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Yamareco

記録ID: 3465635
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

八方から唐松岳、白馬岳、猿倉へ

2021年08月26日(木) 〜 2021年08月27日(金)
情報量の目安: A
都道府県 富山県 長野県
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
12:59
距離
24.0km
登り
2,291m
下り
2,855m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:05
休憩
0:42
合計
5:47
距離 9.9km 登り 1,492m 下り 607m
8:30
25
8:55
5
9:00
9:01
8
9:09
39
9:48
9:54
10
10:04
10:06
35
10:41
14
10:55
10:56
29
11:57
12:16
11
昼食休憩地
12:27
12:31
13
12:44
12:45
46
13:31
13:32
45
14:17
2日目
山行
6:18
休憩
0:54
合計
7:12
距離 14.0km 登り 800m 下り 2,277m
5:59
17
6:16
6:24
12
天狗の頭
6:36
6:37
25
7:02
34
7:36
7:40
80
9:00
5
9:05
9:08
24
9:32
17
9:49
9:51
12
10:03
10:14
13
10:27
10:47
27
11:14
11:15
11
11:26
11:27
63
12:30
12:31
38
13:09
13:11
0
13:11
ゴール地点
天候 初日 曇りのち雨 2日目 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年08月の天気図
アクセス 猿倉へ予め自転車をデポ。猿倉からは自転車で。第一駐車場までは、自転車をこぐ所は殆ど無い快適な下り。第一駐車場からゴンドラの乗り場までは10分くらい歩く。
コース状況/
危険箇所等
不帰の剣は、少し危険な所もあるが、ストックを片手に持ったまま行けたので、注意していけば大丈夫。
八方尾根は上の方になると雲が出だした。
2021年08月26日 09:01撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
8/26 9:01
八方尾根は上の方になると雲が出だした。
晴れていたら気持ちの良い所だろうが。
2021年08月26日 09:06撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
8/26 9:06
晴れていたら気持ちの良い所だろうが。
不帰の剣ライチョウ
2021年08月26日 11:28撮影 by  iPhone 6s, Apple
2
8/26 11:28
不帰の剣ライチョウ
雲がきれると雪渓が見えてきた
2021年08月26日 11:30撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
8/26 11:30
雲がきれると雪渓が見えてきた
不帰の剣
2021年08月26日 11:38撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
8/26 11:38
不帰の剣
不帰の剣
2021年08月26日 11:58撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
8/26 11:58
不帰の剣
たまに雲が切れるとこんな景色が
2021年08月26日 12:19撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/26 12:19
たまに雲が切れるとこんな景色が
上から降りてきた。実際行ってみるとそんなに怖くは無い
2021年08月26日 12:19撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/26 12:19
上から降りてきた。実際行ってみるとそんなに怖くは無い
天狗の頭でまたライチョウ
2021年08月26日 14:02撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
8/26 14:02
天狗の頭でまたライチョウ
ここからは2日目。快晴。前日は何も見えなかった天狗の頭からの景色。
鹿島槍ヶ岳(左)槍ヶ岳(中央奥)剣岳(右奥)立山(その左)
2021年08月27日 06:16撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
8/27 6:16
ここからは2日目。快晴。前日は何も見えなかった天狗の頭からの景色。
鹿島槍ヶ岳(左)槍ヶ岳(中央奥)剣岳(右奥)立山(その左)
剣岳。やはりかっこいい。槍ヶ岳よりかっこいいな。
2021年08月27日 06:17撮影 by  iPhone 6s, Apple
2
8/27 6:17
剣岳。やはりかっこいい。槍ヶ岳よりかっこいいな。
剣岳から雄山に続く稜線
2021年08月27日 06:17撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/27 6:17
剣岳から雄山に続く稜線
槍ヶ岳(右奥)
2021年08月27日 06:17撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
8/27 6:17
槍ヶ岳(右奥)
薬師岳(右)赤牛岳(中央)槍ヶ岳(左奥)笠ヶ岳(槍の右奥)黒部五郎岳(中央右奥)
2021年08月27日 06:17撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
8/27 6:17
薬師岳(右)赤牛岳(中央)槍ヶ岳(左奥)笠ヶ岳(槍の右奥)黒部五郎岳(中央右奥)
唐松岳(中央)から派生する八方尾根(唐松の左)その見奥に五竜岳と鹿島槍ヶ岳(ほぼかさなっている)右奥に槍ヶ岳
2021年08月27日 06:17撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
8/27 6:17
唐松岳(中央)から派生する八方尾根(唐松の左)その見奥に五竜岳と鹿島槍ヶ岳(ほぼかさなっている)右奥に槍ヶ岳
白馬岳(中央奥)杓子岳(右手前)
2021年08月27日 06:18撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/27 6:18
白馬岳(中央奥)杓子岳(右手前)
白馬鑓ヶ岳から唐松岳(左)に続く稜線

