笠ヶ岳〜三俣小屋 台風で撤退

2021年08月07日(土) 〜 2021年08月09日(月)

• GPS: 55:52
• 距離: 46.4km
• 登り: 3,530m
• 下り: 3,530m

コースタイム

1日目

• 山行: 13:13
• 休憩: 1:19
• 合計: 14:32

4:56 中崎山荘 奥飛騨の湯
5:04 5:07 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
5:24 5:24 お助け風穴
5:40 5:40 中崎橋
5:51 6:04 笠新道登山口
11:31 11:58 杓子平
14:05 14:05 分岐指導標（仮称）
14:05 14:05 笠新道分岐
14:22 14:22 笠新道分岐
15:08 15:08 抜戸岩
18:13 18:14 笠ヶ岳山荘
18:24 18:52 笠ヶ岳
19:03 19:11 笠ヶ岳山荘
19:30 宿泊地

2日目

• 山行: 8:02
• 休憩: 1:16
• 合計: 9:18

5:52 宿泊地
6:08 6:12 抜戸岩
6:49 6:49 笠新道分岐
6:51 6:51 分岐指導標（仮称）
6:57 6:57 抜戸岳分岐
8:06 8:06 秩父平
9:00 9:01 大ノマ岳
9:30 9:43 大ノマ乗越
10:09 10:09 弓折岳(分岐)
10:09 10:12 弓折岳（三角点）
10:15 10:15 弓折岳(分岐)
10:18 10:18 弓折岳
10:23 10:28 弓折乗越
10:41 10:45 花見平
10:58 10:58 くろゆりベンチ
11:27 11:27 双六池
11:31 12:07 双六小屋
12:30 12:35 双六岳巻道分岐
12:37 12:37 双六岳中道分岐
14:34 14:40 三俣峠
15:13 三俣山荘

3日目

• 山行: 6:41
• 休憩: 1:00
• 合計: 7:41

15:13 三俣山荘
5:42 5:42 三俣峠
6:51 6:51 双六岳中道分岐
7:04 7:13 双六小屋
7:16 7:16 双六池
7:42 7:42 くろゆりベンチ
7:54 7:54 花見平
8:05 8:08 弓折乗越
8:40 8:52 鏡平山荘
8:53 8:53 鏡池
9:22 9:36 シシウドヶ原
9:53 9:53 イタドリが原
10:06 10:06 チボ岩
10:41 10:41 秩父沢出合
11:14 11:14 小池新道入口
11:30 11:45 わさび平小屋
11:56 11:57 笠新道登山口
12:06 12:06 中崎橋
12:18 12:18 お助け風穴
12:31 12:35 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
12:40 12:40 新穂高温泉駅
12:45 12:47 新穂高温泉バス停
12:49 ゴール地点

04:45 スタート(0.00km) 04:45 - その他(9.89km) 15:40 - その他(11.72km) 19:30 - その他(25.16km) 15:14 - ゴール(45.11km) 12:49

天候

晴れ　後　雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

8/7 5:56

新笠新道の入口

8/7 8:14

檄坂が続きます。

8/7 8:14

日差しが良い

8/7 8:33

シモツケソウ

8/7 8:37

時々、穂高連峰が見えました

8/7 11:17

槍ヶ岳も時々姿をみせます。

8/7 11:43

目指す尾根が見えてきて、少し勇気が沸きます

8/7 12:10

杓子平に到着しましたが、これからが本番でした。

8/7 12:19

ミヤマダイコンソウ

8/7 15:12

稜線からは笠ヶ岳がしっかりと見えていてカッコいい

8/7 16:23

チングルマ

8/7 18:14

ミヤマダイモンジソウ

8/7 18:39

夕暮れ

8/7 18:41

槍ヶ岳にも夕暮れが訪れます。

8/7 18:41

いよいよ、日が沈みます。

笠ヶ岳の山頂にて

8/7 18:43

穂高連峰にも夕暮れ

8/7 18:43

槍ヶ岳

8/7 18:43

立山、剱岳方面

8/7 18:45

8/7 18:46

8/8 7:23

朝、稜線を歩いてきました。

8/8 7:27

振り返ると笠ヶ岳が姿をしっかり現れている、

8/8 7:49

コバイケイソウ

8/8 7:51

8/8 7:53

アオノツカザクラ

8/8 8:17

ウサギギク

花の平から鷲羽岳、水晶岳

8/8 10:42

8/8 10:54

双六山荘越しに鷲羽岳

8/8 12:52

8/8 13:57

槍ヶ岳も時々姿をだします。

8/8 14:36

鷲羽岳が近い

撮影機器：

iPhone 6s Apple

感想

NOB-W

笠ヶ岳から三俣山荘を経て、鷲羽岳、水晶岳を登る計画でしたが、台風の影響で三俣山荘から撤退してきました。

初日は、笠新道を登りました。檄坂と言われるだけあり、かなりの時間を要しました。
日陰を探しては、休憩することを繰り返して稜線に辿り着きました。
稜線からは笠ヶ岳が大きく見えて、山の大きさを感じました。
山頂からの夕暮れは圧巻です。槍ヶ岳や穂高連峰が赤く染まり、遠くに立山、剱岳も良く見えました。

翌日は三俣山荘まで行きましたが、翌日が台風の影響で暴風雨の予報だったので、引き返しきました。
山は逃げないので、
次の機会を楽しみしています。