます。ここも冬は絶景の好展望地です。
2021年07月17日 05:51撮影 by  ILCE-6400, SONY
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7/17 5:51
八方池山荘はもうすぐ。五竜岳と鹿島槍ヶ岳が迎えてくれます。ここも冬は絶景の好展望地です。
振り返って雲海の先には、右から浅間山、根子岳、左奥に高妻山
2021年07月17日 05:51撮影 by  ILCE-6400, SONY
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振り返って雲海の先には、右から浅間山、根子岳、左奥に高妻山
八方池山荘からはコバイケイソウが咲く、なだらかな草原地帯を登っていきます
2021年07月17日 06:05撮影 by  ILCE-6400, SONY
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八方池山荘からはコバイケイソウが咲く、なだらかな草原地帯を登っていきます
朝日に輝くハクサンタイゲキ
2021年07月17日 06:07撮影 by  ILCE-6400, SONY
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朝日に輝くハクサンタイゲキ
ミヤマアズマギク
2021年07月17日 06:13撮影 by  ILCE-6400, SONY
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ミヤマアズマギク
オオバギボウシ(ウルイ)と五竜岳
2021年07月17日 06:19撮影 by  ILCE-6400, SONY
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オオバギボウシ(ウルイ)と五竜岳
振り返って、左のギザギザは戸隠山、右は飯縄山。飯縄山の奥で尖がっているのが鳥甲山、その右に苗場山
2021年07月17日 06:21撮影 by  ILCE-6400, SONY
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振り返って、左のギザギザは戸隠山、右は飯縄山。飯縄山の奥で尖がっているのが鳥甲山、その右に苗場山
ヨツバシオガマ
2021年07月17日 06:22撮影 by  ILCE-6400, SONY
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ヨツバシオガマ
長く続く木道。美しい景色に疲れを感じません
2021年07月17日 06:26撮影 by  ILCE-6400, SONY
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長く続く木道。美しい景色に疲れを感じません
五竜岳をバックにタテヤマウツボグサ
2021年07月17日 06:30撮影 by  ILCE-6400, SONY
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五竜岳をバックにタテヤマウツボグサ
第2ケルンまで登ると、唐松岳への稜線が見えてきます。
2021年07月17日 06:34撮影 by  ILCE-6400, SONY
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7/17 6:34
第2ケルンまで登ると、唐松岳への稜線が見えてきます。
この辺りから八方池の先まではハッポウウスユキソウが最盛期でした
2021年07月17日 06:43撮影 by  ILCE-6400, SONY
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7/17 6:43
この辺りから八方池の先まではハッポウウスユキソウが最盛期でした
ハイマツから顔を出して咲いているコバイケイソウさん。癒されますね。
2021年07月17日 06:43撮影 by  ILCE-6400, SONY
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7/17 6:43
ハイマツから顔を出して咲いているコバイケイソウさん。癒されますね。
花咲き誇る絶景のなだらかな尾根道が続きます。多くの人が訪れるわけです。
2021年07月17日 06:47撮影 by  ILCE-6400, SONY
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花咲き誇る絶景のなだらかな尾根道が続きます。多くの人が訪れるわけです。
食虫植物のムシトリスミレ
2021年07月17日 06:50撮影 by  ILCE-6400, SONY
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7/17 6:50
食虫植物のムシトリスミレ
ハッポウタカネセンブリ
2021年07月17日 06:51撮影 by  ILCE-6400, SONY
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ハッポウタカネセンブリ
ハクサンシャクナゲ
2021年07月17日 06:52撮影 by  ILCE-6400, SONY
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ハクサンシャクナゲ
イワイチョウ
2021年07月17日 06:55撮影 by  ILCE-6400, SONY
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イワイチョウ
どうしても人の顔に見えちゃう八方ケルン
2021年07月17日 06:59撮影 by  ILCE-6400, SONY
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どうしても人の顔に見えちゃう八方ケルン
イワシモツケと白馬三山。黒菱平から八方池の先までで一番咲いていました。
2021年07月17日 06:59撮影 by  ILCE-6400, SONY
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イワシモツケと白馬三山。黒菱平から八方池の先までで一番咲いていました。
ニッコウキスゲと三山
2021年07月17日 07:01撮影 by  ILCE-6400, SONY
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ニッコウキスゲと三山
ほのかにいい香りがするイブキジャコウソウ
2021年07月17日 07:03撮影 by  ILCE-6400, SONY
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ほのかにいい香りがするイブキジャコウソウ
ヤマブキショウマ
2021年07月17日 07:04撮影 by  ILCE-6400, SONY
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ヤマブキショウマ
青空に映えるイワシモツケ
2021年07月17日 07:05撮影 by  ILCE-6400, SONY
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青空に映えるイワシモツケ
ミヤマカラマツ
2021年07月17日 07:09撮影 by  ILCE-6400, SONY
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ミヤマカラマツ
八方池手前の木道の残雪。平なので危険はありません。
2021年07月17日 07:11撮影 by  ILCE-6400, SONY
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八方池手前の木道の残雪。平なので危険はありません。
池周辺に咲いていたテガタチドリ
2021年07月17日 07:15撮影 by  ILCE-6400, SONY
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池周辺に咲いていたテガタチドリ
そして水鏡になっている八方池!
