黒菱駐車場より白馬三山のモルゲンロート。いい天気です!
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7/17 4:41
黒菱駐車場より白馬三山のモルゲンロート。いい天気です!
黒菱ゲレンデを登っていきます。冬は右側のリフト沿いは黒菱の壁といわれる巨大コブバーン。黒菱平までは左の登山道を登ります。
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7/17 5:04
黒菱ゲレンデを登っていきます。冬は右側のリフト沿いは黒菱の壁といわれる巨大コブバーン。黒菱平までは左の登山道を登ります。
振り返って、黒菱駐車場と白馬三山。5時でも4割程度埋まっています。
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7/17 5:08
振り返って、黒菱駐車場と白馬三山。5時でも4割程度埋まっています。
やがてアルペンクワッドリフトの直下に着くと、ここからリフト沿いに直登します。ちなみにここの登りが今日一番きつかった。冬も迂回コースとは思えない急斜面ですから
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7/17 5:16
やがてアルペンクワッドリフトの直下に着くと、ここからリフト沿いに直登します。ちなみにここの登りが今日一番きつかった。冬も迂回コースとは思えない急斜面ですから
息を上がらせ黒菱平に到着。ここからはなだらかとなり、八方池山荘を目指します。
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7/17 5:25
息を上がらせ黒菱平に到着。ここからはなだらかとなり、八方池山荘を目指します。
朝日を浴びるニッコウキスゲ。リフトはまだ動いていません。
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7/17 5:32
朝日を浴びるニッコウキスゲ。リフトはまだ動いていません。
振り返ると雲海の絶景です。雲海の上には左から雨飾山、焼山、火打山、妙高山、黒姫山、高妻山、飯縄山
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7/17 5:33
振り返ると雲海の絶景です。雲海の上には左から雨飾山、焼山、火打山、妙高山、黒姫山、高妻山、飯縄山
朝露をまとったサクラソウ
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7/17 5:35
朝露をまとったサクラソウ
ヨツバシオガマ
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7/17 5:36
ヨツバシオガマ
八方池山荘はもうすぐ。五竜岳と鹿島槍ヶ岳が迎えてくれます。ここも冬は絶景の好展望地です。
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7/17 5:51
八方池山荘はもうすぐ。五竜岳と鹿島槍ヶ岳が迎えてくれます。ここも冬は絶景の好展望地です。
振り返って雲海の先には、右から浅間山、根子岳、左奥に高妻山
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7/17 5:51
振り返って雲海の先には、右から浅間山、根子岳、左奥に高妻山
八方池山荘からはコバイケイソウが咲く、なだらかな草原地帯を登っていきます
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7/17 6:05
八方池山荘からはコバイケイソウが咲く、なだらかな草原地帯を登っていきます
朝日に輝くハクサンタイゲキ
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7/17 6:07
朝日に輝くハクサンタイゲキ
ミヤマアズマギク
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7/17 6:13
ミヤマアズマギク
オオバギボウシ(ウルイ)と五竜岳
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7/17 6:19
オオバギボウシ(ウルイ)と五竜岳
振り返って、左のギザギザは戸隠山、右は飯縄山。飯縄山の奥で尖がっているのが鳥甲山、その右に苗場山
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7/17 6:21
振り返って、左のギザギザは戸隠山、右は飯縄山。飯縄山の奥で尖がっているのが鳥甲山、その右に苗場山
ヨツバシオガマ
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7/17 6:22
ヨツバシオガマ
長く続く木道。美しい景色に疲れを感じません
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7/17 6:26
長く続く木道。美しい景色に疲れを感じません
五竜岳をバックにタテヤマウツボグサ
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7/17 6:30
五竜岳をバックにタテヤマウツボグサ
第2ケルンまで登ると、唐松岳への稜線が見えてきます。
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7/17 6:34
第2ケルンまで登ると、唐松岳への稜線が見えてきます。
この辺りから八方池の先まではハッポウウスユキソウが最盛期でした
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7/17 6:43
この辺りから八方池の先まではハッポウウスユキソウが最盛期でした
ハイマツから顔を出して咲いているコバイケイソウさん。癒されますね。
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7/17 6:43
ハイマツから顔を出して咲いているコバイケイソウさん。癒されますね。
花咲き誇る絶景のなだらかな尾根道が続きます。多くの人が訪れるわけです。
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7/17 6:47
花咲き誇る絶景のなだらかな尾根道が続きます。多くの人が訪れるわけです。
食虫植物のムシトリスミレ
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食虫植物のムシトリスミレ
ハッポウタカネセンブリ
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7/17 6:51
ハッポウタカネセンブリ
ハクサンシャクナゲ
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7/17 6:52
ハクサンシャクナゲ
イワイチョウ
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イワイチョウ
どうしても人の顔に見えちゃう八方ケルン
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どうしても人の顔に見えちゃう八方ケルン
イワシモツケと白馬三山。黒菱平から八方池の先までで一番咲いていました。
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7/17 6:59
イワシモツケと白馬三山。黒菱平から八方池の先までで一番咲いていました。
ニッコウキスゲと三山
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ニッコウキスゲと三山
ほのかにいい香りがするイブキジャコウソウ
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7/17 7:03
ほのかにいい香りがするイブキジャコウソウ
ヤマブキショウマ
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7/17 7:04
ヤマブキショウマ
青空に映えるイワシモツケ
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7/17 7:05
青空に映えるイワシモツケ
ミヤマカラマツ
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ミヤマカラマツ
八方池手前の木道の残雪。平なので危険はありません。
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八方池手前の木道の残雪。平なので危険はありません。
池周辺に咲いていたテガタチドリ
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7/17 7:15
池周辺に咲いていたテガタチドリ
そして水鏡になっている八方池!