剣岳(右)から薬師岳。黒部五郎、槍ヶ岳に続いてるのが良く分かる
2021年08月27日 07:30撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/27 7:30
白馬鑓ヶ岳から唐松岳(左)に続く稜線

剣岳(右)から薬師岳。黒部五郎、槍ヶ岳に続いてるのが良く分かる
白馬岳(右)旭岳(中央)
2021年08月27日 07:32撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/27 7:32
白馬岳(右)旭岳(中央)
かすかに見える富士山(中央奥)その左に赤岳と阿弥陀岳が見えている
2021年08月27日 07:37撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/27 7:37
かすかに見える富士山(中央奥)その左に赤岳と阿弥陀岳が見えている
白馬岳(右)旭岳(中央)
2021年08月27日 07:42撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/27 7:42
白馬岳(右)旭岳(中央)
ウルップ草
2021年08月27日 09:18撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/27 9:18
ウルップ草
白馬岳から小蓮華山への稜線
2021年08月27日 09:49撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/27 9:49
白馬岳から小蓮華山への稜線
頂上宿舎から下り、見上げる
2021年08月27日 11:11撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/27 11:11
頂上宿舎から下り、見上げる
大雪渓
2021年08月27日 12:00撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/27 12:00
大雪渓
撮影機器:

感想

白馬岳と唐松岳の間は行ったことがなかったので行ってみた。

行きは八方からゴンドラで出発。人気がある所で凄い人だった。9割は唐松岳、もしくはその手前までだった。あいにく八方池の少し上辺りから雲が出てきて何も見えず。

唐松岳に着くと何人かが居た。何も見えないのですぐ通過しようとしたら、行くんですか?と苦笑された。風が強かったので躊躇してたみたいだった。きつい風で寒かったがこれくらいで止める分けなかった。

不帰の剣はなかなか楽しい所だった。危ないといってもしれてる。妙義山に比べれば全然普通だった。その後、天狗の大下りを登っていくと天狗の頭へ着く。すると天狗山荘まではそんなにかからなかった。

早く着きすぎた。雨が降ってきたので、テント場にいると寝てしまった。テント場は景色が抜群でロケーションは抜群だった。

2日目朝、起きると快晴だった。前日の強風も少しましになった。テントを直すときにアクシデントが発生。おもしの最後の石を取り除いたとたん、テントが強風で飛ばされて下の方に飛んでいった。慌てて草原を駆け下りた時に滑って背中から落ちた。落ちたとたん、しまったと思った。もろに背中から落ちてかなりのショックだった。前夜の雨で滑りやすくなってることなど、考える余裕などなかった。テントを直すときは絶対に風に飛ばされないように気をつけなければいけない。油断してたわけではないが、注意不足だった。

痛みがあったが、なんとか行けそうなので、出発した。歩き出したが息が苦しい。頂上宿舎までいったが、疲労感が凄い。3時間くらいだっただけだったがとても疲れていた。後から考えれば、炎症を起こして肺を圧迫して呼吸が苦しかったのだと思うが。深呼吸をすると背中が痛かったので。

清水岳と白馬岳をピストンする予定だったが、とてもじゃないが無理だった。せめて白馬岳だけでもと思い登ったが、空荷でいったのに苦しくて歩けない。富士山のお鉢周りのような感じだった。

その後、食事をして下山。下りは力がいらないので大丈夫だった。猿倉からはデポしておいた自転車で一気に降りれた。
 
天狗山荘から頂上宿舎までの間は素晴らしい所だった。さすが北アルプスの北部。雪の多い所だけに木が少なく高山植物が多くきれいだった。清水岳は次回の楽しみにしておこう。

これを書いているのは背中強打した4日後で痛みはかなりましになった。しかし呼吸は普段はどうもないが、運動をするとまだ息があがる。順調に直ることを願う。

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3/5
体力レベル
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