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記録ID: 346543
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ハイキング
奥多摩・高尾

ときめきの石尾根縦走 (鴨沢BS〜七ッ石山〜奥多摩駅)

2013年09月21日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 東京都 山梨県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
11:15
距離
23.4km
登り
1,581m
下り
1,796m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

7:53鴨沢BS出発〜8:37小袖登山口〜9:54堂所〜10:56七ッ石小屋分岐〜11:05七ツ石小屋(水をもらう)〜11:38石尾根縦走路出会〜11:50七ツ石山山頂〜12:00山頂出発〜13:30鷹ノ巣山避難小屋到着(昼食)〜14:10避難小屋出発〜16:06六ッ石山分岐〜18:14林道出会い〜18:39羽黒神社〜19:00青梅街道出会〜19:03奥多摩駅

GPSログ=23.4km
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
奥多摩駅にスクーターをデポ。
奥多摩駅〜鴨沢BS(610円)奥多摩駅7:00発
コース状況/
危険箇所等
よく歩かれている道で基本的に迷うところはない。

●鴨沢BS〜七ツ石山
だらだらと長い登りが続くが歩きやすい道。滑落するようなところや迷うようなところはない。
夜でも歩けます。
(僕は以前、この道をナイトハイクで歩いている・・・一度以上歩いたことがなければナイトハイクはおすすめしませんが。)

石尾根縦走路出会直前と七ツ石山山頂直前は少し勾配がきつい。

●石尾根縦走路
先週の台風の爪痕なのかもしれないが、倒木が道をふさいでいたり、細かい木の枝が登山道に転がっている。気になるほどでもありません。

滑りやすいところが二ヶ所くらいあります。

奥多摩駅側から登る場合は取り付き場所がわかりにくい。
とりあえず羽黒神社を目指すとよい。
林道に出てからそのまま林道を歩いてもよいが、登山道を使い、ショートカットできる。

