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Yamareco

記録ID: 3417606
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

赤岳・阿弥陀岳

2021年08月06日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
13:30
距離
16.0km
登り
1,648m
下り
1,693m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
11:51
休憩
1:40
合計
13:31
4:01
8
スタート地点
4:09
4:16
0
4:16
4:19
44
5:03
5:04
6
5:10
5:10
81
6:31
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73
7:44
8:15
83
9:38
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16
9:54
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52
10:46
10:51
25
11:16
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0
11:16
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8
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7
11:35
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13
11:48
11:50
30
12:20
12:21
10
12:31
12:39
44
13:23
13:44
3
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13:50
2
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14:00
62
15:02
15:03
53
15:56
16:01
90
17:31
17:31
1
17:32
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2021年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
八ヶ岳山荘の駐車場に駐車しました。
当初の計画では、赤岳山荘の駐車場に駐車する予定でしたが、当方のカーナビは途中までしか表示せずにそして早朝で暗くて道に迷って良く分からず、駐車場があったので駐車して料金を払う段階で、500円と言われて間違ったことに気が付きました。

コース状況/
危険箇所等
赤岳山荘に駐車したので、当初の計画を変更して阿弥陀岳から赤岳山荘に下山する御小屋尾根のルートを取りました。途中までは結構急な下りやハイマツの破漕ぎがありました。
当初のスタート地点の赤岳山荘の駐車場まで道路(私道の様です)を歩きます。赤岳山荘を目指す車に追い越されます。明るくなって尾根が見えるので、直接下るルートは無いかスマホ地図で調べます。
40数年前に美濃戸口から赤岳を往復したことがありますが、キレット側のコースから山頂に登った事だけしか覚えていません。
2021年08月06日 04:54撮影 by  DSC-HX9V , SONY
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8/6 4:54
当初のスタート地点の赤岳山荘の駐車場まで道路(私道の様です)を歩きます。赤岳山荘を目指す車に追い越されます。明るくなって尾根が見えるので、直接下るルートは無いかスマホ地図で調べます。
40数年前に美濃戸口から赤岳を往復したことがありますが、キレット側のコースから山頂に登った事だけしか覚えていません。
当初の計画のスタート地点の美濃戸登山口に到着です。
2021年08月06日 05:04撮影 by  DSC-HX9V , SONY
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8/6 5:04
当初の計画のスタート地点の美濃戸登山口に到着です。
南沢ルートを進みます。
2021年08月06日 05:11撮影 by  DSC-HX9V , SONY
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8/6 5:11
南沢ルートを進みます。
苔と石畳の中を進んでいきます。
2021年08月06日 06:17撮影 by  DSC-HX9V , SONY
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8/6 6:17
苔と石畳の中を進んでいきます。
白い花が咲いていました。
2021年08月06日 06:43撮影 by  DSC-HX9V , SONY
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8/6 6:43
白い花が咲いていました。
今日の目的地の赤岳が見えます。山小屋も微かに見えます。
2021年08月06日 07:36撮影 by  DSC-HX9V , SONY
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8/6 7:36
今日の目的地の赤岳が見えます。山小屋も微かに見えます。
行者小屋に到着しました。山小屋のスタッフさんに阿弥陀岳から美濃戸口までの尾根ルートが通れることを確認をしました。
2021年08月06日 07:49撮影 by  DSC-HX9V , SONY
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8/6 7:49
行者小屋に到着しました。山小屋のスタッフさんに阿弥陀岳から美濃戸口までの尾根ルートが通れることを確認をしました。
中岳方向
2021年08月06日 07:50撮影 by  DSC-HX9V , SONY
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8/6 7:50
中岳方向
阿弥陀岳方向
2021年08月06日 07:50撮影 by  DSC-HX9V , SONY
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8/6 7:50
阿弥陀岳方向
木の間から赤岳が見えます。