2021年07月17日 07:13撮影 by  ILCE-6400, SONY
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そして水鏡になっている八方池!
白馬三山の中に映り込みます
2021年07月17日 07:18撮影 by  ILCE-6400, SONY
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白馬三山の中に映り込みます
登山者が少ない静かな時間だからこその絶景!
2021年07月17日 07:19撮影 by  ILCE-6400, SONY
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登山者が少ない静かな時間だからこその絶景!
雲一つない静かな絶景に、しばし見とれていました。
2021年07月17日 07:34撮影 by  ILCE-6400, SONY
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雲一つない静かな絶景に、しばし見とれていました。
第三ケルンに登って上から見た八方池と白馬三山。湧いてきた雲もいいアクセントですね。
2021年07月17日 07:48撮影 by  ILCE-6400, SONY
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7/17 7:48
第三ケルンに登って上から見た八方池と白馬三山。湧いてきた雲もいいアクセントですね。
岩にしっかり根付いて咲くチシマギキョウ!
2021年07月17日 07:49撮影 by  ILCE-6400, SONY
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岩にしっかり根付いて咲くチシマギキョウ!
白い毛に覆われているのが特徴です
2021年07月17日 07:52撮影 by  ILCE-6400, SONY
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白い毛に覆われているのが特徴です
振り返って八方池と奥に頚城三山(中央奥左から焼山、火打山、妙高山)
2021年07月17日 07:58撮影 by  ILCE-6400, SONY
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振り返って八方池と奥に頚城三山(中央奥左から焼山、火打山、妙高山)
小さくてかわいいミヤマムラサキ
2021年07月17日 08:03撮影 by  ILCE-6400, SONY
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小さくてかわいいミヤマムラサキ
ハッポウウスユキソウと周りを囲むイワシモツケ
2021年07月17日 08:04撮影 by  ILCE-6400, SONY
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ハッポウウスユキソウと周りを囲むイワシモツケ
こちらは雲海をバックにハクサンタイゲキ
2021年07月17日 08:15撮影 by  ILCE-6400, SONY
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こちらは雲海をバックにハクサンタイゲキ
青空にすくっと咲くコバイケイソウ。気持ちよさそう!
2021年07月17日 08:16撮影 by  ILCE-6400, SONY
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青空にすくっと咲くコバイケイソウ。気持ちよさそう!
迫力の五竜岳と左奥に鹿島槍ヶ岳
2021年07月17日 08:20撮影 by  ILCE-6400, SONY
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迫力の五竜岳と左奥に鹿島槍ヶ岳
唯一の樹林帯に入るとオオサクラソウ
2021年07月17日 08:32撮影 by  ILCE-6400, SONY
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唯一の樹林帯に入るとオオサクラソウ
雪渓のすぐ上にサンカヨウ
2021年07月17日 08:33撮影 by  ILCE-6400, SONY
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雪渓のすぐ上にサンカヨウ
樹林帯の合間の雪渓。少し急ですが距離は短いです。
2021年07月17日 08:36撮影 by  ILCE-6400, SONY
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樹林帯の合間の雪渓。少し急ですが距離は短いです。
藪の中に咲いていた清楚なキヌガサソウ
2021年07月17日 08:44撮影 by  ILCE-6400, SONY
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藪の中に咲いていた清楚なキヌガサソウ
エンレイソウも咲きたて
2021年07月17日 08:45撮影 by  ILCE-6400, SONY
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エンレイソウも咲きたて
大きな扇雪渓。ここで小休止します。
2021年07月17日 08:46撮影 by  ILCE-6400, SONY
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大きな扇雪渓。ここで小休止します。
最後の雪渓。距離は一番長いですが、斜度はそれほどきつくありません。慎重に歩けば大丈夫です。
2021年07月17日 09:12撮影 by  ILCE-6400, SONY
