記録ID: 340045
全員に公開
沢登り
丹沢
三峰山、大山 〜鳥屋待沢から。ヒルの洗礼を受けて〜
2013年08月31日(土) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:01
- 距離
- 14.8km
- 登り
- 1,628m
- 下り
- 1,445m
コースタイム
8:35 煤ヶ谷バス停
9:00 鳥屋待沢出会い(Cot.184)
10:40 二股
11:00 左股引き返し
11:15 二股
12:25 夏道
12:30~13:10 三峰山山頂
14:45~15:15 大山山頂
15:50 下社
16:35 バス停
9:00 鳥屋待沢出会い(Cot.184)
10:40 二股
11:00 左股引き返し
11:15 二股
12:25 夏道
12:30~13:10 三峰山山頂
14:45~15:15 大山山頂
15:50 下社
16:35 バス停
天候 | 晴れ後、曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
転勤後、暑い暑いと山歩きから遠退いていたが、なんとか気持ちを奮い立たせる。暑いの苦手なんで、沢が良いだろうと、沢歩きの本を購入し熟読。丹沢の山域を選択。
まだ車を所持していないので、電車とバスを乗り継いで丹沢へ。
目的の鳥屋待沢への最寄りのバス停へは、本厚木駅から出ているバスに乗れば行ける。
まだ車を所持していないので、電車とバスを乗り継いで丹沢へ。
目的の鳥屋待沢への最寄りのバス停へは、本厚木駅から出ているバスに乗れば行ける。
満員バスに揺られ、人気の山なんだなぁとか考えていると、どうやらほとんど人は陸上の合宿らしい。
皆さん、リュックを持っていたので、山にでも行くのかと思っていた。
そして、煤ヶ谷バス停下車は自分ひとり。静かな山歩きの始まりである。
皆さん、リュックを持っていたので、山にでも行くのかと思っていた。
そして、煤ヶ谷バス停下車は自分ひとり。静かな山歩きの始まりである。
とちゅう、川を偵察しているおじ様とご挨拶。
釣り客かと思いきや、沢情報をいっぱいお持ちで、どうやら沢登りをされるよう。
情報をたくさんいただき、鳥屋待沢出合へ。
クマ注意とのことなので、鈴を鳴らしがら、先へ進む。
釣り客かと思いきや、沢情報をいっぱいお持ちで、どうやら沢登りをされるよう。
情報をたくさんいただき、鳥屋待沢出合へ。
クマ注意とのことなので、鈴を鳴らしがら、先へ進む。
この沢はヒルが多いことで有名。
他の人の記録を読むと、木の葉っぱの裏で待ち構えていて、そこから吸い付くとあったので、上ばかり気にしていたが、下も気にするべきだった。(気にしても対処しようがないのだが。)
他の人の記録を読むと、木の葉っぱの裏で待ち構えていて、そこから吸い付くとあったので、上ばかり気にしていたが、下も気にするべきだった。(気にしても対処しようがないのだが。)
三峰山の山頂へ到着。
誰もいない静かな山頂。
大休止しようと、沢靴脱いで、靴下を脱ぐ。
すると、足から出血が。
ヒルが足についていたようだ。上ばかりに気にしていたが、当然のように、水の中にはいっぱいいるらしい。
誰もいない静かな山頂。
大休止しようと、沢靴脱いで、靴下を脱ぐ。
すると、足から出血が。
ヒルが足についていたようだ。上ばかりに気にしていたが、当然のように、水の中にはいっぱいいるらしい。
しかし、靴下の中まで入ってきて吸い付くとは恐ろしい。ヒル対策で塩を持ってきていたが、使う間もなく、ぽろっと剥がれ落ちた。3匹に吸われたようだが、肌についていたのは1匹のみで、他はすでに落ちたよう。
しかし、ヒルに吸われると、血が止まらなくなるというのは本当だった。靴下絞ると、血色の水が絞れてしまう。。。
写真のが吸い付いていたやつ。ダニといい、こやつといい、寄生するやつは何故こんなに禍々しい??
しかし、ヒルに吸われると、血が止まらなくなるというのは本当だった。靴下絞ると、血色の水が絞れてしまう。。。
写真のが吸い付いていたやつ。ダニといい、こやつといい、寄生するやつは何故こんなに禍々しい??
撮影機器:
感想
主な感想は写真中にコメントしました。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1708人
転勤後、忙しいのかなぁ?と思っていましたが、
そうでした、そちらは暑かったのですね。
こちらは、すっかり秋風が冷たいです。
ウラシマツツジも紅葉しています。
ubejinさんの道東山レコが見られなくなって
とってもさびしいですよ
職場での朝の話題が減りました(笑
陰ながら応援してますので、そちらでも活躍してくださいね
これからも楽しい山行きになりますように
北海道に来るときは、是非教えてください。
ご無沙汰しております。
転勤後、慣れない環境にあわせて、夏バテ、クーラー病と、しっかりと本州の夏を満喫しております。
とはいえ、今日から女満別!
こちらは本当に秋風なんですね、山がどうなっているのか楽しみです。
山道具しっかりと持ってきましたので、Satoさんの職場の話題になれるよう歩きたいと思います。。。
楽しみにはしていますが、
無理せず自分の登り楽しんでくださいね
確立低いですが、またいつかお山で!
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する