2021年08月06日 09:00撮影 by  DSC-HX9V , SONY
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木の間から赤岳が見えます。
地蔵の頭に漸く到着です。赤岳が近くなりました。
2021年08月06日 09:35撮影 by  DSC-HX9V , SONY
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8/6 9:35
地蔵の頭に漸く到着です。赤岳が近くなりました。
はなのな前を忘れてしまいまあした。至る所に沢山咲いていました。他の方のレコからチシマギキョウ?かな。
2021年08月06日 09:36撮影 by  DSC-HX9V , SONY
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8/6 9:36
はなのな前を忘れてしまいまあした。至る所に沢山咲いていました。他の方のレコからチシマギキョウ?かな。
北アルプスの山並が見えます。槍の穂先が微かに見えます。
2021年08月06日 09:46撮影 by  DSC-HX9V , SONY
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8/6 9:46
北アルプスの山並が見えます。槍の穂先が微かに見えます。
あと少しで赤岳です。左は県界尾根の様です。
2021年08月06日 09:55撮影 by  DSC-HX9V , SONY
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8/6 9:55
あと少しで赤岳です。左は県界尾根の様です。
黄色い花が咲いていました。
2021年08月06日 10:35撮影 by  DSC-HX9V , SONY
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8/6 10:35
黄色い花が咲いていました。
紫いろの花も
2021年08月06日 10:35撮影 by  DSC-HX9V , SONY
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8/6 10:35
紫いろの花も
赤岳頂上山荘からの赤岳頂上です。
2021年08月06日 10:47撮影 by  DSC-HX9V , SONY
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8/6 10:47
赤岳頂上山荘からの赤岳頂上です。
頂上に到着しました。富士山が遠くに見えます。
2021年08月06日 10:51撮影 by  DSC-HX9V , SONY
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頂上に到着しました。富士山が遠くに見えます。
2021年08月06日 10:52撮影 by  DSC-HX9V , SONY
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赤岳頂上山荘の方向
2021年08月06日 11:00撮影 by  DSC-HX9V , SONY
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赤岳頂上山荘の方向
その先の硫黄岳の方向
2021年08月06日 11:00撮影 by  DSC-HX9V , SONY
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その先の硫黄岳の方向
阿弥陀岳と諏訪の方向
2021年08月06日 11:00撮影 by  DSC-HX9V , SONY
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阿弥陀岳と諏訪の方向
富士山と北岳の方向。
2021年08月06日 11:07撮影 by  DSC-HX9V , SONY
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富士山と北岳の方向。
山頂の祠
2021年08月06日 11:08撮影 by  DSC-HX9V , SONY
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山頂の祠
山梨百名山の標識
2021年08月06日 11:09撮影 by  DSC-HX9V , SONY
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山梨百名山の標識
下山を始めます。先月登った権現岳・編笠山が下に見えます。
2021年08月06日 11:15撮影 by  DSC-HX9V , SONY
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8/6 11:15
下山を始めます。先月登った権現岳・編笠山が下に見えます。
梯子をおっかなびっくり降りながら、花が目につきました。
2021年08月06日 11:17撮影 by  DSC-HX9V , SONY
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8/6 11:17
梯子をおっかなびっくり降りながら、花が目につきました。
色んな花が咲いていました。
2021年08月06日 11:19撮影 by  DSC-HX9V , SONY
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8/6 11:19
色んな花が咲いていました。
2021年08月06日 11:19撮影 by  DSC-HX9V , SONY
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2021年08月06日 11:20撮影 by  DSC-HX9V , SONY
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岩場を下って落ち着くと、目指す阿弥陀岳が見えますが、結構な距離です。
2021年08月06日 11:36撮影 by  DSC-HX9V , SONY
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8/6 11:36
岩場を下って落ち着くと、目指す阿弥陀岳が見えますが、結構な距離です。
いわかがみが団体で咲いていました。
2021年08月06日 11:40撮影 by  DSC-HX9V , SONY
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8/6 11:40
いわかがみが団体で咲いていました。
