硫黄岳、根石岳、天狗岳(オーレン小屋にテン泊)



- GPS
- 10:21
- 距離
- 20.2km
- 登り
- 1,648m
- 下り
- 1,616m
コースタイム
- 山行
- 3:20
- 休憩
- 2:42
- 合計
- 6:02
- 山行
- 3:45
- 休憩
- 3:33
- 合計
- 7:18
天候 | 一日目、晴れも山頂はガス。夕方に雷雨。 二日目、晴れ。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・全体的に整備されていて危険な箇所は殆んどなし。 ・ただし、東天狗岳直下は切れた急登やグレーチングがあり、注意が必要。 |
その他周辺情報 | もみの湯(650円) |
予約できる山小屋 |
オーレン小屋
|
写真
装備
個人装備 |
フリース
ズボン
サポーター
靴下
防寒着
雨具
帽子
靴
ザック
行動食
飲料
地図(地形図)
携帯
時計
タオル
ストック
ヘッドライト
サングラス
バーナー
コッヘル
水筒
テント一式
マット
寝袋
枕
座布団
|
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感想
今回は、新たにテン泊に付き合ってくれることになったTさんのテン泊デビュー。
梅雨が明けたのに、なぜか天気が微妙になり、夕方には雨(雷)予報。
そんなことで、テン場までの距離が短いオーレン小屋に。
そして山行は硫黄岳、根石岳、天狗岳。
オーレン小屋に到着してすぐにテントを設営し、ビール、そしてラーメン。
最高の瞬間の一つです。
その後、どうにかこうにか硫黄岳まで。
しかし、ガスが上が出て、眺望はなく、爆裂火口もガスで満たされ見えませんでした。(後からガスが晴れなんとか見れましたが)
テントに戻り、飲み始めようかとしたら、雨が。それもすごい雨と雷。
各々、雨と雷が通り過ぎるのをテントで待ちます。
雨が上がったら満を持して第二ラウンドのスタート。
楽しすぎて、飲み過ぎたのか、酔っぱらってしまい、最後のラーメンは覚えてませんでした。。。
二日目もてんくらでは曇り予報。
ご来光も諦めていたのですが、同行の面々に起こされ、外を見ると雲はあるものの、空も見えています。
ってことで、いそぎ夏沢峠へ。
ヒュッテ夏沢に着くと、東の空には雲海が。
各々、朝食やコーヒーの準備をしながら日の出を待ち、ご来光を堪能できました。
ご来光の後は、根石岳、そして天狗岳へ。
この間、青空が広がり、青と白と緑の最高のコントラストでした。
帰りは林道でカモシカがむしゃむしゃと草を食べていて、こちらのことは気にも留めず、林道を渡って、またむしゃむしゃと。
野生動物との遭遇にテンション上がって、山行を終えることができました。
今回、急遽、テント装備を揃えてくれたTさん、またまた付き合ってくれたUくん、ありがとうございました!
また、違った山にチャレンジしたいと思います。
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