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そして水鏡になっている八方池!
白馬三山の中に映り込みます
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白馬三山の中に映り込みます
登山者が少ない静かな時間だからこその絶景!
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7/17 7:19
登山者が少ない静かな時間だからこその絶景!
雲一つない静かな絶景に、しばし見とれていました。
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雲一つない静かな絶景に、しばし見とれていました。
第三ケルンに登って上から見た八方池と白馬三山。湧いてきた雲もいいアクセントですね。
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7/17 7:48
第三ケルンに登って上から見た八方池と白馬三山。湧いてきた雲もいいアクセントですね。
岩にしっかり根付いて咲くチシマギキョウ!
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7/17 7:49
岩にしっかり根付いて咲くチシマギキョウ!
白い毛に覆われているのが特徴です
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白い毛に覆われているのが特徴です
振り返って八方池と奥に頚城三山(中央奥左から焼山、火打山、妙高山)
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振り返って八方池と奥に頚城三山(中央奥左から焼山、火打山、妙高山)
小さくてかわいいミヤマムラサキ
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7/17 8:03
小さくてかわいいミヤマムラサキ
ハッポウウスユキソウと周りを囲むイワシモツケ
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7/17 8:04
ハッポウウスユキソウと周りを囲むイワシモツケ
こちらは雲海をバックにハクサンタイゲキ
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こちらは雲海をバックにハクサンタイゲキ
青空にすくっと咲くコバイケイソウ。気持ちよさそう!
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7/17 8:16
青空にすくっと咲くコバイケイソウ。気持ちよさそう!
迫力の五竜岳と左奥に鹿島槍ヶ岳
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7/17 8:20
迫力の五竜岳と左奥に鹿島槍ヶ岳
唯一の樹林帯に入るとオオサクラソウ
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7/17 8:32
唯一の樹林帯に入るとオオサクラソウ
雪渓のすぐ上にサンカヨウ
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7/17 8:33
雪渓のすぐ上にサンカヨウ
樹林帯の合間の雪渓。少し急ですが距離は短いです。
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7/17 8:36
樹林帯の合間の雪渓。少し急ですが距離は短いです。
藪の中に咲いていた清楚なキヌガサソウ
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7/17 8:44
藪の中に咲いていた清楚なキヌガサソウ
エンレイソウも咲きたて
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7/17 8:45
エンレイソウも咲きたて
大きな扇雪渓。ここで小休止します。
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7/17 8:46
大きな扇雪渓。ここで小休止します。
最後の雪渓。距離は一番長いですが、斜度はそれほどきつくありません。慎重に歩けば大丈夫です。
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7/17 9:12
最後の雪渓。距離は一番長いですが、斜度はそれほどきつくありません。慎重に歩けば大丈夫です。
丸山ケルンを過ぎると、チングルマの群生地です
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7/17 9:30
丸山ケルンを過ぎると、チングルマの群生地です
岩に囲まれ、保護されています。
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7/17 9:30
岩に囲まれ、保護されています。
お日様をいっぱい浴びるように懸命に咲いています。
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7/17 9:32
お日様をいっぱい浴びるように懸命に咲いています。
左からミチバオウレン、イワカガミ、チングルマ
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7/17 9:33
左からミチバオウレン、イワカガミ、チングルマ
唐松岳は真ん中です。まだ結構あります。
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7/17 9:34
唐松岳は真ん中です。まだ結構あります。
左から唐松岳、不帰ノ嶮の三峰、二峰南峰、二峰北峰と大雪渓。この唐松沢の雪渓は氷河と認定されました。
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7/17 9:39
左から唐松岳、不帰ノ嶮の三峰、二峰南峰、二峰北峰と大雪渓。この唐松沢の雪渓は氷河と認定されました。
新緑の中に輝くイワカガミ
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7/17 9:45
新緑の中に輝くイワカガミ
山頂付近のコバイケイソウはまだ蕾が多いです。こちらは一足早く開花したコバイケイソウ
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7/17 10:00
山頂付近のコバイケイソウはまだ蕾が多いです。こちらは一足早く開花したコバイケイソウ
クロユリ!
