三ノ沢岳・お隣の孤立峰

2021年08月11日(水) [日帰り]

• GPS: 07:20
• 距離: 9.9km
• 登り: 819m
• 下り: 816m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:08
• 休憩: 1:01
• 合計: 7:09

距離 9.9km 登り 822m 下り 821m

7:54 千畳敷駅
8:23 8:39 極楽平
8:47 8:48 サギダルの頭
8:53 9:01 三ノ沢分岐
11:24 11:52 三ノ沢岳
14:27 14:28 三ノ沢分岐
14:33 14:35 サギダルの頭
14:38 14:42 極楽平
15:01 15:02 千畳敷駅
15:03 ゴール地点

菅の台には登山者、観光客がいっぱい、人気の千畳敷です。しらび平までの県道の道路調査で開通するかどうかわからないということで、もたもたしていたら、出発が遅れてしまった。何故か切符売り場がやたら混んでました。ここが早くいくネックかもしれない。まあ、どんなに早くしても50人単位でしか乗れないのですが。

天候

晴れ、場所により風冷たい

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

菅の台バスセンターまで車で、そこで乗り換えてバス、ロープウェイで千畳敷へ。駐車場一日800円、バス、ロープウェイ往復4,200円です。

コース状況／危険箇所等

特別危険なところはありません。ただ、ハイマツが登山道を覆っているので、歩きにくいため、疲れます。なので、ハイマツが段差などを隠しています。

その他周辺情報

菅の台に飲食店、温泉、ホテルがいっぱい。少し駒ケ根駅側に下っていくとロードサイドに飲食店多数。

写真

8/11 7:37

千畳敷について天気が良かったら、お決まりの景色です。いつ来ても素晴らしい。

8/11 7:37

今日、登る極楽平までの登山道です。

8/11 7:37

取り敢えず、本日の登山の安全を祈願。

8/11 7:59

階段はきれいですがあるがままを大事にしてるのか、歩きやすい石の配置ではない。

8/11 7:59

そして、極楽平の途中からの宝剣岳。

8/11 8:00

チングルマの花の咲いた跡がそこここにあります。2週間くらい前はすごかったか?

8/11 8:06

8/11 8:10

まだロープウェイの案内が聞こえる。にぎやかだが、安心感はありそう。

8/11 8:11

八ヶ岳が見えます。

8/11 8:11

鋸、甲斐駒、千丈!

8/11 8:24

もうすぐ、道標が見えます。

8/11 8:27

御岳。

8/11 8:27

本日のお山。今いるところより若干低く見えますが、下ったり登ったりなので、体感的にはそこそこの高さになります。

8/11 8:29

極楽平で朝食。

8/11 8:36

サナギダルの頭、ニセ宝剣なんて言われますが、ここは巻きます。

8/11 8:36

南アルプス越しに富士山が見えた!

8/11 8:36

白峰三山。

8/11 8:51

裏から見た宝剣。

8/11 8:51

こっから下り坂、戻るまで、しばしお別れ。

8/11 9:06

中岳と木曽駒、山頂に人がいますね。

8/11 9:06

乗鞍岳。

8/11 9:18

空木、越百岳。

8/11 9:26

ハイマツの間をぬっていきます。ルートははっきりしていますが、歩きにくいです。

8/11 9:29

前に進むと、ハイマツが押し返します。

8/11 9:49

まだまだ。

8/11 10:30

こんなとこ。

8/11 10:36

こんな岩場が3か所くらい。

8/11 10:41

やっと三ノ沢岳本体の下に。

8/11 10:55

どうせ登り切れないのでここで一休み。ここから山頂までは一バテ(ワンピッチ)の距離です。

8/11 10:58

木曽駒、中岳、宝剣ですね。

8/11 10:58

裏宝剣、山頂に人が立っているようです。怖いですねぇ。

8/11 10:58

木曽駒は大賑わい。写真拡大したら、すごい人、人、人です。好きですが。

8/11 11:02

穂高連峰、槍。ちょっとうれしい。

8/11 11:18

8/11 11:18

下から見えた山頂ぽいところをの津古したらトラバース気味に本当の山頂に行きます。もう少し。

8/11 11:27

三等三角点の山頂です。不遇なので、手作り山頂銘版。

撮影機器：

E-M1MarkII OLYMPUS CORPORATION

感想

seki-chan

宝剣、木曽駒に登っているときから気になっていた山。なんか行きも帰りも2時間半と千畳敷からそう遠くないのに、細かい地点名、時間がない。不遇の山ですね。が、とにかく三ノ沢分岐から三ノ沢岳の間は歩きにくい。雲は多かったが，天気が良かったので大展望が楽しめました。
あまり寝ずに行ったため帰りの分岐までの登りで眠くなってしまい、体調不良になってしまった。高齢化したら特に睡眠は大事ですね。