快晴の八ヶ岳 硫黄~横岳~赤岳縦走

2021年07月18日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.2km
• 登り: 1,457m
• 下り: 1,448m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:00
• 休憩: 2:35
• 合計: 9:35

5:05 美濃戸
6:25 6:51 赤岳鉱泉
7:53 8:06 赤岩の頭
8:19 8:33 硫黄岳
8:48 8:50 硫黄岳山荘
9:11 9:16 台座ノ頭
9:25 9:46 横岳
9:46 9:53 横岳（無名峰）
9:53 10:03 三叉峰
10:41 10:47 地蔵の頭
10:47 11:18 赤岳頂上山荘
11:42 11:46 赤岳
13:02 13:18 行者小屋
14:40 美濃戸

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自転車

高速道路から美濃戸口までは一般道、美濃戸までは美濃戸口から林道を走る。
林道の状況が最悪である。路面のボコボコが以前よりも数段ひどくなっている印象で、私はレンタカーのヤリスだったが、底面を何度も擦ってしまった。自家用車なら絶対に避けたい道路。整備がほとんどされていない印象。とはいえ、東京などから外車を含め高級車もたくさん来ていたので人によるか。

コース状況／危険箇所等

危険箇所は、横岳周辺の岩場程度。晴れていれば問題はない。
岩場慣れしていない人が多く、時間を要した。

その他周辺情報

ホテル八峯苑 鹿の湯 （1人700円）を利用。人が多くかなり密である。
大きめの風呂、ジャグジー、水風呂、サウナがある。比較的広め。

写真

7/18 6:19

北沢の登山道は気持ちが良い。

7/18 6:27

早朝の赤岳鉱泉

7/18 6:52

小屋入り口側から硫黄へとりつく。

7/18 7:51

硫黄への樹林帯を登る

7/18 8:05

赤岩の頭

7/18 8:05

硫黄方面

7/18 8:20

硫黄への登りから振り返り。後ろは北アルプスか。

7/18 8:31

硫黄岳山頂から目指す山々。

7/18 9:22

稜線より横岳。

7/18 9:22

横岳と富士山

7/18 9:31

横岳の岩場

7/18 9:31

梯子をこえる

7/18 9:31

斜面をトラバースする

7/18 9:34

振り返り、硫黄と台座の頭

7/18 9:37

横岳山頂

7/18 10:16

三叉峰をこえ岩場を下る

7/18 10:21

赤岳が近づいた

7/18 10:27

いつ見ても素晴らしい赤岳の山容

7/18 11:49

赤岳山頂

7/18 12:23

赤岳からは文三郎を下る

7/18 13:03

行者小屋

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

kohdori

初山行の連れと、丹沢以来二度目の仲間を連れて、私は10年ぶりとなる八ヶ岳の横岳縦走に行って来ました。

天気予報で事前から快晴は分かっていたのですが、とてつもない酷暑で、日差しが強烈でした。そのおかげで山の青々とした様子や遠くの山々まで一望できる感じがとても最高でした。赤岳鉱泉や行者小屋の水がめちゃくちゃ美味しかったです笑

連れも喜んでくれてようでよかったです。