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7/17 10:02
クロユリ!
崩落した唐松岳頂上山荘への巻道はいまだに通行禁止。山荘の上へ直登するコースを登ります。
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7/17 10:03
崩落した唐松岳頂上山荘への巻道はいまだに通行禁止。山荘の上へ直登するコースを登ります。
咲きだしたばかりのミヤマダイコンソウ。葉が淡い緑です
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7/17 10:17
咲きだしたばかりのミヤマダイコンソウ。葉が淡い緑です
ミヤマクワガタも咲きだしました
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7/17 10:18
ミヤマクワガタも咲きだしました
そして、山荘の真上に出ると、立山連峰の大展望!立山と剣岳
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7/17 10:20
そして、山荘の真上に出ると、立山連峰の大展望!立山と剣岳
美しい唐松岳への稜線
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7/17 10:20
美しい唐松岳への稜線
山荘付近の砂地にはコマクサがたくさん咲いています
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7/17 10:27
山荘付近の砂地にはコマクサがたくさん咲いています
20分ほどで唐松岳山頂に到着!剣岳をバックに
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7/17 10:51
20分ほどで唐松岳山頂に到着!剣岳をバックに
目前に迫る五竜岳と黒部の山々
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7/17 10:52
目前に迫る五竜岳と黒部の山々
五竜岳の右奥には槍ヶ岳も見えます。いつかこの山々を歩いてみたい!
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7/17 10:52
五竜岳の右奥には槍ヶ岳も見えます。いつかこの山々を歩いてみたい!
こちらはさらに近くなった剣岳
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7/17 11:14
こちらはさらに近くなった剣岳
黒部湖もチラッと見えます。山頂は超密状態です。簡単に昼食を済ませ、下山します。
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7/17 11:14
黒部湖もチラッと見えます。山頂は超密状態です。簡単に昼食を済ませ、下山します。
タカネヤハズハハコ(高嶺矢筈母子)、別名タカネウスユキソウ
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7/17 11:26
タカネヤハズハハコ(高嶺矢筈母子)、別名タカネウスユキソウ
立派な唐松岳頂上山荘。人が多いため今回は寄りません。
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7/17 11:35
立派な唐松岳頂上山荘。人が多いため今回は寄りません。
登山道崩落地点。下の巻道は現在通行できません。細い尾根を歩きます。
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7/17 11:43
登山道崩落地点。下の巻道は現在通行できません。細い尾根を歩きます。
振り返って唐松岳山頂。凄い人です。
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7/17 12:14
振り返って唐松岳山頂。凄い人です。
再び唐松沢の氷河
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7/17 12:14
再び唐松沢の氷河
かわいいチングルマ
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7/17 12:20
かわいいチングルマ
疲れが癒されます
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7/17 12:21
疲れが癒されます
こちらも再びキヌガサソウ。基本的に日の当たらない場所に咲いていますが、日が当たるとまばゆいばかりの美人さんですね。
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7/17 12:47
こちらも再びキヌガサソウ。基本的に日の当たらない場所に咲いていますが、日が当たるとまばゆいばかりの美人さんですね。
オオサクラソウも美人さんですよ
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7/17 13:00
オオサクラソウも美人さんですよ
こちらはとっても小さなミヤマムラサキの花
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7/17 13:43
こちらはとっても小さなミヤマムラサキの花
八方池付近の残雪。気持ちよい風が吹き抜けます
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7/17 13:48
八方池付近の残雪。気持ちよい風が吹き抜けます
八方池山荘までもうすぐ
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7/17 14:19
八方池山荘までもうすぐ
下山はリフトに乗車。まずはグラートクワッドリフト。快適です!冬は上りしか使いませんからねぇ
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7/17 14:48
下山はリフトに乗車。まずはグラートクワッドリフト。快適です!冬は上りしか使いませんからねぇ
山を映し込んだ黒菱平の鎌池
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7/17 14:56
山を映し込んだ黒菱平の鎌池
朝は気が付きませんでしたが、コバイケイソウの大群落です
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7/17 14:57
朝は気が付きませんでしたが、コバイケイソウの大群落です
黒菱リフトの上部にある休憩スポットでパチリ
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7/17 15:02
黒菱リフトの上部にある休憩スポットでパチリ
最後は黒菱第3ペアリフトで駐車場へ急降下。いや〜お花と景色満喫の山旅でした。
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最後は黒菱第3ペアリフトで駐車場へ急降下。いや〜お花と景色満喫の山旅でした。
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