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Yamareco

記録ID: 3393432
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
鳥海山

鳥海山(湯ノ台口起点、七高山、新山、笙ヶ岳、月山森)

2021年07月24日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
18.4km
登り
1,590m
下り
1,582m

コースタイム

日帰り
山行
7:59
休憩
1:11
合計
9:10
4:41
15
4:56
4:57
45
5:42
5:43
78
7:01
7:03
35
7:38
7:51
20
8:11
8:17
7
8:24
8:35
50
9:25
9:26
20
9:46
9:47
18
10:05
10:06
38
10:44
11:05
26
11:31
11:33
11
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20
12:04
12:06
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12:39
12:42
18
13:00
13:05
33
13:38
13:39
12
13:51
湯ノ台口
天候 晴後曇
過去天気図(気象庁) 2021年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
高原ライン終点 湯ノ台口駐車場利用
コース状況/
危険箇所等
何か所かある雪渓は朝のうちは固く軽アイゼンが必要。それなりに長丁場なので早出した方がいい。
前日に駐車場の案内図を確認
2021年07月23日 18:12撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/23 18:12
前日に駐車場の案内図を確認
夕方駐車場に着いたら、ガスの取れてきた外輪山を眺めながら飲むしかない。
2021年07月23日 18:40撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/23 18:40
夕方駐車場に着いたら、ガスの取れてきた外輪山を眺めながら飲むしかない。
夜はお月様が綺麗だった。
2021年07月23日 19:26撮影 by  Canon PowerShot SX530 HS, Canon
7/23 19:26
夜はお月様が綺麗だった。
登山届を出し、日の出間に登山口を出発
2021年07月24日 04:43撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/24 4:43
登山届を出し、日の出間に登山口を出発
小川が近くを流れる滝の小屋までは一歩き
2021年07月24日 04:57撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/24 4:57
小川が近くを流れる滝の小屋までは一歩き
河原宿小屋までの八丁坂の登りから左手には日本海も見える。
2021年07月24日 05:15撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/24 5:15
河原宿小屋までの八丁坂の登りから左手には日本海も見える。
石祠
2021年07月24日 05:27撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/24 5:27
石祠
日が当たる前のお花畑を見ながら足が止まるのは仕方ないでしょう。
2021年07月24日 05:28撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/24 5:28
日が当たる前のお花畑を見ながら足が止まるのは仕方ないでしょう。
青空の河原宿小屋、荒廃のため宿泊不可。ちかくのWCは利用可
2021年07月24日 05:43撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/24 5:43
青空の河原宿小屋、荒廃のため宿泊不可。ちかくのWCは利用可
小屋先の分岐は山頂方向へ。先に見えてる雪渓歩きです。
2021年07月24日 05:47撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/24 5:47
小屋先の分岐は山頂方向へ。先に見えてる雪渓歩きです。
分岐からわずかで大雪路の雪渓取り付き、途中で一部夏道は出ているが、ほとんど雪渓を歩くし、朝のうちは固いので軽アイゼンをした方がいい。一応横断する付近の雪渓にロープが目印に置いてあるがガスっている時は道迷いに注意でしょう。
2021年07月24日 05:59撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/24 5:59
分岐からわずかで大雪路の雪渓取り付き、途中で一部夏道は出ているが、ほとんど雪渓を歩くし、朝のうちは固いので軽アイゼンをした方がいい。一応横断する付近の雪渓にロープが目印に置いてあるがガスっている時は道迷いに注意でしょう。
丘を越えたところで雪渓を横断し、次の小雪路の間の登山道を登っていく。早く雪解けしたとこは色々花が咲いていてやっぱり足が進まない。
