笠ヶ岳・抜戸岳（笠新道ピストン）

2021年07月21日(水) 〜 2021年07月22日(木)

• GPS: 33:23
• 距離: 22.3km
• 登り: 2,202m
• 下り: 2,187m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:00
• 休憩: 2:29
• 合計: 10:29

3:17 新穂高温泉バス停
3:27 3:31 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
3:50 3:50 お助け風穴
4:07 4:07 中崎橋
4:19 4:31 笠新道登山口
6:25 6:39 標高2000m 付近
8:22 8:51 杓子平
9:57 10:18 小休止
10:36 10:36 笠新道分岐
10:37 10:37 分岐指導標（仮称）
10:46 11:00 抜戸岳
11:10 11:10 分岐指導標（仮称）
11:12 11:12 笠新道分岐
11:55 12:12 抜戸岩
12:45 13:12 笠ヶ岳山荘
13:27 13:38 笠ヶ岳
13:46 笠ヶ岳山荘

2日目

• 山行: 4:56
• 休憩: 1:53
• 合計: 6:49

5:51 笠ヶ岳山荘
6:18 6:18 抜戸岩
6:56 6:56 笠新道分岐
6:59 6:59 分岐指導標（仮称）
7:19 7:30 標高2636m 雪渓横で小休止
8:02 8:23 杓子平
9:12 9:23 標高2136m付近
9:55 10:16 標高1900m付近
11:03 11:48 笠新道登山口
12:00 12:00 中崎橋
12:13 12:14 お助け風穴
12:29 12:32 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
12:37 12:37 新穂高温泉駅
12:40 ゴール地点

天候

晴れ（初日午後　雷鳴あり）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

7/20　19:00　川崎市内出発
7/20　24:00　新穂高駐車場着
7/21　02:40　起床
　　　

新穂高駐車場（無料）

コース状況／危険箇所等

新穂高登山指導センター〜笠参道登山口：危険箇所なし
笠新道登山口〜杓子平：トラバース路が狭い箇所あり。
杓子平〜笠ヶ岳小屋：危険箇所なし。
笠ヶ岳小屋〜山頂：空身で約20分。ガレ場歩き。

その他周辺情報

日帰り油多数あり。

写真

7/21 4:31

林道を約1時間歩いて、笠新道分岐に到着。

7/21 5:32

登山開始から約1時間、標高1700m地点に到達。

7/21 6:02

7/21 6:29

7/21 6:29

7/21 6:29

中岳、南岳、大キレット、北穂、涸沢、奥穂、ジャンダルム・・・

7/21 6:29

奥穂（中央）

7/21 6:29

焼岳

7/21 6:37

乗鞍岳（中央）、御嶽山（右）

7/21 6:37

槍〜奥穂の稜線

7/21 6:37

ジャンダルム（中央やや右の突起）

7/21 6:43

花

7/21 8:24

杓子平からの笠ヶ岳。
雄大な山容だ。

7/21 8:24

杓子平

7/21 8:34

笠ヶ岳

7/21 8:34

笠ヶ岳

7/21 8:34

笠ヶ岳

7/21 8:34

笠が岳山荘（望遠で）

7/21 8:45

右の峯の所で稜線ルートと合流。（標準CT1時間半）

7/21 9:05

7/21 10:22

稜線上からの笠ヶ岳。

7/21 10:46

抜戸岳。バックは槍ヶ岳〜北穂高岳の稜線。

7/21 10:47

黒部五郎岳、薬師岳。

7/21 10:52

抜戸岳からの笠ヶ岳

7/21 11:13

稜線上からの笠ヶ岳。

7/21 11:26

7/21 11:31

歩いても歩いても中々近づかない。

7/21 11:48

少し近づいたかな。

7/21 11:49

抜戸岩

7/21 12:08

大キレット〜西穂高岳

7/21 12:08

だいぶ近づいてきた。(笑)

7/21 12:33

もう一息

7/21 12:46

山小屋にようやく到着。精も魂も尽きました。

7/21 12:49

7/21 13:26

笠ヶ岳山頂の祠

7/21 13:28

笠ヶ岳山頂(2,898m）
ほんとに遠かった。新穂高から約10時間の道のりでした。

7/21 13:44

笠ヶ岳山荘（山頂から）

7/21 13:50

7/21 17:06

晩御飯はハンバーグカレーでした。

7/21 18:38

槍・穂稜線が夕陽に照らされる。

7/21 18:52

時間を変えてもう一枚。

7/22 4:12

日の出前の槍穂稜線

7/22 4:12

槍のシルエット

7/22 4:13

槍のシルエット

7/22 4:14

奥穂とジャンダルム

7/22 4:14

槍ヶ岳、大喰岳、中岳

7/22 4:15

日の出前の槍ヶ岳

7/22 4:16

日の出前の槍ヶ岳

7/22 4:16

7/22 4:45

7/22 4:45

7/22 4:46

7/22 4:51

7/22 4:52

富士山

7/22 4:52

日の出後の奥穂

7/22 4:52

7/22 4:53

モルゲンロート（笠ヶ岳）

7/22 4:54

富士山（中央にうっすらと）

7/22 4:54

北穂〜涸沢岳〜奥穂（中央）

7/22 4:54

北アルプスの日の出

7/22 5:00

そして、5時になったら朝ごはん。塩鮭、生卵、海苔・・・
日本の正しい朝食。

7/22 5:31

7/22 6:45

7/22 6:58

2日目の笠ヶ岳。

7/22 6:58

乗鞍岳、御嶽山

7/22 11:13

笠新道分岐地点の水場。水が美味しかった。
後は林道を下るのみだに。

7/22 12:31

ゲートに到着。

7/22 12:36

新穂高RW麓駅

7/22 13:02

新穂高温泉登山者専用駐車場。

撮影機器：

PowerShot G3 X CANON

AQUOS sense3 SH-02M docomo シャープ

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ 無線機 地図 水１L コーラ２L ポカリ0.9L。

感想

coleraine

暑さ対策のため、3時過ぎに新穂高センターを出発。杓子平までの九十九折のルートが長く、険しかった。杓子平で笠ヶ岳を拝むことができて、モチベーションは回復するが、そこから稜線までもキツカッタ。そして、さらに稜線分岐から笠ヶ岳山荘までが長かった。登山口までのアプローチの長さ、稜線までの樹林帯歩き、稜線から山小屋までの距離、・・・光岳登山とパターンが似ているが、眺望は断然こちらに軍配だろう。槍穂の稜線は常念・蝶ヶ岳からも良いが、近い分だけこちらからの方が迫力がある。しんどい登山だったが、天気、眺望に恵まれ最高の登山ができました。笠ヶ岳に感謝です。