穂高岳(高所恐怖症)

2021年07月21日(水) 〜 2021年07月23日(金)

• GPS: 20:04
• 距離: 31.1km
• 登り: 2,557m
• 下り: 2,559m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:11
• 休憩: 1:19
• 合計: 6:30

5:54 上高地バスターミナル
6:09 6:10 無料トイレ
6:14 6:16 河童橋
6:22 6:22 小梨平
6:51 6:59 明神館
7:02 7:02 徳本口
7:36 7:36 徳沢公衆トイレ
7:42 7:44 徳澤園
7:55 7:55 新村橋
8:30 9:09 横尾
9:26 9:27 横尾岩小屋跡
10:12 10:32 本谷橋
11:22 11:22 大崩落地
11:39 11:47 Sガレ
12:36 涸沢ヒュッテ

2日目

• 山行: 2:48
• 休憩: 1:58
• 合計: 4:46

6:19 涸沢
6:27 6:27 涸沢小屋
6:53 7:08 パノラマ分岐
7:35 7:58 ザイテングラート
9:07 9:54 穂高岳山荘
10:22 10:54 涸沢岳
11:06 穂高岳山荘

3日目

• 山行: 6:07
• 休憩: 1:30
• 合計: 7:37

11:06 穂高岳山荘
6:18 6:18 奥穂高岳
6:18 6:37 穂高岳
6:51 7:01 南稜の頭
8:21 8:34 紀美子平
10:29 11:02 岳沢小屋
11:52 11:52 見晴台
12:29 12:29 岳沢湿原・岳沢登山口
12:35 12:35 日本山岳会上高地山岳研究所
12:40 12:57 河童橋
12:57 12:57 無料トイレ
13:02 ゴール地点

天候

晴れ→夕方雷雨(3日間とも)

アクセス

焼岳登山口駐車場からバスターミナルまでタクシー

写真

7/21 5:54

焼岳登山口駐車場からタクシー。
バスターミナルからスタート

7/21 6:10

恒例のかっぱ橋写真

7/21 6:10

焼岳

7/21 8:29

横尾から涸沢ヒュッテへ

7/21 11:39

道のりは長いけど怖いところはない

7/21 12:36

ヒュッテ着。一日目終了

7/22 4:18

連休前日のため、テントは少なめ

7/22 4:49

モルゲン
奥穂高岳方面

7/22 4:50

モルゲン
涸沢岳方面

7/22 6:26

7/22 6:43

涸沢小屋を左に抜けてザイデングラートへ

7/22 6:50

7/22 7:02

パノラマコースは閉鎖中

7/22 7:19

7/22 7:31

7/22 7:50

岩場をよじ登る

7/22 7:50

前穂高岳

7/22 7:51

7/22 8:04

7/22 8:43

7/22 8:43

涸沢ヒュッテ。結構な高さまで上がってきた

7/22 9:03

穂高山荘が見えてきた

7/22 9:20

穂高山荘から

7/22 9:22

到着

7/22 10:05

7/22 10:08

涸沢岳

7/22 10:11

7/22 10:25

涸沢岳から北穂に向かう道。
いきなりの鎖。怖すぎて降りられない。

7/22 11:01

涸沢岳を下から。

7/22 19:18

夕焼け

7/22 19:19

前穂高岳。
月が明るい

7/23 4:54

雲海

雲海とブロッケン、遠くに白山

7/23 5:40

奥穂に向かう。
梯子を上りきったところから撮った穂高山荘

7/23 5:47

槍

奥穂高岳山頂

7/23 6:02

7/23 6:02

ジャンダルム

7/23 6:16

7/23 6:19

穂高山荘から奥穂高岳に向かう道。
基本岩登り、高さがありめちゃくちゃ怖かった。

7/23 6:41

遥か下に涸沢ヒュッテ

7/23 6:41

景色はとてもいい

7/23 6:44

7/23 7:00

奥穂高岳から吊り尾根を通って紀美子平へ。
岩場、崖を長時間移動する。怖すぎて記憶が薄い

7/23 8:01

吊り尾根を振り返る。よく無事で通って来れたなー。としみじみ

7/23 8:17

7/23 8:44

紀美子平から岳沢へ

7/23 9:01

遥か下に岳沢小屋

7/23 9:32

重太郎新道も梯子あり。

7/23 9:42

鎖、岩場が続く。

涸沢小屋のテント場を抜けたところ。あの上から降りてきたと思うと感動する

7/23 10:33

岳沢小屋

7/23 12:28

岳沢登山口

7/23 12:39

かっぱ橋

感想

MountKitazawa

高所恐怖症だけど穂高へ。どのルートも怖いだろうと思ってたけど想像以上だった。

上高地〜涸沢ヒュッテ:後半の登りはきついけど、恐怖箇所なくたどり着ける。
涸沢ヒュッテ〜穂高山荘:一般的なザイデングラートルートを選択したが、鎖あり、梯子あり、岩場だらけ。足を踏み外したら無事じゃ済まない緊張感が続く。なんとか登ることはできたが下りられるとは思えない。
穂高山荘〜涸沢岳:高所感のある岩場。怖さから足取りは重くなるが、切り立った崖ではないのでまだ堪えられる。
涸沢岳〜北穂高:いきなり切り立った崖を鎖で下りるパターン。もう怖すぎて足が動かない。当然行かない。
穂高山荘〜奥穂:スタートの梯子からとても辛い。梯子の後は足場が狭いところを岩肌にへばり付いて進む。梯子以上に辛い。恐怖で足の震えが止まらない。
奥穂〜紀美子平:吊り尾根。切り立った崖の狭い足場をそれはそれは長い時間移動する。崖の登り下りも多数連続。これ以上進みたくないけど戻ることもできない。怖すぎて記憶が薄い。
紀美子平〜岳沢小屋:高所感は和らぐがやはり鎖、梯子、岩場。


3日間とも晴天に恵まれ、どこを見ても絶景。本当に素晴らしい景色。
こんな好条件じゃなかったら踏破出来なかったなー。