2021年07月24日 06:21撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/24 6:21
丘を越えたところで雪渓を横断し、次の小雪路の間の登山道を登っていく。早く雪解けしたとこは色々花が咲いていてやっぱり足が進まない。
小雪路はやや傾斜があるが、横断するだけなのでそれほど問題ない。こちらもロープが置いてあるが注意しましょう。
2021年07月24日 06:39撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/24 6:39
小雪路はやや傾斜があるが、横断するだけなのでそれほど問題ない。こちらもロープが置いてあるが注意しましょう。
雪渓終わりから下を見るとこんもりした山が見える。これが月山森かな、帰りに余裕があれば登りましょう。
2021年07月24日 06:44撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/24 6:44
雪渓終わりから下を見るとこんもりした山が見える。これが月山森かな、帰りに余裕があれば登りましょう。
雪渓が終わると薊坂の急登り。まだアザミは成長中で花はわずか、その分、今年はどこも花が多いコバイケイソウ坂になっていた。しかし、日が高くなると気温が上がり汗が噴き出る。
2021年07月24日 06:50撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/24 6:50
雪渓が終わると薊坂の急登り。まだアザミは成長中で花はわずか、その分、今年はどこも花が多いコバイケイソウ坂になっていた。しかし、日が高くなると気温が上がり汗が噴き出る。
急坂が終わると外輪稜線分岐、ここからやっと鳥海山の最高点の新山が見えてうれしくなる。分岐は右、七高山へ向かいます。
2021年07月24日 07:04撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/24 7:04
急坂が終わると外輪稜線分岐、ここからやっと鳥海山の最高点の新山が見えてうれしくなる。分岐は右、七高山へ向かいます。
途中から千蛇谷を眺める。まだガスはないがこの後、ガスが見えてくる。
2021年07月24日 07:13撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/24 7:13
途中から千蛇谷を眺める。まだガスはないがこの後、ガスが見えてくる。
場所が変わると新山の姿も変わってくる。
2021年07月24日 07:14撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/24 7:14
場所が変わると新山の姿も変わってくる。
稜線も色んな花が咲いていて綺麗です。
2021年07月24日 07:21撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/24 7:21
稜線も色んな花が咲いていて綺麗です。
外輪の最高点、七高山がもう少し
2021年07月24日 07:32撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/24 7:32
外輪の最高点、七高山がもう少し
久しぶりの七高山、せっかくなので少し先まで行ってみる。
2021年07月24日 07:40撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/24 7:40
久しぶりの七高山、せっかくなので少し先まで行ってみる。
先のピークで一休み。新山の姿がまた変わっている。新山山頂は岩山の真ん中付近の岩の上、立ってる登山者が見える。
2021年07月24日 07:43撮影 by  Canon PowerShot SX530 HS, Canon
7/24 7:43
先のピークで一休み。新山の姿がまた変わっている。新山山頂は岩山の真ん中付近の岩の上、立ってる登山者が見える。
七高山から新山への登山道分岐まで戻ったら谷の上部に下ります。ここは浮石が多いので下に登山者がいる場合は落石に注意。
2021年07月24日 07:55撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/24 7:55
七高山から新山への登山道分岐まで戻ったら谷の上部に下ります。ここは浮石が多いので下に登山者がいる場合は落石に注意。
神社手前の分岐を山頂方向へ。一部雪渓も歩き、歩きにくい岩山をマーキングを目印に進む。最後、頂上下の胎内潜りをしたら山頂はすぐだ。
2021年07月24日 08:08撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/24 8:08
神社手前の分岐を山頂方向へ。一部雪渓も歩き、歩きにくい岩山をマーキングを目印に進む。最後、頂上下の胎内潜りをしたら山頂はすぐだ。
新山は狭い岩のピークで数人登ると足場もない。前に朝夕の影鳥海を眺めたことがあるので、写真を撮ったら他の登山者に場所を譲りましょう。
2021年07月24日 08:13撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/24 8:13
新山は狭い岩のピークで数人登ると足場もない。前に朝夕の影鳥海を眺めたことがあるので、写真を撮ったら他の登山者に場所を譲りましょう。
