初尾瀬！(燧ヶ岳・至仏山)
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angkasa
体力度について
- GPS
- 13:37
- 距離
- 22.3km
- 登り
- 1,802m
- 下り
- 1,688m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 6:04
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 6:44
- 山行
- 6:09
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 6:49
| 天候 | 晴（夕立はギリ回避） |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2021年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
浅草駅最寄りのコンビニはおにぎり売り切れでした。翌日朝は食料調達困難なので注意！ |
写真
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この時間で早くも遠雷を確認
16時過ぎからは土砂降り〜
感想
東武トップツアーズのパックを利用して初尾瀬。
尾瀬夜行23:55と連絡バスを乗り継いで、御池登山口に540着。悪い癖で車中ほとんど眠れず。
身支度を整えて、駐車場奥の登山口から600スタート。木道を少し進むとすぐ分岐。左に曲がって岩の多い道を登る。昨日の雨で登山道は沢状態で足の踏み場所をさがしながら進む。一登りで広沢田代に到着して高層湿原を初体験。さらに進むと熊沢田代。こちらでは燧ケ岳本体を望みなら咲き乱れる花を堪能。尾瀬にやたらある「田代」とは湿原のことだそうな。標高2000m過ぎあたりから寝不足のためか足上がらずも、ゆるゆる俎��着。下って登って柴安��着。尾瀬沼と尾瀬ヶ原の眺望を楽しむ。当初は尾瀬沼に下ろうと考えていたけれど、夕方の雷雨予報を鑑みて見晴新道下山を選択。しばらくガレ場を下り、その先は泥んこ地帯が続く。さらに下ると登山道は広くなるが昨日までの雨でほとんど小川状態。右に左に渡渉しながらなんとか13時前に見晴到着。
宿泊先の原の小屋では二人で六畳間に上げていただいた！それから尾瀬小屋で尾瀬ヶ原を眺めながら山岳リゾートランチ！ランチ後、ふと思いついて三条の滝まで散歩に。滝手前まで行くも宿のサンダルでは泥濘が困難で引き返す。戻ってお風呂をいただいて夕食後19時前に寝落ち。
翌日は5時に起床してに荷支度。朝食をいただいてそのまま630発。東電小屋先でニッコウキスゲがまだ見られるとの情報でヨッピ吊橋方面に。ヨッピ堀田代あたりで終了間際のニッコウキスゲ群生を堪能。途中の池塘は鏡のようで美しい。牛首からメインストリートに入り、尾瀬ヶ原を満喫して山ノ鼻着。ビジターセンターをサラッと見て850登山口へ。樹林帯はすぐに抜け、蛇紋岩歩きと木段登りを繰り返しながら山頂着。雲が増えてきたが山頂からは尾瀬ヶ原や上越の山々などの展望が美しい。密を避けて小至仏山手前の展望地で原の小屋おにぎり弁当。途中蛇紋岩に滑って回転あわや滑落の危機もあったけど2時間ほどで下山完了。鳩待峠で花豆ソフトをいただいて戸倉まで連絡バス@1000円。バス乗車中に雨降りだす。戸倉ぷらり館の温泉はアルカリ硫黄泉ですばらしい。入浴人数制限中に注意。1530高速バスに乗車して帰路へ。
密度濃く楽しめた山旅でした。
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