2021年08月06日 11:41撮影 by  DSC-HX9V , SONY
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横岳と遠くに見えるのは蓼科山かな?
2021年08月06日 11:43撮影 by  DSC-HX9V , SONY
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横岳と遠くに見えるのは蓼科山かな?
イワカガミと薄黄色の花
2021年08月06日 11:44撮影 by  DSC-HX9V , SONY
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8/6 11:44
イワカガミと薄黄色の花
美濃戸への分岐まで下って来ました。
2021年08月06日 11:47撮影 by  DSC-HX9V , SONY
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美濃戸への分岐まで下って来ました。
阿弥陀岳から行者小屋へ直接下る分岐の所に沢山咲いていました。
皆さん、ここに荷物を置いて阿弥陀岳の山頂へピストンの様です。
2021年08月06日 12:31撮影 by  DSC-HX9V , SONY
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阿弥陀岳から行者小屋へ直接下る分岐の所に沢山咲いていました。
皆さん、ここに荷物を置いて阿弥陀岳の山頂へピストンの様です。
阿弥陀岳到着です。先ほど登った赤岳が見えます。
2021年08月06日 13:12撮影 by  DSC-HX9V , SONY
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阿弥陀岳到着です。先ほど登った赤岳が見えます。
山頂の様子。よく見るとマイリュックが中央に。
2021年08月06日 13:40撮影 by  DSC-HX9V , SONY
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8/6 13:40
山頂の様子。よく見るとマイリュックが中央に。
御小屋尾根の標識です。ここを下ります。遠くに諏訪湖が見えます。
2021年08月06日 13:40撮影 by  DSC-HX9V , SONY
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御小屋尾根の標識です。ここを下ります。遠くに諏訪湖が見えます。
山頂と赤岳の様子。
2021年08月06日 13:41撮影 by  DSC-HX9V , SONY
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山頂と赤岳の様子。
硫黄岳の方向
2021年08月06日 13:41撮影 by  DSC-HX9V , SONY
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硫黄岳の方向
山頂であった方と色々お話ししました。この方が諏訪近くに住んでいる方で、阿弥陀岳まで尾根を直接登ってきてこれから下山すとのことで、後を追って下山開始です。始めは結構な岩場の様です。
2021年08月06日 13:45撮影 by  DSC-HX9V , SONY
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8/6 13:45
山頂であった方と色々お話ししました。この方が諏訪近くに住んでいる方で、阿弥陀岳まで尾根を直接登ってきてこれから下山すとのことで、後を追って下山開始です。始めは結構な岩場の様です。
この標識を右に急な崖を下ります。
2021年08月06日 13:52撮影 by  DSC-HX9V , SONY
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この標識を右に急な崖を下ります。
1時間半程ひたすら下ると、漸く苔のある平坦な道になりました。
2021年08月06日 15:27撮影 by  DSC-HX9V , SONY
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8/6 15:27
1時間半程ひたすら下ると、漸く苔のある平坦な道になりました。
しばらく行くと御小屋山の標識がありました。
2021年08月06日 15:42撮影 by  DSC-HX9V , SONY
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しばらく行くと御小屋山の標識がありました。
ここを右に下ると美濃戸口の別荘地に行きます。久しぶりのロングコースで大変疲れたので、ここで休息です。
別荘地に着いてから美濃戸口バス停まで結構歩きました。
2021年08月06日 15:43撮影 by  DSC-HX9V , SONY
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8/6 15:43
ここを右に下ると美濃戸口の別荘地に行きます。久しぶりのロングコースで大変疲れたので、ここで休息です。
別荘地に着いてから美濃戸口バス停まで結構歩きました。
こんな花が咲いていました。
2021年08月06日 16:11撮影 by  DSC-HX9V , SONY
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8/6 16:11
こんな花が咲いていました。

感想

今月下旬に雲の平に行くことを予定しており、その準備登山で昔(40数年前)登った事のある赤岳+阿弥陀岳を目指しました。
駐車場を間違えてしまい初めから1時間の余分な歩きです。ここを昔し歩いたはずですが何も記憶にはありません。
赤岳山頂からは少し雲はありましたが眺めも良く満足でした。
阿弥陀岳は結構遠く感じました。疲れた後の急な登りは大変疲れました。
駐車場を間違えたおかげで余分な歩きが増えて大変疲れましたが、周回ルートを歩くことが出来て良かったです。

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体力レベル
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無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
権現岳→キレット→赤岳→美濃戸
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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