岩の間を抜けたり、ぐるっと回って大物忌神社タンク陰で小休止してから神社へ参拝、安全登山を祈願していく。
2021年07月24日 08:34撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/24 8:34
岩の間を抜けたり、ぐるっと回って大物忌神社タンク陰で小休止してから神社へ参拝、安全登山を祈願していく。
神社から千蛇谷を下ります。途中でガスが上がってきてガスの中を歩くが、それでも時折ガスの隙間から綺麗な谷景色を見ることができた。しかし、吹浦口や象潟口から登ってくる登山者は谷を登ってくることが多いので、何度もスライド待ちしてくたびれた。最後に谷の残雪を渡り、外輪下部、七五三掛の少し上に登り上げる。昔は急な斜面を直接七五三掛に登る道だったけど、今は狭いけど怖くはない道ができていた。
2021年07月24日 08:37撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/24 8:37
神社から千蛇谷を下ります。途中でガスが上がってきてガスの中を歩くが、それでも時折ガスの隙間から綺麗な谷景色を見ることができた。しかし、吹浦口や象潟口から登ってくる登山者は谷を登ってくることが多いので、何度もスライド待ちしてくたびれた。最後に谷の残雪を渡り、外輪下部、七五三掛の少し上に登り上げる。昔は急な斜面を直接七五三掛に登る道だったけど、今は狭いけど怖くはない道ができていた。
七五三掛の先、ハクサンイチゲのお花畑を鑑賞
2021年07月24日 09:35撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/24 9:35
七五三掛の先、ハクサンイチゲのお花畑を鑑賞
途中、ガスが薄くなり、笙ヶ岳がわずか見えた。これは行くしかないよね。
2021年07月24日 09:38撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/24 9:38
途中、ガスが薄くなり、笙ヶ岳がわずか見えた。これは行くしかないよね。
鳥ノ海を望むとこで、ちょうど日がさして花達の素晴らしい競演を堪能した。
2021年07月24日 10:02撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/24 10:02
鳥ノ海を望むとこで、ちょうど日がさして花達の素晴らしい競演を堪能した。
御浜小屋付近は休憩する人が多いの写真撮ったら、笙ヶ岳へ続く稜線を進みます。
2021年07月24日 10:07撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/24 10:07
御浜小屋付近は休憩する人が多いの写真撮ったら、笙ヶ岳へ続く稜線を進みます。
ここの稜線は登山者も少なく静かな山歩きが好きな人向き。あちこちにお花が咲いていて心癒される。何度か山頂に来たことある人なら、新山に行かなくてもここから鳥ノ海を回るだけでも満足するでしょう。
2021年07月24日 10:24撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/24 10:24
ここの稜線は登山者も少なく静かな山歩きが好きな人向き。あちこちにお花が咲いていて心癒される。何度か山頂に来たことある人なら、新山に行かなくてもここから鳥ノ海を回るだけでも満足するでしょう。
稜線の緩いピークをいくつか越えて、最後のピークの先、少し広い場所に笙ヶ岳三角点があり、山頂看板がつけられていた。花の写真をいっぱい撮って結構立ち止まっているので、長い休憩しなくても疲れはしなかったが、せっかくなので、腰を下して昼食。
2021年07月24日 10:46撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/24 10:46
稜線の緩いピークをいくつか越えて、最後のピークの先、少し広い場所に笙ヶ岳三角点があり、山頂看板がつけられていた。花の写真をいっぱい撮って結構立ち止まっているので、長い休憩しなくても疲れはしなかったが、せっかくなので、腰を下して昼食。
持参したお湯で、在庫最後のブタメンを食す。
2021年07月24日 10:54撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/24 10:54
持参したお湯で、在庫最後のブタメンを食す。
休憩後は鳥ノ海の分岐まで戻ります。
2021年07月24日 11:21撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/24 11:21
休憩後は鳥ノ海の分岐まで戻ります。
鳥ノ海分岐、ちょうどさっき越えてきた外輪の一部が見えている。
2021年07月24日 11:33撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/24 11:33
鳥ノ海分岐、ちょうどさっき越えてきた外輪の一部が見えている。
鳥ノ海の一部外側を通過。ここは風がなく日が照ると暑い。
2021年07月24日 11:45撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/24 11:45
鳥ノ海の一部外側を通過。ここは風がなく日が照ると暑い。
