青空の甲斐駒ヶ岳&仙丈ケ岳
- GPS
- 31:45
- 距離
- 19.4km
- 登り
- 2,433m
- 下り
- 2,443m
コースタイム
5:40仙流荘をバスで出発6:40北沢峠着ー6:45長衛小屋テント場7:40ー8:00仙水小屋ー8:20仙水峠ー9:30駒津峰9:40ー10:40甲斐駒ヶ岳山頂11:00ー11:15摩利支天11:35ー12:30駒津峰12:45ー13:20双児山13:40ー14:40北沢峠ー14:50テント場
8/22 仙丈ケ岳
6:00テント場ー6:30二合目ー6:45三合目ー7:00四合目7:05ー7:22五合目(大滝頭)ー7:42六合目ー8:09小仙丈ケ岳8:20ー9:10仙丈ケ岳9:23ー9:38仙丈小屋ー10:10馬の背ヒュッテ10:45ー11:17五合目ー11:35四合目ー11:44三合目ー12:00二合目ー12:23林道ー12:28テント場14:20ー14:30北沢峠15:00臨時バスに乗り仙流荘15:50
天候 | 8/21 晴れ 夜に少し雨 8/22 晴れ 時々 霧 |
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過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
仙流荘横の登山者用駐車場 広々としており舗装はされていませんが整備されています。 北沢峠行バス停が仙流荘前から出ています。 バス停付近にトイレあり。きれいで紙もあります。 夜中も使用可能! 北沢峠行バスは始発6:00ですが、人数が揃うと臨時便で増発。 チケット売り場が5:30に開くので、それ以降ですが… とりあえずベンチに荷物を置いてたくさんの人が待っていることをアピールです!(^^)! 北沢峠からも、人数が集まれば臨時便を出してくれます。とりあえずバス停に行ってみることをおすすめします! ちなみに、伊那ICから仙流荘までは約45分 24時間営業のコンビニ多数 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポスト 仙流荘バス停にあり。複写になっていて、二枚目が下山届となります。ペンもあります。 危険箇所 特になし あえて言うなら甲斐駒ヶ岳〜摩利支天付近が砂礫で滑ってあるきづらい。直登ルートは危険個所はないが、初めの方二ヶ所くらいに上りにくいところあり。 テント場 長衛小屋で受け付け 500円/一人一泊 水場・トイレはすぐ近く トイレは臭いもほとんどなくきれいです。 下山後の温泉 仙流荘 500円 さくらの湯 600円(仙流荘側バス停に100円の割引券有) ボディーソープとリンスインシャンプー完備 ドライヤーも5台くらいあり。 ちょっと熱めですが、ぬるっとしたいい温泉でした。 |
予約できる山小屋 |
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写真
感想
記録 ravoM
最近、天気にめぐまれない山行が続いていましたが、今回は二日間ともいい天気になりました♪
事前の天気予報では曇りだっただけに、嬉しさ倍増です!
久しぶりのテント泊でのんびりと山を満喫することができました♪
テント場はバス停から近くて便利ですね!
テントを担いで歩かなくていいテント場。
なんて素敵!
まるでキャンプ?!
日当たり良くて、南アルプス天然水は美味しくて、いうことなしです♪
しかし、やはりというか、オチがあった…
写真がなぜか、一日目甲斐駒ヶ岳がすべて消えた…(;O;)
なぜ??????( ゜Д゜)??
二日目の途中まで全てきれいに消えていました。
そんなわけで写真は二日目の仙丈ケ岳しかありません。
…デジタルの恐ろしさを実感した今回の山行でした。
こんな締めで終わったら暗い!
次回もいい天気を願ってまた山を楽しみます!(^^)!
どこに行こうかな〜?
おまけ
今年の夏休みとして、山行に一日観光をプラス♪
仙流荘の近くに中央構造線露出部があるので見学と、零磁場の分杭峠へ。
二日目の夜を南アルプスむらの道の駅で車中泊zzz
(前泊で車中泊→山でテント泊→山から下りて車中泊、3泊野宿っぽく過ごしました)
観光①
そこから車で5分の中央構造線露出部へ。
ちいさく公園になっているのに、道路から入る看板がない…
めずらしいものだろうに、訪れる人がいないのかな?
個人的にはかなり興奮スポット!
でも理由はうまく説明できないので、私のツボなだけかも(地層好き)。
万人受けはしないかもです(^_^;)
観光②
国道を南下し、分杭峠へ。
テレビでパワースポットめぐりが人気だった時代には、たいへんな混雑だったらしく、現在は峠付近駐車禁止となりシャトルバスに乗って10分。
平日午前中にもかかわらず、10人くらいの方々がいらしてました。
シルバのコンパスを携えていざ零磁場!
…コメントは控えさせていただきます。
観光③
高速に乗る前に、諏訪に寄り道して帰ることに。
諏訪湖をチラ見して、諏訪大社で今までの山の安全のお礼と、これからの山の安全のお願いをして、帰路に着きました。
特に山の神様というわけではないのであしからず
(雨・風の守り神、水の守護神で生命の根源・生活の源を守る神様だそうです)
ハプニングはありましたが、今年の夏休みは山に観光にと満喫でした(^^♪
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