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最後の雪渓。距離は一番長いですが、斜度はそれほどきつくありません。慎重に歩けば大丈夫です。
丸山ケルンを過ぎると、チングルマの群生地です
2021年07月17日 09:30撮影 by  ILCE-6400, SONY
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丸山ケルンを過ぎると、チングルマの群生地です
岩に囲まれ、保護されています。
2021年07月17日 09:30撮影 by  ILCE-6400, SONY
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岩に囲まれ、保護されています。
お日様をいっぱい浴びるように懸命に咲いています。
2021年07月17日 09:32撮影 by  ILCE-6400, SONY
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お日様をいっぱい浴びるように懸命に咲いています。
左からミチバオウレン、イワカガミ、チングルマ
2021年07月17日 09:33撮影 by  ILCE-6400, SONY
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左からミチバオウレン、イワカガミ、チングルマ
唐松岳は真ん中です。まだ結構あります。
2021年07月17日 09:34撮影 by  ILCE-6400, SONY
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唐松岳は真ん中です。まだ結構あります。
左から唐松岳、不帰ノ嶮の三峰、二峰南峰、二峰北峰と大雪渓。この唐松沢の雪渓は氷河と認定されました。
2021年07月17日 09:39撮影 by  ILCE-6400, SONY
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左から唐松岳、不帰ノ嶮の三峰、二峰南峰、二峰北峰と大雪渓。この唐松沢の雪渓は氷河と認定されました。
新緑の中に輝くイワカガミ
2021年07月17日 09:45撮影 by  ILCE-6400, SONY
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新緑の中に輝くイワカガミ
山頂付近のコバイケイソウはまだ蕾が多いです。こちらは一足早く開花したコバイケイソウ
2021年07月17日 10:00撮影 by  ILCE-6400, SONY
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7/17 10:00
山頂付近のコバイケイソウはまだ蕾が多いです。こちらは一足早く開花したコバイケイソウ
クロユリ!
2021年07月17日 10:02撮影 by  ILCE-6400, SONY
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クロユリ!
崩落した唐松岳頂上山荘への巻道はいまだに通行禁止。山荘の上へ直登するコースを登ります。
2021年07月17日 10:03撮影 by  ILCE-6400, SONY
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崩落した唐松岳頂上山荘への巻道はいまだに通行禁止。山荘の上へ直登するコースを登ります。
咲きだしたばかりのミヤマダイコンソウ。葉が淡い緑です
2021年07月17日 10:17撮影 by  ILCE-6400, SONY
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咲きだしたばかりのミヤマダイコンソウ。葉が淡い緑です
ミヤマクワガタも咲きだしました
2021年07月17日 10:18撮影 by  ILCE-6400, SONY
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ミヤマクワガタも咲きだしました
そして、山荘の真上に出ると、立山連峰の大展望!立山と剣岳
2021年07月17日 10:20撮影 by  ILCE-6400, SONY
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そして、山荘の真上に出ると、立山連峰の大展望!立山と剣岳
美しい唐松岳への稜線
2021年07月17日 10:20撮影 by  ILCE-6400, SONY
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美しい唐松岳への稜線
山荘付近の砂地にはコマクサがたくさん咲いています
2021年07月17日 10:27撮影 by  ILCE-6400, SONY
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山荘付近の砂地にはコマクサがたくさん咲いています
20分ほどで唐松岳山頂に到着!剣岳をバックに
2021年07月17日 10:51撮影 by  ILCE-6400, SONY
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20分ほどで唐松岳山頂に到着!剣岳をバックに
目前に迫る五竜岳と黒部の山々
2021年07月17日 10:52撮影 by  ILCE-6400, SONY
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目前に迫る五竜岳と黒部の山々
五竜岳の右奥には槍ヶ岳も見えます。いつかこの山々を歩いてみたい!
2021年07月17日 10:52撮影 by  ILCE-6400, SONY
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五竜岳の右奥には槍ヶ岳も見えます。いつかこの山々を歩いてみたい!