御田ヶ原の分岐から千畳ヶ原方向へ。段々を下ると一部雪渓がある。ここから月山森付近まで雲が濃くなってくる。
2021年07月24日 11:46撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/24 11:46
御田ヶ原の分岐から千畳ヶ原方向へ。段々を下ると一部雪渓がある。ここから月山森付近まで雲が濃くなってくる。
途中から木道になり、沢沿い、湿原を進むと蛇石流分岐、T字分岐と進んでいく。ぽつぽつ雨粒が落ちてきたのでザックカバーはつけたがすぐに止む。目の前に月山森のピーク、その左鞍部への登りが最後のきつい登り。遠くから見ると何てことなさそうだが、結構急な大岩、小岩の急な沢地形を登るのできつい、途中で雨粒がさっきより多くぽつぽつ降ってきたが、これ以上だとカッパかなと思いつつ登っていくと、登り上げる頃には止んできた。
2021年07月24日 12:17撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/24 12:17
途中から木道になり、沢沿い、湿原を進むと蛇石流分岐、T字分岐と進んでいく。ぽつぽつ雨粒が落ちてきたのでザックカバーはつけたがすぐに止む。目の前に月山森のピーク、その左鞍部への登りが最後のきつい登り。遠くから見ると何てことなさそうだが、結構急な大岩、小岩の急な沢地形を登るのできつい、途中で雨粒がさっきより多くぽつぽつ降ってきたが、これ以上だとカッパかなと思いつつ登っていくと、登り上げる頃には止んできた。
視界が多少でてきたし、足も問題ないので、わずか登って月山森へ寄り道。ガスの合間にさっき歩いてきた笙ヶ岳へと続く稜線が見えてくれた。
2021年07月24日 12:42撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/24 12:42
視界が多少でてきたし、足も問題ないので、わずか登って月山森へ寄り道。ガスの合間にさっき歩いてきた笙ヶ岳へと続く稜線が見えてくれた。
月山森から平らな場所を進むと河原宿小屋はわずかだ。小屋前で腰を下して最後の休憩をしてから八丁坂を下っていく。朝は日の当たらないお花畑だったが、帰りは日も差し開いてる花も増えてる気がする楽しい下りだ。途中で、この時期でも残雪遊びしたスキーヤー2人が歩いていた。1人は前日、暗くなる頃に滝ノ小屋へ向かった方のようだ。山には色んな遊びがありますね。
2021年07月24日 13:13撮影 by  Canon PowerShot SX530 HS, Canon
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7/24 13:13
月山森から平らな場所を進むと河原宿小屋はわずかだ。小屋前で腰を下して最後の休憩をしてから八丁坂を下っていく。朝は日の当たらないお花畑だったが、帰りは日も差し開いてる花も増えてる気がする楽しい下りだ。途中で、この時期でも残雪遊びしたスキーヤー2人が歩いていた。1人は前日、暗くなる頃に滝ノ小屋へ向かった方のようだ。山には色んな遊びがありますね。
八丁坂が終わると雪解けで朝より水量が小川を何度か渡渉し、滝の小屋へ
2021年07月24日 13:39撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/24 13:39
八丁坂が終わると雪解けで朝より水量が小川を何度か渡渉し、滝の小屋へ
滝の小屋へ戻りました。
2021年07月24日 13:41撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/24 13:41
滝の小屋へ戻りました。
あとは、駐車場まで緩く下って終了。予定通りのコースを歩き、予想以上の花達や景色に心癒され、また一つ心に残る山歩きができました。
2021年07月24日 13:53撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/24 13:53
あとは、駐車場まで緩く下って終了。予定通りのコースを歩き、予想以上の花達や景色に心癒され、また一つ心に残る山歩きができました。
撮影機器:

感想

四連休の後半は東北遠征へ車中泊で出かけた。1山目は2年ぶりの鳥海山、残雪の残る7月は初めてです。鉾立とかは登山者が多そうで嫌なので、いつもGWにスキーしていた湯の台コースの駐車場で泊まり、日の出前から歩くことにした。外輪山までは天気が良く花や景色、雪渓歩きを楽しんだ。新山に着くころには雲が多くなり、千蛇谷は途中からガスの中。予想通り千蛇谷は登ってくる登山者とのスライドで待ち時間が多い。鳥ノ海近くを通るとちょうど日が射し、花と湖の綺麗な景色を見ることができて幸せ。せっかくなので御浜小屋から笙ヶ岳まで足を延ばし、人の少ない静かなコースも楽しんだ。鳥ノ海から湿原を通って月山森にも立ち寄ったが、わずかパラっと雨粒が落ちてきただけでラッキー。河原宿からは同じ道を戻って終了。残雪の多い時期とは全然違う山の景色、初めてのコースを満喫しました。

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利用交通機関:
技術レベル
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体力レベル
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