これから日が短くなるので懐中電灯とヘッデンは忘れずに持参しよう。
まだ朝早いので駅は静かです。
今日はここからバスに乗ります。
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まだ朝早いので駅は静かです。
今日はここからバスに乗ります。
鴨沢西行き。
鴨沢に到着。
やあ!タバスキー!(*^ー^)ノ
小袖のほうに行く道はこの色のタバスキーしかいないですが、大通りはいろんな色のタバスキーがいます。
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やあ!タバスキー!(*^ー^)ノ
小袖のほうに行く道はこの色のタバスキーしかいないですが、大通りはいろんな色のタバスキーがいます。
小袖登山口に向います。
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小袖登山口に向います。
何回か見た。
たくさん車が停まってます。ここはバス停から標高で200m上にあります。コースタイムで登り30分、下り20分あります。
ここから雲取山に登る人はインチキです。
(タバスキーの声が聞こえました)
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たくさん車が停まってます。ここはバス停から標高で200m上にあります。コースタイムで登り30分、下り20分あります。
ここから雲取山に登る人はインチキです。
(タバスキーの声が聞こえました)
ツユクサ。
さて、行きますかな。
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さて、行きますかな。
いつも思うのだが、このタイムではちょっと自分には無理。
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いつも思うのだが、このタイムではちょっと自分には無理。
でっかいキノコ。直径12cmくらいあった。
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でっかいキノコ。直径12cmくらいあった。
おもしろい形だ。
ドクツルタケだね。
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おもしろい形だ。
ドクツルタケだね。
堂所。今日は調子がいい。
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堂所。今日は調子がいい。
堂所にて。こんな小さい子供でも雲取に登れるんだね。テン泊するようです。
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堂所にて。こんな小さい子供でも雲取に登れるんだね。テン泊するようです。
ここで軽食。
七ツ石小屋に寄って水をもらいます。
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七ツ石小屋に寄って水をもらいます。
七ツ石小屋。寄る度に小屋番が違う。
今日いたのは雲取サスケっちかな?
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七ツ石小屋。寄る度に小屋番が違う。
今日いたのは雲取サスケっちかな?
いい値段です。富士山の山小屋よりも少し安い。
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いい値段です。富士山の山小屋よりも少し安い。
石尾根縦走路にぶつかりました。
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石尾根縦走路にぶつかりました。
七ツ石神社。
マルバダケブキももう終わりだね。
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マルバダケブキももう終わりだね。
この石が七つあるから七ツ石?
七ツ石神社が祀っているのはこの石かな?
違っていたらごめんなさい。
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この石が七つあるから七ツ石?
七ツ石神社が祀っているのはこの石かな?
違っていたらごめんなさい。
七ツ石山山頂(1757m)
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七ツ石山山頂(1757m)
雲取山に続く道がよく見えます。
今年、雲取山には二回登っているので今回はパスします。
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雲取山に続く道がよく見えます。
今年、雲取山には二回登っているので今回はパスします。
ズームします。
中央のは雲取山の避難小屋。
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ズームします。
中央のは雲取山の避難小屋。
5人くらいいました。
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5人くらいいました。
今日の目的は七ツ石山に登ることではなく、石尾根縦走に来たので七ツ石を後にします。
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今日の目的は七ツ石山に登ることではなく、石尾根縦走に来たので七ツ石を後にします。
石尾根は自然林が多く、すごく気持ちのいい道。
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石尾根は自然林が多く、すごく気持ちのいい道。
たぶん午前中に歩いてきた道。
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たぶん午前中に歩いてきた道。
これはなんだろう。
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これはなんだろう。
石尾根は開放感があっていい。
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石尾根は開放感があっていい。
マムシソウの実。毒があります。
マムシソウってグロテスクだね。
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マムシソウの実。毒があります。
マムシソウってグロテスクだね。
巻き道を進みます。
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巻き道を進みます。
この木は一回は倒れたんだろうけど、また息を吹き返したんだね。
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この木は一回は倒れたんだろうけど、また息を吹き返したんだね。
鷹ノ巣山避難小屋が見えてきました。
右はトイレです。
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鷹ノ巣山避難小屋が見えてきました。
右はトイレです。
一週間くらい住みたいな・・・
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一週間くらい住みたいな・・・
中はきれいでした。
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中はきれいでした。
お昼にします。
今日のお昼はカップヌードルのビックサイズのカレー味。汁物は胃がもたれる気がする。
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お昼にします。
今日のお昼はカップヌードルのビックサイズのカレー味。汁物は胃がもたれる気がする。
鷹ノ巣山の避難小屋周辺ってテント泊はいいんだっけ?3つくらいありましたが・・・
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鷹ノ巣山の避難小屋周辺ってテント泊はいいんだっけ?3つくらいありましたが・・・
鷹ノ巣山山頂方面。
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鷹ノ巣山山頂方面。
鷹ノ巣山の山頂に寄ると日が暮れそうだから
山頂はパスして巻き道を歩くことにした。
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鷹ノ巣山の山頂に寄ると日が暮れそうだから
山頂はパスして巻き道を歩くことにした。
サワモダシかな?
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サワモダシかな?
ぱたっと人に会わなくなった。
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ぱたっと人に会わなくなった。
これは舞茸かな?舞茸にしては固かった。
天然の舞茸ってめったにお目にかかれないらしいから違うかな?
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これは舞茸かな?舞茸にしては固かった。
天然の舞茸ってめったにお目にかかれないらしいから違うかな?
ホコリダケ。叩くとホコリがでます。
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ホコリダケ。叩くとホコリがでます。
マルバダケブキは日が当たれば育つのかな?
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マルバダケブキは日が当たれば育つのかな?
六ツ石山分岐。
この遭難者の張り紙いろんなところで見る。
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この遭難者の張り紙いろんなところで見る。
マイクみたいなキノコ。
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マイクみたいなキノコ。
これはなんだろう。
9
これはなんだろう。
ここに出た。
すっかり日が暮れてしまった。
フラッシュをたいてます。
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ここに出た。
すっかり日が暮れてしまった。
フラッシュをたいてます。
羽黒神社。この裏手に着きました。
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羽黒神社。この裏手に着きました。
ここに出ました。奥多摩駅近くのタイムズマートです。
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ここに出ました。奥多摩駅近くのタイムズマートです。

感想

先週の三連休は台風で山に行かなくてウズウズしていたのだが、今週は快晴なので七ツ石山から奥多摩駅まで石尾根を縦走してきました(^∇^)。

石尾根というのは雲取山から鷹ノ巣山を経て、奥多摩駅あたりまで続いている東京都の背骨のような尾根です。
東京と神奈川の県境の笹尾根とならんで東京の二大尾根といわれる。

雲取山は今年二回登っているので、今回は雲取山はパスして七ツ石山から奥多摩駅まで歩きました。
自分のGPSの実測値で鴨沢BSから雲取山の往復とあまり距離は変わらなかったが、こっちの方が疲れた。
歩いている途中に日が暮れてしまいました。

ずっと尾根を歩きたかったが、日が暮れそうなのでずっと巻き道を歩きました。
高丸山や日蔭名栗山などにも行ってみたかったが、別の機会にチャレンジします。
石尾根縦走は自然林が多く、紅葉の時期はさぞかしきれいだと思う。
紅葉はまだ先だが、葉が色づいてくる時期は一押しのコースだ。

今回の山行きで雲取山方面との赤線が繋がりました(‐^▽^‐)。

今日はこれから仕事。明日も仕事。
あー嫌だ。嫌だ。ヽ( )`ε´( )ノ

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