前日に駐車場の案内図を確認
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7/23 18:12
前日に駐車場の案内図を確認
夕方駐車場に着いたら、ガスの取れてきた外輪山を眺めながら飲むしかない。
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7/23 18:40
夕方駐車場に着いたら、ガスの取れてきた外輪山を眺めながら飲むしかない。
夜はお月様が綺麗だった。
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7/23 19:26
夜はお月様が綺麗だった。
登山届を出し、日の出間に登山口を出発
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7/24 4:43
登山届を出し、日の出間に登山口を出発
小川が近くを流れる滝の小屋までは一歩き
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7/24 4:57
小川が近くを流れる滝の小屋までは一歩き
河原宿小屋までの八丁坂の登りから左手には日本海も見える。
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7/24 5:15
河原宿小屋までの八丁坂の登りから左手には日本海も見える。
石祠
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7/24 5:27
石祠
日が当たる前のお花畑を見ながら足が止まるのは仕方ないでしょう。
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7/24 5:28
日が当たる前のお花畑を見ながら足が止まるのは仕方ないでしょう。
青空の河原宿小屋、荒廃のため宿泊不可。ちかくのWCは利用可
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7/24 5:43
青空の河原宿小屋、荒廃のため宿泊不可。ちかくのWCは利用可
小屋先の分岐は山頂方向へ。先に見えてる雪渓歩きです。
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7/24 5:47
小屋先の分岐は山頂方向へ。先に見えてる雪渓歩きです。
分岐からわずかで大雪路の雪渓取り付き、途中で一部夏道は出ているが、ほとんど雪渓を歩くし、朝のうちは固いので軽アイゼンをした方がいい。一応横断する付近の雪渓にロープが目印に置いてあるがガスっている時は道迷いに注意でしょう。
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7/24 5:59
分岐からわずかで大雪路の雪渓取り付き、途中で一部夏道は出ているが、ほとんど雪渓を歩くし、朝のうちは固いので軽アイゼンをした方がいい。一応横断する付近の雪渓にロープが目印に置いてあるがガスっている時は道迷いに注意でしょう。
丘を越えたところで雪渓を横断し、次の小雪路の間の登山道を登っていく。早く雪解けしたとこは色々花が咲いていてやっぱり足が進まない。
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7/24 6:21
丘を越えたところで雪渓を横断し、次の小雪路の間の登山道を登っていく。早く雪解けしたとこは色々花が咲いていてやっぱり足が進まない。
小雪路はやや傾斜があるが、横断するだけなのでそれほど問題ない。こちらもロープが置いてあるが注意しましょう。
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7/24 6:39
小雪路はやや傾斜があるが、横断するだけなのでそれほど問題ない。こちらもロープが置いてあるが注意しましょう。
雪渓終わりから下を見るとこんもりした山が見える。これが月山森かな、帰りに余裕があれば登りましょう。
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7/24 6:44
雪渓終わりから下を見るとこんもりした山が見える。これが月山森かな、帰りに余裕があれば登りましょう。
雪渓が終わると薊坂の急登り。まだアザミは成長中で花はわずか、その分、今年はどこも花が多いコバイケイソウ坂になっていた。しかし、日が高くなると気温が上がり汗が噴き出る。
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7/24 6:50
雪渓が終わると薊坂の急登り。まだアザミは成長中で花はわずか、その分、今年はどこも花が多いコバイケイソウ坂になっていた。しかし、日が高くなると気温が上がり汗が噴き出る。
急坂が終わると外輪稜線分岐、ここからやっと鳥海山の最高点の新山が見えてうれしくなる。分岐は右、七高山へ向かいます。
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7/24 7:04
急坂が終わると外輪稜線分岐、ここからやっと鳥海山の最高点の新山が見えてうれしくなる。分岐は右、七高山へ向かいます。
途中から千蛇谷を眺める。まだガスはないがこの後、ガスが見えてくる。
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7/24 7:13
途中から千蛇谷を眺める。まだガスはないがこの後、ガスが見えてくる。
場所が変わると新山の姿も変わってくる。