こちらはさらに近くなった剣岳
2021年07月17日 11:14撮影 by  ILCE-6400, SONY
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こちらはさらに近くなった剣岳
黒部湖もチラッと見えます。山頂は超密状態です。簡単に昼食を済ませ、下山します。
2021年07月17日 11:14撮影 by  ILCE-6400, SONY
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黒部湖もチラッと見えます。山頂は超密状態です。簡単に昼食を済ませ、下山します。
タカネヤハズハハコ(高嶺矢筈母子)、別名タカネウスユキソウ
2021年07月17日 11:26撮影 by  ILCE-6400, SONY
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タカネヤハズハハコ(高嶺矢筈母子)、別名タカネウスユキソウ
立派な唐松岳頂上山荘。人が多いため今回は寄りません。
2021年07月17日 11:35撮影 by  ILCE-6400, SONY
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立派な唐松岳頂上山荘。人が多いため今回は寄りません。
登山道崩落地点。下の巻道は現在通行できません。細い尾根を歩きます。
2021年07月17日 11:43撮影 by  ILCE-6400, SONY
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登山道崩落地点。下の巻道は現在通行できません。細い尾根を歩きます。
振り返って唐松岳山頂。凄い人です。
2021年07月17日 12:14撮影 by  ILCE-6400, SONY
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振り返って唐松岳山頂。凄い人です。
再び唐松沢の氷河
2021年07月17日 12:14撮影 by  ILCE-6400, SONY
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再び唐松沢の氷河
かわいいチングルマ
2021年07月17日 12:20撮影 by  ILCE-6400, SONY
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かわいいチングルマ
疲れが癒されます
2021年07月17日 12:21撮影 by  ILCE-6400, SONY
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疲れが癒されます
こちらも再びキヌガサソウ。基本的に日の当たらない場所に咲いていますが、日が当たるとまばゆいばかりの美人さんですね。
2021年07月17日 12:47撮影 by  ILCE-6400, SONY
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こちらも再びキヌガサソウ。基本的に日の当たらない場所に咲いていますが、日が当たるとまばゆいばかりの美人さんですね。
オオサクラソウも美人さんですよ
2021年07月17日 13:00撮影 by  ILCE-6400, SONY
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オオサクラソウも美人さんですよ
こちらはとっても小さなミヤマムラサキの花
2021年07月17日 13:43撮影 by  ILCE-6400, SONY
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こちらはとっても小さなミヤマムラサキの花
八方池付近の残雪。気持ちよい風が吹き抜けます
2021年07月17日 13:48撮影 by  ILCE-6400, SONY
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八方池付近の残雪。気持ちよい風が吹き抜けます
八方池山荘までもうすぐ
2021年07月17日 14:19撮影 by  ILCE-6400, SONY
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八方池山荘までもうすぐ
下山はリフトに乗車。まずはグラートクワッドリフト。快適です!冬は上りしか使いませんからねぇ
2021年07月17日 14:48撮影 by  ILCE-6400, SONY
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下山はリフトに乗車。まずはグラートクワッドリフト。快適です!冬は上りしか使いませんからねぇ
山を映し込んだ黒菱平の鎌池
2021年07月17日 14:56撮影 by  ILCE-6400, SONY
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山を映し込んだ黒菱平の鎌池
朝は気が付きませんでしたが、コバイケイソウの大群落です
2021年07月17日 14:57撮影 by  ILCE-6400, SONY
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朝は気が付きませんでしたが、コバイケイソウの大群落です
黒菱リフトの上部にある休憩スポットでパチリ
2021年07月17日 15:02撮影 by  ILCE-6400, SONY
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黒菱リフトの上部にある休憩スポットでパチリ
最後は黒菱第3ペアリフトで駐車場へ急降下。いや〜お花と景色満喫の山旅でした。
2021年07月17日 15:06撮影 by  ILCE-6400, SONY
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最後は黒菱第3ペアリフトで駐車場へ急降下。いや〜お花と景色満喫の山旅でした。

感想

今回は3回目の唐松岳登山。
梅雨も明け、週末以降ずっと晴れの天気予報。
人気のコースだけに大勢の登山者が訪れるだろうと予測し、リフトの運行前に黒菱駐車場から登山を開始することしました。

モルゲンロートの白馬三山に感動しながら、黒菱駐車場を5時に出発。
毎年スキーで訪れる八方尾根スキー場を登っていきます。
何気に黒菱平までの区間が今日一番つらい急登でした。
約50分ほどでリフトの最高地点八方池山荘に到着です。
八方池は予想通りまだ登山者も少なく、水面に映る白馬三山を静かに楽しむことができました。
しかし、ここで30分ほど休んでいる間にリフト組が次々と登ってきました。
当たり前ですが、最初に来る人たちはみな健脚な方たちばかりですね。
私たちは花を楽しみながらゆっくりと登りました。

樹林の少ない尾根は常に見晴らしが良く、ずっと花が咲き続けています。
雪が溶けたばかりの斜面には、チングルマ、サンカヨウ、キヌガサソウなど、春の花も見ることができます。
また、最初は白馬三山、頚城三山や浅間山方面、山頂付近では立山連峰の眺望がすばらしく、飽きることがありません。
最高の景色を楽しむことがでた1日となりました。


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