記録ID: 3396232
全員に公開
ハイキング
氷ノ山
氷ノ山(親水公園〜氷ノ山越〜東尾根登山口)
2021年07月29日(木) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:41
- 距離
- 8.6km
- 登り
- 896m
- 下り
- 761m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:58
- 休憩
- 1:20
- 合計
- 5:18
14:25
ゴール地点
天候 | 晴れのち雨(のち曇り) 麓では朝24℃程度、昼の山頂での気温は23℃程度(避難小屋内の温度計が無くなっていました)、風は2〜3m。 下山後、麓では27℃程度。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
北近畿豊岡自動車道で八鹿氷ノ山ICを降り、 国道9号線を西に向かい関神社前を左に折れる 県道87号線で氷ノ山国際スキー場方面へ向かう ■駐車場: 親水公園の駐車場(10台程度駐車可)を利用。 朝9時00分時点で4台、15時に戻ると2台になっていました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
ルートをはずさない限りは特に危険なところはありませんでした。 雨が降って下りでは木の根や木道が滑りやすくなっているところが数ケ所ありました。 2ニョロ、0ヒル、0シカ、0クマ、ヒト15人程度でした。 山頂付近にはトンボがたくさん! ■親水公園〜氷ノ山越 親水公園を出ると沢沿いをしばらく進んだ後、地蔵堂付近まで少々急な登りです。 地蔵堂からはしばらく緩やかな森林歩きが続きますが、氷ノ山越えに近づくにつれて再び傾斜がついてきます。 ■氷ノ山越〜氷ノ山山頂 稜線歩きになりますが、眺めがいい場所は限られています。 途中でとうろう岩が見えました。 こしき岩は、夏道のトラバース道を歩きました。 ■氷ノ山山頂〜東尾根登山口 東尾根を下り、東尾根避難小屋から左に折れると、東尾根登山口になります。最初は杉林をジグザグと降りていきますが途中から植生が変わり緑の気持ちいい道に変化します。 ■東尾根登山口〜親水公園 親水公園までは車道歩きです。途中、氷ノ山国際スキー場の自販機があります。今回、デポしておいたチャリで下りました。 |
その他周辺情報 | ■温泉 まんどの湯(国道9号線から少し入ったところにあります) <http://www.mandonoyu.com/> 大人800円(モンベルカード提示で600円) ※露天風呂、サウナ、水風呂(露天です)あり |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
ツバ広帽子
長袖のドライ服(行動着)
夏用半ズボン
膝下タイツ
登山用靴下
ローカット登山靴
レイン上(着用せず)
レイン下(着用せず)
LEDヘッドランプ
ラジオと鈴
テーピングテープ・絆創膏等
ナイロンロープ
スコップ
日帰り用ザック
水600mlx3本
ガスストーブ
カレーメシ
ココア
シングルストック
折り畳み傘
|
---|
感想
冬に行くことが多い氷ノ山。今年の夏は県内でということで、久々に夏の氷ノ山にやってきました。
天気が良ければテント泊をしたかったのですが、台風8号の影響であまり天気も良くない予報。日帰りで登ることにしました。今回は山で初めて折り畳み傘を準備していましたが、たまたまかもしれませんが、それほど雨には会わず。山頂の避難小屋ではレーダに真っ赤に映るほどの大雨が降っていました。
山頂では先に来られていた方に、冷えたトマトをいただき感激。久々に履いた登山靴のソールがはがれたとのことで100円ナイロンロープが役に立つかもしれないと、取り出して結びました。まだ若干雨は降っていましたが、下山されて行かれました。結び目が解けないことを祈りながら、見送りました。
その後、雨の中5名の方が登ってこられ、ガスストーブに火が入らないほどストーブがずぶぬれになっていたので、私が持っていたガスストーブで温めて、ようやく着火〜。良かった〜。
やっぱり氷ノ山は、いつ来てもいいですね。晴れても雨でも。でもやっぱり一番は名のごとく凍り付くような時期の氷ノ山が一番きれいかな〜。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:319人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する