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7/24 7:14
場所が変わると新山の姿も変わってくる。
稜線も色んな花が咲いていて綺麗です。
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7/24 7:21
稜線も色んな花が咲いていて綺麗です。
外輪の最高点、七高山がもう少し
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7/24 7:32
外輪の最高点、七高山がもう少し
久しぶりの七高山、せっかくなので少し先まで行ってみる。
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7/24 7:40
久しぶりの七高山、せっかくなので少し先まで行ってみる。
先のピークで一休み。新山の姿がまた変わっている。新山山頂は岩山の真ん中付近の岩の上、立ってる登山者が見える。
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7/24 7:43
先のピークで一休み。新山の姿がまた変わっている。新山山頂は岩山の真ん中付近の岩の上、立ってる登山者が見える。
七高山から新山への登山道分岐まで戻ったら谷の上部に下ります。ここは浮石が多いので下に登山者がいる場合は落石に注意。
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7/24 7:55
七高山から新山への登山道分岐まで戻ったら谷の上部に下ります。ここは浮石が多いので下に登山者がいる場合は落石に注意。
神社手前の分岐を山頂方向へ。一部雪渓も歩き、歩きにくい岩山をマーキングを目印に進む。最後、頂上下の胎内潜りをしたら山頂はすぐだ。
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7/24 8:08
神社手前の分岐を山頂方向へ。一部雪渓も歩き、歩きにくい岩山をマーキングを目印に進む。最後、頂上下の胎内潜りをしたら山頂はすぐだ。
新山は狭い岩のピークで数人登ると足場もない。前に朝夕の影鳥海を眺めたことがあるので、写真を撮ったら他の登山者に場所を譲りましょう。
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7/24 8:13
新山は狭い岩のピークで数人登ると足場もない。前に朝夕の影鳥海を眺めたことがあるので、写真を撮ったら他の登山者に場所を譲りましょう。
岩の間を抜けたり、ぐるっと回って大物忌神社タンク陰で小休止してから神社へ参拝、安全登山を祈願していく。
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7/24 8:34
岩の間を抜けたり、ぐるっと回って大物忌神社タンク陰で小休止してから神社へ参拝、安全登山を祈願していく。
神社から千蛇谷を下ります。途中でガスが上がってきてガスの中を歩くが、それでも時折ガスの隙間から綺麗な谷景色を見ることができた。しかし、吹浦口や象潟口から登ってくる登山者は谷を登ってくることが多いので、何度もスライド待ちしてくたびれた。最後に谷の残雪を渡り、外輪下部、七五三掛の少し上に登り上げる。昔は急な斜面を直接七五三掛に登る道だったけど、今は狭いけど怖くはない道ができていた。
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7/24 8:37
神社から千蛇谷を下ります。途中でガスが上がってきてガスの中を歩くが、それでも時折ガスの隙間から綺麗な谷景色を見ることができた。しかし、吹浦口や象潟口から登ってくる登山者は谷を登ってくることが多いので、何度もスライド待ちしてくたびれた。最後に谷の残雪を渡り、外輪下部、七五三掛の少し上に登り上げる。昔は急な斜面を直接七五三掛に登る道だったけど、今は狭いけど怖くはない道ができていた。
七五三掛の先、ハクサンイチゲのお花畑を鑑賞
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7/24 9:35
七五三掛の先、ハクサンイチゲのお花畑を鑑賞
途中、ガスが薄くなり、笙ヶ岳がわずか見えた。これは行くしかないよね。
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7/24 9:38
途中、ガスが薄くなり、笙ヶ岳がわずか見えた。これは行くしかないよね。
鳥ノ海を望むとこで、ちょうど日がさして花達の素晴らしい競演を堪能した。
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7/24 10:02
鳥ノ海を望むとこで、ちょうど日がさして花達の素晴らしい競演を堪能した。
御浜小屋付近は休憩する人が多いの写真撮ったら、笙ヶ岳へ続く稜線を進みます。
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7/24 10:07
御浜小屋付近は休憩する人が多いの写真撮ったら、笙ヶ岳へ続く稜線を進みます。
ここの稜線は登山者も少なく静かな山歩きが好きな人向き。あちこちにお花が咲いていて心癒される。何度か山頂に来たことある人なら、新山に行かなくてもここから鳥ノ海を回るだけでも満足するでしょう。
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7/24 10:24
ここの稜線は登山者も少なく静かな山歩きが好きな人向き。あちこちにお花が咲いていて心癒される。何度か山頂に来たことある人なら、新山に行かなくてもここから鳥ノ海を回るだけでも満足するでしょう。
