黒岳〜愛別岳【黒岳テン泊】
北海道
yamaiga
定時退社
体力度について
- GPS
- 13:04
- 距離
- 27.2km
- 登り
- 1,989m
- 下り
- 2,636m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 2:27
- 休憩
- 6:13
- 合計
- 8:40
- 山行
- 9:51
- 休憩
- 1:04
- 合計
- 10:55
| 天候 | 13日曇り 14日晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2021年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
どこも明瞭で迷う事はないが、愛別岳の最後の岩場の登りは細心の注意が必要！！ |
| その他周辺情報 | 黒岳の湯 |
写真
朝2のロープウェイで石室キャンプ指定地へ。
ワクワクが止まりません。
到着！！さぁテントを張ってまったりタイムです。
初日は天気がぱっとしないのでテントにまったりです。
右)igaさんハウス
左)c1ハウス
c1)igaさんは桂月岳へ、c1はイビキと共に夢の中へ。贅沢な昼寝時間を満喫
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さぁテントを張ってまったりタイムです。
初日は天気がぱっとしないのでテントにまったりです。
右)igaさんハウス
左)c1ハウス
c1)igaさんは桂月岳へ、c1はイビキと共に夢の中へ。贅沢な昼寝時間を満喫
ちなみに写真はc1の1食分です。
御来光を見に行った人達は良い御来光を拝めたかな。
いつ見てもカッコいい！
c1)テンション爆上がり！
c1)ルートロストしていた事は内緒だ！
c1)表大雪とは思えない静かな雰囲気。ココ好きかも。
感想
13日14日の2日間の日程で黒岳から愛別岳へ。
初日は早めに上がりテントを張り天気がいまいちなので、終日まったり。
石室管理人さんやお話していただいた方々、楽しい時間をありがとうございました。
2日目、朝早くに愛別岳を目指し出発。
初めはガスガスだったが北鎮岳を過ぎたあたりからガスが抜け愛別岳の山容が見えテンションが上がる。
c1splさんは初めての愛別岳なので特に。
愛別岳分岐から慎重に目指し到着！！
天気も良く最高の山頂でした。
後は慎重に分岐まで戻り、テントを目指します。
北鎮岳まで戻るまでトレランの人と多数スライドしたのはビックリしました。
北鎮岳からは人の多さにビックリしました。
テン場に戻り撤収しヘロヘロになりながら（yamaiga)黒岳を下山。
疲れたが、2日間とても楽しい山行でした。
愛別岳に行きたい！でも1人はイヤだ…生粋のビビリですから。
そこで白羽の矢をyama-igaさんにブッ刺し、連れてってもらいました。
ついでに黒岳テン泊も追加した贅沢スケジュールで山行決行。
初日(13日)は天気もイマイチなので、c1ハウス設営後、即昼寝…昼食後、また昼寝…
前日ワクチン接種したせいで寝返りうつと左腕が痛いけど気持ちよく夢の中へ。
igaさんは桂月岳へ行ったようですが。
夕食後、見た目ヤンキーだけど、とても気さくでイケメンな管理人さん達と飲んだ酒、最高でした。
次はBlackニッカ持って行きます！
※夜〜早朝、気温4℃ 夏装備だけでは無理です。
二日目(14日)、管理人さんの助言もあり、3:30起きの4:30発で、いざ愛別岳へ
北鎮岳を降るまでは、とにかく寒く、風が痛く感じた。
鋸岳〜比布岳間のコルは凄く穏やかで静かな雰囲気。
比布岳、実は凄い山かも！
北海道高峰1、2、3を一望し、遠くには十勝連峰、トムラウシも見える。人も少なく静かなのもイイ。毎年訪れたい場所が一つ増えた。
愛別岳！登山始めてから、その存在を知り、ずっと行きたいと思っていた憧れの山。
分岐から踏み出す一歩は、緊張と恐怖が入り混じった不思議な感覚。
山頂に立った時は、あまりの嬉しさに言葉を失う程感動した。山頂から見る国立峰も素晴らしい。
愛別岳の山頂に立つ！それだけで感無量。
ゆとり日程の山行でしたが、中身の詰まった最高の二日間でした。
石室管理人さん、一緒に飲んだ皆さん、そしてyama-igaさん。
本当にありがとうございました。
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