稜線の緩いピークをいくつか越えて、最後のピークの先、少し広い場所に笙ヶ岳三角点があり、山頂看板がつけられていた。花の写真をいっぱい撮って結構立ち止まっているので、長い休憩しなくても疲れはしなかったが、せっかくなので、腰を下して昼食。
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7/24 10:46
稜線の緩いピークをいくつか越えて、最後のピークの先、少し広い場所に笙ヶ岳三角点があり、山頂看板がつけられていた。花の写真をいっぱい撮って結構立ち止まっているので、長い休憩しなくても疲れはしなかったが、せっかくなので、腰を下して昼食。
持参したお湯で、在庫最後のブタメンを食す。
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7/24 10:54
持参したお湯で、在庫最後のブタメンを食す。
休憩後は鳥ノ海の分岐まで戻ります。
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7/24 11:21
休憩後は鳥ノ海の分岐まで戻ります。
鳥ノ海分岐、ちょうどさっき越えてきた外輪の一部が見えている。
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7/24 11:33
鳥ノ海分岐、ちょうどさっき越えてきた外輪の一部が見えている。
鳥ノ海の一部外側を通過。ここは風がなく日が照ると暑い。
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7/24 11:45
鳥ノ海の一部外側を通過。ここは風がなく日が照ると暑い。
御田ヶ原の分岐から千畳ヶ原方向へ。段々を下ると一部雪渓がある。ここから月山森付近まで雲が濃くなってくる。
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7/24 11:46
御田ヶ原の分岐から千畳ヶ原方向へ。段々を下ると一部雪渓がある。ここから月山森付近まで雲が濃くなってくる。
途中から木道になり、沢沿い、湿原を進むと蛇石流分岐、T字分岐と進んでいく。ぽつぽつ雨粒が落ちてきたのでザックカバーはつけたがすぐに止む。目の前に月山森のピーク、その左鞍部への登りが最後のきつい登り。遠くから見ると何てことなさそうだが、結構急な大岩、小岩の急な沢地形を登るのできつい、途中で雨粒がさっきより多くぽつぽつ降ってきたが、これ以上だとカッパかなと思いつつ登っていくと、登り上げる頃には止んできた。
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7/24 12:17
途中から木道になり、沢沿い、湿原を進むと蛇石流分岐、T字分岐と進んでいく。ぽつぽつ雨粒が落ちてきたのでザックカバーはつけたがすぐに止む。目の前に月山森のピーク、その左鞍部への登りが最後のきつい登り。遠くから見ると何てことなさそうだが、結構急な大岩、小岩の急な沢地形を登るのできつい、途中で雨粒がさっきより多くぽつぽつ降ってきたが、これ以上だとカッパかなと思いつつ登っていくと、登り上げる頃には止んできた。
視界が多少でてきたし、足も問題ないので、わずか登って月山森へ寄り道。ガスの合間にさっき歩いてきた笙ヶ岳へと続く稜線が見えてくれた。
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7/24 12:42
視界が多少でてきたし、足も問題ないので、わずか登って月山森へ寄り道。ガスの合間にさっき歩いてきた笙ヶ岳へと続く稜線が見えてくれた。
月山森から平らな場所を進むと河原宿小屋はわずかだ。小屋前で腰を下して最後の休憩をしてから八丁坂を下っていく。朝は日の当たらないお花畑だったが、帰りは日も差し開いてる花も増えてる気がする楽しい下りだ。途中で、この時期でも残雪遊びしたスキーヤー2人が歩いていた。1人は前日、暗くなる頃に滝ノ小屋へ向かった方のようだ。山には色んな遊びがありますね。
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7/24 13:13
月山森から平らな場所を進むと河原宿小屋はわずかだ。小屋前で腰を下して最後の休憩をしてから八丁坂を下っていく。朝は日の当たらないお花畑だったが、帰りは日も差し開いてる花も増えてる気がする楽しい下りだ。途中で、この時期でも残雪遊びしたスキーヤー2人が歩いていた。1人は前日、暗くなる頃に滝ノ小屋へ向かった方のようだ。山には色んな遊びがありますね。
八丁坂が終わると雪解けで朝より水量が小川を何度か渡渉し、滝の小屋へ
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7/24 13:39
八丁坂が終わると雪解けで朝より水量が小川を何度か渡渉し、滝の小屋へ
滝の小屋へ戻りました。
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7/24 13:41
滝の小屋へ戻りました。
あとは、駐車場まで緩く下って終了。予定通りのコースを歩き、予想以上の花達や景色に心癒され、また一つ心に残る山歩きができました。
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7/24 13:53
あとは、駐車場まで緩く下って終了。予定通りのコースを歩き、予想以上の花達や景色に心癒され、また一つ心に残る山歩きができました。
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